なんだかこのまま雪が融けて春になりそうな 暖かな日々 (・_・
春になったら3号機 ( NBロド ) で ・ ・ ・ ・ ・ いや、4号機 ( 軽トラ ) だよな。
草が生い茂ったら進入不可能な道がたくさんあるのだと昨年知った ( ̄▽ ̄;
草が生い茂っって道が見えなくなってしまう夏が来る前に、雪が融けてから夏が来るまでのわずかな日数の間に、行ける道へ行っておきたい。
4号機 ( Super Scrum Truck ) の走破力は素晴らしい \(^_^)/
ただそれでも、単独での走行になるので、可能な限りの準備はしたい。
落っこちてしまって大破しての走行不能は しかたがない。
でも、脱出できそうに見えるのに 独りではそれが叶わないというのは避けたい。
子供の頃の憧れは、サファリ・グランロード にウインチを装備することだった。今では あんなでかいの、まったく欲しいと思わないんだけど、何故かいっとき憧れた(笑
ウインチ、これは今でも 意味も無く憧れるよね。
ただ、
都合よくウインチをかける対象がある環境ばかりではない。それに、長いことクルマを乗ってきた経験からすると基本はタイヤが接地できなくなってしまった状態からの脱出が肝心だと思っている。
なので4号機には、今では売っていない頑丈な金属製のスノーヘルパーも季節によらず荷台に積んであるし、3号機の冬用に買った オフローダーが 土・砂・泥 とかからの
脱出に用いることが前提らしい丈夫な樹脂製ラダーも ( 4号機 ) に積んである。
駆動力を地面に伝えられなくなってしまったタイヤの下に 金属製のヘルバー なり 樹脂製のラダー なりを挿入することができれば、状況からの脱出が叶うことは多いであろう。
課題は、
雪でもなかなかヘルパーをタイヤの下に挿し入れることは困難なケースが多かった ( ̄_ ̄ . . . そうそう簡単に挿入できるもんじゃない。 簡単に挿入でききてしまう状態なら、そもそも脱出困難になんてんらないか、挿入しても何の効果も得られないかの いずれかである (;_;
これまでの実績としては、結局、どうにかこうにか 無理やりに少しでもジャッキアップしてから ヘルパーを挿入することになってしまってきた。 ただ、ジャッキを車体下に挿しいれるためのスペースを確保するのに もの凄く難儀する (-_-メ
だから、これまで使ってきたパンタグラフジャッキやガレージジャッキとは異なるアプローチでタイヤを持ち上げられるジャッキがあれば、一歩前進するやもしれない。
検索 ・ ・ ・ ・ ・ ・ なるほど~。 これいーな (^_^
例えば、
どうにもならなくなった1輪を持ち上げて4輪が水平に近くなれば 亀さん状態を脱するから、1輪を持ち上げたままの状態でも3輪が接地していれば車体を前か後に移動させて脱出できちゃったりするかもしれない (^_^
ボデーは少々凸凹になるだろうけど、それは4号機の購入時からの想定内(笑
何パターンかの長さが売られているらしい。
33インチ品じゃ 短か過ぎて役にたたなさそうだし、
60インチ品じゃ 長過ぎて荷台に積んでおくにも邪魔っぽいし、
48インチ品あたりが 妥当だな。
動画を探して見てみたけど、けっこう雑な扱いが前提になっている装備らしい。
い~ね( ̄▽ ̄
Posted at 2024/02/18 05:59:34 | |
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