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この記事は、君はもうお、し、ま、い……DEATH!? みんカラスタッフがサラリーマン人生を掛け上司の愛車のガリキズ直しました【PR】について書いています。

ホイールのガリ傷って、うっかりしてるとすぐ付いちゃう。
今使っている純正ホイールもあちこち傷入ってるけど、前に使っていた当時モノのリーガはもっと酷いことになっていて、何とかしてあげたいところ。
光硬化パテと、ホイール色に合わせた塗料の組み合わせで修復できますよ、という話みたいなので、パテ盛りできるだけで、アルミを盛れるわけではないのか。
どうしようかな。

銀色アルミホイールならパテも銀色でいいような気がするけど、透明じゃないと硬化しないのだろう。

今回の車検整備メニュー

ブレーキ整備：
・フロントブレーキパッド、クラック入って割れたので交換
・同時にブレーキフルード交換

エンジン整備：
・タペットカバーパッキンセット(\2,890)交換(大野ゴム工業製：ホンダ純正品番12030-PNC-000互換品：エンジンオイル漏れ対策)
・VTECスプールバルブパッキン＆ストレーナ(金網フィルタ)部品[ホンダ純正品番15815-RAA-A02](\420)交換
・同時にエンジンオイル交換

保安部品：
・ワイパー交換
・発煙筒交換

その他：
・その他油脂類
・ワイヤレスキーのバッテリー交換

以前にオイル漏れをパーツクリーナーで掃除していた頃から交換を検討していた「タペットカバーパッキンセット」がようやく交換できて良かった。
ヘッドを開けてくれた整備の方に「ヘッドの中身どうでした？」と聞いてみたところ「めちゃくちゃ綺麗でしたよ」と返事を頂いたのでオイル管理は大丈夫っぽい。
3000kmでの交換はしてないけど、年２回は交換してるので何とかセーフだったようだ。

修理部品代２万円弱(持ち込み部品代金含まず)、車検整備費用３万円込みで技術料６万円弱、法定費用に車検代行料１万円弱を含めたコミコミで15万５千円。
20年も前の古い車の割に、メンテの必要な個所がそれほど増えてないので、そこそこ安く上がってるとは思う。それでいて大抵のスポーツ車と比べても燃費はいい。

例えばDBA-ZN6(トヨタ86)なんかと比べても若干燃費がいい。
こちらトヨタ86の実測燃費(11.27km/l) 対してDC5インテグラ(11.36km/l)
自分の個体ではリッター12kmは普通に出る値なので、かなり信用できる。
それでいてエンジンはVTECのおかげで上までブン回すと実にパワフルだ。
古くても乗り換えられないのはこういうところで微妙に優秀だからだね。
(古い排ガス規制に対応のエンジンなので排出ガスはZN6よりは悪そうだけど)

FFゆえに豪快なドリフト走行は難しいが、
(テールを滑らせ振り回して走れないわけではないぞ、純正でLSD付きなのだよ)
NAなのに加速が凄いのでアクセル開けると今でも楽しい。
先代のDC2はもっと面白い車だそうだから、なかなか手放す人が居ないのも分かる。
とにかく車検は取ったし、あと２年は乗りたいのでDC5さんよろしくね。