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休みはふらっと電車に乗って国立昭和記念公園へ。










春の花巡りを満喫してきました。あちこち幸せ感あふれる風景にうっとり



LEICA M10-D




2D写真も楽しいけど、今回のメイン撮影はVUZE XR。180°魚眼レンズが2個付いてて十分コンパクト。とっても手軽に3DVR動画、静止画撮影できるのが魅力です。動画はまだ少ししか撮ってないけど画質はこれならまあ合格ラインかなってレベル。これより上を求めるとキャノンR5＋180VRレンズ=90万円と一気にハードル上がって手軽じゃなくなる。



いざ使ってみると、電源on、レンズ展開ボタンをパカっと開いてシャッター押すだけ。
お手軽に3DVRを楽しむならこれ一択なんだけど既に生産終了してて代替機種もほぼ無し。よっぽど市場が狭いんでしょう。。ただし、この手のフィッシュアイレンズ付き共通の短所は、取り扱いとくにレンズに非常に気を使う。キズが付いたらアウト、明確にキズも記録されます。それ以外はコンデジ並みにお手軽。

VUZE XRで撮影するとこんな感じで記録完了。（6000×3000pixelを縮小）


これを3DVRでみると見事に圧倒的バーチャル空間にトリップ！立体感はこの通り(*ﾟ▽ﾟ*)↓





…ってVRじゃないので見えませんね汗、、このへんがもどかしい。
HMDで見ると凄いんですが。。


VUZE XRは電子手ぶれ補正がないため、歩き動画はジンバル必須なので手持ちのDJI RS3MINIに装着、これはまた後ほど。



こちらは動画5.7K、静止画6000×3000pixel。これだと、スナップであればギリｏｋ、このような細かい風景だと画質が甘い。今までライカやα7cでの日常スナップ程度では2400万画素どころか1200万画素で十分だったりするけど、今回はやはり解像度不足を感じます。




そこで、今回はTopaz Gigapixel AIを購入して解像度アップしてみました。
こちらのソフト、単なる解像度アップではなく元画像をAiで分析・補完して高精細画像をAi生成するという優れもの。とくに古くて荒いデジカメ画像は効果大です。


で、VUZEの甘い元画像を解像度2x生成すると12000×6000pixel、見違えるように高精細な3D画像が得られます。ただし元画像が3MB程度だったのが30MB超と容量が増えるのが難点。。



てな訳で、やや反則技だけどアップスケール前提ならばVUZE XRは今のところ最強のコンシューマー用3DVRコンデジでしょう。ただ、Insta360EVOとともに現在販売終了してしまってまともな後継の選択肢がないのが辛い。

CALF 3DVR180。8K Photo & 6K動画で画質はすばらしいらしいので欲しいけど業務用30万円、そもそもまだ売ってない？



リコーさん、ぜひTheta360を発展させてTheta180VRつくってください。
キャノンさん、ソニーさん3DVRデジカメをお願いします。



てか最近買ったASUSのPC、LAOWAとライカ、メタQuest3、DJIのRS3miniとinsta360flowのジンバルとVUZE XRとどれも海外製品。日本メーカーがんばってほしい。

現実逃避してメタバースに拠点を移して生活中ヽ(・∀・)。それでもリアルでのスキルアップに役立っている、Quest3のMR(Mixed Reallty)を生かしたすばらしいアプリがこちら「Magic Keys」。









いつもの愛機ヤマハU1Hが



ゴーグルでみると未来のヴァーチャル・レッスンピアノに変身！
現実のピアノ鍵盤奥の空間にYoutubeでおなじみブロックが浮かび上がってまさに手取り指取り教えてくれて、簡単に楽曲を弾くことができる。


鍵盤と響板の奥に広がるキレイな空間を眺めてるだけでも楽しくて、初見の曲でも何度か練習すると、それなりに弾けるようになってくる。こりゃすごい、こういうドラえもんみたいな道具に出会うと生きててよかったとつくづく思う。


さらに、ピアノが無い場所でもヴァーチャルピアノが出現！
これさえあれば何処でもピアノ弾ける。いつものカフェでレッスンできる。弾いてみたい。さすがに怪しすぎるか？(￣▽￣;)






ところで、いよいよM11-D発表されるらしい。
今回はライカお得意の限定販売だそう。


M11初のピアノブラックペイント、M11Dでブラックペイントは魅力的だなー
いちばんのチャームポイントだったM10-Dのサムレストレバーが無いのはけっこう残念だけど、また予約殺到してあっという間に売り切れるんでしょう。(↓はm10-RBP)


とはいえ現在3DVR撮影にドハマり中。2D写真と違って3D180VR写真は視界いっぱいに広がる映像と被写体に目の前で掴めるような存在感、空気感に圧倒されて、庭の草花を撮るだけでも感動できる笑


愛機VUZE XRもM10-Dと同じく液晶なし(ファインダーすらなし)。PCでレンダーして3DVRで見るまで結果がわからない、鑑賞して立体感あふれる面白いカットかどうかが難しいところだけど、そのあたり含めて想像しながら撮影がすごく楽しい。

なので、11Dより先にこっち発売されてほしい。笑



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満開の桜、ライトアップを家族で見学。あまりにキレイなので家族ほったらかしでα7cとVUZE XRで撮影に没頭してたら置いてきぼりくらった。やっぱりライカにしとけば良かった。汗




ママとっておきの2階窓際の席で満開の桜をみながら夕食。
今だけの特等席でした、3D180VRで見せられないのが残念です


今年も家族で見にこれてよかった。

自分みたいなわずかな休日も家に引きこもり野郎にとって、ヴァーチャル海外旅行も映画館で海外の仲間と会話しながら映画も楽しめるVRは、もはや人生の憩いの場そのもの。涙
なので新型メタクエスト3購入。さすが最新機種、映像がキレイで、MRもAppleVisionほどじゃなくてもそのまま生活できるほど自然、スイートスポットも広くて音も良くなってます。





ただしそれ以外はできること変わらず、初代ほどの劇的な感動はない。バッテリー持ちがだいぶ短くなったのもマイナス。値段ほどの差はない気もする。


初代Quest1、Quest2、Quest3を比較してみると
クエスト2は、3と比べても十分な性能だけど、欠点はピント合うスイートスポットが極端に狭くて、少しでもズレるとピンボケになるので装着に気を使う。それでも最新ゲームはすべて遊べるし、クエスト3が7-9万なのを考えると中古実売2-3万で、狭いスイートスポットが許せるなら全然こちらでok。


で、個人的にオススメは4年前に登場した初代Quest。映像の解像度は少し低いもののスイートスポットが広くて誰が掛けても快適に見える。中古実売わずか1万円でiPadなどタブレット情報ツールとは一線を画す圧倒的な仮想空間を楽しめる。サポート終了しちゃったけど人気ソフトは十分あるし、自分みたいな英会話コミュニティや映画コンテンツを楽しむライトユーザーにはまだまだこれで十分と思える。試しにVR体験してみたいならこちらオススメです。



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週末は、お兄ちゃんからひさびさ連絡、引越し手伝ってくれって仕方ないなー(^^)

で、久々トラックレンタル。
前回、娘の引越しでは大きい家電多くてパワーゲート付き5tロングのいすゞエルフでスペース有り余ったので、今回は荷物少ないので安い2tボンゴで良いと判断。


気温27度、暑いなか引越し荷物を積み込むと、2tで余裕でしょと思ったら甘かった。けっこうキチキチになってしまい、しかもカーゴじゃ無いので積み込みに工夫が必要で苦戦。最悪2回に分けるかと思ったけどなんとか積めました。

サイズ的には5ナンバーくらいのコンパクトさでフィット並にコンパクトな感覚で運転しやすい。とはいえ荷物満載なのでかなりゆっくり慎重に。


新居は歩いて帰りたくて丸の内の高層賃貸の広々コワーキング付き、家賃聞いたら…まあ好きにすればいいけど落ち着かないんじゃないかな。

娘も助っ人にきてひと通りセッティングして、必要なものを銀座ニトリで買い物。



お次は本棚の組み立て、蝶番から自分でって酷い。めちゃめちゃ大変でした。。



洗濯機と冷蔵庫も届いて完成。たまに泊まりくるねと言ったらやめてって。

なんかみんな独り立ちして、子離れできない人はさらに引きこもりになりそう( ；∀；)