実質「i-MiEV後継のeK-MiEV？」の日産自動車「ニッサンIMk」を世界初公開。191001

日本経済新聞 2017/8/8
「EV電池 走行距離2倍　GSユアサ、ガソリン車並みに」
　
兵庫三菱・宝塚店ブログ
『「ＥＶは一充電走行距離が短い」は３年後には言えなくなりそう！』
　
三菱自動車・2017年10月18日
『中期経営計画(FY2017-FY2019) 30ページ「Kei-EV」』

等ではチョコチョコ情報が出てきていた「i-MiEV後継車」ですが、このところ新情報はご無沙汰でした。

そんな中、新車開発ではｅＫワゴンと同じく新車開発では主導権を取っている日産から情報が出てきました。
具体的な電池容量や一充電走行距離など情報は無いものの、運転支援技術「プロパイロット 2.0」を進化させた次世代の運転支援技術搭載などワクワクする情報が複数記載されています。

具体的な情報は「こちら」をご覧ください。
ちなみに本文中の『世界初の量産型EV「日産リーフ」』は明らかに間違い。
『世界初の量産型EVは「三菱アイ・ミーブ」』が正しいです。
『世界初の量産型EV普通乗用車は「日産リーフ」』と言うのが正しい情報ですけど。

写真は「こちら」に１８枚掲載されています。

動画↓


個人的に三菱、日産に書面で複数回要望したことがどれだけ反映されているか？
充電サービスはどうなるのか？
お店の充電設備は増強されるのか？等
これからも状況を注視していこうと思っています。