今回の連休はたっぷりと休ませてもらいました♪
毎日暑かったけど結構やりたい事もやれたし、リフレッシュできた(^_^)
休んでいる間よりも仕事をしている方が1週間が早い気がするな?
DAY6
結局先日作ったデッキの化粧パネルは
スモークフィルムを剥がしてバックスキンを貼ったw
周りも同じくバックスキンを貼ってみたら良い感じ。
夕方涼しくなるのを待って洗車。
翌日雨予報だけど、とりあえず一回は洗っておきたかったし。
手洗いするのも何時ぶりだったかな?(^_^;)
知らぬ間にエンブレムが浮き上がってブラブラしてたのでもぎ取ったわw
フロントもこの際だから外しちゃおうかな。
DAY7
雨降ってたけど、色んなところ走り回って色々分かった(謎)
DAY8
ブレーキ周りを組み込むもアクシデント発生(・_・;)
ピストンを洗浄しつつ、しつこい汚れだと思ってたやつは・・・
腐食だという事が判明(-_-;)
もっと早くコンディションチェックすべきだった(>_<)
シール部分に干渉することが判明...orz
APキャリパーを組み上げようとシールキットを取り出したところ
シールのサイズがおかしな事に気づく、、
異径ピストンなのに、4本全部同径になってますわ。。。
これも今更、、ピストン同様にもっと早い段階でチェックすべきでした(>_<)
外国製品の製品管理はやっぱり、、と言いたいところだけど国産でも稀にあるからね。
カワサキとかw 品番と全然違う部品が箱に入って事もあったな(爆)
仕方なく中断するとして、イギリスに再度発注しなくては。
ピストンはまだ製造しているのだろうか??CP5200はディスコンだし心配。。
シールキットは現行品と共通だが、ピストンはアンチノックバックスプリング付きなので
他と共通品があれば良いのだが。
念の為、怪しいピストンの分も併せて買っておこうか。売っていれば1個2千円位?シールキットも1キャリパー2千円位だった気がする。意外と安いのだ♪
とりあえず他に出来る事をやろう!
ブリーダーは間違いない純正新品。
キャップの品番は設定が無いのか?見当たらなかったので別に用意しました。
純正ブレンボ装着車等を調べるも、単品での設定が無い??
ある物でも1個6~700円とバカにならない値段(・_・;)
そこで見つけてきました!何とマツダ純正品w NA/NBロードスター純正品みたいです。
形状的にイケそうだったので試しに買ってみたらピッタリ! 3個追加購入♪ 値段も370円位だったかな?コスパ良しです☆
あとはローター+ベルハットの組み付け。
フローティングタイプなので、異音防止用にアンチラトルスプリングを装着。
これは某メーカーの付属品だけど、たまたまスペアを持っていたのだ(^_^)v
D型のボビンに装着する物なので、共回り防止の爪を削ります、、
そして実際組んでみたら高さが違う為か?
プリロードが強すぎる感じなのでワッシャーを1枚噛まして組み付け。
なかなかイイ感じ!
ボビンはローターに入るタイプなので、裏側に組み付けていますが、
こんなんで良いのかな?あまり自信なしw
表から見るにはイイ感じ(*^_^*)
ボビンキットに付属するボルトはE型トルクスでカッコいいぞ!
メッキが特殊だとか。滑り性がいらしい。ジオメットみたいに見える。
何気にユニファイネジだが、何でイギリスなのにメトリックと混同するんだろう?
DAY9
さて、あとやる事と言えばリアキャリパーのO/H
サッサと終わらせておこうと思いつつ、放置してました。
ずっと触ってないと、どうやるか忘れてるもんで(^_^;)
内部のクリップを外すSST(冶具)もどうしたか全く覚えてないw
取りあえず手持ちの使えそうな自作SSTを用意。
※ところで冶具(治具)=ジグ=JIGという言葉、
元は外国から入ってきた言葉に当てた文字だって知ってました?
僕はずっと日本語だと思ってましたわw
外国のYoutube見ていて同じ言葉を使ってると思って調べたら、そういう事でした。
やっぱり日本は後進国なんだなって改めて思います。
これでいけるはず!※ちなみに元は9SXの燃料ポンプを外す自作プーラーw
クリップを外す時は特に要らないけど、付ける時に無いと困りますね。。
それよりもキャリパー内部のパーツが外れなくて焦った、、
この奥のやつ、Oリングが付いてるから抜けてこないのね。。
色々やってみて中央の小さい穴にエアーガンでエアーをぶち込んでみたら外れましたw
あとは外れてしまえばサクサクです☆
何気にサイドブレーキ機構の部分、ニードルベアリングが入ってない事に驚き!
ナニコレ?ドライベアリングじゃねーか!UC1はそうなってるの?
こんなところでコストダウンしてたとは(・_・;)
今までのホンダ車はニードルベアリングが入って様に思うが、、
CL7のサービスマニュアルにもニードルの記載がある・・・初期型まで??
と思いつつ、スペアのCL7キャリパーを分解して見るも結果は一緒でした。
という訳で、安心してUC1キャリパーを使う事に。
ダストブーツの取り付けにも苦戦しつつ、何とか完成(^_^;)
エアーを入れてチェック。大丈夫そうです♪
何気にブラケットのスライドピンを見ていて2本の形状が違う事に気づく。
これ、進行方向に対して組み付ける向きがあるんですよね。
サービスマニュアルをチェックしつつ組み付け。
ブラケットだけ流用する場合はチェックしていた方がいいかも?
しばらく触ってないと全く覚えてないもんですね(^_^;)
まだ時間的に何かできそうだったので、ロアアームの加工をやる事に。
普通に付けるとローターが干渉するんですよ(^_^;)
ここ、、ローターオフセットやら厚みの関係でフルストローク付近で干渉します。
社外品(特にワンオフ品)は干渉する危険性が有るので要チェックですよ!
昔、ワンオフ品で痛い目に遭いましたから(-_-;)
ステアするとまだ干渉するなと思って削っていたら、かなりイッてしまったような・・・
※ちなみにアームロック寸前の状態で検証
ん・・・2~3mm程度のつもりなんだけどな(・_・;) <その位なら問題ないはず。
直進状態では良くても、ステアすると後ろ側が特に干渉するんですよ(>_<)
ブッシュ打ち替え用にスペアのアームを買ってるので、いざとなれば元に戻せるけど。
こうやって見るとそんなに削って無いような気もするんですけど。。どうなん?
キャッスルナットのフランジが邪魔なので社外品で別形状の物を使った方が良いかな。
念の為、某M社のキット品はどの程度余裕を見ているのか検証する事にしました。
↓これねw
ナルホド、、干渉するじゃねーか!(爆)
じゃあどこまで余裕を見ているのかと言えば、、
バンプタッチするところまでですね。
自分のデータと照らし合わせると、そういう事になります。
・・・という事はアームロックで検証する必要性は無く
バンプタッチするところで良いみたいですね。やり過ぎたか(爆)
ま、いいw さほど強度低下はあるまい。スペアは最低限の加工量で済まそう♪
反対側は時間が無かったので次の機会に。
と言ってもシール&ピスティンが届くはずもないので取付けは9月入ってからか(>_<)
それまでは内装とか他にもやれる事あるしね(^_^)