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先だって亡くなった母親の納骨をしました。

で、お寺様に自宅で正信偈をお勤めいただき
お墓で納骨。

まず、和尚さんから「じゃ、納骨お願いします」
誰もしないから、私（一応最初から喪主＆納骨室の蓋作成者(笑）が納骨室の蓋開けて、スーパーＧＴのピットウォークでもらったエネオスのレジャーシート敷いて寝っ転がって、上半身お墓の中に入れて安置しました。

すべて、滞りなく終わりまして、和尚さん帰り際に、
「お墓の石のくぼみは水鉢なので、掃除してお水入れてくださいね」

............................................................？？？～赤面
幸い薄暗かったから良かったけど（笑


私家は真宗大谷派。
お線香炊くときは、火をつけて横にする寝かし線香なんです。
お線香つけて横にする........................お墓には、お線香立ては、立てるのしかなかった。

だから、てっきりお線香寝かせるとこなんだなって思って、水鉢に線香寝かせた（爆

　　　（※画像はウチのお墓ではありません。）



納骨の前のお墓メンテ掃除も、誰もしないから、私が納骨3時間くらい前に行っていろいろしたのよ。

もち、納骨終わった途端、私以外は即撤退したから、私が、納骨式の時につけたロウソクとお線香燃え切るまで見届けて、持って行ったいろんな資材を片付けて、おそらく納骨時だけ生けた生花はすぐ枯れて腐るだろうから、新調した造花に替えて生花は実家に持ち帰って飾って。

私らは、実家に戻って中陰壇の片付け、遺影を長押に飾って、持って帰った生花の切り戻しで生けて、父親の今後のこと話して。

人間的気持ちが大切ですわね。

今日はね、母親の納骨でお墓メンテしながら厳かな気持ちになりながら、和尚さんから指導受けて赤面しながら（笑）、なかなか気持ち的に忙しい一日でしたわ。



あっ、午後からは上記行事だったので、朝早くにガチャピン号のフロントトー調整しました。
トーゼロにあわせましたよ(^^)/




憤りの部分は、多少晒したから削除しました。

姪の結婚式での、しゃしゃりでた父親のバンド発表会が楽しみですね。
大分から福岡の結婚式場までは、バンドメンバーの方々は無料バスが出るみたい。

私どもは、ＪＲの二枚切符（自費）でお伺いさせていただきます。

近頃、猛暑でカンカン照りで、おそらく水道水で洗車したら、水掛けた端から干上がって、ウォータースポットできるの必至だから、洗車もしていない。

でも、そろそろクルマいじりしたくて、昨日やった作業。

先だってのスプリング固めたあと、ヘアピンでも全くロールせずの、オートポリス走行でのタイヤ偏摩耗解消の一環として、駐車場（職場）でキャンバー立てました。

薄板と自作ペットボトル水盛り器やら工具やらを持って、いざ出発し、
まずは、調整前のキャンバー測定

測定って言っても画像の方法なので、そらあそらあアバウトです（笑
でも、右と左に同時にコーナリングすることはないから、多少の左右誤差は想定内。

あらかた左右の水平は取ってやったから、
概ね左右の数値は同じくらいでした。

調整前、ネガ側に2．036度（2°2′11″）.............................(^^;)
そんなにつけてたつもりないけど、結構きつかったのね（笑

ピロアッパーの調整機能で調整

調整後、1.375度（1°22′32″）

ノーマル車（１２ＳＲ整備要領書）の基準が0°14″（0．23度）
±0°45′（0．75度）
だから、サーキットユース考えればまあ、良い感じかなと。

キャンバー弄ればトーが変わるので、
トー調整
キャンバー調整後アウト10ｍｍ→イン1ｍｍ位
ほんとは、トーゼロ～アウト1ｍｍ位に調整したかったけど、時間切れ。
猛暑のカンカン照りから一転して、晴れてるのに急に雨降ってきた(>_<)


トーは、地面に寝っ転がって調整するから、本日ここで終わり。。。。。。。。
トー微調整はまた後日。

ロールが少ないのは、フィーリングはわりと好きだけど、キャンバーによってはコーナーでのグリップ稼げない。（偏摩耗見れば顕著だけど）
これでグリップ稼げなきゃ、スプリングを少し弱いのに換えることも考えてるけど、次回の走行会は12月。

走行会目指して、調整かたがた走りたいから、いろいろ落ち着いたらサーキットライセンス取ろうかなとも思案中。
でも、ノーマルに毛の生えたようなコンパクトのこんな年配のおっさんが、公道も走れないハイパワー車の若い方々に混ざって講習受ける勇気がない（笑
どうせ、スポーツ走行では公式タイム計測もできないし、ほかの方々の邪魔にもなりたくないなぁと葛藤中。

コンパクトナンバー付き専用の走行枠つくってくれんかな（激希望

で、雨は上がったけど地面はぬれてるので、ウチへ帰ってミッションオイル交換。
いつものクスコのオイル2．6Ｌ入れて完了。

ミッションオイル交換は、下抜きで、上から入れるだけだから詳細は割愛（笑



しっかし、今日も暑かった。

みなさま、今年の強烈な暑さのなか、いかがお過ごしですか？

近頃、あまりにも焼け付くような暑さで、なかなか外で作業できてません。

とか言いながら、炎天下でブルーベリーの収穫してみたり、家の周りの草むしりしてみたりして、色白の私に似合わず、ほんのり褐色肌になってます（笑

まあ、転勤で仕事が変わって、結構あっちこっち出てまわって、屋外の現場での仕事になったから、それも影響してるのですが。


３月の背開き入院しているときに納車になった奥様のディズ。
一応前回交換から５千キロ走行でオイル交換しました。
オイルはマーチ時代からの黄色に使ってた残りで、スノコスヴェルト0W-20。

上抜きで抜いたけど、サービスデータオイル容量からするとほぼ全量抜けてる。
あとはオイル入れて、総作業時間20分位。もち片付け込み（爆

で、それ以外のマニアック（？）な特筆する作業は



以前発注してた縞鋼板特注品。ＭＳペイントで図面（笑）つくってメールで送って詳細打ち合わせて作成してもらいました。
先週届きまして、今回の連休は、それの仕上げ。

この鉄板がなんかっていうと、
お墓の蓋。
以前は鉄筋の入ったコンクリートの板の蓋だったけど、経年でボロボロで半分崩れ落ちてて、鉄筋が露わになって、蓋の役目してなくて見るに堪えなかった。
５月はじめに母が亡くなり、納骨を迎えるにあたり、なんとかしたかった。

で、現場で寸法を測って、特注で制作依頼しました。
本来は、石板でつくるのだろうけど、石の加工技術は持ち合わせてない。
なので、縞鋼板で制作しました。

でも、墓の材質は石積み。
長年の間の地震などの影響か、石積みが横にずってて全くすんなり嵌まりません。

しかし、それは想定内(^^)/
そのために縞鋼板にて作製した。
先だっての日曜日に、機材一式もって実家に戻り、現場あわせでジスクグラインダーで削りました。
削っては、マーチニスモに積んで、墓に行ってはサイズ合わせてマジックでマーカーし、また持って帰って削ってを６～７回繰り返したかな（笑

約半日、炎天下で厚さ３ｍｍの縞鋼板を５ｍｍ×５０ｃｍ位グラインダーで削って、夕方にはやっとピシャリ嵌まる形状になりました。

一旦、自分ちに持って帰って、次の日に錆止め塗装。





使った塗料は、ローバルＲ


常温亜鉛メッキ塗料。
本当は、溶融亜鉛メッキ（ドブ漬け）が良いのだけど、また、加工に出さなけりゃなんないし。

結構良い仕上がりです。
長期間の防錆に期待大です。
ただし、上塗りは難しい。（まあ、クルマの塗装ではないから上塗りしないつもりだけど。）
ってか、早く蓋つくって納骨しなきゃ初盆に間に合わない(^^;)

ということで、法事やなんやで近頃洗車すらできてません。

まだ、納骨してないから、なかなか、気持ちの整理つかなくて。
おそらく納骨過ぎれば、だんだん気持ちの整理もつくと思います。

○○病院の看護師による大量殺人。

それはそれは身勝手な、自分の担当する時間に亡くなられたら面倒くさいとの単純な動機。
まあ、それはそれで許されることではない。


でもね、現状の延命措置メインの医療もひどい状況という現状。

療養病棟では、ターミナル患者（終末期医療）の療養のお世話がメイン。
でも、その療養病棟の現状がひどいという現状。

療養病棟というのは厚生労働省が制度的に色分けした病院の一形態。
患者様は、回復の見込みなく終末期を待つ方が多い。

しかし、その現状は、患者様自身の気持ちや希望、病状を無視した延命がメイン。

どうしてかって言うと、
療養病棟は医療制度で1日あたりのかかる経費が決まってる（包括医療費支払制度：DPC）。
高齢者医療保健で1割負担の患者様は、５０万円／月の時、自己負担は５万円／月程度。

理由その１　　　家族は年金が入るので、医療費自己負担差し引いても黒字になるから、延命だろうが何だろうが絶対に死なせるな（年金が入らなくなるから）と病院に要望する。亡くなろうものなら病院に収入が減ったと食ってかかる。

理由その２　　　病院は医療保健と患者負担で全額入るので定額医療費なら延命だけしてて高額な医療しなければ黒字になる。
ようするに、患者様自身はさておいて、家族と病院はWinWinの状態。

回復の見込みもないのに周囲から死なせてくれない現状。
それは、患者様の思い無視の家族の希望。

だから、安らかに息を引き取るなんてないのよね。
ただただ、意思表示ができない患者様を周囲が生きながらえさせるのみ。
結局は、家族の考えのみ。

制度自体がおかしいように思う。
間違った方向に医療が進歩しているように思う。
その医療費や年金は、現役世代の私たちが負担している。

この事件を機に、厚生労働省が机上で構築した、家族と病院だけが儲かって、その負担を現役世代に転嫁する制度や療養病棟の現状が明るみに出て、今の医療制度をなんとかしなきゃって考える方々が少しでも増えると良いと思う。

身勝手な動機での殺人はそれは悪いこと。
でも、大半の方々は「殺人なんてとんでもない、なんてひどい看護師だ。」だけ言って、「そんな身勝手な動機で人を殺すか！」とかそっちばっかりに目が行くと思います。
そんな見方しかしない方からは、私の考えは、先日の日産不正と同様にバッシングが来ると思う。

今の高齢者（特に終末期）医療の制度、今、考え直さなきゃいけないのではないかな。
次世代への転嫁が当たり前と考えられて、結局は、患者様は亡くならない程度に生かしておいて、年金と医療費で懐を肥やしている家族と病院だけが成り立つ厚生労働省のつくった制度。

リンク先の「しがないナース」さんの訴えにはものすごく共感できるところがある。

そらね、自分の担当時間に亡くなって、家族から猛烈な攻撃受けることを考えれば、殺人は罪だが、その単純な動機は理解できる気がする。

年金制度崩壊は、厚生労働省の預かっていた掛け金の安易な無駄遣いはもとより、ここら辺りも原因の一端かもしれないですね。
私たちの時代には、自分が掛けてきた分ももらえなくなります。

定年を延ばしまくって、生きてる間は働け！そうすれば年金支払わなくて済むからと言う厚生労働省の考え方ですから。


※すべての患者様、ご家族、病院がこんな考え方ではないと思います。当然、安らかにお亡くなりになる患者様、寄り添って患者様メインで思いを巡らすご家族が大半だとは思いますが、このような現状があることも事実だと思います。

自分はね、目一杯日産応援してる。


でもね、無資格検査からまたまた不正。

無資格検査の時は、新入りで資格取って数日の検査官より、ベテランだけど資格だけなかった検査官だから、検査官の看板じゃないよね～って考えてたから。
陸運の検査官がどれほどクルマの細に入り微に入りを熟知してるか知らんけど。

ブレーキは効くか、灯火類は良いか、メーターは正確か、音はうるさすぎないかとかの保安基準適合だけなら内容知ってれば素人でもできるとも思ってた。

そんな中での再度の不正公表。

でもね、今回の不正は同社からの発表。
そこら辺考えると、無資格検査以降社内での点検が進んでいたのかなとも思う。

悪いことは悪いこととして是正しようとする機運があったのかなと。



まあね、悪いこと発覚して、それを擁護する書き込みすると、
クルマはどんな使い方しても絶対事故らないもの、メンテしなくても何年乗っても故障しないのが当然、広告宣伝は一切偽りなしが当然、不正が表沙汰にならないのは完璧なクルマつくってるから、売れてる車は質が良いから売れてる、売れるクルマが良いクルマっていう方々からはバッシングでしょうけどね。


抜き打ち検査も完全にクリアし、万人向けの売れる車つくりのみを目指せ、エンブレムだけ変えて、いろんな販社で売って売れ売れの、吸収合併でシェア広げるありきとは違う風潮と考えたい。


自分は、日産の車つくり、車に対する考え方、ハイブリッド一辺倒ではない面白い発想での面白い車つくりは好き。
ホンダも好きだけど(^^;)

ユーザーの受け狙って空気読みすぎて、万人受けする車の個性を潰す大会社はどうしても好きになれない。
どこのメーカーでしょうねぇ～。


またまた、やっちゃった日産になったけど、

今後もへこたれずに、やっちゃえ日産！


日産派の最後の一人になるまで日産応援します(^^)
今後も良い発想で、楽しさも加味して
一生付き合おうって思えるクルマ作ってください。