しばさちp9iのブログ一覧

中国国営「新華社」は２７日に閉幕した北京国際自動車ショーで「中国車には明らかな模倣の跡が見られ品質面などで外資の車とはっきりした差がある」と指摘したそうです。
中国企業が自主ブランド車を増やしたことを評価する一方で、開発力を高めなければ国内市場の競争で「性能が高い新型車を投入する外資に大きな圧力を受ける」との懸念を示した。

北京自動車ショーでは出展された乗用車５７２台のうち、中国企業が開発した自主ブランド車は３分の１を占めた。
新華社は（１）一部には明らかに（外資製の）デザインを模倣した跡がある（２）技術レベルが高くなく精密さの面で劣る（３）低級、低価格車が多い――と指摘した。

中国企業も新華社の談話を真摯に受け止めてほしいものです。

九州旅客鉄道の石原進社長は２８日の定例記者会見で九州新幹線と山陽新幹線の直通運転について、「課題はあるがクリア可能で、ＪＲ3社は異論がない」と正式に2011年春からの実施を表明しました。
便数の確定や安全を確保する運行システムの整備などの詰めを急ぐとの事。

相互直通運転は九州、西日本、東海のＪＲ3社が細部を協議中で、乗り換えなしで鹿児島中央駅から新大阪駅を４時間で結び、空路からのシェア奪取を狙うそうです。
本数について石原社長は「1時間に1本は確保する必要がある」との見方を示しました。

需要調査や運行システムの接続など必要な措置のスケジュールも早急に詰めるとの事。
現在九州新幹線「つばめ」は独自のデザインを採用しているが、今後導入する車両は互換性を持たせるため「ＪＲ西日本に合わせた仕様となる可能性が高い」との事。

ダイムラークライスラーは２９日に、ＶＷと共同でディーゼル車向け排ガス抑制技術を開発すると発表しました。
ダイムラーが自動車部品大手の独ボッシュと開発した窒素酸化物（ＮＯx）などを削減する技術「ブルーテク」が核になるそうです。
今後は、ＶＷが自社のノウハウを供与しダイムラーの技術を改良するとの事。

ダイムラーは排ガス抑制技術を乗用車や商用車で実用化しているそうです。
同社はクライスラーの四輪駆動車にも同技術を採用する方針との事。
ダイムラーはＶＷへの技術供与によって、巨大市場である米国でディーゼル車の普及を両社が共同で進める狙いもある。

ガソリン価格の高騰で、米国ではトヨタ自動車などのハイブリッド技術が注目され、ドイツのメーカーは後手に回った状態・・・。
今後北米市場のディーゼル車のシェアは今後１０年で１５％まで拡大するとみられ、ダイムラーなどは欧州で新車の半数を占めるディーゼル車の環境対策が米国でも受け入れられると判断したため、北米にディーゼルを投入・拡販をするそうです。

日本にもディーゼルがもっと盛んに投入されないのかな～・・・。

ブリュッセルの環境団体Ｔ＆Ｅがまとめた報告書によると、日産自動車や独フォルクスワーゲンなど主要自動車メーカーの二酸化炭素（ＣＯ２）排出削減が進んでいないと指摘したそうです。
日米欧などの自動車各社は２００８―０９年までに欧州市場で販売する新車のＣＯ２排出量を１９９５年比で平均２５％削減する目標を公約しているそうです。
驚くべきことに、報告書は２０社中の１５社で目標達成が難しい情勢としております。

この中で削減ペースが最も遅れているのは日産で、その次にスズキ。
それ以外にも、マツダ・ＢＭＷ・フォルクスワーゲンなども達成が危ぶまれるとした。
あとトヨタ自動車やホンダは微妙な状況だそうです。
逆に削減が最も進んでいるのはフィアットだそうです。

この報告って、新車販売に大きく影響するような気がします＾＾；。

家の近くにドンキが出来たので、子供とご飯を食べた後行ってきました。
中は相変わらずの迷路で何が何処にあるのかさっぱり分からんし・・・。

一番気になったのは、非常口の案内が見受けられなかったこと。
あのディスプレイでは・・・・・。
もしかしたら何処かに有ったのかもしれませんが、火事が有った時・・・と思いました。

はっきり言って、もう一度行こうとは思いませんでした。
たぶん夜はよかぬ連中が集まり治安が悪化したとか、いろいろ苦情が出たりする気がします。