しばさちp9iのブログ一覧

ついに買っちゃいました！デジタル一眼レフカメラ！！！
嫁さんが前々から欲しい！欲しい！と言ってたので。

私的には本格的なモデルが欲しかったのですが・・・条件として。。。

１．嫁が使いこなせるモデル（ももくんも？？？）
２．価格・性能
３．その他いろいろ（笑）

の、条件で残ったのは・・・キャノンのEOS・X２/X３とパナソニックのLUMIX－G1。

上記の条件で検討した結果、キャノンのEOSX２/X３が残りました。
動画機能が必要？不要？で少々悩みましたが、最終的にキャノンのEOS・X2を購入しました。

最近デジカメも含め、キャノンばかり買ってる気がしますがね・・・・・ｆ＾＾；

昨日ためし撮りをしてプリントはして無いのですが、どんな感じに撮れてるか楽しみです。
本格的デビューは９月の４８５系雷鳥乗車オフです。
それまでにカメラに慣れておかないと♪

第三セクター鉄道の錦川鉄道（清水晃一社長）が錦川清流線利用者らを対象にアンケート募集した「とことこトレイン」更新車両の外装デザインは、てんとう虫に見立てたデザインに決まった。

「とことこトレイン」は錦川清流線錦町駅から雙津峡温泉まで約６キロ間を結ぶ遊覧車両。やまぐちきらら博で使用した遊覧車両２編成を譲り受け運行しているが、老朽化したため更新することになった。

更新車両は２００５年愛知万博の会場内で運行した「グローバルトラム」で、三重県の長島観光開発からけん引車と客車２両（定員５４人）の２編成を約３４００万円で購入した。
購入費は岩国市が地域活性化・経済危機対策臨時交付金活用策として予算化した。

外装デザインはけん引車の前面と側面にラッピングするもので、岩国市内の６業者を対象にデザインコンペを実施。
市と同鉄道で構成する検討委員会が推薦作品として選定した３点のうち「最適」と思う作品を５日から２３日まで募集した。
県外からの応募もあり応募総数は６４２票。うちてんとう虫に見立てた作品が２４８票（３９％）を獲得し１位に選ばれた。

新車両には決定した外装デザインを施し９月１９日午前９時２０分から、とことこトレイン錦町駅で出発式を行い、運行を開始する。

（山口新聞より）

山口に住んでいながら、一度も乗った事ない錦川鉄道・・・。
いつか機会を作って乗ってみたいです！

三菱重工業と三菱ふそうトラック・バスが、走行中に排ガスや二酸化炭素（ＣＯ２）を出さず、環境への負荷が少ない電気バスの共同開発に乗り出し、京都市で２０１１年後半に試験運行を検討していることが２９日、分かった。高度な電池技術を使って量産を目指す試験運行は国内で初めてといい、注目を集めそうだ。

路線バスの場合、課題となっている充電基地の配備が走行ルートだけで済むため、電気自動車よりも普及が進む可能性がある。
都市部を中心に自治体などでの需要が見込め、充電基地の整備のノウハウを蓄積する。

試験運行はＪＲ京都駅南側の約１０キロのコースで、６カ月から１年程度を予定。京都市との協力を進めている。
充電基地では、あらかじめ充電した電池と交換するか、専用コードで充電する「プラグイン」と呼ばれる方式のいずれかを採用する見通し。

車体は両社で開発し、走行距離を長くするための重要な部品であるリチウムイオン電池やモーターは三菱重が生産する。

（西日本新聞より）


電気バスは電気自動車よりも確実に普及は早いでしょうね。
充電スタンドもあらかじめどこに設置すれば言いか予測して置けるし。
どんなものか、一度は乗ってみたいですね。

米紙ウォールストリート・ジャーナル（電子版）は24日、米ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）が独オペルの売却を見送り、オペル事業を自社で維持する選択肢を検討していると報じた。
米政府がメンバーの多くを指名したＧＭ取締役会が検討を指示した。
カナダ自動車部品大手マグナ・インターナショナルの企業連合への売却を支持している独政府との議論が紛糾する可能性がある。

ＧＭ取締役会がヘンダーソン最高経営責任者（ＣＥＯ）ら経営陣に、43億ドル（約4000億円）の資金を調達してオペル事業継続の選択肢検討を命じたという。

ＧＭは９月上旬に次回の取締役会を開く見通しで、同ＣＥＯはそれまでに資金調達をまとめるよう求められたという。調達手法など詳細は不明。
米政府はＧＭに追加支援しない方針を明確にしている。

（日経より）

ここに来てオペル売却見送りとは・・・。
やはり、今まで手がけてきた欧州事業を手放すのは今後のGMにとって良くないと米政府メンバーが考えてるのかな～？

２２日付の英紙インディペンデントによると、アガサ・クリスティの推理小説でも知られる夜行列車「オリエント急行」の運行が、今年12月に廃止される。

戦争による停止や路線変更など曲折を経ながらも欧州鉄道史に輝かしい足跡を残してきたが、夜行のコスト高もあり１２６年の歴史に幕を下ろすことになった。

オリエント急行は１８８３年に運行開始。
１９３０年代の最盛時には仏パリとトルコのイスタンブールを結んでいたが、第２次世界大戦後は自動車や飛行機の発達で縮小の一途をたどり、２００１年にはパリ～ウィーン間に、０７年には仏ストラスブール～ウィーン間に短縮された。
１２月１２日午前８時５９分ストラスブール着の列車を最後に、時刻表から完全に姿を消す。

（時事通信より）

オリエント急行が廃止になるとは・・・。
ちょっとビックリしました。
日本では大幅な夜行列車の大幅な整理が行われましたが、大御所のオリエント急行まが廃止になるとは・・・大変残念です。