青森に帰省してきております。
北上していく道すがら、お昼くらいから滑れるスキー場は無いかと調べて、鉛温泉スキー場にお邪魔しました。
実家方面で、喜久水庵の喜久福がバズっているらしく、開店ダッシュで6箱も買い出し。クーラーボックスにギリ入ったぜ。
さ、最寄りインターより高速課金。
道中の道の不安もなく乾燥路で鉛温泉スキー場に到着です。
駐車場が狭い。
入口分かりにくい。
でも、それがロコスキー場というものなんでしょう。
スキーセンターでリフト券購入。
午後券(12〜16時)1600円。やっす!!!
だって、ロコスキー場なんだもの。
人いねー。。。
だってほら、ここロコスキー場だからサ。
もういい??
もういいね(笑)
こうじさんのブログ、「ルスツよ、これがゲレ食だ」のオマージュでした。
さておき、鉛温泉スキー場。
なかなか楽しいスキー場ですよ。
斜面変化が有って滑り応えがあります。
瞬間的にだけど、最大斜度がキツめでしっかり構えないと身体遅れる感じ。
練習にはなかなか良いゲレンデではないでしょうか。
雪質的には、先日の高温で緩んだザラメに湿った新雪がふわりと乗った状態。
アッシュに走ったり止まったり、ちょっとムズい。
しかも、シュプールで掘り起こされたじゃがいも。
総じて、難しい雪質でしたね。
でも、圧雪は上手にかけられている印象で、ハイシーズンの軽い雪で滑ってみたいと思いました。
もう一つ、ここにはチャンピオンコースという上級コースがあるんですが。
10分間ほどハイクアップしないと滑れないんです。
ダラダラ緩斜面を板のストッパーを持ってツボ足で登る。
あぁ、これやったのいつ以来だろう。
中学生の頃に八甲田山のリフトの無い斜面を、滑っては足で登りを繰り返したのを思い出しました。
これが、これがロコスキー場なんですね!(シツコイ
登りきると、若者二人が息を整えていました。
レンタルウェアにレンタルの板。
岩手の大学生かと思いきや、なんと東京から来たらしい。
多分、3月で授業無いから旅行で来たのかね。
温泉メインでスキーも。
ですかね?
にしても、温泉地として花巻を選んだのも、スキー場として鉛温泉スキー場を選んだのも、激シブいぞ。
自分はそのセンス大好きです。
さ、チャンピオンコースいきましょ。
この鉄塔がやってない第三リフトか。
ちょっと、振り向いてみただけの異邦人。
麓までダイナミックな斜面。
カービングで行くならば、結構気合い入れないと行けないかも。
まぁ10分ハイクしましたから。
大事に滑りましたよ。
そんな感じで、約2時間滑り撤収です。
このあと200kmのドライブが待っているし、時間的にケツが決まっていたもんで日帰り温泉は出来ませんでした。
藤三旅館目の前なんだけどね。
次回は午前滑り出しで、終わりに温泉、行きたいね。
泊まっちゃうのも有りだね。
んな、感じでさらに北上。
無事青森に着いたのでした。
夕食は定番、あすかで回転寿司。
大人の納豆巻きも。
マキ、これワサビ出てるっぽいで!?
口に入れて、「ノォ~!!!!!」(>0<;)
おわりです。
Posted at 2023/03/04 01:54:29 | |
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