昨日新型のジュークがついに発表されました。しかしどうやら日本では旧型となる現行型を当面は販売するようです。わざわざ新しいものを作ったのにそれを自国で販売しないとは何たることか。日産は日本を相手にしていないと揶揄されるようになってもう何年も経ちますが、一体どこへ向かっているのでしょうか。数年前に話題が盛り上がったシルビアも、裏では動きはあったようですが、それも結局中止になってしまったとか。まぁ新型ジュークが発売されたところで個人的に買うことはありませんので、文句を言う立場ではありませんが、先日のキューブの生産中止といい、いつまでこの状態が続くのでしょうか。ディーラーもノートとセレナくらいしかまともに売れる車が無くて困ってるんじゃないかと余計な心配をしてしまいます。そういう自分も日産ディーラーにはしばらく行っていません。せめて試乗したいと思わせてくれるような車を早急に出してほしいところです。とりあえず今回初公開された新型ジュークの画像を一部紹介しておきます。
内装の写真なんかを見ると、お洒落なフレンチコンパクトのようで、MAZDA3とは方向性は違うものの、負けず劣らずの質感な感じがします。もっとも最初にジュークが出た頃とは価格が違うので、この程度の内装は価格相応と言えばそれまでですが・・・。MAZDA3もアクセラから比べ価格帯が上昇しているので、同じことが言えますね。ここ最近の200万円台の新型車は内装の質感もだいぶ上がってきていますが、次期フィットなんかもどこまで質感を上げてくるのでしょうかね。このクラスで他社と競い合うのは良いですが、それとともに価格も上昇していて、果たしてこのクラスを検討している人たちはそれを望んでいるんでしょうかね。ほんの数年前まではコンパクトカーが110~120万円台から用意されていたのに・・・。
というわけで、今日はジュークの話題を取り上げましたので、ジュークを文字って19話を紹介したいと思います。しかし以外と19話は今までに紹介してきているようで、初代ウルトラマン、ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマン、ウルトラマンタロウは既に紹介済み。ということで、今回はウルトラマンティガの第19話を紹介することにしました。1997年1月11日に放送された「GUTSよ宙へ・前編」はそのタイトルの通り、翌週の第20話とのセットで前後編シリーズになっています。まずは今日は前編である第19話を紹介し、次回その続きである後編の第20話を紹介します。19話では突如現れた機械人形ゴブニュ(ギガ)によってウルトラマンティガが絶体絶命の危機に陥るところで終了します。平成になってロボットが登場したのはこれが初めてとなりましたが、昭和シリーズ同様、やはりロボットは強敵と再認識させる回となりました。それではまずは前編となる19話のストーリーを紹介します。
深夜のメトロポリスに突如として機械人形ゴブニュ(ヴァハ)が出現、人々から「鋼鉄の仮面」と呼ばれ噂が広まっていった。
一方のGUTSは、マキシマオーバードライブのテストのため、レナ隊員が宇宙に出動していた。テストのデータを取り終えたレナ隊員は基地へと帰還しようとするが、その時目の前に巨大な機械島が現れる。レナ隊員はそれを基地に報告するが、基地のレーダーには何も反応はなかった。
サワイ総監はヤオ博士にマキシマオーバードライブが人体に何か影響を与えることはないのかと尋ねると、ヤオ博士はまだ未知のものであり、そんなことまではわからないと他人事のように答える。それを聞いたホリイ隊員が怒りを露わにするが、ヤオ博士はデータの解析をすると言って作戦室から出て行った。ダイゴはヤオ博士の後を追った。エレベーターで追いついたダイゴは、ヤオ博士とともに地下へとエレベーターで降りていく。ヤオ博士はマキシマオーバードライブについて知ることができるのはまだ一部の人間に限られていると言い残し、地下133階でエレベーターから降りていった。
ダイゴは密かにヤオ博士の後を追った。するの目の前にマキシマオーバードライブの製造ラインが飛び込んできた。ダイゴはその壮大なスケールに感心していた。その夜、ダイゴはシンジョウ隊員とともに深夜パトロールに出ていると、ゴブニュ(ヴァハ)と遭遇、シンジョウ隊員がガッツハイパーで撃つとゴブニュ(ヴァハ)は倒れた。ダイゴがゴブニュ(ヴァハ)の残骸を手にとってみると、ロボットであるはずのゴブニュ(ヴァハ)の中は空洞で、何一つ動力源が見当たらなかった。ダイゴとシンジョウ隊員はゴブニュ(ヴァハ)の残骸を回収した。
それ以降、メトロポリスではゴブニュ(ヴァハ)が何体も発見され、GUTSによって回収され基地へと運び込まれていた。その後、GUTSがついに宇宙に浮かぶ機械島を発見する。それはレナ隊員がマキシマオーバードライブのテストの際に目撃したものだった。シンジョウ隊員がガッツウイングで出撃すると機械島は地球に向かって落雷を発生させる。シンジョウ隊員は無謀にも攻撃を仕掛けるが、機械島には全く歯が立たず、逆に機械島から発射されたゴブニュ(ヴァハ)の突進を受けガッツウイングは爆破されてしまった。間一髪脱出したシンジョウ隊員はその後基地へと帰還した。
作戦室ではサワイ総監がマキシマオーバードライブを搭載した新型の母艦アートデッセイ号について、その存在を初めてGUTSに語った。まだ未完成ではあったが、巨大な機械島からの攻撃を受けている状況もあって、アートデッセイ号を出撃させることが決まった。しかしアートデッセイ号が発進準備に入ると、バラバラにされていたはずのゴブニュ(ヴァハ)の残骸が復活、基地の地下で暴走をはじめた。
出撃のために地下に降りたムナカタ副隊長たちは大量のゴブニュ(ヴァハ)を目にする。しかしGUTSの役割はアートデッセイ号で宇宙へ飛び機械島を攻撃することだったため、ダイゴにその場を託し、ムナカタ副隊長と他の隊員たちはアートデッセイ号へと乗り込んだ。
ダイゴはガッツハイパーでゴブニュ(ヴァハ)を一体ずつ撃退していくが、あまりの数の多さに手を焼いていた。
アートデッセイ号ではレナ隊員が操縦席に座り、マキシマオーバードライブのチャージをしていた。そして発進準備が整うとアートデッセイ号は宇宙へと向けて発進した。
するとダイゴが倒したゴブニュ(ヴァハ)たちが一斉に復活、基地の壁を突き破り海へと飛び出すと、それらが全て合体し、1体の巨大機械人形ゴブニュ(ギガ)へと変貌を遂げた。
壁を破られ大量の海水が浸入した基地の地下に取り残されたダイゴはウルトラマンティガに変身し、ゴブニュ(ギガ)の前へと立ちふさがる。しかしゴブニュ(ギガ)はウルトラマンティガを全く相手にせず、基地に向かって進行をはじめる。
ウルトラマンティガはゴブニュ(ギガ)を止めるべく掴みかかるが、圧倒的なパワーをもつゴブニュ(ギガ)の前に苦戦する。
一方アートデッセイ号は宇宙に到着、機械島へと総攻撃を仕掛ける。
ウルトラマンティガもパワータイプにタイプチェンジし、ゴブニュ(ギガ)を投げ飛ばし基地から遠ざけようとするが、ゴブニュ(ギガ)に羽交い締めされ、身動きがとれなくなってしまう。
ゴブニュ(ギガ)はウルトラマンティガを倒すべく、ウルトラマンティガを羽交い締めにしたまま自爆モードへと突入する。
宇宙でもアートデッセイ号の総攻撃で大爆発したかに見えた機械島だったが、ほぼ無傷の状態で破壊することができなかった。
ウルトラマンティガが絶体絶命のピンチをむかえたところで第19話は終了、翌週の第20話へと続く。
今年から来年にかけてトヨタもカローラやヴィッツ、ハリアーに86と本格的に動きを見せはじめそうな感じになってきているので、日産はこのままではどんどん水をあけられてしまうのではないでしょうか。迷走中のホンダも含めて今後どうなっていくのか、気になるところです。マツダやスバルにとってはある意味チャンス到来といった展開のはずですが、ここにきてマツダも空回りしてる感が否めない感じですね。CX-30もいいですが、安定のSUVではなく、そろそろあっと驚かせるようなものを出してくれないですかね・・・今あるガソリンエンジンでいいのでRXビジョンのデザインを落とし込んだクーペとか・・・。
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Posted at
2019/09/04 20:36:57