雪の季節には必ず起きる i-stop の謎

２号機 ( DJデミオ ) のエンジンとトランスミッションは、何となく復調を感じさせてくれるようになった今日この頃。 交換した Turbo が周辺と馴染んだってことですかいね？
それと関係があるとは思っていなかったけれど、
それでもほんの少しは関係あったら嬉しいなと思っていた i-stop ちゃん。
雪の季節になったら再び謎な反応をするようになった （＝＿＝

走り始めて３０分が経過しても、インパネの i-stop インジケータが灯らない。
デミオが Mazda2 に改名された頃のマイチェンで、 i-stop インジケータはブレーキを踏まないと灯らなくなったっぽい。　しかしデミオである２号機は、通常走行中に アイドリングstopが可能な状態になるとインジケータが灯る。 それが消えるのは、ＤＰＦ燃焼処理が実行されている時くらい。

がしかし、３０分も過ぎてまだ灯っていない。
それは、昨シーズンの冬にも多発した。

マツコネ？でモニターに準備状態を表示させてみた。

準備中（￣へ ￣


何やがねん？ . . . . . 画面の右下を見る。
白っぽく もわ～ と覆われていたら Ｏ Ｋ 状態。

エンジン = Ｏ Ｋ、バッテリー = Ｏ Ｋ、Ａ／Ｃ = Ｎ Ｇ。

Ａ／Ｃ がＮＧって、意味判らんよね。
でも、
そうだってクルマ側が言いはるんだから、運ちゃんとしては素直に Ａ／Ｃ を ＯＮ。



すると、
条件成立・・・



エンジン = Ｏ Ｋ、バッテリー = Ｏ Ｋ、Ａ／Ｃ = Ｏ Ｋ。



何故にエアコンのコンプレッサーを回さなアイドリングstopができんの？
そもそも、オートエアコンだってマツダが言いはるのに、なして Ａ／Ｃ ボタンが在るの？
コンプレッサーを回さなアイドリングstopができん言うなら、コンプレッサーくらいクルマ側で勝手に判断して回せよ（－＿－ﾒ
どこがＡｕｔｏやねん・・・。


一回 条件成立 になれば、Ａ／Ｃ を ＯＦＦ にしても i-stop インジケータは灯ったままとなる。
なんだってんだろ？
ＤＪデミオは み～んな こうなんだろうか？

また来年４月の雪融けまで、ずっと こうなんだろうな・・・。