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とっし~@63のブログ一覧

2018年07月30日 イイね!

キッズカート日記90(親子の挑戦)

キッズカート日記90(親子の挑戦)先週半ば、観光&サマースクール参加のため妻とともに息子は出国しました。



帰国までの約2週間、久々の独身生活となります(笑)

おそらく彼のキッズカート生活も折り返し地点を過ぎた頃。
良いタイミングですので、ちょっとキッズカート生活のおさらいをしておこうと思います。


・キッズカートを始めたきっかけ。。。


まず殆どの方は車好きの私が始めさせたと思っていることでしょう(笑)
でも違うんです。

全くと言っていいほどクルマに興味のない妻が、キッズカートの動画を拾ってきて、
「これをやらせてみたい」と言ってきたのがきっかけでした。

幼い頃遊園地のゴーカートに乗りたかったにもかかわらず、厳格なお父様が危ないからという理由で乗せてもらえず、ある種ゴーカートに対する憧れをずっと持っていたようなのです。

息子も乗り気でしたので、「キッズカート 体験」と検索し、中井インターサーキットの存在を知るところとなりました。
息子がちょうど5歳になった頃の話です。

今思えば最初に見せられたキッズカートの動画は中井のものでした。


・デビューからマイカート購入まで。。。


最初はカートのレッスンを受けて、サーキットでフリー走行できるライセンスを取得します。

その後は月1回、ないしは2ヶ月に1回程度の頻度で中井インターサーキットでレンタル走行をしてました。

週末ともなると超初心者の息子とベテランキッズが多数混走することになり、見ていて危なっかしく、また息子も怖がっていた時期がありましたので、けっこう有給休暇を消費して平日に走行していました(当然息子は幼稚園をサボって...)。

途中から、今ではホームコースとなったサーキット秋ヶ瀬にも行くようになりました。
秋ヶ瀬ではキッズカートはおいてありませんが、レーシングチームがサーキットを訪れる際にチームからレンタルして初心者枠で走行ができました。

なんだかんだでスローペースのまま1年が経過、息子のカート熱は冷めることなかったので、意を決してマイカート購入となったわけです。


・気になる費用は。。。


正直に話せば、キッズカートとは言えどもモータースポーツはそれなりに費用はかかります。

レンタル時代は1回行くと(15分x3走行くらい)5000-8000円くらいでした。

そしてマイカートになると、まずマシンの購入代金が中古で15万円。

月々の支払いを計算すると、まずサーキットの1日走行券が5000-6000円で、週1として約20000円強。
レース参加費がおよそ月1で8000円。ガソリン代は微々たるもので1日で300-400円。
練習とレースに必要なベース価格で月々トータル約30000円となります。
あとは主にマシンのパーツ代となってきますが、私の場合は主にチームショップ経由で購入してますので、上の写真の様に請求書の価格が月々のパーツ代と考えてよいです。月によってバラツキが大きいですが、少ないときで1万円弱、タイヤやエンジンなど大物を買えば10万円近くなることも。

かなりザックリと試算すると、概ね月平均5万円程度の出費となってます。
私の小遣いから出すのはもちろんのこと、足りないときは深夜労働を追加してます(笑)


・キッズカートの世界に入って良かったなと思うところ。。。


色々ありますが、このスポーツにおいて最も特徴的で、かつ大切なのは親子の協調性ですね。
どんなスポーツでも小さな子供であれば親の協力は大切ですが、そもそもキッズカートの場合は親の協力なしには成り立たないですから。裏を返せば、参加する親もそれなりの覚悟が必要になってくるということです。
基本的に我が家では父子行動ですが、日曜日にみっちりと父子でコミュニケーションをとる大切さを感じています。息子の性格についてよく分かるようになってきましたし、適切なマシンセッティングを施すためにも、常に息子の様子を細かく観察するようになってきました。
壁にぶち当たれば父子で問題を共有して考え、それぞれができることで解決する。
決して良いことばかりではありませんが、全てが親子の思い出として残っていきます。

幼稚園から小学校低学年という時期にこのような時間を過ごせるのはとても貴重なことなのではないかと、そう思って続けているわけです。


・みんカラブログでの記録。。。


かれこれ90話になってしまいましたが(笑)

スタートは単なる日記として書いていただけです。一応"クルマ"ネタですし...

キッズカート仲間の方の多くは主にFacebookで記録を綴っていますが、みんカラはカテゴリー分けできるので、活用しやすいんですよね。

そのうち皆さんからの"イイね"も増えてきて応援のコメントもたくさん頂けるようになってきました。
その中で現在一緒にキッズカート活動させて頂いているみん友さんに出会い、現役/退役カーターの方、子供が小さい頃キッズカートやってましたよという方々との交流が生まれました。
また、実際にサーキットまで足を運んで応援して下さったみん友さんもおられ、今ではみんカラ交流は私のカート活動の原動力となってきています。

現在まで、全くの素人だった息子がレースでエキスパートに挑戦するまでの様子を、テクニカルな部分を含めてほぼその全てを綴ってきています。
車好きが集まるみんカラでは、御自身でレンタルカートを嗜む方も多いと思いますので、その参考になれば良いなという気持ちもあります(時に間違ったことも書いてあるかもしれませんが、ご容赦下さい(笑))。

この活動記録がどこで終わるかまだ分かりませんが、1人の親としてはこのブログが将来息子の宝物になってくれることを願ってやみません。息子にとってこれからたくさんの困難に直面する場面があると思いますが、親子で悩み、考え、試行錯誤して一つ一つの壁を越えていく過程を描いたこのブログは、そんな場面で必ず息子を勇気づけるものになってくれると思います。輝かしいものはなくとも、真剣に物事に取り組めば必ず応援してくれる人がいる。そんなことも気付かせてくれるはずです。

なので、ずっと残しておいてくださいね。みんカラ運営さん! (笑)


・親子の挑戦。。。


マイカートを購入して子供を走らせている周りの方達は、みなガチ勢です(笑)
息子に言われるがままにカートを買ってガチ勢の仲間入りしたのはいいものの、カートはおろかクルマやバイク弄りの知識、経験もない、頻繁に練習に来られるほどの時間もない、おまけにインドア派で体力もない私です。息子にしたって運動神経が特別いいわけでもない、あと大きな声では言えないですが、最近ではカートに対してかつてほどの情熱もないときた(笑)

こんな取り柄のない親子がどうしてこの世界で生き残っていけましょうや...

正直、辛くて辞めたいと思うことも何回かありました。

でも最近は気を張らずにカートに向き合うことにしました。
「取り柄のない我々だからこそライバル達に果敢に挑む意義は大きい」と。

パッとしないようで毎回の練習で確実にタイムは上級キッズ達に近づいていますし、レースにおいても堅実な走りでミスをした先輩を上回ったこともあります。
たとえ今後表彰台に登れるような機会が来なくても、1回1回の走行に全力を注ぎ、些細な成長に喜びを父子で分かち合えればそれで良いとさえ思っています。息子もそんな感じです。

もちろん、勝つことを投げ出した訳ではありません。
勝つことを目標とするのではなく、自分たちの一つ一つの成長を目標とし、それを積み重ねていけるとこまでいけば良いというスタンスです。

このブログを書いていて、息子より自分の方が色んな意味で成長させられたような気がしてきました。
もう少し親子で挑戦し続けますよ、キッズカートに。


うーん、走らせたくなったぞ。
早く帰ってこい!!
Posted at 2018/08/04 22:07:17 | コメント(9) | トラックバック(0) | キッズカート | 日記
2018年07月30日 イイね!

M‼️

M‼️"いつも一緒にいたかった~♪"

「M」と聞くとこの曲が脳内再生されるオッサン世代です(笑)

AMGの永遠のライバルである「BMW M」ですが、みん友さんには大勢M乗りの方はいるものの、これまで自分でステアリングを握ったことはありませんでした。
というか、BMWのディーラーにさえ行ったことがありません(笑)

今回M5の試乗に行くというみん友さんにお声をかけて頂き、遂に敵地BMWに乗り込むチャンスができました!



初めてのディーラー訪問は身だしなみが大切。
通り雨に打たれながらクルマを磨きます。


敵地にてナメられぬようエキゾーストフラップ全開でAMG謹製V8 + アクラポサウンドを響かせて駐車場に乗り付けるも
「お客様、そこはお隣の会社の駐車スペースで...」
と反撃され、早々に一本取られます(笑)


お目当てのM5は店内奥に鎮座していました。



BMW M5 EDITION MISSION:IMPOSSIBLE

映画とのコラボモデルのようで、お値段1900マソオーバー😵



でもカッチョイイですね~👍

残念ながらエクステリアデザインで比べれば、メルセデスよりもBMWの方が上だなと常日頃から思っています。



インテリアに関してはメルセデスの方が好みです。
でもこのフットペダルは欲しい!!


液晶メーターもこれならOKかな👍


さて、肝心の試乗インプレッションですが(乗ったのはこのEDITION MIではないです)、やはり比較対象はE63Sとなってくるのですが...


ストレートメインの10分足らずの試乗ではよく分かりませんでした(笑)
基本的には似たような感じです。

細かいところで言えば、

①M5の方が足が硬め。E63だとしなやかにこなせそうな凹凸も、はっきりと突き上げをくらいます。
もちろん、C63に乗り慣れていると全然快適ですが。

②発進時のモッサリ感が強い。今やAMGもモッサリスタートですが、同じ感覚でアクセルを踏み込むと明らかに重いです。これは意外でしたね。
もちろん、慣れの問題もあるでしょうし、設定次第ではモッサリ感が薄くなるんでしょうけど。

ワインディングロードやサーキットに行けば明確な違いが分かるのかもしれませんが、私的にはこんな感じでした。


最後に心臓部をご開帳頂きまして。。。

初BMWに初M。
至福なひとときでした。


でも、この日一番のインパクトは...



M760Liという、7シリーズにラインナップされているモデル。


なんとV12エンジンです。

飛び入りで試乗させてもらいましたが、この静粛性、快適性は格別です。
運転しててもそれなりに楽しいですし、何より同乗する家族はこんな車がいいんでしょうね。


BMW、いいですねぇ😊
ディーラーの対応も良かったせいで、勇んで乗り込んだにもかかわらず帰りはホクホクでしたよ(笑)
いつになるか分かりませんが、箱替えの時にはBMWにも足を運びたいと思っています。

でも、メーカー替えには大きなハードルが。

今回の試乗でも感じたのですが、BMWのステアリング、インパネ周りの操作が全く分からない!
メルセデスとの共通点はウインカーが左ってことぐらい?(笑)
試せば面白い機能が沢山あるんでしょうけど、今回は味わうことができず。

メルセデス内での試乗であれば車種が変わろうと操作はだいたい同じなので困らないのですが、メーカーが変わるとこうも違うとは...

これも新たな囲い込みの手段なのかなー、なんて思ったりもしました🤔


最後に、後期型Cクラスが日本発売になりましたけど...


入れたいオプション付けたら1500マソ超え...
なにサックリ値上げしてんだよ...😡😡

Cクラスに1500出すなら1700のM5をチョイスしますよ、私だって。
まあ、どっちも無理ですけど(笑)
Posted at 2018/07/30 14:11:31 | コメント(14) | トラックバック(0) | 試乗レポート | クルマ
2018年07月21日 イイね!

キッズカート日記89(夏休み)

キッズカート日記89(夏休み)季節外れの連日の猛暑、西日本地域での豪雨被害など、異常とも言える気候の中、息子は無事に終業式を迎えることができました。

小学生になって初めての夏休みを迎えることになりますが、今年から夏休みには海外に超短期留学(俗に言うサマースクール)に送り出すことにしましたので、8月のお盆前までカート活動はお休みとなります。


本日22日は中井インターサーキットでのレースがあるのですが、出発直前ということもあり、体力的なことを考えて出場は見合わせました。

一ヶ月弱練習しないとなると不安を覚えますが、この暑さでは満足な練習もできないでしょうし、何より身体が第一。しっかりと休んで気分転換を図ります(親父もね(^_^))。


さて、秋ヶ瀬でのレースも5戦を終え、早くも残すところ3戦となりました。

マイカート購入から1年数ヶ月。
色々と弄ってはきましたが、今の今まで頑なに手を付けなかった箇所があります。

それはリアのトレッド幅です。


このカートを中古で購入し乗り始めて以来、一切トレッド幅は変えてません。

車体の短いキッズカートにおいてリアのトレッド幅を変える効果は大きいと思いますし、周りからもそのような助言をたくさん頂いてましたが、あえて変えてこなかったことには私なりの理由が2つあります。

一つはマシンの条件を変えないことにより、息子の技術上達度合いをきちんと把握したかったことにあります。発展途上の息子にとって、コーナリングの上達が本人の努力によるものなのか、マシンの設定によるものなのか分からなくなることに抵抗がありました。

もう一つは己の未熟さをすぐに他人のせいにする息子の性格にあります。
まあ、子供なんて得てしてそういうものかもしれませんが、早い段階からトレッド幅を弄ることにより
「4コーナーが上手く曲がれないのはパパのセッティングのせいだよ~」
なんて言うようになるのは避けたかったのです。
逆に自身の努力でコーナリングを克服すれば、それはきっと大きな自信になるはずです。

そんな感じでずっとやってまいりましたが、先週のレースでのベストタイム。

一つの目標としていた大台の36秒台に乗せました。自力で到達したといっても過言ではありません。

そしてこれを機に私も姿勢を変えることにします。
途中で止まらない安定したマシンを整えることに重点をおいていたメカニックから、今後は貪欲に0.1秒を削っていくメカニックへ方向転換です。

上記のリアトレッド幅の変更然り、今まで教えてもらったけれども手つかずだった様々なことに挑戦します。


来季のレギュレーションに準拠した新しいエンジンも購入しました。
もちろん、これはじっくりと育てていかなければならないものですが。


目標としては、秋ヶ瀬では年内までに36.5秒切りといったところでしょうか。
それであれば十分入賞争いできるところまで到達できると思います。

接近戦の駆け引きは中井で鍛えてもらいましょう。

もちろん中井のレースにもできるだけ参戦してフレッシュマンクラスの表彰台を狙いたいですね...


いつも応援ありがとうございます。
スローペースな親子ですが、無理せず楽しくをモットーに後半戦も頑張っていきます!

これからも暑い日が続くと思いますが、皆様もどうぞご自愛下さいませ。


Posted at 2018/07/22 19:04:23 | コメント(7) | トラックバック(0) | キッズカート | 日記
2018年07月18日 イイね!

ワンコ vs C63

ワンコ vs C63タイトル画像は実家のワンコ、ロビン君です🐶

両親の話ですと、私がC63に乗って実家に行く際、間もなく到着というときからしきりに吠え続けるのだそうです。

最初はなぜ吠えるのか分からなかったそうですが、ロビン君が吠え始めてからしばらくしてC63のドロドロが聞こえて私が現れるパターンに気が付き、ロビン君がC63の排気音に反応しているのだと分かったそうです。

家の前は様々な車が通るのに、反応するのは私のC63だけとのこと。
人間より遥かに聴覚がいいことに驚いてました。


さて、気になるのはなぜロビン君がC63サウンドに対して吠えるのか...?

考えられる3つの選択肢。

①「あ、この音は大好きなとっし~おじさんがやってきた音だワン! またいっぱい遊べてうれしいワン!!」

②「この下品な音はなんだワン! きっと僕をさらいに来たんだ。怖いワン!!」

③「AMG謹製V8サウンドとアクラポビッチのコラボは興奮するんだワン! 吠えずにはいられないワン!!」


私としてはロビン君とは良好な関係を築いているつもりなので「①」と思いたいのですが。。。
(まあ、③でも嬉しいですが(笑))

なにせ自分で犬を飼ったことがないのでワンちゃんの気持ちはよく分からないのです。
お詳しい方、解答を宜しくお願いします<(_ _)>



ブログ書いてたらまたロビン君に会いたくなりました(^_^)
Posted at 2018/07/18 15:13:15 | コメント(12) | トラックバック(0) | W205 C63S coupe | ペット
2018年07月16日 イイね!

キッズカート日記88(2018秋ヶ瀬カートレース Rd.5結果)

キッズカート日記88(2018秋ヶ瀬カートレース Rd.5結果)なかなか悲惨な週末になりました...(T-T)

事前に猛暑が予想されていた週末でしたが、前日土曜日練習の午前10時前から40℃超え。


前回のレースで不調だったエンジンも、ピストンリング交換で回復。
こちらは一安心です。


5分走らせては休憩。その繰り返しでしたが、やはり体力的にはきついようで。。。

課題の右回り4コーナーも、まだムラが大きいですが少しずつ克服しつつあります。


午後になると、テント効果もあってこの温度。
地獄です。。。

まあ、そんな中頑張ってくれて自己ベスト更新。
ついに37秒台の壁を破り36秒台へ。


ピット脇には空調の効いた休憩室があるので助かります。


さて、迎えたレース当日。


やはり暑い(笑)

朝一番のタイムトライアルでは前日の自己ベストを更に更新。
上位勢は手強いので9番手に終わりますが、トップタイムからは1秒も差がありませんので上出来でしょう。


このセッションでは珍しくコースオフするミスをします。
暑さで集中力が途切れてしまったためでしょう。


次の予選ヒートではタイムトライアルで見せたような切れがありません。マシンが重たそう。
これは路面温度が高すぎるため、タイヤのグリップがエンジンパワーを食ってしまったためだと思います。
エンジン回転数を意識しすぎてしまい、ガソリンを薄くセッティングしたのが合わなかったようでした。
このような場合、ガソリンを濃く(オイルを少なく)することにより、タイヤの食いつきに対抗するパワー重視でセッティングすることを教わりました。
予選では順位変わらず、とりあえず何とか9番手をキープ。


さあ午後の決勝ヒート。

その前に、高速1コーナーで不安定と訴える息子に対し、今まで緩くしていたリアバンパーを固定し、リア剛性を上げるという応急処置を施しました。


いよいよスタート。
燃料変更効果もあってかバッチリのスタートを決めて2台抜いて7番手へ。

しばらく集団についていきましたが、後続車両との接触でスピン。

最後尾に落ちてしまいます。

しかしこれもレースアクシデント。
ここからできるだけ挽回すれば良い!

普段はただコース脇で眺めている私も、このときは手を振って応援しました。


...が、これが裏目に出でしまったのでした(T-T)


その周に息子はスゥッとコース外車検場の方へ。
自らリタイアしてしまいます。

遠くから見ていた私は「何か車両にトラブルがあったのだろう...」と残念な気持ちで見つめていました。

そしてレース終了後に息子に理由を聞くと...

「パパがピットインの合図を出したから入ったんだよ」、と。。。


レース中にピットインの合図出すわけないだろっ!!!

暑さで脳みそが溶ける寸前だった私は、つい息子を叱ってしまいました(ここまで酷い口調ではありませんでしたが...)
手振り応援を普段の練習で使っているピットイン合図と勘違いしたようです。

「間抜けすぎる。。。」
先日の中井でのダブルチェッカーの件を思い出し、情けなくて情けなくてしばらく放心状態でした。

その後、色んな人から経験談をまじえて「あるある話」と言われましたので、私も落ち着きを取り戻しました。

帰宅後に妻をまじえて反省会をしましたが、
「慣れない応援をするパパが悪い!」
という結論に至りました(笑)

というわけで昨年の参戦以来続いていた完走記録が途絶えてしまいました。

悔しいので、せめて決勝スタート時の動画でもどうぞ。



ちなみに本レースではチームメイトが初優勝!


前半戦は色々と泣かされていたので、喜びもひとしおだったでしょうね。
おめでとう㊗️

<サーキット秋ヶ瀬カートレース 第5戦 キッズEXPクラス戦績>
天候:晴れ
タイムトライアル:9位/11台中 (ベストタイム:36秒800)
予選ヒート:9位/11台中 (ベストタイム:37秒012)
決勝ヒート:リタイア


<おまけ>
少々お下品な話になりますが。。。

レース日の午後あたりからどうもお小水の回数が増えてきまして。
でも尿意はあるのに対して量が出ないという不思議な現象。
そして尿意の間隔はどんどん縮まり、最終的には出した直後も続くという状態に。

どうも調べたら脱水症状からくる膀胱炎(尿道炎?)ではないかと。初めてです。

水分はかなりとっていたのですが、やはり相当汗で飛んでいったようで。

ほとんど出ないとは言え、垂れてくるのでトイレに入らざるを得ない。
サーキットを後にしても、近くのレストランやショッピングモールで時間を潰し、
夜遅くになって症状も落ち着いてきたのでなんとか無事帰宅できました。

お世話になることはありませんでしたが、一応こんなものも準備して...

脱水で排尿が滞ると感染しやすくなるそうです。
今日もまだくすぶってますが、けっこうつらかったです。

みなさんもこの時期お気を付け下さい。
Posted at 2018/07/16 13:05:47 | コメント(8) | トラックバック(0) | キッズカート | 日記

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「子供の受験も無事に終わり、久しぶりにコイツに火を入れました。」
何シテル?   02/12 14:49
とっし~@63のページを訪問下さり、ありがとうございます。 AMGに魅せられて5年、その熱は冷めることはありません。 通勤、レジャー、そしてサーキットで...

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