しばさちp9iのブログ一覧

ダイハツ工業株式会社は、コンパクトワゴン「ＬＵＸＩＯ　（ルクシオ）」を発表、２６日夕、ジャカルタ市内で発表会を行なった。

広さとステイタスを求める上級志向ユーザーをターゲットとして、インドネシアにおけるＭＰＶ（Ｍｕｌｔｉ　Ｐｕｒｐｏｓｅ　Ｖｅｈｉｃｌｅ）市場の需要に対応し、お客様の様々なニーズを捉え市場拡大を図る。

「ルクシオ」は、ダイハツのインドネシアでの生産拠点であるアストラ・ダイハツ・モーター（Ａｓｔｒａ　Ｄａｉｈａｔｓｕ　Ｍｏｔｏｒ）にて生産し、アストラ・インターナショナル（Ａｓｔｒａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）を通じて販売する。

「ルクシオ」の月販目標台数は１，０００台としている。小売価格は、１３６百万ルピアから１６５百万ルピア（約１１０万円～約１３４万円）。

「ＬＵＸＩＯ　（ルクシオ）」の主な特長は以下のとおり。

１．高級感／存在感のある専用ワゴンデザイン
２．ビッグスペースインテリアと低床フロア
３．狭い場所でも開閉／乗降が容易なリヤスライドドア
４．スペースを活かした多彩なシートアレンジ
５．高い動力性能と優れた燃費性能を両立させた１．５Ｌ　ＤＯＨＣ　ＶＶＴ－ｉエンジン

（日経プレスリリースより）

これって、グランマックス（タウン＆ライトエースベース）のワゴンモデルですよね。
まさかと思ってましたが・・・乗用ワゴン開発してたんですね。

密かに、気になる車ですね（笑）

ＪＲ九州とＪＲ西日本は２６日、九州・山陽新幹線の鹿児島中央―新大阪間を乗り換えなしで結ぶ新型車両の列車名を「さくら」にすると発表した。

２０１１年３月の九州新幹線鹿児島ルートの全線開通を受けて運行を開始し、同区間を約４時間で結ぶ。



昨年１０―１１月に列車名の一般公募を実施。
約１７万通の応募の中で最も多かった「さくら」を採用した。
列車名に「さくら」が使われるのは、０５年に運行を廃止した長崎―東京間を結ぶ寝台特急以来。

(日経より)

個人的には鹿児島ルートは「はやぶさ」・長崎ルートは「さくら」がよかったのですがね。

「九州から北上する桜前線ともイメージが合う」と言う、ＪＲ九州・石原社長のコメントもなかなかいいな～と思いました。

今後は九州内が「つばめ」・本州方面が「さくら」と２本立てで、熊本・鹿児島が行きやすくなるな～～～♪

小田急電鉄は同社の運転士や車掌の制服のデザインをもとに作成した子供用の衣料品「小田急なりきりＴスーツ」を3月11日に発売する。

紺色が基調のＴシャツとハーフパンツのセットで、Ｔシャツにはワイシャツやネクタイ、ボタンなどの絵柄を描いたほか、襟の部分に布を縫いつけて立体的な作りにした。
絵柄は１種類で１００―１２０センチの３サイズで、価格は３０００円。

同時に組み立て式の段ボールで「電車ごっこ」ができる「Ｄａｎ―Ｔｒａｉｎ３０００形」も発売。
組み立てると縦４０センチ・横２９センチ・高さ２５センチの「車両」になり、ヒモで肩からぶら下げて「電車ごっこ」ができ、価格は１５００円。

このほかに同社車両の絵柄をお面にした「小田急電車リバーシブルお面」も２００円で発売する。
小田急グッズショップや小田急百貨店で販売するほか、同社のインターネットショップでも扱う。

(日経より)


いや～、お面やＤａｎ―Ｔｒａｉｎ３０００形は、子供と一緒に楽しめそう（笑）

ＪＲ西日本和歌山支社は２３日、京都・大阪方面と和歌山県南部を結ぶ特急に、一部座席をパンダ柄などにした「パンダ車両」を５月から順次導入する計画を明らかにした。
パンダに抱かれるような座り心地を追求しているといい、「アドベンチャーワールド」（和歌山県白浜町）の双子のジャイアントパンダ人気を借り、単なる移動手段の枠を超えた電車旅行を演出して多くのファンを呼び込む計画だ。

パンダ車両を導入するのは、特急の「くろしお」と「スーパーくろしお」。
それぞれ６両編成のうち１両をパンダ車両として、２～４人分の座席限定でパンダ柄に改装する。

同支社では現在座席を試作中で、パンダに抱きかかえられるような座り心地を出すために、頭部を模したヘッドレストの高さや座席のカーブなどの形状にこだわっているという。
また乗降扉の脇や、全座席の食事用プレートなど車両内外にパンダのイラストなどが描かれたステッカーを張ってラッピング電車化する。

パンダ席を設置するのは指定席車両内だが、自由席扱いにして子供たちが交代で座れるように配慮。
５月ごろから順次導入し、夏の行楽シーズンまでに全編成に設ける予定という。

同支社では昨年１２月から、アドベンチャーワールド入園券と乗車券がセットで最大約５０００円安くなる「パンダきっぷ」を販売。
発売後約２カ月で約４０００枚が売れる人気ぶりで、今後最寄りの白浜駅でパンダシールをプレゼントしたり、パッケージにパンダをあしらった「パンダ弁当」を車内販売したりすることも検討。
同支社担当者は「単なる移動手段ではなく、トータルで旅を演出することで和歌山観光を売り込みたい」と意気込んでいる。

（産経新聞より）

阪神・近鉄の次はこれもいいな～♪

米ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）のドイツ子会社であるオペルの救済策を巡り、ドイツ政府が米政府と協議に入る。

独メディアによると、グッテンベルク経済技術相が両国政府で非公式な作業部会を設ける意向を示した。
資金繰りの状況などを情報交換するとみられる。

ＧＭ傘下でスウェーデンの自動車メーカー・サーブは２０日、経営破綻した。
オペルでも信用不安が高まっており、独政府は雇用維持に向けて支援を打ち出すかどうかの選択を迫られている。

(日経より)

サーブ破産ががオペルにも影響してるようですね。
ドイツ政府の対応次第では、オペルもサーブと同じ道を歩む可能性もありそうですね。