今回は初の試み(?)として、
「『鉄血』の機体で何か作ってw」
という
ゆーのさんからのリクエストにお応えしてみました。(´∀`)
『鉄血のオルフェンズ』、
泥臭い世界観や、主人公機がダークヒーローっぽい雰囲気な所とか結構好きなんですが、
特にコレっていう好きな機体が無いので困ったな…と思いながら、Amazonで
鉄血ガンプラ一覧を眺めていたら、
ふと目に留まったのが↓こちら。
EB-08jjc レギンレイズ ジュリア
ぶっちゃけ白状すると。
鉄血ちゃんとフルで観たのに、
ジュリアなんて1mmも覚えてませんでしたwww
「お、なんかツンツンしててカッコいいなコイツ(・ω・) 盛りやすそうな構造してるっぽいし、ミキシングベースにいけそうやな」と思ってポチっただけで(爆)、実はラスボス機体だったなんてのは後で調べて知った←
ガンダムヲタク失格w
(今回の製作に当たり、ラストバトルだけYouTubeで観直しました)
レギンレイズという量産機をベースにした試作カスタム機で、ジュリエッタというパイロットが乗るからジュリアという名前。
誰がアルファロメオやねんw
(型式の「jjc」は「ジュリエッタ・ジュリス カスタム」)
アニメ2期の最後に主人公機 ガンダムバルバトスが闘う、
便宜上一応ラスボス的位置付けの機体。
(鉄血の2期は主人公側勢力が負けて終わるシナリオ。しかしだからこそ逆に主人公機の最期の魅せ場を盛大に飾る必要があり(?)、追い込まれた獣よろしく最期に悪鬼の如く暴れ散らすバルバトス。歴代ガンダムシリーズ全主人公の中で最強キャラとの呼び声を更に高めた名シーン。
大人の事情で最後に立っていたのはジュリアだが「あぁ、アンタ生き残ってたん?良かったねw」みたいな存在感w
バルバトスに打ち勝ったわけでは無く、嵐が過ぎ去るのを耐えていただけ。
実に歯切れの悪いラストバトル。
というか鉄血の2期全体が歯切れ悪い後味悪い←
1期はめっちゃエエんや!1期は胸熱で超エエんや!←)
(もひとつ言うと、ジュリエッタは、若くしてテストパイロットになるくらいなので基本的には成績優秀のエリートなのだが、そういうタイプにありがちな圧倒的に経験が足りないアレで、作中では終始華々しい戦果からは程遠い。所謂「坊やだからさ」←)
『鉄血』は、宇宙世紀とは無関係の独自の世界線の物語。
他のガンダムシリーズと決定的に違う特徴が有り、
MSの耐久力が高く、飛び道具の効果が低く、MS戦=物理的なドツキ合い。ビーム兵器はほぼ無い。
終盤に出てくる最強兵器は一応飛び道具では有るものの、巨大な杭を射ち出すレールガンという、あくまで物理学的破壊力w
この世界での銃はただの牽制豆鉄砲、武器と呼べるものは剣や鈍器。
その辺りも考慮してカスタムしてみました。
~ ~ ~ ~ ~
ちょーー長文なのでBGMどーぞ。
これでも全然時間足らんですw
~ ~ ~ ~ ~
ゆーのさんと喋ってる間に
・ラスボス機に相応しい盛り盛りミキシング化
・単騎で無双する一撃離脱強襲型的な
・鉄血世界観を重視して格闘武器特化
・元々のツンツンシルエットを崩さないように
というコンセプトになりまして、
ワタクシ初となる本格的なミキシング。
前にやったリーオーはお手軽な無加工ポン付けミックスだったので…
どうせやるなら正にラスボスっぽいスンゲェのにしてやる、と思い、今まででそこそこ貯め込んだジャンクパーツを惜しみ無く放出する意欲。(`・ω・´)
とはいえ、妙な美意識プライドが高いので(←)ただゴテゴテに足し算しまくるのは嫌w
と、自分でハードルを上げている気がしなくもない…┐(´∀`)┌
とりあえず、素っぴんストレートの仮組みがこちら。
(この子、足の形状が特殊で自立しません)
ここからどう弄くってやろうかなと。
とりあえず、
デカい剣を持たせようというのは最初からあり、有力候補なのは…
この(ガンプラ用では無い)社外品の汎用大剣か、
Gレコ機、エルフ・ブルックの特徴的な脚ソード。
ジュリアは元々足先にブレードが付いているので、
それを大型化するイメージでエルフ・ブルックの脚を継ぎ足してみるかな?とか思い
矢印3ヶ所、上から
・リゼルのシールド
・リゼルCのスラスターバインダー
・エルフ・ブルック脚
んー…
上半身はツンツン感増してるけど、脚の延長は上下に間延びするし、思ったより
映えない。(´-ω-`)
“塊感” が無く、視線が分散する。
だし、元々キットの構造上、膝が殆ど曲がらないので脚の置き場に難儀するw
ボツ!
でもエルフ・ブルック脚はインパクト大なので武器として使いたい。
シンプルに持ち手付けて大剣にするか?と思いながら、
あれやこれやグチャグチャ弄くっていたら…
ファッ!?(;゚д゚)
これはヤベェものを生み出してしまったかもしれん…( ゚ε゚;)
膝下のソード部分だけ使っていたエルフ・ブルック脚を、
太股部分から(膝関節を前後逆に挿して)腕として装着。
(この、前後リバーシブル対応している設計がミキシング需要を見越しているように思えてならないw)
ボールジョイント接続部のジュリア側が結構外に付き出しているお陰で、可動域も意外と広い。(・∀・)
広げたらなかなかの貫禄。
…まぁ…
トンデモゲテモノと紙一重ですがw
鉄血ならギリギリ有りでしょ。( ̄▽ ̄;)
なにしろ↓このポージングがヤベェww
よし、ここはこれで採用♪(・∀・)
次。
盛り盛りミキシングと言えば、とにかく背中をどれだけ盛るかが勝負みたいな所があり…
一番センスの問われる部分でもある気がする。
サンダーボルトのサイコザクみたいなんはヤリ過ぎ感が否めないですが、ある程度盛ってないとミキシングの甲斐が無いとも思う。
更に、先に挙げた4つのコンセプトに沿った感じでとなると…
…とブツブツ言いながらやってたら、これまた丁度上手いことハマる組み合わせが見つかりまして。
バウの背中ユニット(オレンジと黒の部分)に、リゼルCのスラスターバインダーをドッキング。
(サラッと言ってますが、ジュリア⇔バウ⇔リゼルのそれぞれの接続部が要加工。特にジュリアの凸に嵌めるバウ側のポリキャップに特殊なサイズが必要で、手持ちの余りでは合わず社外品の3mmキャップを使用)
うむ。ツンツン具合もいい感じだし、機動力大増量で “強襲型” ポイントUP♪(・∀・)
ちなみにリゼルのバインダー、ちゃんと3Dでグニグニ動きますからね。
…しかし、こんだけバーニア増えると推進剤足りなくね?w( ̄▽ ̄;)
じゃあタンクを足そうwww
パーツ取り用に買ってあった未開封のFAユニコーンを開け、ブースタータンクだけ組み立ててみたら、
奇跡的にバウのユニットにポン付けでハマるのがわかり、バウの干渉する部分をバッサリカットw
うむ、いい感じ。( ゚ー゚)
…やけど、
重いw
ポリキャップ1つで留まっているジュリア⇔バウの支点1ヶ所だけでこの質量を支えるのは無理があるw
いや、その両脇のバウのブースターがジュリアの背中と干渉して支えくれるので一定ラインよりは下がらないんですが、出来れば上向いてて欲しい…w
ミニ四駆よろしく、焼け石に水レベルの肉抜き軽量化を試みるwww
しかーし。
ボディ側の構造もシゲシゲと観察していて、閃いた。
ここに突っ張り棒噛ませばええんやん(・∀・)w
ジャンクパーツを引っ掻き回したら、バウのパーツに丁度良い感じの物を発見。
ちょっと削って噛ませてみた。
更に上側には、ネオジム磁石を埋め込んで吊り下げでも対策。
ジュリア側3mmはふつーにピンバイスで空けましたが、バウ側5mmはわざわざこの為だけにコーナンproで電動ドリル用の刃とソケットタイプのドライバーグリップを買ってきましたww たかがプラモに1ヶ所穴穿がつ為だけに1,200円w
この上側にも(リゼルのシールドを使って)ツンツン的なアーマーを追加。
これはさっきの(ジュリアの襟の後ろに埋めた)3mmネオジムで固定するべく、仕事中に目についた小さな金属片(笑)をパテで固定。
はい、今回から
パテ(エポキシパテ)を使ってます。
扱いが難しそうと思って今まで触れていませんでしたが、
やってみたら
めっちゃ便利やなこれ(・∀・)w
…ちょっと硬くて難儀するけど…
一方、ケツのスカート裏に推進材タンクを増設すべく、
これまた使わないパーツを物色してテキトーにパパッと。
線で囲ったパーツは、ジュリアを “地上仕様” にする時に
不恰好な足を生やす為に継ぎ足す部分。
自立させる気無いから、躊躇無く不要部分をカットして端切れランナーぶっ挿してイッチョ上がりw
更に脚の方へいくと。
ノーマルだと脛の裏側が肉抜きだらけでスカスカなのが気になるんですが、
プラ板貼ったりジャンクパーツ詰め込むのも面倒だし…
と思っていたら、その上にあるバーニアを挿す凸ジョイント。
ハマるんじゃね?( ゚д゚)と思ってやってみたら。
ジャストフィットw
バウの腕そのまんまwww
脛裏に密着させれば、メカメカしい感じで脚をボリュームアップできてベリーグッド。
同色で塗れば違和感無しじゃね?(・∀・)
そして、元々腕だからこんなこともできる。
隠し腕として6刀流!Ψ(`∀´)Ψケケケ
ソンナコンナデ、
また一度全部組み上げてみて全体のバランスチェック。
イイカンジである!ハァハァ(;゚∀゚)=3
実力以上のモノが出来た感w
バウヘッドも似合うじゃまいか。(・ω・)
んで、またバラして、個々の細かい部分をチマチマと詰めていくわけで。
~ ~ ~ ~ ~
そしたら早速問題発生w
背中の “突っ張り棒” 周り、 ユルく挿してる仮組み状態だと問題無かったクリアランスが、
しっかり奥まで挿れると干渉して取り付け出来ない。( ̄▽ ̄;)
ので、当たる部分をせっせと削り、削りまくり、削りすぎて穴空いた所をパテで埋めw
ホンマ「3歩進んで2歩下がる」の繰り返しw
(ただ、ここ、上から吊ってるネオジム磁石だけでちゃっかり保持できてたので、もはや突っ張り棒要らないっちゃ要らないんですが、せっかく作り込んだし剛性は幾ら有ってもエエですからね←)
今回パテに初挑戦するにあたり、一応色々調べてエポパテを買ったんですが、こういう “埋める” 用途にはポリパテの方が向いてるらしいw
確かにエポパテ、硬化前でも硬めの粘土って感じ&粘着質で細かい作業が難しいし、硬化すると硬すぎて削るのに難儀する。
ポリパテは硬化前でペースト状で、硬化後もわりとサクサク削れるらしい。そっちの方がいーぢゃんw
↑この中央下と右端の2つは、フロントアーマーを増量するべく継ぎ足した部分をパテでスムージングする作業。
更にチョーシに乗って、「じゃあもうついでにポリパテも触ってみるべ」と。
綿棒で捏ねるだけなので簡単・力も要らない・塗りやすい。
確かに肉抜き埋めるにゃこっちの方が楽だわ♪(・∀・)
逆にちょっと盛りにくいから、埋めたと思ってもヤスってならしてみたら意外とまだ凹があったりする。
ちょびーっとまだ埋まって無い所あるけどまぁもぅいいやw 組んだらあんまり見えない側だしw
~ ~ ~ ~ ~
もうね、自分で言うのもアレですが…
今回、
爆発的に上達しているなと思う。
やっぱミキシングって、ストレート組みしてるだけでは出てこない課題が次から次へとわんさか。
そしてその課題の解決方法は1つじゃないので、どうアプローチするか考えるのも頭使うし、綺麗でスマートな仕上がりを目指せばテクや道具も必要になる。それがやったことない技法ならチャレンジするし。
パーツをニッパーで切り刻むのも最初は凄い罪悪感と「後戻りできない」に尻込みするも、慣れると「まぁどうにかできるわw」になり、更に「要るから使うしw 後の事なんかその時考えるわw」という妙な度胸とアドリブ力が身に付く。
正にコレww
~ ~ ~ ~ ~
実は今回、カラーリングでエライ悩みましてw
元々の緑×白でもエエっちゃエエんやけど、やっぱそれではちょっと詰まらん。
かといってコレという決まったイメージも無く…
思えば、今まで作ったのは全部最初から色決めてたなぁと。
あーだこーだ考え、黒×緑にしようかなぁ…となったものの、
既に塗装剥がし用下地「黒鉄色」を塗ってしまっていたので、黒メインだと剥がした所が殆どわからなくなるやーん。( ´Α`)
でも派手な明るい色にする気はそもそも無いし、イメージ的に黒メインは決まりかなぁ…
じゃあ、と…
今まで “黒” は「セミグロスブラック」という無難なヤツ1色しか使っていなかったので、新しい色を開拓することに。
黒~グレー辺りのカラーバリエーションを一気に拡充。
こんな謹製色見本まで作成w
これめっちゃ便利w
こうやって並べると違いもよくわかる。
赤系、緑系でも作ろっと♪(・∀・)
トイウワケデ、
今回のカラーリング。
メイン色:(C) SG05 MSグレー連邦
差し色1:(C) 15 暗緑色
差し色2:(C) 129 濃緑色
下地 :(C) 28 黒鉄色
関節 :(T) TS38 ガンメタル
バーニア:(T) TS42 ライトガンメタル
C=クレオス T=タミヤ
メインに採用した「MSグレー連邦」は、ジャーマングレーにメタリックが入った感じのだいぶ濃いめのグレー。
印象的には “黒” で通り、メタリックなのでベタ黒には無い陰影と “チョイ色気” を醸し出せるというw シランガナw
通常、平均的なHGを1体塗るのには、各色ギリギリちょうどスプレー1缶でいけるかいけないかくらいなんですが、
今回、
かつてない表面積を塗っている為、
サフだけで3缶w
剥がし用下地の黒鉄色は全てのパーツに噴く為、なんと4缶…
塗料代が1万Yenに迫る勢い…w シランガナw
~ ~ ~ ~ ~
今回、製作中ずっとテンション高い状態をキープしておりまして、自分の中で求めるクオリティ水準がいつになく高いw
そのせいで?
そのおかげで?
ちょー細かい&ちょー手間の掛かる、キモいレベルのマスキングもむしろルンルン(人´ з`*)♪で連発w
綺麗に決まるとキモティィィ(・∀・)
これもコツ掴んだので以前より滲み事故激減。
↑のパーツ群、緑2色とグレーでそれぞれ塗り分けなので、どれも計3回ずつのフルマスキングw
そんなこんなもしながら、各部位毎に順次塗装。
一方、初挑戦したテクが上手くいかず。
例のエルフ・ブルックの剣。
元はビームソードですが、鉄血世界観に合わせる為、実剣にすべくサフって塗装。
形状的に日本刀に近いのでそれっぽい雰囲気を目指し、
鏡面仕上げにしてみたいという野望。
カーモデルでは当たり前の手法で、厚く塗ったクリアを高番手のヤスリで繰り返し磨いて均していき、コンパウンドで鏡のような艶を出す手法。
やったことないので色々調べてみるも、人によってやり方がかなり違うw
研ぎ出しの番手だけでも
・1000→1200→1400 って人もいれば
・2000→3000→4000 って人もいるし
その後も
・研ぎ出し→クリア塗りっぱ
・研ぎ出し→クリア無しでコンパウンド
・研ぎ出し→クリア半乾きでコンパウンド
・研ぎ出し→クリア完全乾燥でコンパウンド
更にコンパウンドについても…
・細目のみ
・細目→仕上げ目
・粗目→細目→仕上げ目
・細目→仕上げ目→セラミックコンパウンド→ポリマー
…もうワケワカメ(´Д`|||)
研ぎ出しの番手に応じてコンパウンドの粗目はスッ飛ばし可という事っぽい。
最後にワックスまでかけるのはカーモデルや、ガンプラで言うとキュベレイやエルメス、ハロなんかの曲面がウリの機体を総鏡面にする時とか?
今回のワタクシみたいなピンポイントだけ&普段鏡面やる気無い者にとっては、そこまでガチの部材を揃えるのは勿体無い…
近所の○DIONに高番手のヤスリを買いに行くも、高番手は2000~10000のミックスセットのみ。
もうちょっと細かく刻みたかったけどしゃーない(笑)。
まぁ、失敗してもシンナードボンでサフからやり直せばええし、という精神でとりあえずやってみた。
全然テカらんwww
(刀といえば普通は黒×銀やけど、これまた例によってそれではツマランとか言い出してダークブルーマイカなんていう色で塗ったせいで、刃と峰の塗り分けが殆どわからなくなってしまったイカレポンチw)
もう1回色々調べた結果、この鏡面失敗は原因が複数ありそうで。
・そもそも水性クリアは塗膜が弱いので難しい
・研ぎ出し前のクリアの乾燥不足
・研ぎ出しは削り過ぎ防止の為に水研ぎがセオリー
(=やはり水性クリアは不向き?)
・研ぎ出し→コンパウンドでやったが、
研ぎ出し→クリア→コンパウンドが正攻法
たぶん最大要因と思われるクリアの乾燥時間は最低2日、万全を期すなら1週間(!)だそう。
2時間でやってました(爆)。
水性トップコートやなくて、溶剤系のスムースクリアー使えばいくらか簡単なんやろうけど、その為だけに買うのは嫌w
だし、そもそもこういう “細長い狭い面” を鏡面仕上げするのは高難度らしいwww
ま…まぁ、ダメ元チャレンジで経験だけ積んでおくべ…( ̄▽ ̄;)
と
もう1回研ぎ出しやり直して、
クリアをぶっかけ、
アッ!
と言う間に4日経過したのでw
今度は仕上げ目コンパウンドも使ってみたら…
まずまずテカった。ヽ( ゚∀゚)ノ
もう一息テカらせるにはセラミックコンパウンドなる物が必要らしいが…
んー…どうすんべ…とりあえずもうこれで良いか…
それ800円くらいするしw
…しかし…
実際に組み付けてみたら…
テカらせるどうこう以前に…
色が暗過ぎて全然映えない…orz
どーすんべ…w
もーちょっと明るい色に塗り替えるか…
うーん…( ´~`)
と、とりあえず、まだ塗れてない他のパーツを先に塗ってしまおう。そーしよう。( ゚д゚)it is サキオクリ !
でも。
今回鏡面仕上げを色々調べていたら、ラップ塗装・大理石塗装・キャンディー塗装という “テカテカ系塗装” にも興味が出てきまして。
別にギラギラキュベレイを作りたいワケじゃないけど、そういう技をピンポイントで使えたら表現の幅も広がるよなーっと。
ユニコーン/バンシィのサイコフレームとかさ。
ラップや大理石塗装は応用して仕上げを艶消しにすれば迷彩色も出来そうやし。
…という所で、文字数オーバーが迫ってきたので
後編に続くw