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昨日ネットを見ていると、｢MiEVモニタ｣に関して気になる情報が。
幸い情報発信者さんを知っていたので、直接メールで連絡を取ると最速今日でも都合が合いそうな感じ。
電話で連絡を取ると本日夜ＯＫとのことで、私の仕事終わりにお互いのほぼ中間地点で落ち合いました。
５月分の三菱電動車両サポートプレミアムの無料充電分の残りも有るので今日の方が移動しやすいのも有ります。

夕食を済ませて、情報発信者さんのクルマで取付状態の確認＆詳細な事情聴取。
取付状態も問題なさそうだし、話を聞いても「ココが怪しい」と思える部分が無さそうだったので、電費計算をリセット。

情報発信者さんからより細かい状況を助手席から教えてもらいつつ私が運転。
幸いテストコースがそれなりにアップダウンが有ったので、走らせながら画面表示や電費計算の式や計算方法を解説。

電費表示でマイナス値や９９.ｘｘと言った表示が出るとのことでしたが、「今回電費km/kWh」（今回電費→車がREADY(キーON)になってからREADY(キーON)を切るまでの間の電費計算）を選択していたので、車がREADYにして概ね10km程度(特に最初の数km程度)はデータの誤差が大きいことやREADYにした場所の標高が高く、全体で見て下り勾配だと、走行距離が伸び、電池残量が増えた場合は、計算上マイナス値が出ることも有ることを説明して、ご納得いただきました。

別れ際、情報発信者さんの使い方だと「1kWhで何km走った」より「１％で何km走った」が解った方が「次の充電予定スポットまで３０ｋｍで仮に１ｋｍ／％」だと、SCiB電池車なので「４５％以上残っていればカメマーク点灯と同時に到着」と解りやすいのでは？
また、今回電費だとREADYにするたびにリセットされるので、最初の数キロの値は毎回誤差が大きくなることを説明し、リセット操作をするまでの累計走行距離並びに累計消費SOCで計算する「平均電費ｋｍ／％」に設定しました。

MiEVモニタに関しては、他社同等品と比べても多くの情報を公開しています。
電費の計算方法や計算開始ポイントも公開しています。

既に購入された方も今一度サイトをご覧頂ければ幸いです。
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