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Agent ジンのブログ一覧

2019年06月23日 イイね!

♯映画 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!【エムズの力お借りします~エムズトリニティ~】

♯映画 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!【エムズの力お借りします~エムズトリニティ~】フロントにモデリスタのハーフスポイラー、リアにエムズスピードのハーフスポイラーという組み合わせで1年乗ってきましたが、ついに新しい形にフュージョンアップしました。エムズスピードのフロントバンパーとリアスポイラーとリアゲートウイングというエムズ3種を装備しました。これぞエムズトリニティ。一気に統一感が出ました。サイドこそモデリスタが残っていますが、塗り分けのカラーリングを揃えているので全く違和感はありません。これでエアロはついに完成形となりました。

















ストーリー紹介も通常のTVシリーズではなく、2018年に公開されたウルトラマンオーブの劇場版「絆の力、おかりします」を紹介します。映画ではウルトラマンオーブがウルトラマンギンガ、ウルトラマンビクトリー、そしてウルトラマンエックスの3人の力を借りてオーブトリニティにフュージョンアップ、そこに駆けつけたウルトラセブンと共闘するという超豪華演出です。昭和のウルトラセブンでお馴染みの森次晃嗣もモロボシダンとして出演し、松岡修造のようなキャラのガピヤ星人サデスの声は山寺宏一が担当、そして宇宙魔女賊ムルナウは椿鬼奴という出演陣も豪華なタッグとなりました。それでは劇場版ということでストーリー紹介が長くなるので前置きはこの辺にしておいてストーリーを紹介していきます。



ハワイの島に奇機械怪竜ギャラクトロンが出現、駆けつけたウルトラマンオーブが立ち向かっていた。ギャラクトロンは宇宙魔女賊ムルナウによって改造されていて、あらゆるものを宝石化できるギャラクトロンジェムスパークを撃てるようになっていた。ウルトラマンオーブはギャラクトロンに捕まり宝石に換えられようとしていた。



そこにウルトラマンゼロが現れウルトラマンオーブのピンチを救う。ウルトラマンオーブとウルトラマンゼロは激闘の末、オーブスプリームカリバーとワイドゼロショットでギャラクトロンを倒すことに成功する。



ウルトラマンゼロは全てを宝石化する怪獣を出現させている黒幕がいると話し、その調査に行ったウルトラマンギンガとウルトラマンビクトリーが行方不明になってしまっていると告げた。そしてウルトラマンオーブに油断はするなと警告して自身も再び調査へと向かった。



一方、SPPは事務所のある建物の1階でシンが開発したパワードタイツをナオミに着せ動作テストをしていたが、そのテスト中タイツが故障してしまう。



ナオミが動けなくなって困っていると、そこにユウカという少女が不思議なデバイスのようなものを拾い、SPPまで届けに来た。それはかつてXioの隊員でもあった大空大地がウルトラマンエックスにユナイトするために使っていたエクスデバイザーだった。



ジェッタとシンがエクスデバイザーを受け取ると電源が突然入り、その中に入っていたウルトラマンXがSPPの3人に話しかけてきた。ウルトラマンXは地球に危機が迫っていると警告し、大地という青年を捜してほしいとSPPの3人にお願いした。



ウルトラマンXの依頼を受け、3人が街頭でビラを配っていると、そこにナオミの叔父でビートル隊の隊長でもある渋川一徹がやって来るが、その直後、そこに黒スーツの怪しい4人が迫ってくる。



黒スーツの男がエクスデバイザーを奪おうとナオミに襲いかかるが渋川一徹がそれを阻止すると男はクラカッチ星人に変貌、残りの3人もセミ女、ガルメス人、ヒュプナスへと変化し、SPPと渋川一徹に襲いかかろうとする。そこに突如アロハシャツを着てウクレレを弾きながらガイが現れる。



ガイは4体の宇宙人を撃退、宇宙人たちはその場から逃げていった。



その後ガイはナオミとともにSPPの事務所へと戻りエックスデバイザーの中のウルトラマンXから事情を聞くこととなった。それによると、大地とユナイトしたウルトラマンXは超空大凶獣デザストロを追って月へと向かっていたが、その途中何者かが仕掛けたワームホールによってウルトラマンXと大地は分離されてしまい、ウルトラマンXもエクスデバイザーから出ることができなくなってしまっていた。



ウルトラマンXと大地が再びユナイトできるようナオミは大地を探そうとするが、ガイに危険だからやめろと止められてしまう。そこにジェッタとシンと渋川一徹が戻ってきて新たな情報を口にした。それは街外れに謎の洋館が突然出現したというものだった。それを聞いたガイはSPPと渋川一徹をSPP事務所に残し、エクスデバイザーを持って洋館へと向かった。





ガイが洋館の玄関を開けようとすると、中からジャグラスジャグラーが現れる。ジャグラーは不気味な笑みを浮かべ、ここに就職したと言ってガイを中に招き入れる。



ジャグラーの案内でガイは階段を上がり2階へと行くが、ジャグラーは突然姿を消してしまう。その直後、洋館の奥にいたムルナウがダークリングにブルトンの怪獣カードをセットすると、突然洋館内の時空が歪み、エクスデバイザーを洋館に残したままガイだけが違う次元の世界に飛ばされてしまう。



置き去りにされたエクスデバイザーはジャグラーに回収されてしまう。違う次元へと送り込まれてしまったガイの前に突然奇機械宇宙人ガピヤ星人サデスが現れる。ガピヤ星人サデスはガイに攻撃を仕掛けると巨大化しガイに戦いを挑んできた。



ガイもウルトラマンタロウとウルトラマンメビウスのカードでウルトラマンオーブバーンマイトへとフュージョンアップした。



ウルトラマンオーブはサデスにストビューム光線を放つが、ガピヤ星人サデスの勢いは止まらず、ハリケーンスラッシュにフュージョンアップしガピヤ星人サデスを攻撃する。しかしガピヤ星人サデスも応戦、ウルトラマンオーブはエネルギーを消耗しピンチに陥ってしまう。すると物足りなくなったガピヤ星人サデスはまだまだやれるだろうとウルトラマンオーブに張り手を見舞い奮起を促すが、その様子を洋館から見ていたムルナウはガピヤ星人サデスの愚行に耐えきれず、テンペラー星人とヒッポリト星人とガッツ星人送り込み、ウルトラマンオーブを自分の元へ連れてくるよう命令した。戦闘の邪魔をされ文句を言うガピヤ星人サデスを無視しテンペラー星人らはウルトラマンオーブを捕まえるとムルナウの元へと戻っていった。



ガイが心配になったナオミたちと渋川一徹もガイを追って洋館に侵入するが、そこでガッツ星人に遭遇し、追い回されてしまう。ガイはムルナウの前で目が覚める。



ムルナウはガイに宝石化させたウルトラマンギンガとウルトラマンビクトリーを見せつけ、ガイも宝石に変えてやると告げる。



ナオミとジェッタとシンは何とかガッツ星人から逃れるが、渋川一徹が行方不明になってしまう。するとナオミはパワードタイツを装着し洋館内を調査しようとするが、そこにジャグラーが現れる。ナオミたちはジャグラーを怪しむが、ジャグラーに案内され洋館の奥へと進んでいく。



するとジャグラーに案内された部屋で拘束された大地を発見する。大地は拘束され、用心棒としてサーペント星人とレキューム人がその両脇に立っていたが、そこにジャグラーが侵入、サーペント星人とレキューム人を蛇心剣で倒すと大地を解放した。それでもまだナオミがジャグラーを疑っていると、ジャグラーは回収していたエクスデバイザーを大地に渡し、ナオミたちを黙らせた。そしてジャグラーは再びナオミたちと大地を案内しながら洋館の奥へと進んでいく。



しかし洋館の奥ではガイを拘束していたムルナウがダークリングを使い奇機械怪獣デオボリックを召喚、市街地に送り込みを街を宝石化させその様子をガイに見せつけていた。





ジャグラーの案内でムルナウのいる部屋の入口まで辿り着いたナオミたちと大地も宝石化されていく街を目にする。大地はウルトラマンXとユナイトしようとするが、洋館内の次元の歪みでユナイトできなかった。するとジャグラーはムルナウの持っているダークリングを壊せばいいとアドバイスする。ナオミとジェッタとシンは部屋に侵入しムルナウの用心棒であるガルメス人とクラカッチ星人とセミ女とヒュプナスの気を引き、その隙に大地がエクスデバイザーでガイを救出した。部屋の中ではナオミたちやガイ、大地と宇宙人たちの戦闘で入り乱れていると、ムルナウがそれをやめさせ、みんな宝石にしてあげるとつぶやきダークリングを構えようとすると、その背後からジャグラーが蛇心剣でムルナウを切りつけ、ダークリングを強奪し部屋を出て行ってしまう。



ナオミたちは慌てて部屋を飛び出し、洋館から脱出、ガイと大地も外に出て、追いかけてきた用心棒の宇宙人たちを撃退、SPPの車に乗り全員でデオボリックの暴れる街へと急いだ。デオボリックの前に到着したナオミたちは宝石化された街を見て驚愕、大地はウルトラマンXにユナイトし、ガイもウルトラマンオーブへとフュージョンアップしデオボリックに挑む。





ウルトラマンXとウルトラマンオーブはデオボリックの全身から発射される光線に苦戦しながらもザナディウム光線とスペリオン光線を発射しようとするが、突然現れたガピヤ星人サデスによって阻止されてしまう。ウルトラマンオーブはサンダーブレスターへとフュージョンアップしガピヤ星人サデスに挑むが、その背後からデオボリックがジュエリックブレーズでウルトラマンオーブを狙う。ウルトラマンオーブの危機にウルトラマンXが立ちふさがりウルトラマンオーブをかばうが、ウルトラマンXはジュエリックブレーズを浴び宝石化されてしまった。



それに気付き気を取られたウルトラマンオーブはガピヤ星人サデスの強烈なパンチを浴び吹き飛ばされ敗れてしまう。



ナオミは急いでウルトラマンオーブが消えた場所へと走り出し、ジェッタとシンも後を追う。するとナオミの向かったサキに傷ついたガイが倒れていた。



それを見たジェッタとシンはガイがウルトラマンオーブであることを知ってしまう。宝石化されたウルトラマンXの上空に洋館が現れると、洋館の中にいたムルナウは宝石化したウルトラマンギンガとウルトラマンビクトリーをウルトラマンXの横に並べ、悦に浸っていた。



デオボリックはナオミたちに向かって進撃をはじめるが、ナオミたちはガイを守ろうとガイの前に立ちふさがる。



すると宝石化された3体のウルトラマンからガイの持つオーブリングに光が降り注いだ。3人のウルトラ戦士のウルトラカードを手に入れたガイは再び立ち上がり、そのカードを使いウルトラマンオーブトリニティにフュージョンアップする。



オーブトリニティにフュージョンアップしたウルトラマンオーブはガピヤ星人サデスにトリニティウムブレイクを放つと一瞬にしてガピヤ星人サデスは倒された。



するとムルナウは手下のヒッポリト星人とテンペラー星人を送り込む。



その時ナオミたちの前にジャグラーが現れ、ゼットンとパンドンの怪獣カードをダークリングにセット、合体魔王獣ゼッパンドンにフュージョンアップする。



しかしゼッパンドンはウルトラマンオーブを攻撃せずヒッポリト星人とテンペラー星人にゼッパンドン撃炎弾を浴びせる。ジャグラーはウルトラマンオーブを倒すのは自分だと告げ、他の宇宙人たちにウルトラマンオーブを倒されては困るとばかりにテンペラー星人とヒッポリト星人を攻撃する。



デオボリックもウルトラマンオーブに強烈なパンチを浴びせられ、ムルナウの怪獣軍団が劣勢になるが、その時ナオミとジェッタとシンの背後にガッツ星人が現れ、3人を拘束し人質にとるとそれをウルトラマンオーブに見せつける。



ゼッパンドンもそのことに気付き、攻撃を戸惑ってしまうとヒッポリト星人とテンペラー星人の反撃に遭い倒されてしまう。ゼッパンドンから元の姿に戻ったジャグラーは「正義の味方って面倒くせえ。」とつぶやき倒れてしまう。ナオミたちが人質にとられたことでウルトラマンオーブも攻撃できずピンチに陥るが、ガッツ星人の背後に現れた渋川一徹がガッツ星人を銃撃する。攻撃を受けたガッツ星人は一瞬ひるみ、その隙に渋川一徹とナオミたちはその場から逃げ出す。



そして逃げる途中にダークリングを発見、悪の源であるダークリングを壊そうとするが、そこにガッツ星人が追いつき、再びガッツ星人から逃げ回る。しかしガッツ星人に追いつかれそうになり、シンがダークリングを落としてしまう。それをガッツ星人が拾い上げるが、拾い上げた直後ジャグラーがガッツ星人に体当たりをし、ダークリングはジャグラーの手に渡ってしまう。ジャグラーはダークリングをかかげると、蛇心剣で作り出した闇の空間にダークリングを葬ってしまった。



ダークリングが封印されたことによって宝石化されたウルトラマンギンガとウルトラマンビクトリーとウルトラマンXの封印も解かれ復活、するとガッツ星人もついに巨大化し4対4の戦いになる。



ウルトラマンオーブはトリニティム光輪でデオボリックを攻撃、ウルトラマンXもゴモラアーマーで2体に分身したガッツ星人にダメージを与え、ヒッポリト星人とテンペラー星人もウルトラマンギンガのギンガサンダーボルトとウルトラマンビクトリーのビクトリウムスラッシュで追い込まれる。



しかし倒されたはずのガピヤ星人サデスが再生し復活、デオボリックと合体しデオボリックキャノンをウルトラマンオーブに向け発射する。デオボリックキャノンの威力は強大で、ウルトラマンオーブのバリアを突き破りウルトラマンオーブを吹き飛ばす。ガピヤ星人サデスはすかさず第2波でウルトラマンオーブにとどめを刺そうとする。絶体絶命のウルトラマンオーブだったが、そこにモロボシダンが現れる。



モロボシダンはウルトラアイを取り出すとウルトラセブンに変身し合体したガピヤ星人サデスとデオボリックのデオボリックキャノンをアイスラッガーで防ぎ、合体を切り離す。





ウルトラセブンのパンチやドロップキックにガピヤ星人サデスは圧倒されてしまう。



ウルトラマンオーブはデオボリックに向けトリニティウムシュートを発射する。



デオボリックはそれをバリアで何とか弾くが、バリアで弾かれたトリニティウムシュートは上空のムルナウがいる洋館に直撃してしまう。それにより洋館は地上へと墜落、爆発炎上してしまった。



ウルトラマンXもガッツ星人の分身の術で翻弄されそうになるが、ガッツ星人の光線をバリアで防ぐと、上空に飛び上がり、アタッカーXでガッツ星人を粉砕した。



ヒッポリト星人とテンペラー星人もウルトラマンギンガとウルトラマンビクトリーの合体技ギンガビクトリーアルティメイタムで大爆発し倒された。



残されたガピヤ星人サデスとデオボリックは合体してウルトラマンオーブとウルトラセブンに対抗しようとするが、最後はウルトラマンオーブのトリニティウム光輪を受け真っ二つに切断され倒された。



その後ムルナウの怪獣軍団を倒した5人のウルトラマンは夜空へと飛び立って行った。



ウルトラマンオーブからもとに戻ったガイは洋館の墜落した場所へと向かった。そこには瀕死のムルナウがいた。ガイはムルナウに「美しさは流れゆくもの。去年の花も、今年の花も美しい。だが、次の世代を信じ命を託すことで美しさは永遠に続くんだよ。」と諭すと、ムルナウは全身が宝石になり絶命した。



その後、ガイはジェッタとシンとともに銭湯に行くことになった。するとそこには先客のジャグラーがいた。ジャグラーは3人を見ると先に風呂から出て行った。外では先に銭湯から出たナオミが待っていて、そこに渋川一徹が通りかかる。ジェッタとシンもそこに合流するが、ガイを見失ってしまう。



ガイは密かに着替え、荷物を抱えナオミたちの前から立ち去ろうとしていた。それに気付いたナオミたちは急いでガイの後を追いかける。渋川一徹が大声で呼び止めるとガイ立ち止まり振り向いた。



そしてナオミやジェッタ、シンたちに「あばよ。」と別れを告げて去って行った。



平成も後半世代のウルトラマンが主役のこの作品でしたが、ウルトラセブンのオーラは半世紀以上経った今でも全く色褪せていないですね。車が時代を追うごとに、モデルチェンジを重ねるごとに派手になったり豪華になったりしていきがちですが、最近のウルトラマンも同じでゴチャゴチャしすぎてデザインが破綻している感があります。その隣にシンプルながら完成されたデザインのウルトラセブンが並ぶと、その洗練されたデザインの良さに改めて気付かされますね。最近のMazda3のような感覚でしょうか。個人的にはCX-30が気になるところですが、スカイアクティブXのフィーリングが未知数なのと、次期ハリアーも来年か再来年にはわかってくるでしょうから、数年後はその辺りが候補になってくるところですかね。SUVにコダワリはないので、次期Mazda6とかでもいいのですが、現状を踏まえると、残念ながら時期Mazda6は手が届かない価格帯になってしまいそうです。
Posted at 2019/06/23 15:35:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2019年06月09日 イイね!

♯いつか見た未来【いつか見たバンパー~シュレーディンガーの猫~】

♯いつか見た未来【いつか見たバンパー~シュレーディンガーの猫~】 ようやくM'zSpeedのフロントバンパーのパーツレビューを載せました。このデザインは個人的には一目惚れというよりはジワジワとその良さを感じるデザインな気がします。写真等で最初に見た時はそこまで惹かれなかったのですが、見ているうちにコレもアリかなという感じになりました。そして装着直後もそれと同じようにそこまで「おぉ~」とはならなかったものの、今ではやはりノーマルとモデリスタのハーフよりもこちらの方が良いと思うようになりました。ただ、どのエアロにも言えることですが、洗車の手間が増えました。ノーマルのバンパーの比べると格段に洗いにくい形状です。それだけ凝った形状ということですね。まぁ凝ったデザインと見るか、やり過ぎなデザインと見るかはその人次第ですが・・・やり過ぎという感想はある意味メーカーの想定通りです。実際そういうキャッチフレーズで売り出していますからね。

今日はエアロバンパーということで、名前にエアロとつく怪獣が登場する回を紹介します。その怪獣は時空怪獣エアロヴァイパー。1999年4月17日放送のウルトラマンガイア第32話「いつか見た未来」に登場します。エアロヴァイパーは時空を自在に操り、未来で自分を殲滅することとなるチームファルコンを現在の世界で殲滅される前に潰してしまおうとチームファルコンに襲いかかります。チームファルコンの3人も運命は変えられないと殉職を受け入れようとしますが、我夢の説得とウルトラマンガイアの活躍によってチームファルコンは殉職という未来を回避することができました。ミンコフスキー空間やシュレーディンガーの猫といった専門用語が出てくるのもウルトラマンガイアらしく、米田リーダーと慧隊員の関係性も描かれ、色々見所のあるストーリーとなっています。それではストーリーを紹介していきます。



チームファルコンと我夢の前に突然積乱雲のようなものが発生する。チームファルコンの米田リーダーは自分たちが撃墜されて死んでしまう運命が脳裏によぎったが、それでも林隊員と塚守隊員とともにファイターで雲の中に突っ込んでいく。我夢は危険を感じ、ファイターEXでチームファルコンの進路を遮ろうとするが、正面から時空怪獣エアロヴァイパーが出現する。我夢とチームファルコンは間一髪エアロヴァイパーを回避し雲から脱出、事なきを得た。



我夢たちが突入した雲は一種のエネルギー体で、エアロヴァイパーの巣になっていることが判明した。そして我夢たちがそのエネルギー体に突入したのはわずか5秒間だったが、ファイターの時計ではエネルギー体の中に3分間いたという記録が残されていた。我夢はエアロヴァイパーに時間軸を歪曲させる能力があり、過去や未来を行き来できる怪獣なのではないかと予測した。



その後、我夢はエアロヴァイパーの襲撃から自分を助けてくれた米田リーダーたちにお礼を言いに行った。しかし米田リーダーは助けられたのはこっちの方だと逆に礼を言い、林隊員はお陰で死に損ねたと笑っていた。我夢はどうしてそんなに死に場所を探すような戦い方をするのかと聞くと、米田リーダーはもうじき自分たちには死ぬ運命が近づいていると答えた。



その会話を離れた場所から聞いていたチームクロウの慧隊員が我夢たちの間に割って入ってきた。慧隊員は運命を信じる米田リーダーに馬鹿みたいと怒るが、米田リーダーは、運命は自分ではどうにもならない力なんだと慧隊員に告げる。それでも慧隊員は死ぬことを前提に行動してはいけないと米田リーダーをまくし立てた。そこに1匹の黒猫が横切った。それを見た米田リーダーは昔可愛がっていた黒猫にそっくりだと呟き、自分を迎えに来たのかもなと言って林隊員と塚守隊員を連れその場を去って行った。



慧隊員は以前にもどうして命と引き替えのようなミッションばかりするのかと米田リーダーに聞いていた。そしてその後も慧隊員は米田リーダーの原点を探るべく防衛隊時代の記録を調べていた。慧隊員はその調べたデータを我夢に見せた。するとその中に、エアロヴァイパーのエネルギー体の中で起きた時間軸のズレと同じ現象を米田リーダーが体験していたというデータを発見する。その時、米田リーダーは5分間通信不能になっていたが、訓練機の機体の時計では1時間以上の時間が経過していた。我夢はその失われた5分の間に米田リーダーを死に駆り立てる何かが起きていたのではないかと考えた。慧隊員は我夢に米田リーダーに助けてほしいとお願いした。そんな中またしても空にエネルギー体が発生、チームファルコンが出撃準備に入ろうとしていた。我夢はチームファルコンの危機を察知し、堤チーフにチームファルコンを出撃させてはいけないと進言するが、チームファルコンは出撃してしまう。我夢は慧隊員とともにチームファルコンを止めようと急いで出撃しようと通路を走るが、慧隊員はそこでチームクロウの稲城リーダーに見つかってしまい、チームクロウには出撃命令は出ていないと出撃を止められてしまう。そんな慧隊員の想いも背負い、我夢は自身の判断でチームファルコンのあとを追う。



我夢はチームファルコンを追ってエネルギー体の中へと侵入するが、謎の時空の歪みに捕らえられ別の空間へと飛ばされてしまう。



我夢が時計を確認すると時計は15時を示していて、3時間後の世界だった。そしてそこには無残にも墜落して瓦礫と化したエリアルベースの残骸があった。その近くにはチームファルコンのファイターの残骸も散らばっていた。



我夢は着陸し、エリアルベースの瓦礫の中を捜索しようとするが、そこでまたしても時空が歪み、13時59分の世界へと戻ってしまった。その時間帯では慧隊員がチームファルコンの出撃を見送ろうとしていたが、上空からエアロヴァイパーが出現しエリアルベースを襲撃していた。



我夢はその一部始終を目撃したところでまた別の時間帯へと飛ばされてしまう。そこで我夢はエアロヴァイパーを殲滅しながらもチームファルコンの3人が殉職してしまうという未来を目撃してしまう。



そこに現実世界から飛ばされてきたチームファルコンの3人も現れる。チームファルコンの3人が以前見た未来は自分たちが殉職するという未来だった。再びその未来を見てしまったチームファルコンの3人は、この運命から逃げ出し自分たちが生き延びればそれと引き換えに多くの犠牲が出ると考え、運命を受け入れようとしていた。するとそこにまたしても黒猫が現れる。それを見た我夢はチームファルコンの3人に「シュレーディンガーの猫」の話しをしはじめる。我夢はコップを床に落とすと割れてしまうが、落ちる途中に意思を働かせ手でキャッチすればコップは割れずに済むと説明した。意思によって未来は変えられる、未来は1つではないと我夢は訴える。



その時またしても時空が歪み13時35分へと戻ってしまう。そして上からエアロヴァイパーが出現する。エアロヴァイパーはチームファルコンによって自分が倒される運命を変えるために時空を飛び回りチームファルコンを探し、自分が倒される前にチームファルコンを殲滅させようとしていたのだった。我夢の言葉を受け、チームファルコンは未来を変えるため我夢とともにファイターでエアロヴァイパーに立ち向かう。しかし時空を操り瞬間異動するエアロヴァイパーに苦戦すると、米田リーダーは塚守隊員に自分の機体を撃つよう命令する。米田リーダーはエアロヴァイパーに特攻を仕掛けエアロヴァイパーとともに自爆する作戦を実行しようとする。米田リーダーが自爆しようと意を決しエアロヴァイパーに突っ込もうとした瞬間、我夢はウルトラマンガイアに変身しエアロヴァイパーを突き飛ばした。



そしてエアロヴァイパーにクァンタムストリームを撃つが、エアロヴァイパーは時空を操る能力を駆使し瞬間異動することでそれを回避、再び上空から出現すると火球でウルトラマンガイアを攻撃する。まともに火球を受けたウルトラマンガイアは地上へと落下してしまう。地上戦でもエアロヴァイパーは瞬間異動を使いウルトラマンガイアをあっという間に追い込んでいく。



ウルトラマンガイアのピンチにチームファルコンは奮起、ファイターでエアロヴァイパーの角に攻撃を集中させ角を折ることに成功する。角を折られたことで瞬間異動ができなくなったエアロヴァイパーはスプリームヴァージョンにヴァージョンアップしたウルトラマンガイアのシャイニングブレードを受けて14時ちょうどに倒された。





チームファルコンと我夢は急いでエネルギー体から脱出、無事エリアルベースへと帰還した。そして現実世界で13時59分50秒を迎える。14時まであと10秒というところでエリアルベース上空にエアロヴァイパーが出現、エリアルベースに迫り来るが、未来の14時でウルトラマンガイアに倒されていたため、14時ちょうどを迎えたところで消えてしまった。チームファルコンは殉職してしまうという運命を変えることに成功した瞬間だった。



バンパーを替えるかどうか、これはずっと考え続けていましたが、結果的に交換という意思が強く働き交換することになりました。もしかしたら交換しないという道も存在していたはずでしが、交換するかしないか、これもまた「シュレーディンガーの猫」と同じ理論だったということでしょうか。

パーツレビュー:フロントバンパースポイラー
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/9931782/parts.aspx
Posted at 2019/06/09 19:19:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2019年06月06日 イイね!

♯ベロクロンの復讐【スイス製の高級歯ブラシ】

♯ベロクロンの復讐【スイス製の高級歯ブラシ】 今日は歯医者に寄ってきました。ここ数年は検診のために4ヶ月ごとに通っています。そこで初めて歯ブラシを薦められたので購入してみました。毛量が通常の歯ブラシの10倍あるというスイス製の歯ブラシです。お値段も通常の歯ブラシの約4倍という高級歯ブラシです。使ってみると、まぁ確かにブラシの毛が多いかなという感じはしますが、効果のほどはどうなんでしょうか。ちなみに通常の歯ブラシの寿命は約1ヶ月程度なのに対し、こちらは3ヶ月ほど大丈夫なんだとか。ちなみに歯ということで、フロントマスクの口にあたる部分でまだアップしていなかったターボ用バンパーグリルとグリルトリムをアップしておきました。エアロバンパーをアップする前に片付けておかないといけませんからね。

今日は歯医者ということで、歯科医の女医に扮してウルトラマンAを抹殺しようとした悪役女ヤプールが登場する回を紹介します。1973年3月2日放送のウルトラマンA第47話「ベロクロンの復讐」です。女ヤプールは虫歯の治療に訪れた北斗に幻覚を見せる詰め物を虫歯の箇所に詰め、ベロクロン二世を使い北斗を陥れようとするが、あと少しのところで詰めたカプセルが取れてしまい、計画がバレた女ヤプールは北斗によって撃退されました。ベロクロン二世のデザインがあまりにも初代と比べ劣化していることなどから批判されることもあるこの回ですが、ストーリーそのものはよく仕上がっている回だと思います。それではストーリー紹介に移ります。



北斗は山中隊員とタックスペースで宇宙パトロールに出ていた。機内で仮眠していた北斗はかつて倒したミサイル超獣ベロクロンの夢を見てうなされていた。目が覚めた北斗は奥歯が痛むことに気づき、基地へと戻って美川隊員に見てもらうと大きな虫歯ができていることがわかった。



奥歯が痛みながらも北斗はB地区の定期パトロールへと出かけていく。隊員たちから北斗が虫歯であることを聞いた竜隊長は北斗に歯医者に立ち寄るよう無線で許可を出した。タックパンサーでパトロールしていた北斗は通り沿いにQ歯科医院という歯医者を見つけ、そこで診てもらうことにした。Q歯科医院の診察室には中央に診察台が一つだけで、歯科医の女が一人というどこか異様な雰囲気だった。


北斗は歯科医の女に奥歯が痛むと説明すると、歯科医の女は痛み止めを塗り、その上からカプセルを詰めた。



痛み止めのおかげで痛みのとれた北斗はパトロールへと戻るが、突然視界が歪みだし、目の前にベロクロン二世が出現する。北斗は本部に連絡を入れるが、レーダーには超獣の反応は何も出ていなかった。竜隊長は見間違いではないのかと北斗に確認するが、北斗は目の前でベロクロンが暴れていると言ってタックガンで攻撃をはじめる。



すると本部に警視庁から北斗が街でタックガンを乱射していると通報が入る。通報を受け、警視庁の隊員たちに取り囲まれる北斗だったが、北斗はその隊員たちも超獣の仲間だと勘違いし抵抗する。そこに竜隊長らTACの隊員たちが駆け付け、北斗に超獣はいないと説得する。



基地へと連れ戻された北斗は竜隊長から虫歯を治すことに専念しろと言われ、謹慎処分を言い渡されてしまう。



その後竜隊長は北斗の行動を遡り、ベロクロンが現れたと連絡してきた直前にQ歯科医院に寄っていたことを思い出した。竜隊長は今野隊員にQ歯科医院へ行き、当時の北斗の様子を聞いてくるよう指示した。謹慎になった北斗はようやく自分の見たベロクロンが幻覚だったことに気付く。そして何者かによって神経が狂わされてしまったと考えた北斗は幻覚を見る直前に立ち寄ったQ歯科医院を怪しんだ。今野隊員はB地区に行きQ歯科医院を探すが、B地区にはQという名前の歯医者は1件もないことが判明する。その報告を聞いた竜隊長は再度北斗に確認しようとするが、北斗は一人Q歯科医院の謎を探るべくB地区へと向かってしまった後だった。



その時TACにB地区にベロクロン二世出現の通報が入る。竜隊長らは一瞬戸惑いながらもタックスペースでB地区へと出撃する。



北斗も目の前にベロクロン二世が出現したことを確認するが、また幻覚を見せられていると思った北斗はベロクロン二世に向かってゆっくりと歩き出す。しかし北斗はベロクロン二世のミサイルで吹き飛ばされてしまう。再び現れたベロクロン二世は幻ではなく実体のある本物だった。



しかしミサイルで吹き飛ばされた北斗は、その衝撃で歯に詰められていたカプセルが取れてしまう。そのカプセルは歯科医の女が北斗に幻覚を見せるために詰めたものだった。



カプセルが取れた北斗は我に返るが、迫りくるベロクロン二世の火炎攻撃に飲み込まれてしまうと、ウルトラマンAに変身して脱出、ベロクロン二世に挑む。強烈なパンチを連打しあっという間にベロクロン二世を追い込むウルトラマンAだったが、ベロクロン二世は口からベロクロン液を吐いて逆襲をはかる。



しかし立ち直ったウルトラマンAはベロクロンの角を折り、その折った角をベロクロンに突き刺してベロクロン二世を倒すことに成功する。





その後倒されたベロクロン二世はウルトラマンAによって宇宙へと運ばれていった。変身を解いた北斗はすぐさまQ歯科医院へと向かった。診察室に入った北斗は大事な時にカプセルが外れてしまったと告げ、歯科医の女にカプセルを投げ返す。正体に気付かれた女はついに正体を現し女ヤプールへと変貌するが、北斗によって銃で撃たれ絶命し消えてしまった。





北斗は本部に通信を入れ、Q歯科医院は存在したが、今消えてなくなったと報告した。

この話しに登場した歯科医の女は極悪非道の恐ろしい女医でしたが、自分の行っている歯科医の歯科衛生士の方はとても良い方です。歯医者に定期的に行くようになったのは30過ぎてからですが、かれこれ3年ほど通っています。

パーツレビュー:ターボ用ロアグリル
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/9926081/parts.aspx

パーツレビュー:メッキフロントバンパーモール
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/9926124/parts.aspx
Posted at 2019/06/06 21:47:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暮らし | 日記
2019年06月04日 イイね!

♯復讐の空【リアゲートウイングの取り付け】

♯復讐の空【リアゲートウイングの取り付け】 パーツレビューに続き、リアゲートウイングの整備手帳もアップしました。装着は簡単な作業でしたが、シーリング剤が漏れ出し、手がシーリング材で固まりかけてしまうという想定外の事態も発生しましたが、たまたまペンキの薄め液が家にあったため、事なきを得ました。それが無かったら大変な事になっていました。購入してから10年以上未開封のまま家に置いてあった薄め液がついに役に立ちました。

ストーリー紹介はパーツレビューをアップした際に紹介したウルトラマンコスモス第47話「空の魔女」の続編にあたる回です。続編といっても翌週に放送されたわけではなく、第58話です。しかしこの第58話、撮影はされたものの、主演の杉浦太陽誤認逮捕騒動によって地上波では放送されませんでした。内容的には47話の出来事をふまえてその続きが描かれています。それでは詳しいストーリーは以下で紹介していきます。



防衛軍の航空機が5日の間に3機も羽をもった怪物に襲われた。シノブ隊員とフブキ隊員、そしてムサシは現場へと向かい、シノブ隊員とフブキ隊員がおとりになる作戦に出た。そして想定通り上空から羽のついた怪物が現れる。それは過去に現れたギリバネスにそっくりの同胞ギラッガスだった。



ムサシはレーザーネットで捕獲することを提案するが、ギリバネスに因縁をもつフブキ隊員はそれを無視、ギラッガスを攻撃するとギラッガスは地上付近で姿をくらました。フブキ隊員は着陸し、付近を捜索する。すると赤いコートの女と黒いコートの男を発見する。赤いコートの女はフブキ隊員の元同僚であるアイに扮した羽型生物ギラッガスFで、黒いコートの男が人型宇宙生命体ギラッガスMだった。過去にバネスがアイに扮していたことから、フブキ隊員は2人がギラッガスの正体であることに気付き、ラウンダーショットを構えるが、アイの反撃を受け、その間に黒いコートの男に逃げられてしまう。



それでもフブキ隊員はアイを取り押さえるが、そこにムサシが駆けつけ2人を引き離しアイを保護する。アイはSRCの医療基地へと運ばれ、シノブ隊員とムサシから事情聴取を受けることとなった。事情聴取でアイはかつて死んだギリバネスの復讐のためにやって来たことをあっさりと認めた。



シノブ隊員は医師のカワヤに厳重警戒するよう注意を促すが、カワヤはアイが女であることを理由に耳を貸さなかった。その夜、医療基地に黒いコートの男が侵入、警備員を気絶させ、アイを連れ姿を消してしまう。



その後シノブ隊員はムサシとともにシェパードで2人の行方を追っていると、歩道橋に立つアイを発見、あとを追う。するとアイは廃屋へと入っていく。



シノブ隊員もアイを追って中に入っていくが、そこで黒いコートの男が現れシノブ隊員に襲いかかる。シノブ隊員も応戦するが、アイも現れると2人に捕まってしまう。



シノブ隊員を捕らえた2人はギラッガスの人間体であり、かつて地球侵略の先兵として送られたギリバネスの同胞だった。しかしギリバネスが倒されたことで、同胞たちは地球侵略を諦め引き返していたが、ギラッガスだけは引き返す同胞たちに反論する。それによって仲間から追い出され、2人だけで地球侵略とギリバネスの復讐にやって来たのだった。



シノブ隊員は地球侵略などできるはずがないと黒いコートの男に告げるが、男はやるだけやってみるさと吐き捨て、外の様子を伺いに行く。その間シノブ隊員はアイを説得しようとするが、アイは共生している身の自分は男に着いていくしか方法は無いと言ってシノブ隊員の話しを受け入れなかった。その時、外の様子を伺っていた男が駆けつけたムサシの存在に気付き、仲間を呼んだことに怒った男はシノブ隊員に襲いかかる。シノブ隊員は間一髪逃れるが、腕を縛られた状態で男に敵うはずもなく、殴られ気絶してしまう。そこにムサシが駆けつける。するとアイは黒いコートの男にムサシが同胞を殺したウルトラマンであると男に告げる。ムサシは男に対し、憎んでいるのは地球人では無く自分を裏切った同胞ではないのかと男を説得し、争うのは止めようと訴える。しかしそこに防衛軍とフブキ隊員が乱入、アイと黒いコートの男に銃撃をはじめる。それによって怒り狂った黒いコートの男はギラッガスMとなって暴れ始める。





それでもまだムサシは説得できそうだと言って防衛軍に攻撃の中止を求める。しかし防衛軍はアイを拘束し、車で護送していく。するとそれに気付いたギラッガスMは車の前に立ちはだかる。



護送車の危機に防衛軍の戦車部隊がギラッガスMを攻撃、被弾して追い込まれるギラッガスMを目にしたムサシはウルトラマンコスモスに変身し、防衛軍の前に立ちはだかる。その隙に防衛軍はアイを担ぎ上げその場から離れようとする。しかしギラッガスMは今度はウルトラマンコスモスに対して襲いかかる。



ドイガキ隊員と防衛軍はウルトラマンコスモスを援護するためギラッガスMを攻撃する。シノブ隊員は護送されるアイの元に駆けつけ、このままではギラッガスMは死んでしまうと忠告し、さらに防衛軍にアイの拘束を解くようよう訴えた。



シノブ隊員の忠告を受け入れたアイは、地球は自分たちの住む星ではないと理解を示し、ギラッガスFとなる。



その直後、ギラッガスMがウルトラマンコスモスに光線を放った瞬間、ギラッガスFはウルトラマンコスモスの前で壁となり立ちふさがった。



そしてギラッガスFはギラッガスMに合体しギラッガスMを説得し宇宙へと帰って行った。



これでリアゲートウイングのアップが完了したので、次はフロントのパーツ2つをアップ予定です。

整備手帳:リアゲートウイング装着
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Posted at 2019/06/04 22:45:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2019年06月02日 イイね!

♯空の魔女【エムズの羽】

♯空の魔女【エムズの羽】 エムズスピードのバンパーを装着する前に、実はエムズスピードのリアゲートウイングを先に装着しました。本当はウイングまでは装着する予定はありませんでした。なのですが、塗装や取付けを依頼した所の都合で、バンパーの発注が延期になってしまい、バンパーに使う予定だったTポイントの有効期限が切れそうに・・・切れるくらいならということでリアゲートウイングを発注してしまいました。TRDのクォーターパネルスポイラーでも良かったのですが、せっかくフロントもエムズスピードにするならということで、ウイングも統一しました。とりあえず今日はパーツレビューをアップしました。また後日整備手帳もアップします。もっともエムズスピードのリアゲートウイングは穴開け作業は無いので装着はいたって簡単ですけど。

今日はウイングということで、羽型の怪獣バネスが登場する回を紹介します。2002年5月25日に放送されたウルトラマンコスモス第47話「空の魔女」に登場する共生宇宙生命体ギリバネスは人型宇宙人であるギリと羽の形をした吸血生命バネスが合体した怪獣でした。バネスはフブキ隊員が昔訓練生時代に想いを寄せていたアイ隊員に化け、フブキ隊員を利用して地球侵略を狙います。しかし計画がバレてしまい、ギリと合体しギリバネスとなるも、フブキ隊員の逆鱗に触れ、テックスピナーの攻撃を受け爆死しました。残されたバネスもギリの死を目の当たりにしたことで地球侵略を諦め、自爆し自ら命を絶ちました。詳しくは以下のストーリー紹介で紹介します。



フブキ隊員はテスト飛行の任務に向かおうとしていた。ムサシは一緒に連れて行ってほしいと頼み込むが、フブキ隊員はムサシを突き放し一人でテスト機に乗り込んでいった。その日はフブキ隊員には特別な日だった。3年前のその日、まだ防衛軍の訓練生だったフブキ隊員は密かに想いを寄せていた同僚のアイ隊員とともに最終テスト飛行に臨んでいた。しかしその途中、フブキ隊員は積乱雲の中に突っ込んでしまい、落雷を受け意識を失ってしまう。



フブキ隊員のピンチにアイ隊員は積乱雲に突入し、フブキ隊員の乗るテスト機に接近し呼びかけるとフブキ隊員は奇跡的に意識を取り戻し態勢を整えることに成功するが、アイ隊員のテスト機が落雷を受けそのまま消息不明になってしまった。そんなことがあった最終テスト飛行の出発前に、フブキ隊員はアイ隊員に海の見える公園に行かないかとデートに誘っていた。しかしアイ隊員はサングラスで目を覆うと無言でテスト機に乗り込んでいってしまった。



フブキ隊員は3年前のそのことを思い出しながらテスト飛行をおこなっていたが、またしてもフブキ隊員の前に積乱雲が発生、フブキ隊員はその積乱雲の中に侵入してしまう。一方、H2エリアには共生宇宙生命体ギリバネスが飛来する。そこにテックサンダーでムサシが駆けつけるが、ギリバネスにあえなく撃墜され、ムサシはウルトラマンコスモスへと変身する。





ウルトラマンコスモスはギリバネスの背中の羽を掴み押さえつけようとする。すると羽が分離し羽のみで動き回りウルトラマンコスモスを攻撃しはじめる。



ギリバネスの正体は人型宇宙人ギリと、ギリに寄生しギリから血液をもらうかわりにギリに飛行能力を与えていた吸血生物バネスが合体した2体からなる生命体だった。バネスの猛攻を何とか凌いでいたウルトラマンコスモスだったが、その隙にギリは姿を消してしまい、それに呼応するかのようにバネも姿をくらましてしまった。その後、フブキ隊員のテスト機は積乱雲の中で落雷を受けるが、落雷直後に視界に赤いコートを着た女が現れる。その女はかつての同僚アイだった。



アイは地上を指さしフブキ隊員に着陸を促し、フブキ隊員は着陸する。そして雑木林の中で赤いコートを着たアイと再会する。アイはフブキ隊員に抱きつくと密かに首から血を吸い、約束の場所で待ってると告げ去って行った。約束の場所とは3年前にフブキ隊員がミサキを誘った海の見える公園だった。



その夜、海辺にアイが現れ、警備員に呼び止められるが、アイは警備員の首に噛みつき警備員は意識を失ってしまう。一方基地へと戻ったフブキ隊員の首に赤い腫れがあることにアヤノ隊員が気付く。



そこに海辺で倒れていた警備員がSRCの医療基地に運び込まれたという連絡が入り、シノブ隊員とムサシが医療基地へと向かった。運びこまれた警備員の首にはフブキ隊員と同じ赤い腫れの症状があった。シノブ隊員とムサシが基地に戻ると、フブキ隊員がデータの入ったカードを持ち出そうとしていた。フブキ隊員はアイに頼まれ基地のシステムデータをアイに持って行こうとしていた。しかしシノブ隊員とムサシによってそれは阻止され、フブキ隊員も洗脳から解放された。フブキ隊員はシノブ隊員から過去のことはもう忘れるようにと言われるが、それでもまだアイが空のどこかにいるような感覚は消えなかった。この一件によってギリがアイの姿を利用し基地のシステムデータを引き出そうとしていることが判明した。その後、フブキ隊員は基地のデータディスクを持ってアイの待つ海辺を訪れた。それを待っていたアイはフブキ隊員に歩み寄るが、フブキ隊員はデータディスクを海へと投げ捨て、アイにラウンダーショットの銃口を向けた。



計画が失敗したアイは逃げようとするが、待ち構えていたシノブ隊員とムサシに行く手を阻まれ3人に取り囲まれてしまう。それでもアイは逃走を図りその場から逃げ出す。



その頃宇宙から2000機を超える謎の宇宙船団が地球に迫っていた。それはギリの同胞たちだった。フブキ隊員とシノブ隊員とムサシは逃げるアイを追いかけるが、フブキ隊員は途中で立ちつくしてしまう。そこに追いついたシノブ隊員はフブキ隊員の元に残り、ムサシは1人でアイを追いかける。しかしそこにギリが出現、ムサシはアイを追うのをやめ、ウルトラマンコスモスへと変身する。ウルトラマンコスモスはコロナモードにタイプチェンジするとギリに立ち向かう。



ギリが劣勢に立たされるとアイは羽の形に変身、ギリに合体する。アイの正体はバネスだった。





アイがバネスになる瞬間をシノブ隊員とフブキ隊員は目撃してしまう。合体したギリバネスにウルトラマンコスモスは苦戦、その隙にギリバネスは空へと飛び上がり逃走を図る。しかしアイの姿を利用して陥れられたフブキ隊員がテックスピナーで追撃する。そしてフブキ隊員によってソアッグビームを受けたバネスは爆発、羽を失ったギリは地上へと落下する。



バネスを失って追い込まれたギリは自爆し自ら命を絶った。ギリが死んでしまったことを知った同胞の宇宙船団は地球侵略を諦め引き返していった。



ハリアーはガラスの上に装着するタイプと下に装着するタイプの2種類のウイングが市販されていますが、上は純正で既に黒いウイングがついているため、下に装着するタイプの方が雰囲気の変化度は大きいかなと思います。

パーツレビュー:リアゲートウイング
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Posted at 2019/06/02 19:41:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ

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