今週は自宅基地にて・・・
重い腰をあげて。
メンドクサイけど。やるか。。
手前のスカイライン2号機。
もうず～っと冬眠中ですが・・・
これまたず～っと、ある症状を抱えてるのです。
それは・・・
エンジン暖気後に一旦エンジン切ると再始動が困難になるという。。。
冷えてる時は一発でかかるのですが。。。
どうも暖まると全くダメ。
ガソリンの酸化でもバッテリーでもない。
冷えてる時はＯＫ＝オイルが硬い時はＯＫ。。。
ま、まさか圧縮不良？(-_-;)
事実を知る怖さもあって・・・
重い腰になってた。。。
とゆー事で。
エンジン暖気し～の。点火系部品はずし～の。
・・・6スロ化でタペットカバー上にパイプいないので実際はノーマルに比べるとだいぶ楽な作業ですが。。。
事実を知る怖さ。。。
エンジン回すとブローバイ多かったしな～。。。
コンプレッション・テスターつないで・・・いざ実測！！
整備要領書でのノーマルエンジンの基準は・・
12（kg/㎠）。限界値9。気筒間差1。
実測値は・・10.5～11。。。
低い、が始動性に影響する数値でもないでしょう。
エンジン本体ではない安堵と同時に泥沼化の予感。
点火系かな？
パワトラ？・・・
あと、先日ステー部がもげたＨＤＩの部品を補修。
プラ溶接とボンディックで補強。
もう一つの懸案事項。
お気に入りだったＲＳワタナベのステッラ・マグ！
ストリート履きに使ってた。競技専用部品だけど。
ワタナベと言うと真っ先に思い浮かぶのは8スポークですよね。
昔、このホイールにすると友人に言ったら「ええ～？？」と言われました。
確かにアルミだとちょっと「う～ん・・」て感じは自分もあるのですがマグ専用カラーならカッコいい筈！という確信があったのです。
16インチという事もあってとても軽いです。
ステッラというだけでもかなりレアですが、さらにマグとなると全く見たことありません。
そのレア度はまさにツチノコ級！
リム内側の「競技専用」のシールとスポーク部の「Ｍｇ」の刻印が密かに男心をくすぐるアイテムでした。
あ、1本だけナットが違うのはワタナベ専用ナットを失くしたからです。動かさないしいいやと思って。
で・・このホイールに先日履き替えた所（と言っても1年前）・・・
見つけてしまったんですよ。。。
ホイールのクラック(T_T)！
若かりし頃ガンガン峠で走り回ってた影響か数か所も。
某オクで探してもこんなレア・アイテムありません。。。
と感慨にふけってたその時。
ピンポ～ン♪
お！来たな！！
宅配便で来た荷物。
ワタナベではありませんが。
オクを物色中見つけた代わりのアイテム！
テクノマグネシオ！！
こいつも今となっては希少です。
シンプルながら端正なデザイン。そしてマグ。
この5本スポークではありませんがテクノマグネシオも中古品でクラック入ってるの何本か見ました。
マグは腐食し易い難点がありますが多分、クラックも入り易い気がします。
でも懲りずにマグからマグへ。
密かな男のアイテムの魅力は「学習能力」という人間本来の防衛反応を上回った！？
問題はいつ、2号機を復活させるかなんですが。。。
そして・・2号機より先にシェイクダウンすべき3号機。
コイツはいまだに公道デビューしてないので！
どんな問題がでるか未知数です。
1か月ぶりにエンジンかけます。
サーモが開く水温になったら第2ポンプを差動させてリアのラジエータ－の水を回します。さらに水温が上がったら電動ファンを作動。
一度上がった水温がみるみる下がってダクトから熱風が吹き出します！
コイツはちょっとした暖房器具ですよ。
寒い日の山行ったらとても重宝しそう。
もし寒い日にこのマシンと遭遇したら・・・
暖をとれます。。。
走るファンヒーター。
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スカイライン | 日記
Posted at
2020/02/09 22:10:31
