ガッキー∴6度8分のブログ一覧

金のレッドブル！
パッションフルーツっぽい感じでトロピカル。
いつものカフェイン添加です。



今日は休みではあったのですが色々とやることがあって夕方近くからちょっとドライブ。
先日のサーキットで右前タイヤが剥がれたのですが既に履き替え済みです。


剥がれがアライメント要因とわかってしまっているので履き替えたといっても気分良くドライブはできませんね(^^;
必要なものの買い出し位で止めときました。


何か全体的に気が乗らない感じ。
そんな時はエリクサーで全回復といきましょう！
ファミコンFF世代ですから(^^)


エリクサーとも呼ばれるシャルトリュルーズベール。

だいぶ前に無くなってるので道具屋もとい、やまやへ。


そしたらもっと良いのがあったのでそっちにしました(^^)

シャルトリューズエリキシルヴェジタル。
シャルトリューズイヴとも呼ばれますが要するにエリクサーの中のエリクサーです！

ベールの美しい緑と違って黒に近い深緑です。
小学生の頃、草木を潰して汁を瓶に集めたことがありますが色はまさにソレ。
アルコール度数もベールの55度よりさらに高く69度となっています。

服用方法は……飲み方ではなくて、まさに服用方法ですね。
角砂糖に染み込ませていただきます。

中々強烈！完全回復しました～


酒の肴のサーキットデータ。

タイヤ剥がれ前後の2周の比較をしてみました。
タイヤ剥がれてアウトに飛ばされてますね。

1コーナーでアウトに飛ばされた経験を元にタイヤグリップの再評価をしてるんだと思いますが、最終コーナーでは車速を落として同じラインに戻してます。


この辺は走行経験で培われる種類のものですかね。
どんぶりに入ったつゆが薄い時に醤油を足すとして、１発で丁度良い味に仕上げるスキルにとても近い気がします(笑)


車は早々にちゃんと直そうと思います～

ソーシャルディスタンス！
やらせ臭い写真ですね(^^;



今日は筑波サーキットの営業再開後初のTC1000ファミ走でした。
暑いし天気も怪しいので今日は行かないつもりだったのですが、みんカラ等々にアップされた写真を見てたらソワソワしてきまして。



体温は36.7℃。
みんカラネームの平熱には1分足りませんが良い感じ。
何持ってくんだっけ？とかバタバタしつつ出発。

昼位に到着しました。
13:00～のJ枠に間に合うように準備。
マスクで汗だくは中々厳しいですね。



今回の走行には初の試みが。
RaceChronoというアプリの有料版(動画撮影有り)で走行動画を撮ってみようと。

このアプリにDroggerのDG-PRO1という更新レート18HzのGPSロガーデータとCARISTAのOBDIIアダプタからの車両データを繋げて正確なラップタイム、車速、エンジン回転数、アクセル開度等を走行動画に表示してみるつもりです。

初めてなので上手くいくかわかりませんが、失敗するにしてもオフシーズン中に済ませておきたいですね。

では13時からのJ枠
4台のみでスカスカでした～

うまくいきましたがいつもの広角レンズの動画カメラではなくスマホなのでもう少し引きで録りたいですね。
次はスマホホルダーを付ける場所をもっと後ろにしてみます。

ただTC2000の場合、このアプリでタイムを確認する必要もあるのでダッシュボード上しかないかも。




今回使用したDrogger DG-PRO1の18HzGPSレシーバーの威力は絶大でした！

いつもはじめの一周は誤差大きいです。
おそらく繋げてからの時間の問題で、現在位置のアジャストが甘いからだと思います。
公式ラップタイムとの差を記します。
1　 1.252
2 　0.034
3 　0.006
4 　0.048
5 　0.013
6 　0.051
7 　0.005
8 　0.016
9 　0.005
10　0.034
11　0.011
12　0.022
2周目からの精度が凄い！
早めにGPSレシーバーを繋げておけば1周目も大丈夫じゃないかなと思います。


走行ラインもご覧の通り！
左はスマホGPS、右がプロワンです。
今後色々と楽しめそうです(^^)



といった走行でしたがタイム見ておやっ？と思った方は鋭いです。
4台しか走ってないのにタイムの出かたに違和感ありますよね。

まともなのは前半だけでその後はアタックでもクーリングでも無さそうな中途半端なタイムが。

動画見てもらえばわかりますが久々でミスは多いです。
でも後半も温くは走ってないです。

7、10、12はアタックのつもりで走りましたが全然タイヤが食わない！
どんどんグリップが落ちてきて笑ってしまう位。
タイヤがイカれたっぽいので退散。

まさかの右内側捲れ。
まだまだ溝有りそうに見えますが元々深溝タイプのA052(245/40R17)なのでそこそこ減ってはいます。
とは言えまだ使える認識だったタイヤですし、右の内側なんて筑波で一番減らないところですよね。

サーキット休止によりのんびり一般道を走る割合が激増した弊害ですねきっと。
コロナ許すまじ！

でも……サーキットで終わらせる事ができて良かった！
実際に良い走りができたのは80秒ちょっと。
それでも最高に楽しかったと思えるサーキットって何なんでしょうね。


TC1000走られた皆さんお疲れ様でした～(^^)
またサーキットで！