ガッキー∴6度8分のブログ一覧

〈トップ画 魅さん〉ありがとうございます～♪

筑波サーキットTC1000で行われたポテンザプロドライブカップRd.1のタイムアタックB枠走行動画です。

今回初参加してみてタイムアタック常連の方々の走りや取り組みを間近で感じることができたのが自分にとってプラスでした。
タイムアタック参加者12名中8位。たぶん。
結果は散々、コテンパンですが最後までやれるだけの悪あがきはできたと思います。

今回は雨の中色々試して気合いも入っていたので雨走行イメトレ用に使えそうです。
動画見返すと走ってた時の気持ちや考え方もリロードされるので後々役立つ事が多いです。


スタートから4～6周目の3周。
〈タイム〉①43.877　 ②43.788　 ③43.569
〈タイヤ〉DL β02(サーキットスペック)205/55R16




走行の数日前、走る予定も雨の予報も無いときにたまたまフロントガラスの撥水コートをかけたのが一番のファインプレーでした(^^)

今月もう走るつもりはなかったのですが、急遽申し込んだポテンザ&プロドライブカップに本日行ってきました。

ポテンザ&プロドライブカップとはポテンザタイヤ、プロドライブホイールの装着でキャッシュバック有り、ポテンザ71Rタイヤ1セットプレゼントのじゃんけん大会有りの筑波サーキットTC1000で行われるタイムアタックイベントです。

今回が初参加なので私も詳しくは無いですがとても太っ腹なイベントですね。



申し込んだ時は雨の気配は薄かったのですが、日に日に雨の確率が上がり続けイベントの土曜日のみ雨！
雨とわかってたら正直申し込まなかったのですが日頃の行いを悔いるしかないです(^^;


タイヤは205/55R16のβ02。
ジムカーナスペックではなくサーキットスペックの方。

ポテンザプロドライブカップ参加の猛者の方々相手には力不足なタイヤですが悪路、強雨になれば面圧かけやすい分意外といけるかも。
255/40R17のA052は積んできましたがこの雨の中の交換は無いですよね。
積んでこなきゃ良かった……




〈1本目〉43.448
エアコン切り忘れ。
1本目にけっこうやりがちなミスですね(^^;

タイヤエアは冷間2.0スタート→走行後2.4
ベストラップは最終周でした。


〈2本目〉44.508
全ての走行の中で一番路面が悪く感じました。

タイヤエアは冷間2.4スタート→走行後2.6
ベストラップはまたしても最終周。


〈3本目〉44.144
路面清掃のお陰か2本目よりいい感じ。

タイヤエアは冷間2.8スタート→走行後3.0
ベストラップが16周中13周目とはじめて中間点で記録。


〈4本目アタック〉43.569
4周目43.877、5周目43.788ときて6周目に記録。赤旗でピットストップ後タイヤエアが高くなりすぎた感じのオーバーが顕著に出ました。

タイヤエアは3本目のまま変更無し。





フォトby魅さん

今回はウエット時のタイヤエアについて試してみました。
ウエット時のタイヤエアについては皆それぞれ一家言ありますよね。
私は極力ウエット走らないので自分で試してみるまたとない機会です。
3.0以上エア張ってる話もよく聞くので興味津々です！

今回最終周にベストということはその先がある、という仮定のもとどんどん足していきました。
エア張ったほうがブレーキガッツリかけられるような気がします。
走行後ブレーキもホイールも熱々なんです。
その結果タイヤにも熱が伝わりやすいんじゃないですかね～
エア低いとブレーキの熱がもらえない分ホイールもタイヤも冷たいままでエアも変わらず。
エア張るとブレーキングでどんどん熱が貯まってタイヤエア上昇。
そう考えるとアタック時の3周攻めたあとの赤旗ピットストップでタイヤエアが狙いよりさらにパンパンになったのも理屈が通る気がします。
タイヤエア高めるとタイヤの温度、エア圧が上がりやすく、更に高くなっていくんじゃないですかね。

走行時の雨量、気温で奪われるタイヤの温度も違うと思うのでそこはデータ集めるしかないような気がします。

これは今回私が試した中での推測にすぎません。
違う、こういうことじゃない？とのご意見ありましたらぜひお聞かせください。



朝は雨でテンションだだ下がりでしたが走行の経験値という面でもためになりました。
ホントに楽しくて参加して良かったです(^^)
お会いした皆さんお疲れ様でした！





ウエット時メガネの方はこれオススメです！







といったところでブログは終了だったのですがタイヤエア圧についての後日談。

ポテプロ終了時点で私はいつもの面倒くさがりに戻っていました。
3キロまで張ってたタイヤをワザワザ帰るために適正圧に戻すワケもなくそのまま帰路へ。

一般道。安全運転です。
ブレーキもそっと踏むジェントルな運転(笑)

そんな状態で駐車して次の日。

私の駐車しているのは砂利Pなのですが車動かしたら信じられない位の砂利がタイヤに貼り付いてる！

タイヤの発熱についてはブレーキによる熱の伝導もあるとは思いますが大半はタイヤ自体の発熱のようです。
ある意味高すぎるエア圧によって通常レベルを越えて膨らむ側に変形しているので、タイヤが激しく運動して発熱に至るようです。

発熱の仕組みはこんな感じだとするとドライ時のアタックタイヤの性格を考慮してウエット時のエアをどの辺に振るといいかの推測が何となくイメージできる気がしました。
あくまでも気がしただけ。
確認が必要ですね。


以上、後日談でした～

6月15日(土)の筑波サーキットTC1000ポテンザプロドライブカップ申し込みました。

日程的に無理だな～と考えてたのですが、何とか成らない事も無い筈！

取り敢えず温存タイヤ放出で楽しみたいと思います。

参加される皆さん宜しくお願い致します～(^^)

筑波サーキットTC1000行ってきました。
珍しく早起きできてピットでの準備です。


今回の走行目的は、
①タイヤを使いきる
②ストレス解消(6月は今回しか走れません)
③エアクリについてのアイデアの検証
の3つです。


検証があるのでなるべく同条件で2本走りたいので朝一8時～9時の15分枠はパス。
ある程度タイヤかすも出てきているであろう9時と10時の2本にしました。


走行券を買って支払いをしていると……
｢ガッキーさん、筑千職人GPのです｣
と無料走行券をいただきました！
3位だったような気がしましたが2位とのことで2枚ゲット！
恐る恐る今つかえますか～？と聞いたらOKでした！
支払ってからの無料は嬉しすぎますね(^^)



ワコーズタオルもいただきました。


タイヤ4本履き替えて走行準備。
タイヤは残り少ない205/55R16の1セット。
フロントA052、リヤβ02の組み合わせです。

2本持つか微妙ですね(^^;


1本目
ベストラップは41.647
推測ラップよりやや落ち。
それより後半のラップタイムが一段落ちて戻らず。
タイヤ終わったっぽい。
2本目の比較検証が出来ないかも……




今回確認したかったエアクリについてなのですが、構想自体は今のカーボンボンネットに替えた直後からの物です。

妄想レベルですがボンネットダクトの穴からエアクリ～スロットルへ最短距離で走行風を導入したかったんです。
手で持ってるだけですがこの写真のような感じが理想かな。


で、今のモンスタースポーツのエアクリキットの上部カーボンカバー外したところ。
もう思い描いてた通りの配置！

確認しないといけないのは覆っている状態との明確な優位点。
現状でもダクトで走行風引き込んでるので蓋してた方が微妙にラム圧掛かってたりするかもしれないので比較は絶対必要です。

ボンネットのダクトにシーラー止めされてた差し込み式の導入口は外しました。
とりあえずミッションベルハウジング部へ繋がっている部分はビニールテープで塞いで走行風がエンジンルームへ流れ込むように。


エアクリに直に走行風がぶち当たります(^^)
これは楽しみ！


そして2本目。
低回転時のアクセルレスポンスは若干カバー付きに分があるかも。
アクセル踏み込んでいくと……アクセルにパワーが付いてくる！
あと音が良くてテンション上がる(笑)
これはありです！こっちの方が断然楽しいです(^^)

楽しく走ってはいましたがタイヤには違和感。
左前タイヤのグリップが薄い！
ラップタイムもだだ下がりですがリヤを飛ばしてバランスを取りつつギリギリまで頑張ってみました。
いよいよバースト寸前まできたようなので途中離脱しました。

タイヤは使いきれました。




これは右に履かせてたタイヤ。
左がβ02、右がA052
タイヤかすだらけの中の走行でしたが、やっぱりA052は付きにくい。
タイムも出るし良いタイヤなんですよね～

金額高くなったので次買うか微妙ですが、タイヤかすを剥がす労力をいくらと見積もるかで悩みますね(^^;


写真もかなり撮ったのですが前半シャッタースピード欲張って撮った流し撮りは全滅。

守りのシャッタースピードでの1枚のみです。



メッカの看板下のところでの車の位置、姿勢、向きは十人十色ですね～
カメラを向けてて改めて感じました。


お会いした皆さんお疲れ様でした！