しばさちp9iのブログ一覧

日産自動車株式会社は２９日、南アフリカにて、同社の５ヵ年経営計画である「日産ＧＴ　２０１２」の期間中に投入を予定している１３車種の小型商用車（以下、ＬＣＶ）のうち、最初のモデルとなる「ＮＰ２００」をお披露目した。
同車は１０月１日より南アフリカにて販売開始される。

「ＮＰ２００」は、０．５トンピックアップトラックセグメントで最大の室内空間/荷台スペースと、８００Ｋｇの最大積載量を誇る。
普段の生活にも使い勝手がよく、仕事で使える実用性とレジャー性を兼ね備えたクルマとして、様々なお客さまのニーズに応える。

「ＮＰ２００」は南アフリカ、ロスリンにある同社の子会社・南アフリカ日産自動車会社の車両組立工場で生産される。

この度披露したグレードには１．６Ｌガソリンエンジン（最高出力：６４ｋＷ／５，５００ｒｐｍ、最大トルク：１２８Ｎ・ｍ／３，０００ｒｐｍ）を搭載している。他のグレードについては２００９年以降投入していく予定である。

日本じゃこんな感じの車は受け入れにくいでしょうけど、目先の変わった車で凄く新鮮に感じますね。

マツダは広島東洋カープの新しい本拠地として２００９年春に完成する新球場の命名権について、取得の検討に入ったそうです。
地元消費者の感情への影響などを考慮しながら社内での正式な協議を経て、来月中旬までに実際に市の公募に応じるかを判断する。

マツダは広島カープの大株主でもあり、マツダ首脳は「広島に対する責任は自覚している」と、取得には前向きな姿勢を見せる。
だが一方で「車を買ってもらうことが第一。（地元企業との）争いは避けたい」との懸念も強い。
消費者密着の地場スーパーであるイズミも名乗りに意欲を見せるなか、公募への意思決定には迷いも残る状況だ。

広島市の公募の基本条件は広島県内に本社や本店を置く企業で、契約期間は５年で売却額は年２億円以上。
市は１０月初旬にも命名権に関する選考委員会を立ち上げ、募集要項の詳細を決定し公募を開始。
１０月中に開く選考委員会で取得企業を決めたいとしている。

国内の自動車メーカーでは、日産自動車が創業地の横浜で５年間の２３億５０００万円で契約した日産スタジアム（横浜市）がある。

これが実現したら、是非新球場に是非行かなきゃ！？

三菱自動車は停車時にエンジンを自動停止させて燃費効率を高める「アイドリングストップ車」を欧州市場で販売する。

欧州仕様の小型車「コルト」に同機能を追加し、２００９年にも発売する。
ガソリン高などを受け、低燃費車の需要が急拡大していることに対応する。

独自に開発したエンジンの制御システムを活用する。
信号待ちをしている際などに、ブレーキを一定時間踏み続けるとエンジンが自動停止する。
発進時には特別な操作をしなくても、エンジンが再起動する仕組みだ。
再起動までの時間を短縮し、通常の自動車と同じような感覚で運転できるよう工夫した。

と言うか、いつまでコルト売るのやら・・・。
いい加減ＦＭＣすればと思うのですがね。

昨日はももくんと建て替えオープンしたデオデオ倉敷本店に行って来ました。

私は電化製品を見たかったんですが・・・ももくんの完璧な誘導（笑）で、
３Ｆに有るデオデオネバーランドへ連れて行かれました。
規模は広島の３分の１程度の規模したが、子供達には夢のような世界かな？

ももくんはプラレール・レゴ・トーマス・アンパンマン・トミカと、納得するまで展示のおもちゃで遊んでました。
このネバーランドには当然の如くＮゲージのコーナーもありました。
商品の数は広島と比べ少なかったですが・・・車輌のコーナーを見ると、マイクロエースのリゾートサルーンフェスタのＮゲージがあるでは！！！
広島では広告はあったものの、商品そのものが無かったのですが・・・ここには２ケースも！！！
初期か晩年のものかはかちょっと分かりませんでしたが、たいへん物欲をそそられました（笑）

フェスタそのものは一度だけ見たことがありますが、あの顔は忘れられませんね（笑）

それと、 長野電鉄２０００系Ｄ編成・復活りんご塗装も有ったのでそれにも物欲をそそられてしまいました（笑）

日本車両製造は、米国向けを中心に鉄道車両の輸出を強化する。

２００９年３月期の鉄道車両の海外売上高を前期比７割増となる１４４億円に引き上げる。
米バージニア州の鉄道公社に通勤型客車５０両を１０月までに納入、年内に同公社からさらに１０両の受注を目指す。
環境配慮などから鉄道利用が増加している米国を有望市場とみて、販売攻勢を強める。

今秋、株式公開買い付け（ＴＯＢ）で日本車両を傘下に入れる東海旅客鉄道（ＪＲ東海）も、将来的に鉄道車両の輸出を目指している。
日本車両はＪＲ東海との連携をにらみ、輸出実績に弾みをつける狙いもある。

日本車両の０８年３月期の鉄道車両部門の売上高は４５８億円で、そのうち海外売上高は８４億円だった。
国内の鉄道業界は地方を中心に成熟傾向にあるため、米国・台湾など鉄道車両の需要が伸びている国・地域への輸出を収益源に育てたい考えだそうです。

鉄道市場もやはり海外、特に北米重視のようですね。
確かにＣＯ２排出量は車と比べて明らかに少ないのは事実ですからね。
今後海外でも鉄道復権の動きが起こるかも！？