• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Agent ジンのブログ一覧

2020年12月24日 イイね!

「飽くなき挑戦」‐Insatiable challenge‐

「飽くなき挑戦」‐Insatiable challenge‐今年も入試のシーズンがやってきました。今の職場では毎年この時期に職員一人一人がA5サイズの用紙で応援メッセージを書くのが慣例となっています。

メッセージは人それぞれで、性格や個性が出ますが、自分は毎年車業界に関連した内容にしています。去年はスバルの経営ビジョンのキャッチフレーズを使わせてもらいました。ちなみに去年は初めて3D構造にしてみました。



そして今年はマツダのテストコースにある「飽くなき挑戦」の言葉を使わせてもらうことにしました。さらに3D感も今年はさらにバージョンアップすることにしました。その前に、まずはベースとなるA5サイズのメッセージを作ります。背景はシルバーのカーボン調にし、サイドにコスモスポーツを挿入しました。



ロータリーエンジンは段ボールを加工して製作しました。段ボールは二重にして、「飽くなき挑戦」の文字に奥行きが出る仕様にしました。CR-ZやS660のスピードメーターのような感じですね。ここまで手の込んだものにすると1時間では終わりません。去年よりも数倍手間が掛かってます。





ロータリーエンジン部が完成したら、あとはメッセージ用紙に貼り付けて完成です。





基本みんなメッセージや四字熟語を手書きで書く程度で、稀にイラストを入れる人がいるくらいですので、ここまでやる人はいません。まぁ半分自己満足とも言えますね。それもどことなくマツダの企業風土と似ているかもしれませんね。

今年はこのようなご時世ですので、受験生もいつもより色々なことに気をつかうことになりそうですが、「ロータリースピリッツ」、「飽くなき挑戦」の精神で乗り切ってほしいですね。
Posted at 2020/12/24 19:48:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 仕事 | 日記
2020年01月16日 イイね!

♯最終テスト【際立とう2020】

♯最終テスト【際立とう2020】 今週末はセンター試験です。3年生にとってはある意味集大成ともなる最終テストのはじまりです。今の職場になってからは毎年この時期に3年生への激励メッセージというものがあります。それぞれ好きな言葉だったり、絵が好きな人はイラストを入れたり、書が専門の人は毛筆で書いたり、英語科の人間なら英語のメッセージだったりと毎年それぞれのキャラクターが現れるのがこのメッセージです。自分は3年前から車ネタに関連づけしたメッセージを書いてきました。そして今年はスバルの経営ビジョンのフレーズをお借りすることにしました。そして今まではただ書くだけだったのですが、今年はエンブレムを再現してみようと思い、段ボールを使い3Dにして本物のエンブレムのような風合いを出してみました。我ながら今年は自信作です。自分用にどこかに飾りたいくらいです。2020年はまだ始まったばかりですが、みなさんも2020年にそれぞれの世界で際立つ存在になるよう気合いを入れていきましょう。

今回は3年生の集大成のテストということで、タイトルにテストが入った回を紹介します。何とも都合の良いようなタイトルが1つだけあります。それが2002年8月3日放送のウルトラマンコスモス第55話「最終テスト」です。宇宙から飛来した超高度文明人ミトルが地球人に対し最終テストを課してきます。もっともそのテスト内容は一方的な言い掛かりのようなもので、地球人が力に対して力で抑えつけようとするかどうか調べるというものです。一旦は暴れる怪獣に攻撃しようとするシノブ副隊長やドイガキ隊員だったが、フブキ隊員の機転で見事その難題をクリアすることができました。それではストーリーの紹介に移ります。



ムサシはヒウラ隊長の指示で鏑矢諸島の怪獣保護管理センターを訪れていた。ヒウラ隊長はムサシに鏑矢諸島で保護されている怪獣たちをレポートさせ、どうしたら人間と怪獣が共存できるかというテスト問題を与えていた。フブキ隊員やドイガキ隊員たちはムサシがどんな成果を出すのか楽しみだと基地で話していると、そこにサワグチ女史からヒウラ隊長に通信が入る。サワグチ女史はヒウラ隊長に話したいことがあると告げ、18時に宇宙開発センターのラウンジで待ってると言って一方的に通信を切った。



怪獣保護管理センターを訪れたムサシはイケヤマ管理官と怪獣との共存について話していた。



しかし鏑矢諸島にシールドをすり抜けた謎の赤い球体が侵入、保護していたリドリアスを眠らせると、隕石小珍獣ミーニンの居住区の方へと向かった。



それに気付いたムサシとイケヤマ管理官も赤い球体を追いかける。赤い球体はミーニンの居住区に近づくと、球体の中から小さな少女が現れる。少女は超高度文明人ミトルだった。ミトルは再び赤い球体に戻ると眠っていたミーニンとそこに駆けつけたムサシを取り込み逃走してしまう。



そのことはすぐにイケヤマ管理官からEYESへと知らされた。アヤノ隊員が赤い球体の位置を補則するとヒウラ隊長はシノブ副隊長とフブキ隊員とドイガキ隊員を出動させた。ミトルは雑木林の中に降り立つと、ムサシにミーニンを巨大化させたガモランを使って人類にテストをすると告げた。ミーニンは以前にも地球に送り込まれていたが、それはミトラが地球の文明が危険かどうかを測定するために送り込んだものだった。ムサシはミトルにテストの結果はどうだったのかと聞くと、地球人は攻撃したり攻撃をやめたり不思議だと答えた。ムサシは今地球人は怪獣との共存を模索している最中なんだと答えるが、ミトルはその不思議な行動の原因はウルトラマンコスモスであるムサシが原因だと告げた。ミトルはウルトラマンコスモスがいなければ、地球人は正しい行動をとるかどうかは分からないと疑問を呈した。



そして地球人を見定めるテストをするため、ミーニンにバイオコントローラーを装着させ巨大なガモランへと変化させると地球人の行動を観察しはじめる。そこにシノブ副隊長とドイガキ隊員のテックスピナーが駆けつける。



ガモランは額のバイオコントローラーから光線を発射し周囲を破壊しはじめる。ドイガキ隊員はヒウラ隊長に攻撃許可を求めるが、ヒウラ隊長は戦況を見守り沈黙したままだった。



ミトルはドイガキ隊員がヒウラ隊長に攻撃許可を求める様子をムサシに見せつけ、地球人は力には力でしか対向するしかできず、それでは文明人とは呼べないと批判する。



その時、ガモランの上空にフブキ隊員が駆けつけ、ムサシがいたらミーニンを殺さないでくれと言うだろうと隊員たちに呼びかける。しかしヒウラ隊長は攻撃以外に方法はあるのかとフブキ隊員に問う。するとフブキ隊員は「俺はムサシとは違います。白紙のままテスト用紙を提出するようなことはしません。人と怪獣との共生の答えです。」と答えた。



フブキ隊員は直前に怪獣保護管理センターに行き、イケヤマ管理官からもう1体のミーニンを借りてきていた。フブキ隊員はそのミーニンにバルーンをつけ空中から落下させる。するとそれに気を取られたガモランは動きを止めおとなしくなった。



フブキ隊員はその隙にシノブ副隊長とドイガキ隊員にレーザーネットでガモランを捕獲するよう指示をする。フブキ隊員の作戦通りレーザーネットでガモランを捕獲することに成功するが、あと一歩のところでミーニンが転倒し、陰に隠れてしまう。ミーニンが消えてしまったことでガモランは急に暴れ出すが、ガモランを保護しようとする地球人の一面を見たミトルはムサシの拘束を解いた。ムサシはウルトラマンコスモスへと変身しガモランの前に立ちはだかる。ガモランはバイオコントローラーから光線を放ちウルトラマンコスモスを攻撃するが、ウルトラマンコスモスはそれを回避し、ガモランのバイオコントローラーにピンポイントクロスを貼り付けその効果を封じた。



そしてエクリプスモードになるとコズミューム光線でガモランに装着されたバイオコントローラーを破壊した。それによりガモランは元の姿であるミーニンへと戻ることができた。



そして地球人の文明を高度で知的なものだと認めたミトルは赤い球体となって再び宇宙へと帰って行った。ウルトラマンコスモスから元の姿に戻ったムサシは、試験は合格だったんだと笑顔を見せた。事件が解決し、隊員たちや基地の隊長の安堵を見せるが、アヤノ隊員がヒウラ隊長とサワグチ女史の約束を思い出し、そのことをヒウラ隊長に告げる。



ヒウラ隊長は慌てて宇宙開発センターのラウンジへと向かうが、無情にも18時を過ぎ、18時20分を過ぎてしまう。ラウンジで待ち続けていたサワグチ女史だったが18時20分の時間を確認すると、悲しそうに荷物を持って出発ゲートへと歩き出す。



ヒウラ隊長がラウンジに到着した時にはもうサワグチ女史の姿はなかった。そこにセンター職員がサワグチ女史からヒウラ隊長に宛てた手紙を手渡した。そこには「国際研究機関から量子位相装置の共同研究に誘われ、宇宙ステーションジェルミナ3に赴任することになりました。一度行ったら数年間は宇宙生活になるでしょう。行くべきか残るべきか、あなたの心を試す最終テストのつもりでしたが、大学時代と同じ。やっぱりヒウラちゃんは落第点でした。追伸 次に地球に戻るとき、もう一度テストをやりなおします。テストを受ける気があるのなら、女心を勉強してそのチャンスを待ちなさい。」と書かれていた。



ヒウラ隊長は次のテストに向けて気合いを入れ直していた。

当初は今回から今月お亡くなりになった上原正三氏の追悼ブログを連載予定でしたが、次回からに予定を変更し、次回以降、上原作品を紹介します。
Posted at 2020/01/16 21:20:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 仕事 | 日記
2019年08月08日 イイね!

♯円盤が来た【プラネタリウムに来た】

♯円盤が来た【プラネタリウムに来た】 今週まで仕事で科学館に毎日行っていましたが、そこの科学館には県内でも数少ないプラネタリウムが設置されています。県内最大級(?)の子ども科学館のものよりは小さいそうですが、約2億5千万円の設備費を投じて作られたそうです。残念ながら番組を見ることはできませんでしたが、今年はバックヤードを見ることができました。普段は滅多に見ることのできない部分なので、いいものを見せてもらいました。

プラネタリウムということで、今日はアマチュア天文家が主役となったウルトラセブンの第45話「円盤が来た」を紹介します。1967年8月11日に放送されたこの「円盤が来た」はアマチュア天文家のフクシン青年が主役のストーリーです。サイケ宇宙人ペロリンガ星人はフクシンを利用し、ウソをつかせ信頼を失墜させた所で地球侵略を企てます。ペロリンガ星人曰く、オオカミ少年の物語を参考に計画した地球侵略とのこと。まさか宇宙人が地球の童話を参考に地球を侵略しようとするとは誰も想定外。あやうくウルトラ警備隊もその策略に引っ掛かるところでしたが、ペロリンガ星人のちょっとした油断でウルトラ警備隊にその存在がバレてしまい、ペロリンガ星人も円盤群も全て撃退されました。実相寺作品ということで、ペロリンガ星人とウルトラセブンの戦闘シーンは必要最低限しか描かれていません。子どもにはあまりウケない作品かと思います。しかし2年ほど前には「マツコの知らない世界」でこのオオカミ少年的エピソードが共感を呼び、久々にペロリンガ星人が注目されネットニュースを賑わしました。環境問題や化学兵器、差別や偏見などの問題を上手く落とし込んでその問題点を視聴者に再認識させる、これぞ昔の古き良きウルトラの世界です。それではストーリー紹介に移ります。



旋盤工として働くアマチュア天文家の青年フクシンはその夜も望遠鏡を覗いていた。フクシンの家の隣には金子自動車という工場があり、夜になっても騒音をかき鳴らしていた。その音に怒ったフクシンはうるさいと怒鳴りつけるが、金子自動車の社長ゲンはフクシンに怒鳴られた腹いせにさらに大きな騒音を出して嫌がらせをはじめた。それでもフクシンは天体観測を続けていた。



その翌日、フクシンは旋盤工場へと出勤するが、夜遅くまでの天体観測がたたり作業中に立ったまま居眠りをしてしまい社長に咎められてしまう。気を落としたフクシンは仕事帰りに河原で寝転がっていた。



すると少年が現れ、フクシンに話しかけてきた。フクシンは最近はネオンが増えてしまい、夜遅くならないと天体観測ができなくなってしまったため、会社で眠くなりミスを繰り返してしまうと少年にぼやいた。少年はどうして天体観測をするのかとフクシンに尋ねると、新しい星を見つけてフクシン彗星という自分の名前のついた星を持ちたいからだと答えた。それを聞いた少年は、今夜きっといいことがあると告げて去って行った。



そしてその夜もフクシンは望遠鏡を覗いた。すると突如望遠鏡の中に円盤の大群が映し出された。



地球に向かってくる円盤の大群に驚いたフクシンは、隣の金子自動車へ電話を借りるためドアを叩くが、出てきたゲンに相手にされず追い払われてしまう。フクシンは仕方なく電話ボックスへと駆け込み、ウルトラ警備隊に通報した。



電話は宿直勤務をしていたソガ隊員に繋げられ、ソガ隊員はフクシンの通報を記録した。そして隊員たちも作戦室に続々と集まるが、フルハシ隊員はアマチュアの錯覚だと呆れかえっていた。しかしその直後、他の多くのアマチュア天文家からも似たような通報が相次いだ。それを受け地球防衛軍の観測班はすぐさま調査をするが、何も異常は観測されなかった。ウルトラ警備隊は天文台などの関係機関に問い合わせをするが、それでもどこの機関でも異常は観測されていなかった。キリヤマ隊長はアマチュア天文家が何かの気象現象をとらえ、それを円盤と錯覚したのではないかと結論づけた。



そしてダンとソガ隊員はポインターで夜間パトロールへと出た。そこでダンはいつもより星の数が多いのではないかと疑問を抱いていた。



翌日、フクシンは空き地で横になっていた。そこにまたしても前日に河原で出会った少年が現れる。少年は昨日の夜何か見つけなかったかとフクシンに尋ねる。フクシンは円盤を見つけたが、ウルトラ警備隊から錯覚だと言われてしまったと残念がった。すると少年は東の空に今日こそ円盤が見られると告げて去って行った。



フクシンは近所の増田屋というそば屋に立ち寄ると、そこでゲンと遭遇する。ゲンは昨晩フクシンに起こされたことに腹を立てていて、フクシンに向かっていこうとするが、店主のシゲになだめられてしまう。その夜、フクシンがまた天体観測をしようとすると、隣の工場でゲンがわざと騒音を鳴らし、フクシンの邪魔をしようとする。それでもフクシンはゲンを無視して望遠鏡を覗くと、またしても円盤の大群を発見、大声で騒ぎ慌てふためいてしまう。その様子を見たゲンは近所迷惑だと怒り、フクシンの家へと乗り込んでいく。ゲンはフクシンに掴みかかり怒りをぶちまけようとするが、フクシンはゲンに望遠鏡を覗くように言って覗かせる。するとゲンも円盤の大群を目撃、驚いたゲンは消防署に行かなくてはと慌てて走り去ってしまう。



フクシンは今度こそ証拠を押さえるため、望遠鏡にカメラをセットし、円盤の撮影をはじめた。そしてフクシンは撮った写真のフィルムをウルトラ警備隊へと届けた。そのフィルムは写真班へと回され解析されるも、何も異常は見つからなかった。フルハシ隊員はまたしてもアマチュア天文家のデタラメ通報に呆れかえっていた。キリヤマ隊長も今後同様の通報については広報班に対応してもらうことにした。しかし写真を目にしたダンとソガ隊員は星の数が多いことに目をとめていた。その翌日、フクシンは自転車で土手を走っていると、運転の荒いトラックにぶつけられそうになり、転んでしまう。そこにまたしても少年が現れる。フクシンは少年に何をやっても上手くいかないことを嘆き、人間なんか嫌いだとぼやく。その時、空に一番星が輝いた。それを見たフクシンは星の世界に行ってしまいたいと呟くと、少年は自分が綺麗な星の世界へと連れてってあげるとフクシンを励ました。



そして少年は自分の家へとフクシンを招いた。少年の家にはたくさんの望遠鏡が並んでいた。フクシンはたくさんの望遠鏡に驚きつつそのうちの1つを覗きはじめる。すると、そこにも円盤の大群が映し出されていた。



驚いたフクシンは少年にそのことを伝えると、少年はもっと大きな画面で見せてあげると言って襖を開けて大画面テレビをつけた。そこには望遠鏡の中に映っている円盤と同じ円盤が映っていた。そして少年はこの円盤はペガッサ星雲第68番ペロリンガ星が地球征服のために送り込んだ円盤だと告げ、その直後、少年はサイケ宇宙人ペロリンガ星人へと姿を変えた。ペロリンガ星人はアマチュア天文家のフクシンに近づき、フクシンに円盤をあえて見せてウルトラ警備隊に通報させていたのだった。しかしアマチュア天文家以外の観測所には不透視バリアで円盤をカモフラージュしていたため、アマチュア天文家にしか円盤は見えていなかった。それによってフクシンたちアマチュア天文家の信頼は失墜、落ち込むフクシンを言葉巧みに自分の星に連れ去ろうとしていた。ペロリンガ星人はフクシンに「君の素晴らしい直感で円盤と見えたものも、専門家には星としか見えない。これで専門家を油断させるのが私たちの狙いだ、つまりウルトラ警備隊やウルトラセブンをね。私たちはなるたけおだやかに事を運びたいのだ。『オオカミが来たー!』と幾度も言ってるうちに誰も振り向きもしなくなる。本当のオオカミはその隙にやってくる、そんな地球の童話を私たちも知ってるよ。」と自分たちの作戦を打ち明けた。そしてペロリンガ星人はフクシンにウルトラ警備隊に通報させるが、信頼を失っていたフクシンはまともに取り合ってもらえなかった。ペロリンガ星人は「専門家は常にアマチュアより正しいと思ってるのさ」とフクシンに追い打ちを掛け、呆然とするフクシンに自分の星へ連れてってあげると言葉巧みに誘い出す。



一方、メディカルセンターではダンとソガ隊員、アンヌ隊員がフクシンの写真をチェックしていた。そこでアンヌ隊員が星にしては露光時間が短く、写真に写っているものが星ではないことに気付く。



そして作戦室で隊員たちはフクシンの通報を録音したテープを再度確認することとなった。すると電話の声の一部にフクシン以外の声が入っていることに気付く。ようやく事件性を感じ取ったウルトラ警備隊はウルトラホークで宇宙へと出動する。そこでペロリンガ星人の円盤軍と遭遇、さらにはペロリンガ星人も現れるが、そこに現れたウルトラセブンの助けもあり、ペロリンガ星人と円盤軍は全滅した。





その後、第一通報者のフクシンは周囲から称賛されるも、どこか腑に落ちない表情を浮かべていた。そしてその翌日もまたいつも通り自転車で旋盤工場へと出勤していった。

「『オオカミが来たー!』・・・幾度も言ってるうちに誰も振り向きもしなくなる。本当のオオカミはその隙にやって来る。こんな地球の童話を私たちも知っているよ。」、「ほぉら、もう本当のことを信じちゃくれない・・・人間なんてそんな動物さ。」というペロリンガ星人のセリフ、結局この話が放送された昔もそして今も人間の本質は変わらないということですね。ウソはつかないことはもちろん、放映当時よりはるかに情報化社会が進んだ現代では情報の正確性を判断する能力が昔以上に必要になっていますね。まぁもっとも公式の情報がアテにならない場合もありますが・・・。スカイアクティブXなんて予約まではじまってしまってからまさかのレギュラーからハイオクへの変更。レギュラーも可とはいえ、推奨の指定燃料が予約開始直後のタイミングで変わるなんて前代未聞じゃないですかね。個人的にはそれよりはロードスターの特別仕様車や改良情報とか次期ハリアーの情報の方が気になりますが。
Posted at 2019/08/08 20:47:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 仕事 | 日記
2019年08月05日 イイね!

♯移動要塞浮上せず!(前編)/移動要塞浮上せず!(後編)~【南極の氷と石】

♯移動要塞浮上せず!(前編)/移動要塞浮上せず!(後編)~【南極の氷と石】 今年も職場の近くにある科学館に連日出張に来ています。今年も来たついでに色々と覗かせてもらいました。その一つに南極の氷がありました。自衛隊の協力で、南極の氷を運んでいただき展示しているようです。小さな気泡がたくさん閉じ込められていて、少しずつ溶ける時にその気泡が弾けるパチパチという音がしていました。やはり貴重なもののせいか、近くに警備員代わりに自衛隊の方が立っていました。

今日は南極の氷を紹介しましたので、南極が舞台となったウルトラマンダイナの第25話と第26話を紹介します。この2話は1998年2月28日と翌週3月7日に放送された「移動要塞浮上せず!(前編)」と「移動要塞浮上せず!(後編)」の前後編となっていて、51話あるウルトラマンダイナの折り返し地点となった部分です。前後編シリーズということで、怪獣が3種類登場し、豪華なストーリーとなっています。前編ではウルトラマンダイナが凍り漬けにされてしまい敗れてしまいますが、後編ではヒビキ隊長の活躍でウルトラマンダイナが復活、さらにはスーパーGUTSの決死の作戦で地球の危機が救われました。また、海洋開発局のエジリ主任はこの2話にしか登場しない人物ですが、あまりのダメ上司ぶりに印象に残る上層部となってしまいました。それではストーリーを紹介していきます。



TPCは人工太陽NSPカンパネラを打ち上げ、マイ隊員の誘導コマンドにより人工太陽は予定の軌道へとのせられた。街頭ニュースでもNSPカンパネラ計画が順調に進んでいることを伝えていた。



そんな中、南極海底基地アイスキャッスルのコンピュータが水棲生命体スヒュームによってハッキングされてしまい、海水冷却装置が停止してしまう。冷却装置を確認しに隊員2名が向かうが、背後から半魚人兵士ディゴンが出現、2人は襲われてしまう。その後もディゴンによって次々と隊員たちが襲われる事態へと発展してしまう。



一方、南極の水温が異常に上昇していることに気付いた海洋開発局のエジリ主任はスーパーGUTSに調査の協力を依頼、それを受け、アスカ、カリヤ隊員、ナカジマ隊員が南極に出動、既に南極にいるコウダ隊員たちと合流し調査に当たることとなった。南極にはエジリ主任も同行、基地に残るヒビキ隊長に代わって南極ではエジリ主任がスーパーGUTSの指揮をとることになった。しかし傲慢で嫌みな態度のエジリ主任に隊員たちは苛立ちを隠せなかった。



その頃、アイスキャッスルはディゴンによって制圧され、スヒュームによって粉々に爆破されてしまう。爆破寸前、アイスキャッスルのハラシマ主任だけが間一髪脱出に成功し、難を逃れた。その爆破をクラーコフのマイ隊員がレーダーで捉える。しかしエジリ主任は若い女性隊員であるマイ隊員を信用せず、クジラじゃないのかと馬鹿にする。爆破があった場所にはアイスキャッスルがあり、アイスキャッスルを心配したコウダ隊員はコネリー07で偵察中のリョウ隊員とカリヤ隊員に現場上空から確認するよう指示を出した。しかしその直後、アイスキャッスルとの通信が復活、それによりエジリ主任はマイ隊員の見間違いだと決めつけほくそ笑んだ。しかし自分の目に自信があったマイ隊員はガッツマリンで調査に行かせてほしいとエジリ主任に食い下がる。エジリ主任は時間の無駄だと吐き捨てるが、コウダ隊員がエジリ主任の発言を遮り、マイ隊員に出動許可を与えた。



そしてマイ隊員はリョウ隊員とともにガッツマリンでアイスキャッスルへと急行した。



自分の指示を無視する隊員に怒ったエジリ主任は基地に残るヒビキ隊長にクレームの通信を入れる。しかしヒビキ隊長は隊員たちを信用し、自分の部下たちが従えないような指示を出すエジリ主任に問題があると言い返した。その直後、クラーコフとの通信が途切れてしまう。



犯人はスヒュームだった。スヒュームはクラーコフのメインコンピュータに侵入、クラーコフのコンピュータをもハッキングし浮上システムを停止させてしまう。それによって南極の海上に浮かんでいたクラーコフは海底へと沈んでいってしまった。



カメラでクラーコフに巻き付くスヒュームを発見したアスカはレーザーで攻撃しようとするが、コンピュータをのっとられたクラーコフは攻撃も不能に陥ってしまう。その頃アイスキャッスルに向かっていたリョウ隊員とマイ隊員は現場で粉々に破壊されたアイスキャッスルを目撃、その近くで岩礁に激突していた潜水艇から瀕死のハラシマ主任を救助した。



リョウ隊員はそのことをクラーコフのコウダ隊員に報告するが、コウダ隊員からクラーコフがのっとられたことを知らされる。その直後、スヒュームがコンピュータを介して隊員たちに話しかけてきた。人類の宇宙進出を快く思っていないスヒュームは地球を侵略するため人工太陽を南極に誘導し、南極の氷を全て溶かし地球を水の星へと変えようと企んでいた。クラーコフではコンピュータをのっとられ攻撃不能に陥っていたため、カリヤ隊員とアスカがシューティングブースから手動で攻撃しようと通路からシューティングブースに向かうが、それに気付いたスヒュームはカリヤ隊員とアスカのいる通路へディゴンを向かわせる。カリヤ隊員とアスカはガッツブラスターでディゴンを撃つが、ディゴンは次から次へと出現、さらに通路のシャッターが突然閉まり、カリヤ隊員とアスカは分断されてしまう。



ディゴンの群れに囲まれ危機に陥ったアスカはウルトラマンダイナへと変身、ディゴンを全て制圧するとテレポーテーションでクラーコフ外へ脱出し巨大化する。





ウルトラマンダイナはクラーコフに絡みつくスヒュームに挑もうとするが、宇宙海獣レイキュバスが出現、ウルトラマンダイナの足を取り、行く手を阻む。





ウルトラマンダイナはレイキュバスを担ぎ、南極大陸の陸地まで浮上する。しかしウルトラマンダイナはレイキュバスの冷却ガスを浴びると一瞬で凍り付けにされてしまう。そこにスヒュームによって誘導された人工太陽が迫り来る。





人類滅亡の危機が迫り来るところで(前編)が終了、次週の(後編)へと続く。



エジリ主任はスヒュームの襲撃により全ての機能を失ったクラーコフから何とか一人逃げだそうと喚いていた。それをコウダ隊員とナカジマ隊員から咎められると、エジリ主任は全てはマイ隊員が悪いと責任をなすりつける。



通路に取り残されたカリヤ隊員はディゴンに行く手を阻まれていた。人類滅亡の危機に直面したTPCは人工太陽の爆破を決断、TPCのゴンドウ参謀は人工太陽爆破のためパッションレッド部隊を宇宙に向けて出撃させるが、それに気付いたスヒュームはレイキュバスを操り、パッションレッド部隊に火炎弾を発射させる。火炎弾をまともに受けたパッションレッド部隊は一瞬にして全滅させられてしまった。





スヒュームは今度余計なことをすれば人工太陽を日本の上空で発動させるとコンピュータの音声を介してTPC上層部に脅迫した。人工太陽の誘導電波を遮断するにはクラーコフの爆破以外方法がないため、ナカジマ隊員とコウダ隊員は自分たちの手で自爆装置のスイッチを入れ、カウントダウンを開始させた。



それに気付いたエジリ主任はまたしても自分は犠牲になりたくないと一人で大声を上げ、作戦室の扉をこじ開け脱出しようとする。コウダ隊員とナカジマ隊員が自爆装置を作動させたことを察知したスヒュームは、それを阻止するため、作戦室にディゴンを送り出した。



その頃、クラーコフに戻れなくなってしまったガッツマリンのリョウ隊員とマイ隊員もどうにかしてクラーコフの誘導電波を止める方法を考えていた。そしてリョウ隊員は誘導ミサイルに乗ってクラーコフの排水溝から中へと侵入する方法を思いつく。しかしミサイルに搭乗するのは非常に危険で、マイ隊員はそんなことは無理だと反対した。しかしそれ以外方法はなく、リョウ隊員はマイ隊員が無理なら自分が行くと告げるが、その時クラーコフの自爆装置作動を知らせる電気信号が点灯する。残された時間は15分、マイ隊員はそれでもミサイルに乗ることを拒むが、リョウ隊員に叱られ、奮い立ったマイ隊員はミサイルに乗ってクラーコフへと突入する決意をする。しかしクラーコフの作戦室には既にディゴンが次々と侵入、コウダ隊員とナカジマ隊員がガッツブラスターで撃退するも、ガッツブラスターのエネルギーが切れてしまう。ディゴンに襲われ絶体絶命のコウダ隊員たちだったが、通路から天井裏を抜けて駆けつけたカリヤ隊員がガッツブラスターでディゴンを一蹴し、難を逃れた。マイ隊員も意を決してミサイルでクラーコフの排水溝へと突撃する。



一方南極大陸では凍り付けにされたウルトラマンダイナにレイキュバスが迫るが、ウルトラマンダイナと隊員のピンチにヒビキ隊長がβ機で駆けつけレイキュバスに攻撃を仕掛ける。



ヒビキ隊長はレイキュパスの火炎弾を受けるが、それでも飛び続け凍り付けにされたウルトラマンダイナのすぐ上を通過する。そのヒビキ隊長のβ機を撃ち落とそうとレイキュパスは再び火炎弾を発射するが、ヒビキ隊長はそれを避けると、火炎弾は凍り付けのウルトラマンダイナの周囲に着弾、それにより氷が溶け、ウルトラマンダイナが復活する。



スヒュームはマイ隊員が乗った誘導ミサイルを妨害しようと触手で排水溝を塞ぐが、ガッツマリンのリョウ隊員が水中ミサイルでスヒューム攻撃、スヒュームが一瞬ひるみ触手を縮ませた隙にマイ隊員は排水溝へと無事侵入した。復活したウルトラマンダイナは再びレイキュバスに挑む。クラーコフの自爆装置作動まで残り3分、メインコンピュータの部屋に辿りついたマイ隊員からコウダ隊員に通信が入る。マイ隊員は残された時間でコンピュータの奪還に挑む。



ウルトラマンダイナも残されたエネルギーでレイキュバスに挑むが、レイキュパスの巨大なハサミに挟まれ絶体絶命のピンチに追い込まれてしまう。その上空に人工太陽が迫り来る。



レイキュバスは冷却ガスで再びウルトラマンダイナを凍らせようとせまるが、間一髪ミラクルタイプにタイプチェンジしたウルトラマンダイナは宇宙へと飛んだ。そして宇宙で人工太陽にネイチャーコントロールを発射し人工太陽から光エネルギーを引き出すことに成功、エネルギーを回復したウルトラマンダイナは急いで南極のレイキュバスに向かって急降下し、ミラクルロケットアタックを見舞う。



マイ隊員もコンピュータの奪還に成功、機能が回復したクラーコフからカリヤ隊員がスヒュームに熱線砲を発射しスヒュームをクラーコフから引き離す。マイ隊員も背後に迫っていたディゴンを間一髪のところで撃退、レイキュバスもウルトラマンダイナのレボリュームアタックを受け消滅した。



それにより人工太陽の奪還にも成功、クラーコフの自爆装置も残り2秒で停止させ、最悪の事態を免れた。しかしまだ生きていたスヒュームは「また出直してくるわ」と告げ、宇宙へと逃走を図るが、テレポーテーションで宇宙に瞬間移動したウルトラマンダイナのハンドシューターで吹き飛ばされ、最後はネイチャーコントロールで人工太陽から強大な光エネルギーを解き放つと、それを受けたスヒュームは爆死した。





その後ガッツマリンで救助されたハラシマ主任も奇跡的に回復し、隊員たちは花束を渡し快気を祝っていた。そこにエジリ主任が現れ雰囲気が一転する。エジリ主任はヒビキ隊長に今回の任務の報告に来たと告げると、ピリピリとしたムードになったが、エジリ主任は、素晴らしいチームだったとヒビキ隊長に報告、その後隊員たち一行はカラオケへと向かっていった。



エジリ主任からクレームをつけられた際にヒビキ隊長が言い放った「彼ら(自分の部下)が従えないような指示を出すあなたが困った」というセリフや、追い込まれた中、各隊員の連携など、スーパーGUTSの組織力やヒビキ隊長の隊長としての資質などが随所に描かれた回でした。全体を通してスーパーGUTSの隊員の活躍が目立ちましたが、その中でも特にマイ隊員の活躍や成長が目立つ回ともなりました。
Posted at 2019/08/05 21:04:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 仕事 | 日記
2019年03月14日 イイね!

♯あめ玉とおまんじゅう【島根県のマカロン】

♯あめ玉とおまんじゅう【島根県のマカロン】今日はホワイトデーです。前の職場でもそうでしたが、今の職場でもお返しの品の購入は自分がまとめて担当しています。一昨年は抹茶のチョコレート、去年はギモーヴ、そして今年はパクチーや金柑、甘酒などの変わった風味のマカロンにしました。去年のギモーヴもそうですが、自分用を買っていないので、味がどうだったのかはわかりません。今回のは特に不思議なマカロンにしたので、味がどうだったのか気になります。

というわけで、今日はホワイトデーにちなんで、タイトルにお菓子が入っている回を紹介します。昭和から平成にかけて長きに続いているウルトラシリーズですが、お菓子がタイトルに入った回はたった1話しかありません。それが2018年11月24日に放送されたウルトラマンR/Bの第21話「あめ玉とおまんじゅう」です。昭和シリーズでもコミカルなストーリーやタイトルはありましたが、ここまでぶっ飛んだタイトルはやはり平成の後半ならではです。それでは早速ストーリー紹介に移ります。



美剣サキが変身したグランドキングメガロスと激闘の末、ウルトラマンロッソとウルトラマンブルはグランドキングメガロスを倒すも、自分たちもエネルギー切れになってしまう。



ウルトラマンから元の姿へと戻ったカツミはまだ美剣サキと話し合おうとするが、そんなカツミにイサミは呆れ怒りをぶつける。その後アサヒとともにカツミとイサミは家へと戻るが、そこに突然女子高生の格好をした美剣サキが現れる。美剣サキは綾香市銘菓あやかほし饅頭を手土産に持ってきた。



カツミがどういうつもりなのかと美剣サキを問いただすと、美剣サキは地球では頼み事をする時は礼を尽くすのが決まりなんだろと言い、カツミとイサミに死んでくれと言い放った。カツミとイサミとアサヒは美剣サキと広場であやかほし饅頭を食べながら話し合いをすることになった。この先迫りくるルーゴサイトに対し、カツミは美剣サキに一緒に力を合わせて戦おうと持ち掛けるが、美剣サキはそれを拒否するかのように話をはじめた。美剣サキによると、15年前、アイゼンテック社がルーブジャイロを発見し研究していた。その研究をしていたのがカツミとイサミとアサヒの母親である湊ミオだった。それを知った美剣サキは湊ミオに接触、ルーブジャイロを渡せと迫るが、湊ミオはルーブジャイロを持ってアイゼンテック社の地下室へと逃げ込む。しかし地下室にあった愛染マコトこと憑依生命体チェレーザの開発した発明品がルーブジャイロにより発動、その影響を受け湊ミオは異次元へと飛ばされてしまった。湊ミオがいた場所にはあめ玉が残されていた。



美剣サキは自分がカツミとイサミとアサヒの母湊ミオを行方不明にした張本人だと主張、カツミとイサミに戦う理由ができただろうと挑発し豪烈暴獣ホロボロスに変身した。カツミとイサミはアサヒに逃げるよう指示し、ウルトラマンロッソとウルトラマンブルに変身、ホロボロスに挑む。



アサヒはホロボロスになってしまった美剣サキにLINEスタンプを送るが返信は無かった。ウルトラマンロッソとウルトラマンブルはホロボロスに立ち向かうも、全く相手にならず、カラータイマーが点滅をはじめてしまう。兄たちのピンチにアサヒはホロボロスの前に立ちふさがる。それに気付いた美剣サキの変身したホロボロスは一瞬動きを止めるが、自分には友などいないと逆上、美剣サキは湊ミオが異次元へ飛ばされた後に残されていたあめ玉を口に入れるとそれを噛み砕くと再び凶暴化する。



しかしウルトラマンロッソとウルトラマンブルもキワミクリスタルでウルトラマンルーブになると、ルーブコウリンで反撃、ホロボロスをあと一歩のところまで追い詰める。そしてルーブボルテックバスターでホロボロスを倒そうとするが、アサヒの願いを汲み取ったカツミとイサミの思いでルーブボルテックバスターを撃つのを止めた。



ホロボロスから元の姿に戻った美剣サキは変身を解いたカツミとイサミ、そしてアサヒと対峙する。カツミは美剣サキに本当は兄を殺したルーゴサイトに復讐したいだけなのではないかと問いただすと、美剣サキはそれを否定してその場から走り去る。カツミとイサミとアサヒは美剣サキを追いかける。美剣サキはアイゼンテック社の地下へと向かう。そこは美剣サキの兄たちが死んだ場所だった。そこにカツミとイサミ、アサヒが追いついた。するとカツミとイサミ、美剣サキの持つルーブジャイロが反応した。



ここで21話は終了しました。この前後のストーリーは機会があればまたその際に紹介します。
Posted at 2019/03/14 20:17:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 仕事 | 日記

プロフィール

「ヘッダーリニューアル☆ミ」
何シテル?   04/21 21:43
★★★オーナーDATA★★★ みんカラ上での名前:Agent ジン 出身:栃木県 車歴:テリオスキッド→ラクティス→デミオ→インサイト→CR-Z→...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/4 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

New紫陽花の森(未完成) 
カテゴリ:ECOデミオの趣味のHP
2009/05/31 01:23:05
 
Recoo/エコドライブを楽しむ地球人サイト 
カテゴリ:☆地球を大切に☆
2009/01/20 23:38:12
 
NINJA TOOLS 
カテゴリ:カウンター
2009/01/12 19:12:56
 

愛車一覧

メルセデス・ベンツ CLAクラス メルセデス・ベンツ CLAクラス
My CLAデータ 納車日:2020年6月20日 ボディカラー:マウンテングレー インテ ...
トヨタ ハリアー トヨタ ハリアー
My ハリアーデータ 納車日:2018年2月22日 ボディカラー:ホワイトパールクリスタ ...
マツダ アテンザセダン マツダ アテンザセダン
My アテンザデータ 納車日:2013年12月14日 カラー:ソウルレッドプレミアムメタ ...
ホンダ CR-Z ホンダ CR-Z
My CR-Zデータ 納車日:2011年9月17日 カラー:プレミアムイエロー・パールⅡ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation