今朝の最低気温は、
氷点下13℃ (-_-
本当に、本格的な冬になってきました。
ここしばらく我が家の主暖房の温度設定を変えていないのですが、前日の起床時には20℃まで下がっていた茶の間の気温が、今朝は18℃まで下がっていました。
ボイラーで過熱したお湯 ( 不凍液 ) を循環させて、各部屋にある放熱器で室温を上げるタイプの主暖房。 基本、室温ではなく循環させるお湯の温度を監視・管理 ( 設定 ) する構成なので、外気温が下がればお湯の温度は下がらないけど室温は下がる。外気温からリアルタイムで影響は受けないけど、じわじわと影響を受ける。 そろそろ設定温度を上げる頃合いかしら・・・。
さて、
北海道民らしくはないけれど、短時間だけ家の中でも防寒具に頼ってみようかと。
で、
ポチった荷物が届いた。
いかにも
寝袋 って袋に入れられていた。
すごい手振れだな。
でも、もう2度と撮れないから、これを載せるしかない m(_ _)m
みっちり詰め込まれ、十字にベルトで締め上げられている。
出したら 2度と袋に収められないだろうなと思いながら、かなり力を入れて引っ張り出した。
出てきた物を見て 「
やっぱりこれは戻せない 」 と実感した (-_-
さてさて、
サイズは
M 、
L 、
XL の3種類があった。
柄 ( デザイン ) として、欲しいと思ったのはこれ。
だけど、これの XL が品切れしていた。
違うサイトでなら在庫があったんだけど、
買い慣れたとこから買いたくて、別な柄ので妥協した。
妥協して ポチ って届いたのが、この無難な柄 ( デザイン )。
フードはあるんだけど、顔面の覆いが無い。
適応身長が、
・M : 150~170cm
・L : 160~180cm
・XL : 170~190cm
とあったので、XLを発注したんだけど、予想よりも大きい。
さてさてさて、
足先 と 手先 にファスナー。
足先のファスナーは、開ければ、足を出して滑ることもなく歩くことも可能。
手先に指は無い。 つるっとした1本指? 腕?
手先のファスナーは、
開けると手が出せる。
ただ、外からしかファスナーを開閉できない。
万が一にも、無理して両方 ( 両手 ) とも閉めてしまったら、
何処のファスナーも自分では開けられなくなって、自力では脱げなくなるだろう (=_=;
そして、
肩口から膝あたりまで、左右に長いファスナー。
真ん中に1本ではなく、左右に1本ずつの計2本。
かなり着易いし、もしも1本が壊れても 脱ぐことができるという安心感はある。
肩口側のファスナー上端あたりにマジックテープで開かないように止めが付いている。 ファスナーに過度な負担がかからない、ズボンでのボタンとかフックみたいな機能。
長~いファスナーには、開閉する ・ ・ ・ ・ ・ 名前を知らないあれ、つまみ?が3つ付いていて、複雑に開閉ができる。 肩口から膝あたりまで長~いファスナーだから、ツナギを着る時みたいに肩に負担がかかることはない。
着て、全身を鏡で見てみた。 ついでに1枚。
着て歩くには、ちと大きい ・ ・ ・ ・ ・ って、寝袋だもんね。
ツナギ みたいに
きっちり じゃ、寝られないし、寒い。
足の部分は、ずん胴じゃなく、足っぽい形になっている。
一応、足の裏部分は、黒で目立たなくしてくれてあるん?
廊下?との扉を開けっ放しにしていて、気温が20℃しかない畳の部屋で寝転がってみた。
大きさが ぶかぶか で生地も薄くて、寝られるのかなと思ったけれど、片手、両足、肩から膝までの左右両ファスナーを閉めて、フードを被って ・ ・ ・ ・ ・ 寝転がった早々は寒く感じたけれど、肥満体型な私の発熱量を持ってすると、すぐに軽く暑くなってきた。
このまま寝られそうな気がした(笑
茶の間で いつもの様に いつもの椅子に座っていても、窮屈さはない。
ちょっと尻が滑りやすいから、座っている姿勢が悪くなる気がするけど、かなり温かいことは間違いない。 予備暖房をONしないと、深夜早朝には20℃くらいまで下がってしまう設定にしてある茶の間だけれど、これを着ていたら大丈夫かもしれない。
重ね着して着ぶくれるくらいなら、
いっそ ここまで着ぶくれても人目が無いなら問題無し。
ただ、
これを着ている時に、玄関からの呼び鈴が鳴ったとしたら、すぐに脱げるかが不安。
これを着たままで玄関ドアを開けたら ・ ・ ・ ・
これじゃないから大丈夫かな?
やっぱ、面白かったのは こっちだよなぁ。
でも、息できるんかね? . これ。
これも買って、クルマに放り込んで置いて ・ ・ ・ ・ ・ 車中で歩ける必要なないね。
今、
これを着て パソコンの前でレカロに座っているんだけど、
普段通りにキーボードを叩けている。
実用性、問題無し (^_^
Posted at 2021/12/19 06:14:17 | |
トラックバック(0) |
本当に独り言 | 日記