ぽにゃのブログ一覧

飲み会とかあって、過ぎたハナシなんですけど、１９日（金）に観てきた映画です。
「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」の監督のひさしぶりの新作です。
新しい街に引っ越してきたコラライン。
でも、両親はシゴトが忙しくてちっとも相手をしてくれず、退屈しのぎに家のなかを探検していると、壁に、レンガで封印された、小さなドアを発見する。
真夜中に、目覚めたコララインはネズミをみつけ、後をつけると、封印されていたはずのドアが開いていて、中に入ると、出てきたはずの家に出る。
その家にいたのは、目がボタンになっている両親だった～って感じのハナシです。
コレはなかなか面白かったです～
ハナシ的には、わりとよくある冒険モノと言えると思うんですけど、映像が良くて、イッキに見せられた感じでした。
人形や背景を１コマごとに、ちょっとづつ動かして撮影する、ストップモーションアニメとゆう方法で撮影されているそうですが、コレはすごかったです。
人形なのに、リアルで、ホントに生きてるみたいでした。
最初は、ちょっと気持ち悪いかな～？って感じに見えてたコララインが、だんだん可愛く見えてくるのが不思議でした。
危機一髪なシーンでは、「あ～、ヤバイよ～っ！！」とか、かなりな感情移入をしちゃいました。
生身の人間よりも、こゆののほうが、感情移入しやすいのかもしれませんね。
ハナシもなかなか面白いんですけど、ナニしろ、すごい映像を楽しめた映画でした～