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画像は、昨日交換したボンネットダンパーです。
高級車の証の一つともいえる装備ですが、経年劣化で圧力が弱くなり、冬には自然に下がってくるようになってしまいました。
このままではボンネットに食われかねないので、交換することにしました。
交換後は、ストライカーのロックを解除してやると、自然に持ち上がってくれるようになりました。

そして、本日は、秋ヶ瀬公園で行われた80s＆90sミーティングに参加してきました。
前回から参加させてもらっているこの会ですが、相変わらず魅力的なクルマが多く、来る度にそこにいたクルマが欲しくなってしまうので、帰りは中古車ディーラーの前を通るのは厳禁だと思っています。
気づいてみたら、古いクルマがもう一台増えているなんてことになりかねないので…

「えむしぃ＠さんよん」さんをはじめ、遠方から見えた方にもお会いしました。遠路お疲れさまでした。


グロリアは、10万km突破後、この2日間で約240kmを走りました。エアコンをつけて渋滞にも巻き込まれ、今回の燃費は8km/Lと、あまり誉められた数値ではありませんでした。

新車で購入してから21年8カ月と15日で、節目の100000kmを迎えました。
1年あたりの平均走行距離は約4600kmの計算です。
私の手に渡ってから、長距離走行が増えたため、200000km到達までの時間はあと20年もかからないと思います（笑）


まず99999kmのメーター。（注：車両は停車しています）


次に100000kmのメーター。（注：車両は停車しています）

トリップメーターは99000kmの時に調節して、「99999」と「999」にしようと思いましたが、ずれてしまったので、99900kmの時に調節し、「99999」と「99」で我慢しました（笑）。

助手席のドアの閉まりに支障をきたしていたドアストライカーを交換しました。
左のラバーが千切れているのが取り外したもの。右が新品です。

最初は、ラスペネを吹き付け、ドライバーにスパナをかけて等と挑戦していましたが、ネジがなめる気がしたので作業中断。
本当なら、インパクトドライバーがあればよかったのですが、そんなイカツいものは持っていないので・・・

ボンネットのダンパーを注文しに行ったついでにディーラーに依頼しました。
2万円相当の部品を注文したからか、工賃はとられませんでした。

ドア回りの課題と言えば、ウェザーストリップを交換したにもかかわらず、いまだに風切り音が気になることでしょうか。
まあ、気にしたらキリがないのですが、とりあえず気にはなる（笑）ので、GT-Rマガジンでもお馴染みの「横須賀板金」に相談してみようかとも思っています。

でも、お金がかからない方法があれば助かるので、ハードトップの風切り音対策をご存知の方、是非とも教えていただければと思います。

よろしくお願いします。

追記：ウェザーストリップ交換後に助手席が半ドアになりやすくなったのは、ウェザーストリップ交換によるものより、ドアストライカーのラバー切れのほうが有力な原因だったことが分かりました。