アユminのブログ一覧

資格勉強を始めた②子ちゃん、試験と関係ない授業レポとサークル役職に追われて好きな趣味にも時間とられて、勉強が片手間になってる。
この手の超難関系は長丁場で相当の覚悟と忍耐が必要だし、勉強量も相当な量になるので片手間に勉強して合格できるほど甘くない。夢を叶えるためにはその間の人生すべてを捧げるくらいのストイックさが必要で、何かを犠牲にしなければならないと思う。




お兄ちゃんも勉強開始から目標変更して迷走しつつ目標達成まで丸7年かかったけど、彼は大好きなサッカーも友人との遊びも捨ててた。それでも辛いのは暗闇の階段を登り続けてもいつ屋上に辿り着くのか、ゴールする瞬間まで見えないこと。


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天気がいいので相棒カブでプチ旅しようと。旅のお供は軽量でバイクと相性のいい富士X-E4とGR3xをチョイス。背面フルカバーのケースで撮影後レビューオフ、憧れX-PRO3っぽくしてます。


EVFはたしかに画期的で、失敗できない撮影では最強な反面、見えてる絵がそのまま結果なのでいまいち味気ない。。

なので外付けのフォクトレンダー15-35mmズームファインダーでOVF仕様に。めちゃめちゃかっこええヽ(・∀・)
頭デッカチでかっこ悪いと思った貴方が正常です。




てな訳で、横浜へカブ旅。

この季節のバイクは控えめに言って最高。c125は、カブ110と違って幹線道路の速い流れにも余裕で乗れるツアラーだけど、あえて110のようにトコトコと60キロくらいでのんびり流すのも気持ちいい。


そしてクルマとバイクの決定的な差はツーリング中の立ち止まり性能、おしゃれなお店を見つけたらちょこんと道端に止めてひと休みとか、カブならではです。




駐車料金のバカ高い横浜みなとみらいでもバイク駐輪場は無料。自由自在にぶらっとどこでも立ち寄れるので、今回は海沿いの公園の芝生でお弁当ランチしてのんびり昼寝(*ﾟ▽ﾟ*)




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最近会った若い子たちは、音楽分野、俳優の卵、将棋の奨励会、難関資格に挑戦、、
どんな分野でのチャレンジでも、順調に階段を登れる人は希で、途中にいくつも踊り場があってその踊り場の先がまた上に続いてるかどうか自分の現在位置が分からないのが辛い。そこで脱落する人も多くて、かくいう自分も過去に脱落挫折→再挑戦という苦い経験してる。


だからこそやりきった時にお金では買えない価値があるから、夢を叶えるためには何かを捨てないと。とか、一度きりの人生、チャレンジをたのしもうよ。とか、

親は子どもに過干渉しすぎちゃダメ、他発的動機じゃ続かないから余計なこと言わないほうがいいよ。とか、既に干渉しすぎてる自分に自己葛藤する午後でした。


子育て四訓

　１．乳児はしっかり、肌を離すな
　２．幼児は肌を離せ、手を離すな
　３．少年は手を離せ、目を離すな
　４．青年は目を離せ、心を離すな

断捨離宣言の舌の根も乾かないうちに衝動買いしてしまった。しかもブックオフでレンズ買うなんて信じられない。我ながら節操なくて悲しくなるけど誰にも迷惑かけてないので結果オーライ( ；∀；)








で、うちにやってきたタムロンSP 28-75mmf2.8EOS用。20年前のレンズだけど、MC-11経由でα7cでまったく快適に瞳AF使えるのにびっくり。α7cはEOS・ライカM互換機として優秀すぎます。このレンズ、EOS用なのにEOS RだとAF使えないそうなので要注意。



タムロン新旧標準ズーム、どちらもライカMで使える。最新α7専用もいいけど、あえて一眼レフ用でこういうレンズ遊びできるのがいいんです。ただし大口径故にどうしても大きめなのは仕方ないところ。ん？この大口径標準系28-75とフルサイズコンパクトを追究するとライカQ2に行き着くのでは？危ない危ない汗


富士X-E4にViltrox0.71xかませて装着。 28-75mmのままAF撮影ok、やや不安定だけど･･･。こうやってパズルみたいにいろんな組み合わせで形が変えられるのが楽しい、これって小さい頃の超合金合体変身ロボの感覚かも。



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さて、GW、末っ子③は合宿だそう。ダメ元で離れて暮らす上の子①②に聞いてみると暇で海鮮食べたいって一緒に出かけてくれるってやったー(*ﾟ▽ﾟ*)

とはいえ、、GWといえば昔、高速でドツボにハマってトイレすら行けず小さい子どもが泣いて地獄だった大渋滞のトラウマが。一歩間違えると再び悪夢の再現で子どもも二度と付いてきてくれなくなるので、慎重に空いてる方面を模索して、鹿島神宮へ合格のお礼参り経由、大洗で浜焼きコースに決定。現地の食事もうまく時間ずらせばさほど混まないはず。


ゆっくりめな朝10時に①②を拾って、そのまま首都高湾岸へ。ここで痛恨のミス、ルートを間違えてなぜか環状線に入ってしまい20分ロス、最近なんか道間違える。( ；∀；)


ちょっと子どもの冷たい目線を感じつつ、ぐるっと回って再び湾岸へ出て、浦安過ぎたあたりで渋滞30分、この辺は予習済み。そのあと東関道は空いてて、フィットくんカチっと見えないレールの上を走ってるようなアダプティブ・クルーズコントロールとレーンキープ性能の素晴らしさを堪能しつつ車内の会話を楽しんで、サービスエリアで軽く食事してお昼過ぎに鹿島に到着。




今回のカメラお供はレンズテスト兼ねて、コンパクトなα7cにタムロン 28-75/2.8とヘリアー15/4.5のシンプルシステム。大口径標準ズームは過去に何度か保有したことあるけど、大きく重くて結局ろくに出番なかったので、このコンパクトサイズが嬉しい。


鹿島神宮をお参りして


何より予想以上に写りがよく、解像度とか色乗りはEF-Lレンズとは比較にならないなりにそれが味わいと感じられて、ボケもさすが2.8、きれい。これだけ撮れて28mm 35mm50mm 75mmの4本分ならこれ1本で十分かもヽ(；▽；)



海沿いR51を大洗方面へ北上。このルートは渋滞なくガラガラ。


3時過ぎ到着。大洗の浜焼き屋さん、まあまあ混んでてレジ会計の列はけっこう並んだけど、お昼を外したのが正解でした。



お刺身に焼き牡蠣、生牡蠣、生しらす、あん肝、鰻肝、焼き海老さざえ…さすが美味しくて満足^_^


あわよくばひたち海浜公園か大洗水族館もと思ってたけど、どちらも混んでそうなので断念。帰りは常磐道、渋滞40分程度、お利口な渋滞追従ACCのおかげでほんとうに快適。混んでるSA回避してPAで休憩して、同乗者にとってこまめな休憩が大切なポイントです。

今でもたまにこうして親と一緒にお出かけに付き合ってくれて遠出できることのささやかな幸せに感謝した貴重な1日でした。

GW初日、子どもを学校までクルマで送って、ずっと弾きたかった好きなピアノ曲を練習。今回は久々5時間集中できて弾けるようになった。民法答練で初めて60点とれた時のような達成感(*ﾟ▽ﾟ*) 、これだけで今年のGWは収穫あった。





さて、ポートレートムービー撮影。動画は若いころVAIOで子どものMPEGムービー編集に少しハマって以来で、気が付いたらHDを通り越して時代は既に4K～8Kらしい(^^;;。ならばやっぱりこれからの時代は動画かもしれません笑


カメラはソニー、レンズはEF50mm1.0Lを使いたいところだけど、EFレンズをα7に付けるアダプター、シグマMC-11が動画AFに対応してないため、サムヤンAF50/1.4Ⅱを購入。



が、最近発売されたトキナー製EF-FEアダプター「TA-019」が動画AFモード搭載とのことで、純正EFレンズでも使える？気になってショールームで確認。α7cにEF50mm1.0LをTA-019経由で装着。結論、動画で使える！純正のように静かにAF-C追従する。これはすごい。てか、サムヤン早まったか？(･∀･;)　
純正FEが揃ってきたいまEOS用を使う意味がどこまであるかだけど、50/10や85/12などEFならではの個性派レンズが動画でも使えるのは強みだと思うし、何よりEFレンズの方が汎用性あってライカ付けたり遊べるのがいい。


ジンバルは詳しい友人に相談してDJIの小型ジンバルRS3miniに決定。こんなの買っちゃって。。でも大丈夫、業務にも使えるはず汗。

動画撮影のイロハも教えてもらって近所でテスト。なんでも最近はシネマティック風ムービーが人気だそうだけど、写真と違って60Pとか24Pとか、ビットレートとかよくわからない。。



さっそくYoutube先生からムービー撮影技法を学んで、撮影と編集のトレーニング。プロはロケハンして絵コンテ作ってストーリー組んで動画全体をイメージしておくことが大事とのこと。これがなかなか難しいけど面白いなー。時間がないので良さそうなムービーをパクる作戦で。

何よりソニーαの動画性能の高さにビックリ、微細な手ぶれは補正してくれて、日中逆光や夜の街も美しくシネマティックに記録できる。
EF50mm1.0Lでの4K映像。やばい、凄まじく美しい。これだけの映像が簡単に残せる時代になってたとはびっくり。。これでシネマティックな映像作品ガチで撮ってみたくなる。


youtuberさんの誰かが、シネマティックムービー作りは、ポートレート写真集制作と同じって言ってたけどその通りだと思う。

恐るべしα7。。やはりこれからは4K映像の時代とはっきりわかった。ソニーは最近すっかり純スチルカメラからムービーカメラになっちゃってガッカリって、どの口が言ってたのか(･∀･)




動画編集はAdobeプレミアは敷居が高そうなので汗、とりあえずiPadproでinShotアプリ。これがまた良くできてる。動画編集たのしい。新たな沼の始まりかな笑