中露朝～世界秩序の破壊者

わが国に対して軍事的挑発を繰り返している中国（以下支那という）。

そんな支那が中露共闘を演出している。
日米同盟に対しての威嚇であることは明白だ。

【石平のＣｈｉｎａ　Ｗａｔｃｈ】

世界秩序の破壊者同士の露朝を巻き込む「毛沢東外交」へ先祖返り

支那とロシアが共闘し、更に北朝鮮を抱き込んで、日米に対抗するかぁ。
半島の南半分はどちらにつくのかな。

いずれにせよ、支那包囲網を確立しないと、アジアの秩序は守れない。
台湾も「チャイニーズタイペイ」などと訳の分からない俗称を捨て、完全に支那と決別するべきだ。
更に、フィリピン、ベトナムとの連携、そして支那と国境紛争中のインドと同盟を組めば完璧だな。

中国が神経をとがらせ、恐れる日米印共同訓練「マラバール」


インドは隣のパキスタンと並んでNPT（核兵器不拡散条約）非締約国の核兵器保有国だ。

このきな臭い流れを止めなければ、ホント核戦争が現実となってしまう。
支那を刺激する訓練を止めよと言っているのではない。（平和ボケのサヨクはそう言うだろうｗ）万が一の有事に備えて訓練は必要だ。（挑発しているのは支那だし・・・）

誰も核戦争なんて望んではいないが、こと領土問題となると一筋縄ではいかないのが頭の痛いところだ。

さすがに支那も核のカードを切るのは最終手段だろうけど、北朝鮮がどう出るのか。

「日本は一夜で核開発可能な能力」　米副大統領、習主席に「北」の核開発阻止求める

バイデン米副大統領が中国の習近平国家主席に対して「日本が明日にでも核を保有したらどうするのか。彼らは一夜で核を開発する能力がある」と発言、北朝鮮の核開発阻止に向け影響力を行使するよう求めていた。
バイデン氏は、中国は北朝鮮に影響を与えることができる「唯一最大の能力」を持つ国家だと指摘。習氏に、北朝鮮が米本土を攻撃する核兵器を開発しようとしていると強調し「われわれは防衛システムを向上させる必要がある」と述べた。
習氏は、中国軍が「米国による中国包囲の試み」を警戒していると反論した。