金の国 水の国 スペシャル版

マンガです。

通常だと、発売日順に書いてるんですけど、今回は例外です。

先日観た映画「金の国　水の国」の原作マンガです。
ふつうに通常版で良かったんですけど、売り切れだったので、映画化便乗版（言い方）とも思われるスペシャル版（1650円）を買いました。
スペシャル版は2022年12月9日発売でした。

中身は当たり前ですけど映画と同じです。
長年敵対して小競り合いを繰り返している隣国同士で、有効のために娘と青年を送りあって縁組する～っと。
ソコにすらいがみ合い故に互いに犬猫を送りあう始末で。
そんな経緯の中で偶然出会ったソレゾレの国のお姫さまと技師の青年が、イロイロあって、国の問題をナンとかしないと～ってなって、二人も互いに想いあって～って感じの、王道的なオハナシです。

コレ、じぶんは映画観て、すっごく良かったので原作マンガのスペシャル版にまで手を出したんですけど、映画の感動が思い起されて、とても楽しめました。

が、映画を観ていないヒト目線と思うと、キホン的にハナシは同じなんですけどけっこう端折ってるトコがあって、わかりづらいかも？って思うトコもありました。

映画化で、かなり丁寧に描かれているので、予備知識なしでも楽しめたんですけど。

原作ありの映画化で、イロイロなトコがカットされてたり～ってのはよくあるんですけど、映画化で、原作ではわかりずらい部分が補完されてる～ってゆうパターンもあるんだな～っとは思いました。

ので、映画の「金の国 水の国」は、ホントにオススメだな～っと改めて思ったのでした。

モチロン、原作マンガもオススメですので。