とうとう、レッドウィングの故郷、ミネソタにやってきました。
残念ながら、レッドウィング・シティには行く時間がなく、フラッグシップ店にでの買い物は叶わなかったものの、ミネアポリスでも充分に雰囲気を味わえました。
米国のレッドウィングは本格的ワークブーツを売るのが主で、プロフェッショナルで現代的な作業靴が所狭しと並んでいます。
日本でお馴染みのアイリッシュ・セッターやアイアンレンジなどはHeritageモデルとして販売されています。
どこでもHeritageモデルが買えるわけではなく、限られた店でしか取り扱われていません。
Heritageモデルの一角はこれだけ。
今回お目当ての875は比較的目立つところに陳列されてました。
改めて足のサイズを計り直してみると、US7インチで丁度だということがわかりました。今までより1サイズダウンです。幅がややキツく感じますが、革が少し伸びればドンピシャになるのではないかと期待します。
甲の皺の入り方がいい感じになれば嬉しいな。
慣れない英語で色々店員さんとやりとりをしていたら、履いていた9874を見てえらい褒められました。多分ビンテージと勘違いされたんだと思いますが、めちゃくちゃいいコンディションだなと嬉しそうに話しかけられました。
ところで、店まではUberで行き来しましたが相当便利で使いやすいです。買い物を終えUberを待つ間、隣のFIVE GUYSに寄ろうか非常に迷いましたが、待ち時間が短かったので敢えなく断念。
先に気づいていれば食べながらUber呼べたのに。。。
そんなこんなで、同僚とモール・オブ・アメリカで合流して適当にウィンドウショッピングをしてからホテルに戻ってきました。
部屋に戻り、改めて875を見てみました。
しっとりとした革質でめちゃくちゃいいブーツです。これこそ、アイリッシュセッターの真髄でしょうか。
今日履いていた9874と比較すると一回り小さく感じます。
これで、レッドウィングのモックトゥは、買った順から
8875(赤茶)
9874(クロンダイク黒)
9875(ゴールドラセット)
875(オロ・レガシー)
となります。
これらを履き潰すのは還暦になってもまだ追いつかないだろう。
足腰が弱らない様、普段から(ブーツで)歩く習慣をつけようと思います。
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2023/02/18 13:05:19