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Agent ジンのブログ一覧

2020年12月21日 イイね!

めん亭 たくみ‐Takumi‐

めん亭 たくみ‐Takumi‐先週はまた新たなお蕎麦屋さんに行ってきました。自治医大駅の近くにある「めん亭 たくみ」です。

場所は「かましん自治医大店」のすぐ横にあります。駐車場は店のすぐ脇にある砂利のところに数台停められるかなという程度です。



お蕎麦屋さんとしては珍しい通し営業で、11時半の開店から夜までずっとやっているので、昼過ぎ少し遅くなってしまった時なんかには助かります。今回は時間が14時くらいになってしまったため、他に行けず、少し調べたら意外と良さそうだということに気付き入ってみました。



というわけで、少し遅めの時間帯ではありましたが、店内は8割ほどは客で埋まっていました。奥の小上がりの座敷席が空いていたため、そこへ案内されました。座席はテーブル席と座敷席があるようです。



メニューはこんな感じです。蕎麦のメニューは少なめですが、定番のものは用意されています。

















今回は安定の鴨汁そばを注文しました。待つこと10分ほどでしょうか。その鴨汁そばが運ばれてきました。汁の量は多めです。これ、結構重要です。温かいつけ汁のものは、これくらいの量は欲しいところです。汁の量が少ないと途中でぬるくなってしまい、残念な感じになってしまいます。でもこの量があればその心配もありません。



まずは蕎麦をそのままいただきます。太さや硬さは普通、ちょうど平均的といった感じですが、少しもっちりとした感じがありました。熱々のつけ汁に通すと、そのもっちり感がさらに増しました。これはこれで嫌いではありません。そのもっちり感のせいか、香りはそこまで強いわけではないのに、蕎麦の味は感じることができました。



その後、蕎麦湯も運ばれてきました。フタを開けてみると、なんだか面白い色をしています。蕎麦湯は白く濁ったものが多いイメージですが、こちらのは少し茶色っぽい色合いでした。しかし注いでみるとドロッとした感じでもなく、つけ汁を割って飲んでみると美味しくいただけました。蕎麦湯のおかげでつけ汁の鴨ダシを最後まで美味しくいただくことができました。



お店の存在は前から知ってはいましたが、今回初めて入りました。そこまで特徴がある蕎麦というわけではありませんでしたが、美味しいお蕎麦でした。少し遅いお昼になってしまった時はまたここを利用したいと思います。
Posted at 2020/12/21 21:08:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ(蕎麦) | グルメ/料理
2020年12月08日 イイね!

そば処 清流‐Seiryuu‐

そば処 清流‐Seiryuu‐先週は初めてのお蕎麦屋さんに行ってきました。真岡市にある清流という蕎麦屋です。看板は以前から見かけてはいましたが、国道から少し入ったところにあるようで、わざわざ寄ろうとは思いませんでした。

それが、たまたまGoogleのレビューを見ていたら、意外と評価が高いことに気付き、それなら行ってみようと思い立ち行ってみました。

Googleのストリートビューでは見てはいましたが、外観はこじんまりとした田舎の蕎麦屋さんで、予想通り、駐車場が止めにくい。少なくともCLAサイズでは西側から(左折で)入らないとバックで停められません。それほど交通量の多い通りではないとはいえ、頭から入ると、出る時に気を遣いそうです。なので東側から一旦お店を通り過ぎ、ちょっと先でUターンしてバックで駐車しました。



車を停め早速店内に入ると、まだ開店直後ということで、客は殆どいませんでした。店内はテーブル席と座敷の小上がり席があるようです。





蕎麦のメニューはこんな感じです。定番のものからニラや大根といった栃木ならではの蕎麦も用意されています。山菜は最近あまり見かけることが少なく、これがあると何となく田舎の蕎麦屋だなという感じがします。あくまで個人的なイメージですが。



一品料理のメニューがこれです。鮎のマリネが気になりましたが、今回は初めてなので、とりあえず様子見で保留にしました。



寒かったので温かいのにしようかとも思いましたが、天ざる(野菜)にしました。そして待つこと数分後、天ざる(野菜)が運ばれてきました。天ぷらが多い。やはり田舎のお蕎麦屋さんとあって、ボリュームはさすがです。天ぷらはニンジンのかき揚げ、マイタケ、ナス、カボチャ、白ネギ、大葉の6種類でした。衣もサクサクとしていて、揚がり具合は上等でした。





そして麺はというと、やや平たくて中太、やや硬めの茹で加減で、色は少し薄く香りはやや弱めといった感じでした。これまた田舎の蕎麦屋の麺といった感じです。個人的には喉越しの良い細めのツルッとした蕎麦が好きなので、好みのベクトルとは少し違いますが、この辺りは好みの問題かと思います。



かも汁も少し味見をしましたが、こちらは熱々のつけ汁につけて食べる蕎麦です。麺自体は全く同じなのですが、こちらを食べると全く麺の印象が変わりました。どうやらつけ汁の熱と油がそうさせているようで、麺が少し柔らかく感じ、喉越しも良くなります。個人的にはここの蕎麦は温かい汁の方が合うと感じました。かも汁に天ぷらをつけるのがベストかなと思いました。



ちなみにかも汁には当然天ぷらはつきません。かも汁と一緒に写っているのは単品で注文したかき揚げです。かき揚げはゴボウとニンジンが具材のようです。このかき揚げも美味しいかき揚げでした。



蕎麦を食べていると、店主が焼いたサツマイモをサービスで持ってきました。でも他のテーブルに出している様子はありませんでした。女性へのサービスなのでしょうか。サツマイモとしては美味しいものでしたが、天ぷらのボリュームがなかなかのもので、やっとの思いでサツマイモを食べました。



最後はそば湯をいただきました。今まで多くの蕎麦屋でそば湯をいただきましたが、記憶にある中ではここのそば湯は断トツで濃いそば湯でした。かなりとろみが強く、なかなかのインパクトでした。



入店時は殆ど客はいませんでしたが、出る時にはほぼ満席になっていました。やはりレビュー通り人気のお店のようです。年越し蕎麦の注文に来たお客さんもいました。

初めての蕎麦屋でしたが、しっかりとした強めのコシがある田舎の蕎麦が好きな人にはオススメです。ちなみに店内には田舎蕎麦も選べますという張り紙があったので、そちらを選ぶとさらに食べ応えのある麺になるのかなと思います。細く繊細な蕎麦が好きな自分は、ここで食べるなら温かい蕎麦の方がいいかなと感じました。でもGoogleのレビューにもありましたが、店主の雰囲気はいいですね。蕎麦の好みのベクトルは少し違いましたが、そこで星1つプラス補正ですかね。やっぱり一言でまとめると、田舎の良いお蕎麦屋さん、というのが今回の感想でした。
Posted at 2020/12/08 19:41:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ(蕎麦) | グルメ/料理
2020年11月26日 イイね!

一茶庵本店‐Issaan honten‐

一茶庵本店‐Issaan honten‐3連休初日に鑁阿寺へ行った際、せっかくなので一茶庵にも行きました。4年ぶりか5年ぶりくらいの訪問です。お昼時とあって、相変わらず混雑していました。最初は駐車場が満車で、近くの路地で15分ほど待機し、再び店の前に来ると南側駐車場が1台だけ空いていたのでそこに停めました。



店構えもこれまた変わらず威厳と風格があります。



店内でさらに待つこと10分ほど、ようやくテーブルへと案内されました。メニューはこんな感じです。





が、この日はもうおせいろしか無いとのことで、鴨もつけとろも終わりとのこと。天ぷらなら出せるとのことで、天せいろをいただきました。ついでにそば大福はまだあるということだったので、そば大福もお願いしました。待つこと5分ほど、そばと天ぷらが運ばれてきました。久々に見る一茶庵のそばです。



そばの麺は白っぽい色味で、太さは普通よりやや細めといった感じでしょうか。



しかし細めの見た目に反し、麺の中心にほんのわずかに芯を感じ、これが絶妙な食感を生み出しています。もちっとした表面ですが、噛むと中心部にコシがあり、このコンビネーションが最高です。細いですがしっかり蕎麦の風味を味わえます。もちろん細めなので喉越しも楽しめます。すぐ近くの蕎遊庵とはまた違うタイプです。個人的な印象ですが蕎遊庵は上品な中にも素朴な感じが見え隠れする蕎麦で、対するこちらは上品さを極めた蕎麦といった感じがします。あくまで個人的なイメージですけどね。両者とも店内の雰囲気と蕎麦の雰囲気がリンクしている気がします。

食後に出てきたそば大福はかなりモチッとした食感で、中の餡はいわゆる甘さ控えめではなく、いかにも餡子というしっかりとした甘さでした。ちなみに蕎麦の麺よりもこの大福の皮の方が色味は蕎麦らしい色味をしていました。



そば大福を食べ終わる頃には先客たちはみな退店していました。おかげで店内の様子を撮ることができたので、最後に店内の雰囲気を載せておきます。



昼下がりは窓際の席は柔らかい日が差し、落ち着いた空間で蕎麦を頂くことができます。ただ、最初に書いたように混雑は避けられないので、行く場合はお早めの時間がいいかと思います。
Posted at 2020/11/26 20:46:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | グルメ(蕎麦) | グルメ/料理
2020年11月08日 イイね!

手打ちそば かめやま‐Kameyama‐

手打ちそば かめやま‐Kameyama‐先週行ったお蕎麦屋さんをまだ載せていなかったので書いておきます。SNS上でも評判の良い真岡市にある「手打ちそばかめやま」です。足利市にある「蕎遊庵」の流れをくんでいるようです。「蕎遊庵」のながれをくんでいる「ゆうり庵」もそうですが、この系統のお店は大概好評価のお店が多いですね。逆に「蕎遊庵」系だと事前にわかってしまうと、どんな感じの蕎麦かはある程度わかってしまいますが、それでもお店ごとに独自のカラーはありますので、それを確かめに行ってきました。

場所は完全な住宅街で、外観はお店らしさは皆無というわかりにくさです。前情報がなければ、かなり敷地の広い民家にしか見えないので、知らない人は足を踏み入れることはないと思います。しいて言うなら入口に駐車場のPの文字がありますが、それだけでは入るのに少し躊躇してしまいそうなくらいお蕎麦屋さんの感じはありません。そしてそのPの案内板を入り、敷地内の細い道をそのまま真っ直ぐ進むと突き当たりに砂利の駐車スペースが出てきます。これまたお店の駐車場という感じではありません。かろうじて引いてあるロープを目印に駐車します。ここは停められて3台まででしょうか。



開店と同時に行ったので、他に車はなく、ますますここはお店なのかという疑いが出てきます。それでもお店(?)らしき入口へと向かうと、店名が書かれた看板を発見。でもパッと見は普通の家の玄関です。少し開けるのに躊躇しますが、とりあえずその引き戸を開けてみます。すると「いらっしゃいませ」と奥から声がし、これでようやくここが蕎麦屋であることを確信できました。



店内入口を入ると、感染症対策として体温をチェックされ、問題無ければ中へと通されます。中は広く、お座敷がメインのようです。お座敷といってもこれまた昔ながらの広い農家の家みたいな雰囲気です。まぁ、これはこれで悪くはありません。







お座敷のすぐ横には縁側があり、外の庭も見えます。



メニューはなかなか豊富で、特にサイドメニューが充実しています。ここは同じ「蕎遊庵」の流れをくむ「ゆうり庵」とは違うところです。















今回は肉汁つけそば、にらそば、アスパラの天ぷら、富山産白エビのかき揚げ、そばゼリーを注文しました。

少しすると最初に白エビのかき揚げが運ばれてきました。意外と量があります。玉ネギと白エビの割合は7対3くらいだったでしょうか。量は4個じゃなくて2個でもいいので、白エビ100%とかせめて8割白エビくらいだと個人的にはいいかなと思いました。



そしてその後少しして蕎麦も出てきました。自分は肉汁つけそばをいただきました。蕎麦は「蕎遊庵」に似た細めの喉越しの良い麺です。ただ「蕎遊庵」や「ゆうり庵」に比べると、気持ち柔らかめで、少し香りが弱いかなと感じました。香りに関しては時期や品種にもよるかと思いますので、一度だけでは判断できない部分もありますが、少なくとも今回はそのように感じました。それでも蕎麦としては十分美味しい蕎麦でした。





にらそばのニラも少しいただきましたが、こちらはシャキシャキの食感で美味しかったです。



少し遅れてアスパラの天ぷらもやってきました。こちらも量は多めで、アスパラは柔らかくて甘みもあり美味しかったです。



最後にそばゼリーもいただきました。今回一番気に入ったのはこのそばゼリーでした。つるんとした食感で、口溶けという表現がピッタリなくらい絶妙な柔らかさに仕上げられていました。最初は黒蜜をどかしてゼリーだけを味わいました。ほのかに感じる甘みと蕎麦の香りが絶品でした。黒蜜も甘さ控えめで、蕎麦の風味を邪魔することなく最後まで美味しくいただけました。



「ゆうり庵」は宇都宮の市街地ということで開店直後にすぐに満席になってしまいますが、こちらは穴場で店内も広いので待つ心配がないというのは良さそうです。「蕎遊庵」まで行かなくてもそれに近いものがいただけるというのはいいですね。
Posted at 2020/11/08 21:56:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ(蕎麦) | グルメ/料理
2020年08月09日 イイね!

ゆうり庵‐Yurian‐

ゆうり庵‐Yurian‐今回は先週行ったお蕎麦屋さん、ゆうり庵の紹介です。定期的に行く蕎麦屋はいくつかありますが、その一つです。去年もここで一度紹介しましたが、ゆうり庵の店主は若い女性で、足利市の織姫神社内にある蕎遊庵で修行を積んだ経歴の持ち主です。本家の蕎遊庵の蕎麦も食したことがありますが、ゆうり庵でも本家に勝るとも劣らない繊細な蕎麦を楽しむことができます。



というわけで、CLAになって初めてのゆうり庵です。ただ少し心配だったのが、駐車場入口の段差です。歩道の切り欠き部分から入るわけですが、そこがゆるやかなV字の形状になっているため恐る恐る斜めに入りました。擦ることはありませんでしたが、おそらくギリギリなのは間違いありません。一番の問題をクリアできたので、次回からは不安なく入れます。



そしていざ入店。意外と久々です。というのも、店主がしばらく産休とのことで、その間は蕎麦ではなく定食メニューになっていました。別に定食じゃダメというわけでもありませんでしたが、コロナ自粛等もあったので、蕎麦が無ければそこまで無理して行かなくてもという感じで行っていませんでした。そしてSNSで蕎麦の復活を目にしたので今回久々に行ってきたというわけです。入口の扉を開けると、左側に蕎麦打ちスペースが見えます。そして右側には色々なものが飾られています。やはり蕎麦打ちスペースが見られるのはいいですね。



そして今回注文したのはオーソドックスな蕎麦と季節限定の大葉を練り込んだものの合い盛りです。本当は夏ですし久々に本家でも人気のさらしな生一本をと思ったのですが、何故かメニューにいませんでした。今はお休み中なのでしょうか。ちなみに季節限定の蕎麦切りは、定期的に変わり、柚子や山椒、桜など季節感のあるものが提供されます。本家には菊の花を使ったものなんかもありました。







今回は大葉ということで、蕎麦に緑の粒々が入っています。食べると爽やかな大葉の香りが鼻に抜け、とても爽やかな感じです。



ちなみに他のメニューはこんな感じです。こだわりなのか、天ぷら系メニューは1つもありません。かわりに用意されているのが豚バラやわらか煮とニシンの煮付けと蕎麦茶プリンです。ニシンはニシン蕎麦があるからということだと思います。ちょっと面白いサイドメニューです。



繊細で上品な蕎麦を食べたい時はやはりゆうり庵ですね。

ローダウンしてると駐車場は厳しいかと思いますので、ローダウン車の方は誰か他の方に乗せてってもらった方が無難かと思います。みんカラで紹介する場合はこの手の情報は結構重要なポイントですね。
Posted at 2020/08/09 21:36:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ(蕎麦) | グルメ/料理

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