gloが壊れた

１月の末日、gloのスティックが温まらなくなった

どうやらバッテリーの寿命らしい。
取説を見ると、コントロールパネルのエラーモードによれば、「電話」するしかないようだ。

購入日を確認すると昨年の２月１０日だ。保証期間は６ヶ月だが製品登録すると、１２ヶ月に伸びる。
ぎりぎり保証期間内だ。
落としたり、過充電など覚えがないので、製品登録したうえで電話した。

gloサイトを見てみると「￥９８０で新しいgloと交換しよう」というリサイクルキャンペーンが行われているようだ。

故障が頻発しているのかなｗ

結局、代替品を送ってもらえることになったが、少しずれたら泣き寝入りとなっていた。
いずれにせよ、こんな短期間で壊れるバッテリーじゃ困るよね。

gloを販売しているのはブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンであるが、グロー本体を見ると、
Assembled in China
と記載されている。

要するに中国の工場で組み立てを行っているということであるが、恐らく、バッテリーも中国製なのだろう。

中国製でなければこの価格での販売は無理ということかもしれないが、gloの発売当初の定価は６，０００円とかだったはずだ。

実際には、キャンペーンとやらでサンキュッパで買ったと思うが、決して安い物ではない。

そもそも、私は普通のタバコをやめた訳ではなく、gloと併用だ。

震災後、売り場から日本たばこ製品が消え、外国たばこしか買えない状況が続いた。
『なんだよ、インポたばこしかねぇのか』
と思いつつ買ったケント・シトリックが意外といけるなと感じ、日本たばこが供給されるようになっても戻らず現在まで吸い続けている。

その流れで、gloを選んだわけで、いつもタバコを買っているコンビニで
「アイコスぢゃなくてグローなんですか？」
と疑問を呈するコンビニの店員も不思議だが
『ケント吸ってるからねぇ』

ま、それは兎も角、
ネット限定のカラーとか、コンビニごとに限定カラーを売り出したりしている。


また、ちょっと惹かれるレザースリーブとか、

売り出したりしているが、

私はシール派で、今回は木目ｗ


飽きたら剥がして別のシールに貼りかえることが出来るのだが、結局バッテリーがそれまで持たないということも分かったわけだｗ