Nico 6のブログ一覧

まずは昨年末に行った「ビルシュタインエンジンフラッシュ」です。スラッジクリーンとカーボンクリーンを同時施行し、工賃は約30000円。　このタイミングで、エンジンオイルを長年使用してきた日産純正から、モービル１の10w-30に変更。　パッケージに「ターボ車」とあったのが決め手の一つです。


次は、ブログでも紹介した4輪アライメント。測定結果が画像の通りです。
トーの値が基準値から外れているのが目立ちます。特に、後輪の左右差が大きいことがお分かりいただけると思います。　
調整後、良好になりました。（車高が下がったため、リヤのキャンバーは少し強めに変更しています。）

本日は昨年末からの懸案だったウェザーストリップの交換を行いました。（DIYで）

Y32セドリック/グロリアの窓周りウェザーストリップは2012年末時点で1枚18480円。
本来ならリテーナーも交換したいのですが、これは更に高い（21000円くらい）ため、再使用することにしました。リテーナーの交換は、車体オーバーホール時になると思いますので、ウェザーストリップの予備も含めて気長に部品を集めていこうと思っています。

肝心の作業ですが、窓周りの清掃を含めて3時間ほどかかりました。また、新品のウェザーストリップを装着するのに、少し手間取りました・・・　整備要領書にコツが書いていないので、それをつかむまでに悪戦苦闘。　もし、交換を考えている方がいらっしゃれば、連絡いただければコツをお教えします。　余談ですが、ディーラーで交換を頼むと、片側7700円ほどの工賃がかかります。
工賃は高いのか安いのか微妙ですが、「不器用さにかけては自信がある！」という人以外は、半日あればいけるでしょう。
必要な道具は、プラスドライバー、テープを巻いた（これ、重要！）マイナスドライバー、クリップ外し、そしてシリコーンスプレーといったところです。



上が約21年間使用したものです。雨漏りはしていませんが、ケルヒャーで洗車するとガラスとの間に水が染み込むのと、風切り音が大きいため交換に踏み切りました。

交換後、反発が強くなり、半ドアになり易くなったのと、左後ろガラスを下げて上げるということをやると、本来なら、ウェザーストリップとリテーナーのガラス受け部分の間に収まるはずが、リテーナー側に乗ってしまう・・・　暫くすれば馴染んでくるので問題はないかと思いますが・・・。

19日（土）に日産プリンス東京モータースポーツ室にて、４輪アライメント測定･調整を行ってきました。
プリンス東京モータースポーツ室に行くようになってから、まだ１年と経っていないので、今回は初めてお願いする事となりました。
所要時間は約１時間で工賃は21000円。

調整前は、やや車が右寄りに流れていく感触がありました。
作業終了後に説明を受けたところ、トーがメーカー基準値よりもやや内側を向きすぎていたとのことでした。

帰りは、首都高羽田線→湾岸線→横浜横須賀道路と走行して、直進安定性と操舵感をテストしてきました。信頼するに足りる直進安定性が得られたので満足です。

成人の日の今日。皆様、いかがお過ごしでしょうか？

平成3年式の私のグロリアは、昨年が「成人式」であったわけで、前回の成人式は手伝いをしながら、不思議な感じを覚えたと記憶しています。

今年、地元の成人式委員をやる後輩が「絶対晴れる！」と言っていたのですが、このとおり。きっと彼らの日ごろの行いが良くなかったんでしょう。

今日はわけあって、屋外に車を停めていたのですが、タイトル写真の通り、酷いことになってしまいました・・・

首都圏にお住まいの方で、車で通勤される方は、明日の出勤時に路面の凍結にご注意ください。自損であれば仕方ないですが、もらい事故では笑えない事態になってしまいますので・・・

こんにちは。すかリブと申します。

神奈川県にて、平成３年式PBY32グロリア（グランツーリスモアルティマ ABS仕様）に乗っています。
購入は平成３年（1991年）10月末。購入者は父親でした。ちなみに、当時、すかリブは3歳。

以後、油脂類も含めてフルノーマル。定期点検、車検は購入した日産プリンス神奈川（最近まで、営業の方にはスカイラインやフーガを勧められていましたが、ついに諦めたのか、この車があと何年乗れるかというチャレンジに協力してくれるようになった）にて実施。保管場所は屋根・電動シャッター付のガレージという環境で年間約5000キロを走るというサイクルを続けてきました。
納車以来のメンテナンス記録が全て保管されていること、現状、大きな故障の予兆がないことは特筆すべきポイントだと思います。

2008年以降は主な使用者がすかリブとなり、現在に至ります。（家族車は他にF50シーマ、BCNR33GT-Rなど）

私の手に渡ってからは、徐々に社外品の使用率が増えて（予算の都合上、純正部品を使えないことも理由の一つ）きましたが、外見からはまず分からないはずです。

一般整備および定期点検で入庫するプリンス神奈川ディーラー、チューンの相談をする「プリンス東京モータースポーツ室」、更に万が一の車体損傷に備えた「横須賀板金」など、行動範囲にスペシャリストが揃っているため、30年20万キロを目指して頑張っていきます。