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タイヤハウスの内側に当てるフェンダーライナーがもう限界っぽかったので交換。
最初は右だけ交換すればいいかと思ったが、やはり左も補修がかなりヤレてきて危ない状況。
せっかく両方セットで入手できたのだから、このさい一気にやりましょうってことで左右とも交換した。
リベットでプラスチックに止めても、スッコンスッコン抜けてきちゃうのでダメだね。

バンパーも外したが、やはり内部の損傷は結構酷い。
外す時に錆びたボルトを１本折っちゃったよ。ネジ穴塞がってえらいことになった。
なんだっけ、真ん中に穴開けてエキストラクター入れれば取れるんだっけ？
とにかく工具がないのでこれは後日発注だな。

左のフェンダーには既に錆びが発生していて対策待ったなしの状況。
ホルツのラストリムーバーで除去してみたけど、完全にやれたとは言い難い。
とりあえずタッチペンで塗ってみたけど、今後どうなるやら。
何となく鉄板の強度も落ちているような気がする。
できれば、サンドペーパーで削りまくるのはやりたくないな。錆びを埋め込んじゃうから。
ケミカルで処理するほうが好み。どっちにしろ削れてしまうわけだけどね。

右のフェンダー上部には、使われていないコネクターがあったのだが、
今回見たら割れて電極がむき出しになっている。ショートしないか心配だな、これ。
どこにつながってるのかも知らないけど。

今回バラしてみて、本来あるべき部品が幾つも存在していないことが判明した。
タイヤハウスとか、内装止めに使うプラパーツが幾つも無くなっているのだ。
よくこんな状況で走ってたなと思うけど、確かに走行には支障ない部分ではある。
こういうのも純正パーツで発注すると、高いんだろうな。

この記事は、こち亀の燃費論は正論だったについて書いています。

意外と正鵠を射るような話をのっけてくるのね、こち亀って。
イギリスでは長く乗ってる自動車は税金が安くなる。日本は高くなる。
どっちがエコかって、そりゃ次々にスクラップにして新しいのを買うよりは、永く乗ったほうがエコに決まってる。
２台目、３台目需要も掘り起こせるじゃろ？

ちょっとそこのコンビニまで大型ミニヴァンで行かなくても、コペンで行けばいいじゃないか。
確かに、ボディの設計技術が上がって衝突安全性が上がったり、排ガスがクリーンになったりするような進歩がないわけじゃないが、それは正しく評価した消費者が自分で選択すればいい話。
わざわざ制度的に懲罰的な課税をかけてまで買い替えをやらせるのは歪んでると思うね。

この記事は、【マフラー】国土交通省「自動車の騒音規制強化の発表」についてについて書いています。

アイドリング時は静かで、加速時にデカイ音が出る純正マフラーが標準装着のインテグラ。
内部にバネじかけのバルブが入っているのだそうだけど。

自分のには、純正品がやたら高いので車検対応の社外品が入れてあったりする。
ということは、とりあえずセーフか。
いよいよ部品がなくなってきた時に、自作マフラーが使えないのは困ったものだね。