海自「戦略的寄港」強化

（外務省幹部）

札束を積まれ、賄賂ももらえるのならと、いくつかの途上国が支那の金満外交に堕ちた。
正直なところ、途上国の政治家とか役人とかの腐敗が原因だろう。支那帝国はそこに付け込んでくる。

各地の港湾施設が中国に独占されると、海洋を中国に占領されることになる。このままだと、支那帝国は戦わずして世界征服してしまうだろう。なんとしても避けなければならない。

従って、この連携強化は極めて重要だ。
そして、任務の増大している海上自衛隊の定員と予算を一刻も早く増やすべきだ。

２月１２日

河野太郎外相、ブルネイ寄港の自衛隊視察　海自「戦略的寄港」強化で中国のインド太平洋港湾施設開発→軍事利用牽制

河野外相はやる気満々なのに、国会審議対応のため平日は外交に時間が取れない。
野党の「国会を優先すべきだ」という意見は、早い話、中国の邪魔をするなということである。
今は「働き方改革」なんちゃらの低俗な議論を繰り返しているけど、野党のレベルはいつになったらマシになるのだろうか。

一方、空自も戦闘機を大幅増強・・・
って２機だけのようだが、中国が訓練と称して挑発を繰り返し、その度にスクランブル発進を頻繁に行わなければならない現状を考えると、むしろ遅いくらいだよね。

１月２１日

戦闘機部隊を大幅増強　宮崎にＦ３５Ｂ有力　中国脅威に即応態勢　防衛省検討

米軍艦、スカボロー礁１２カイリ内を航行　初の「自由」作戦か、中国側は「強烈な不満」

強烈な不満って、南シナ海は中国の海ではなく公海だ。それより、中国が尖閣諸島周辺を航行することの方が「強烈な不満」なんだがねぇ。

お馴染みの中国外務省の陸慷報道官は

と強調した。

威嚇射撃でもなんでもすればいいじゃないか。
「不満」なのではなく、「不安」なのかもねｗ