よーのすけ@NB1のブログ一覧

城崎温泉は、よーのすけの大好きな温泉地の一つで、かれこれ5～6回は訪れています。

かつては、山陰本線を列車で旅行中に、乗り換え列車を一本遅らせて、駅前の「さとの湯」に入ったこともあるし、ロードスター２０周年のイベントで広島を訪れた帰りに、城崎で一泊したこともありました。

これまで何度も訪れているのに、七つある外湯をすべて回ったことはないのです。場所によっては時間がずれていたり、曜日によってはお休みだったりすることがあるので。


今回は、宿でもらった外湯めぐりのパンフレットを見て、周到に計画を練り、到着した日と翌日に振り分けてすべてのお湯に浸かってきました。

本当は夜の大峪川の風情が素敵なのですが、宿にカメラを忘れたまま出かけてしまい、夜の写真はありません。翌日の朝と宿をチェックアウトした後に乗ってきたロープウェイの写真だけですが貼っておきます。


地蔵の湯。


大峪川。









おしまい

鳥取駅。山陰本線の浜坂行き普通列車。キハ１２１系の１両のみ。

よーのすけが山陰本線のこの区間に乗るのは、１９９７年２月以来なのでじつに２１年ぶりです。


山陰本線は本線と言いながら、非電化の単線です。


浜坂駅で乗りかえの列車待ち。ラッセル車が待機しているのは、いかにも雪国らしい。


浜坂から豊岡行きの快速列車。キハ４０系のこれまた１両のみ。




途中、餘部（あまるべ）駅にはすごい数のお客がいて、一気に混みましたが、大半の人は次の香住で下りてしまいました。餘部鉄橋を見物する人だったのか、香住の蟹を食べに行く人だったのか謎です。
２０年前にここを通った時は、鉄橋といっても吹きっさらしで、手すりのようなものもなかった気がするのですが、架け変わった現在は鉄橋ではなくコンクリート橋になっているようで、安心感が違います。


城崎温泉駅。


つづく

２０１８年5月３日（木祝）～５日（土祝）


２０１８年のゴールデンウィーク後半は、山陰方面へのんびり旅行をしてきました。
混雑や大渋滞を避けるため、クルマではなく、飛行機と鉄道を使って。

天気も良く、渋滞や駐車場探しに煩わされることもなく、ストレスフリーで快適な旅行でした。


【行程表】
５月３日　　羽田１６：３０（ANA２９７）－鳥取１７：４５　　鳥取泊
５月４日　　鳥取砂丘散策
　　　　　　　鳥取１３：１９（山陰本線普通）ー浜坂１４：０８
　　　　　　　浜坂１４：２１（山陰本線快速）－城崎温泉１５：２８
　　　　　　　外湯めぐり　　　城崎泊
５月５日　　外湯めぐり　
　　　　　　　城崎ロープウェイ
　　　　　　　城崎温泉１１；３３（特急こうのとり１４）－新大阪１４：２９
　　　　　　　新大阪１４：４０（のぞみ２８）－東京１７：１３



鳥取砂丘には何度か来たことがあるけれど、さすがにGW中はすごい人出です。


砂の上を歩くことがこんなにしんどいとは。


馬の背と呼ばれる丘の上に立つて振り返ると、くぼ地にはかなり緑が繁茂しています。


馬の背から日本海を望む。風が強く白浪がたっていました。



砂丘のあとは。鳥取観光のお約束、「すなば珈琲」。


だいぶ待たされましたが、なんとかお店に入れました。砂丘とラクダのロゴマーク。


店内には、マツコ・デラックス様へと書かれたお店からの感謝状と専用の座席にマツコの等身大（？）パネルなんかが飾られていたけれど、店内写真は遠慮しておきました。

つづく