ノイエ汁のブログ一覧

道中、化石呼ばわりされて、すげー気分悪かったけど、それでもＧＣ８は快調に走る。
待ち合わせ場所に到着。駐車場でがんさんのＳ401発見、隣に停める。

ロビーでがんさんと合流、飲み物買って入場。

ながいＣＭ，予告が終わり、いよいよ上映　ワクワク0(^.^)0


始まった～～～


終わったｗｗｗ


うん、これ、ロボットアニメじゃないから。戦争映画です。
もう上映期間終了なのでネタバレ含むでお送りしますが、キャラの立て方がすごいｗ
これまでの既成キャラは継承してますが、ドズルなんか強調し過ぎで笑えるわｗ
あとサブキャラがすごい！これまでのＴＶ版でチョイ出てた人たちもしっかり写ってます。
コンスコンも、ジャブロー攻めた士官(名前忘れた)も、あとがんさんが気付いたそうだけど、0083のデラーズらしき人も居たとか。俺は気付かんかった。

そしてシャアがすげー！かっこよく描き過ぎｗ
セイラさんもすげー！暗い過去と強さがしっかり描かれてます。
ラルの気風の良さ、本編の風貌に近づける為？ちょっとづつ太り始めてるｗハモンさんもステキ！昔の作品よりスタイル良くなりましたねｗタチ中尉出来すぎ！クランプ、コズン、オリジンはこのまま続くみたいだからまたあとでねｗ


そして、これまで簡単に語られてたコロニー落とし。今回、詳しく表現され、衝撃的な作戦です。
新キャラのユウキとファン・リーはこのコロニー落としの凄惨さの為だけに設定されたキャラですが、ラルが怒るのも無理はない。これは戦争ではなく殺戮だ！が、凄惨さとラルの気質を際立たせます。

ＴＶ版ではほとんどなかった艦隊戦も迫力ある映像です。これはモビルスーツ主体へ戦いの質が変化していく様を非常によく表現されていると思いました。

と評論家みたいですが(笑)
次回オリジンⅥ、いよいよＴＶ版、いわゆるファーストガンダムと被ってくるわけですが、オリジンではジオン寄りの目線でストーリーが進行してきました。今後、どのようになってゆくのか、とても楽しみです。
原作のtheオリジンも読んでるんだけどさ、やっぱ映像化されるとね。映画館だと音響も効果的だし、ぜひ映画館で観て欲しいと思います。



最初のガンダムのＴＶ放送が高校３年生(17歳)のとき。そこからリアルタイムでガンダムを観続けてきた私。


うん、今の時代に生きてて良かった。
現代の映像技術で、再びガンダムを観れるし、
ガソリンエンジンのハイパワーターボのクルマにも乗れてるし、
表向き平和だし、
すごく良いタイミングで生きてると思う。




ガンダムのおかげで、ＧＣをばかにされた怒りはすっかり消えてしまいましたとさ(^^)




で、がんさんと満州で晩飯食って解散しました。


ライスに餃子が２人前のダブル餃子定食＆ハーフタンメン　食い過ぎｗｗｗライスは半分以上残したけどね。ライスなしでハーフタンメンと餃子だけでよかったわ。



がんさん、また５月ね(笑)

今日はがんさんと映画デート(ハート)
今日はＧＣでお出かけ。ＧＤＢはちょい作業途中だったので留守番してます。

でね、待ち合わせの映画館に行く途中で、今日はまだコーヒー飲んで無い事に気付くｗ
そこで道中にコンビニ寄ってコーヒータイム。

ＧＣから離れて立ち飲みしてたら、ＧＣの隣に「現行のスバルのステーションワゴン」が入ってきました。
助手席から降りてきた20代くらいのあんちゃん、チラっとＧＣを見るなり

「化石かよｗｗ」

と最大級のお褒めをいただきました(-_-;)

即座にノイエ脳が反応

「あ”！んだと？！」←かなり大きめの声

立ってた私がＧＣのオーナーと気付き、さっと目を伏せ店内に逃げてゆく。


うふふ～、ノイエさんちょーーーーームカついちゃったぁ♪
出てくるまで待ってて差し上げようかしら♪と出てくるのを待つ。
早く出てこいやクソ野郎ｗ


あんちゃん、店内からこちらの様子を伺ってる。

ノイエさん、思いっきりガン飛ばすｗ


運転してたやつ出てくる。下を向いたまま車に乗り込む。
助手席のやつ出てくる。同じく下を向いたまま、急ぎ足で乗り込む。

１歩前に出て睨みつけるノイエ。

中の２人、目を合わせないようにソッコー逃げるｗｗｗｗｗ


ふんっ、おめーらの車より何処走ったってＧＣのほうが速いわボケ。
こういうやつら、氷上とかダート引っ張ってってどれだけデキルヤツなのか見てやりたいわ。
今時のお車ですもの、きっとＧＣなんか足元にも及ばないほど華麗な走りをされるのでしょうね(棒読み)

古くても、見た目ボロでも、走りは今も１級品。楽しくて面白くてそして速い、大事な俺らのＧＣに向かって化石だとコノヤロウ。てめーらのうんこ拭いた後の紙カス程度の価値観で俺らの車を語るんじゃねぇっつーーーの。

追っかけまわしてやろうかとも思ったが、がんさんと待ち合わせしてたので逃がしてやったわ。



あーーーーーーーーーーーーーーーーームカツク。

オリジンⅤを鑑賞すべく、ただいまⅠ～Ⅳまでもう一度観ております。

これまでで、気になってるＭＳは、ランバ・ラルの駆るＭＳ-04ブグですかね。









説明：オリジン公式ＨＰより引用

ジオン公国軍　MS-04 ブグ
トレノフ・Y・ミノフスキー博士が実用化した小型融合炉と流体パルスシステムによってモビルスーツ開発は大きく進み、試作機であるYMS-03 ヴァッフが誕生した。YMS-03 ヴァッフで集めたデータをもとに、兵器としての機動性や運動性、生産性などを考慮した設計を行うことで、初の本格的な戦闘にも対応可能な機体としてMS-04 ブグが完成する。機動性の向上に直結する流体パルスシステムのエネルギー伝達用の動力パイプを装甲の外に配置し、四肢の関節駆動に使用するエネルギー量が多くなることで、高い運動性を獲得する。しかし、高性能な試作機の開発時にありがちな話だが、生産性を度外視した設計により、機体の生産コストが高く量産に向いていないため、制式量産機の座は再設計によって誕生したMS-05 ザクⅠに譲ることになる。MS-04 ブグは量産化こそされなかったものの、複数機が生産されており、量産機MS-05 ザクⅠに基本性能で勝るということから、モビルスーツ開発にテストパイロットとして関わっていたランバ・ラルは、うち１機を受領して使用。自身のパーソナルカラーである「青」で機体を塗装し、ガイア、マッシュ、オルテガ、シャアの４人と共に、月面のスミス海における戦闘に参加している。

生産性や整備性などは度外視し、より実戦的な要素を加味して誕生した試作機MS-04 ブグ。モビルスーツとしてのひとつの完成形とも言える機体であったが、その後、そのデータをもとに、より運用性や生産性のバランスをとったMS-05 ザクⅠが量産されたことによって、MS-04 ブグは独立戦争開始前にわずかな数のみが生産されただけで表舞台からは姿を消してしまう。しかし、MS-05 ザクⅠを凌ぐ性能を持つ機体であり、モビルスーツの生産機数もまだ少なかったため、一部のパイロットはMS-04 ブグをそのまま使用し続けた。モビルスーツ開発時のテストパイロットを務めたランバ・ラルもそのひとりである。ランバは、MS用バズーカA2型とヒート・ホーク、シールドを装備したMS-04 ブグを駆り、モビルスーツ部隊の指揮官として独立戦争開戦時のサイド２、ハッテの攻撃に参加した。

ラル大尉は、この頃から専用機だったんですね。
この機体、もしかしたらシャア専用ＭＳ-05旧ザクよりスペックは上だったのでは？
などと想像するのもまた楽しい(^^)




では本日午後、ノイエ少佐(先日格下げになったｗ)


月面都市グラナダの映画館襲撃作戦を発動してまいります！


これって著作権ＯＫなのかな？