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Agent ジンのブログ一覧

2020年07月29日 イイね!

揚羽寿司‐Agehazushi‐

揚羽寿司‐Agehazushi‐今日は先週行ってきたお寿司屋さん、揚羽寿司を紹介します。店の外観は今回は撮ってませんでしたので、Googleのストリートビューからの拝借です。



揚羽寿司はここ1年半くらい贔屓にしているお店です。我が母校の近くにあるお店ですが、いわゆる裏路地にある隠れた名店で、それまでは存在すら知りませんでした。職場の人の昔の教え子のお店だそうで、その繋がりで知ったお店です。この手のお店は訪問するきっかけが無いと敷居が高いイメージもありますが、その分、提供されるものはどれも逸品です。

というわけで、早速メインのお寿司を紹介します。今回頂いたのは4種類ある基本のセットメニューの中の一番上の桐寿司です。ウニや本マグロが美味しいのは当たり前ですが、細巻きすらも絶品でどれを食べても満足できます。特に蒸しエビは肉厚で弾むような弾力があり、想像を超える美味しさです。そしてここの良さはシャリの握り具合がとにかく素晴らしい。今までの寿司の概念が覆ります。少なくとも私はそうでした。間違いなくロボットにはできない職人ならではの技術です。



ちなみに寿司はセットのほかにも単品で注文することができ、1貫150円からとなっています。

そして寿司を注文するとこれまた絶品の味噌汁がついてきます。今回はエビの出汁を使ったものでしたが、これはその時によって魚のアラになることもあり、日替わりのようです。もちろんどの出汁の時も間違いない味です。



お寿司の他に頼んだのが白エビの天ぷらとサワラのカマ焼きとナス揚げです。これらはいわゆる今日のオススメ的なメニューでいつもあるわけではありませんが、最近は比較的白エビの遭遇率は高いです。







隠れた名店といった感じのお店で、あまり人に教えたくないお店の一つですが、気になった方はご自分で調べていただいてご訪問お願いします。
Posted at 2020/07/29 20:56:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2020年07月26日 イイね!

雨引観音‐Amabiki Kannon‐

雨引観音‐Amabiki Kannon‐6月20日にCLAが納車され、初めてのロングドライブで訪れたのが茨城県の桜川市にある雨引観音です。アジサイマニアとしては、一度はあの水中花を見ておかないと思い行ってきました。

雨引観音はちょっとした山の上にあるのですが、まだ納車2週間という時期でしたので、山道はゆっくり上りました。最近の国産メーカーでは取説に慣らし運転について言及しているメーカーは少なかったと思いますが、記憶が正しければメルセデスの取説にはしっかりと慣らし運転の記載があったはずです。

そんなわけで、小雨降るなか、山道をゆっくりとのぼっていくと頂上付近に雨引観音の駐車場を発見、緊急事態宣言も明けた後とあってか、意外と車が停まっていました。

駐車場から道をはさんですぐのところに入口がありました。



入口から入り、石段を上っていくと立派な門が現れました。この門の周辺には白い覆輪の入ったアジサイがいくつか見られました。フラウノブコかフラウマリコあたりでしょうか。



門を進むと、すぐ右手に手水舎があり、そこにもアジサイが浮かべられていました。写真を撮る人で群がっていました。



そこからさらに上へと上がると、広い場所へと出て、本堂や社務所などがある敷地へとたどり着きます。社務所前のおみくじを結ぶ場所には大輪のウズアジサイが咲いていました。寺社のウズアジサイだとよく先祖帰りし、普通の装飾花が混じったウズアジサイを見かけることが多いですが、今回は先祖帰りした花は見かけませんでした。



雨引観音はネット等で調べる限り、アジサイの種類自体はそれほど多いわけではありませんが、探すと意外と新しめの品種が所々に植栽されていました。下の写真はおそらく加茂セレクションのコンペイトウだと思われます。似たような品種でピーターパンやティンカーベル、アラモードといったものもありますが、白覆輪の八重ガク咲きといえばこのコンペイトウです。



ちなみに社務所周辺にはアヒルやニワトリ、クジャクなどが放し飼いにされていて、人馴れしているのか、近づいても全く逃げる素ぶりはありませんでした。このほのぼのとした感じは良いですね。



そしてブログのメイン写真にも載せましたが、これがお目当てのアジサイの水中花。当然ですが、ここが一番の人気スポットとなっていました。よーく見ると、アジサイの花の中に本物のマガモが戯れています。マガモはメイン写真の方がわかりやすく写っています。



もちろん御朱印も頂いてきました。



社務所近くには植栽したばかりと思われるひな祭りがありましたので、数年後には赤い覆輪の入ったひな祭りの花も楽しめるかもしれません。

と、こんな感じで今後はCLAライフもどんどん載せていきます。

ではではまた次回のブログで。
Posted at 2020/07/26 20:48:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 御朱印 | 旅行/地域
2020年07月25日 イイね!

クレナイ☆ガイからAgent ジンへ‐Self-introduction‐

クレナイ☆ガイからAgent ジンへ‐Self-introduction‐納車から1ヶ月ほど経過してしまいましたが、ようやく愛車紹介にCLAを追加できました。

というのも、今年は毎日雨続きで、写真すらまともに撮れない状況でしたからね。

ひとまず背景や文字サイズ、行間などもこれを機にスタイルシートから変更し、見やすくしました。



名前も従来のクレナイ☆ガイからAgent ジンに変更しました。今回は2007年に放送されていた「ULTRASEVEN X」の主人公から名前を拝借しました。タイトルからもわかるように、こちらは従来のウルトラマンとは一線を画したもので、深夜に放送された完全に大人向けのシリアスな内容となっていました。



ヘッダーにはメルセデス・ベンツの代名詞でもあるダイヤモンドグリルをそのまま使おうかとも思いましたが、中央のエンブレムにULTRASEVEN Xを取り入れることにしました。



ちなみに愛車紹介の写真は最初にも書いたようにまだコレという写真がないので、仮の写真です。



文字サイズや行間は過去のブログにも反映されているので、今までのブログもかなり見やすくなったのではないかと思います。



前回のブログでも書きましたが、ストーリー紹介は一旦休止にしますので、このブログ以降は通常のブログスタイルに戻し、CLAのことや、CLAでドライブした訪問先などを中心にジャンルにとらわれず色々と書いていこうと思います。

それではまた次回のブログで。
Posted at 2020/07/25 21:28:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | みんカラ | 日記
2020年07月10日 イイね!

♯映画 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン【きたぞ!俺のCLA】

♯映画 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン【きたぞ!俺のCLA】書くのが遅くなりましたが、6月20日にCLAが納車となりました。







梅雨時の納車は今回が初めてで、天気が悪い日が続いていましたが、納車のタイミングだけは晴れてくれました。しかしそれ以来ほとんどが雨・・・。既に6回ほど洗車をしています。

今回は弄る車ではないので、レビュー等を載せることはかなり減るかもしれませんが、今後も不定期更新していきたいと思います。

そして前回も書きましたが、このウルトラシリーズのストーリー紹介ブログも一旦これで休止したいと思います。今日7月10日は1966年の7月10日に初代ウルトラマンが放送されたのを記念して制定された「ウルトラマンの日」でもあるので、休止前最後となる今回は2016年3月12日に公開された「劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン」を紹介します。この映画は初代ウルトラマンの50周年とウルトラマンティガ20周年を記念して制作されたものです。当時放送されていたウルトラマンXの助太刀として初代ウルトラマンとウルトラマンティガが登場し、ウルトラマンティガでヒロインを演じていた吉本多香美やマイケル富岡なども出演しています。マイケル富岡演じるカルロス黒崎がなかなかのキャラクターで、このカルロス黒崎が色々とやらかしてくれます。

カルロス黒崎:「オムレツが食べたきゃ卵を割らないとねぇ。」

カルロス黒崎:「危険でなければ冒険とは呼ばんよ。」


今回は40枚のスクリーンショットとともにストーリーを紹介していきます。



宇宙の伝説で全ての光の巨人のはじまりとされる初代ウルトラマンは、地球の神話や伝説でも語られている存在だった。



Xioのファントン星人グルマンはその初代ウルトラマンを召喚するベータカプセルを開発した。ファントン星人はラボチームのルイとタケルにそれを披露しようとするが、突然ベータカプセルが大爆発してしまい、まだ未完成であることを露呈してしまう。



一方司令室では神木隊長が娘の作ったクッキーを持ち寄り作戦デスクの上で隊員たちと一緒にクッキーを食べていたが、そこに現れた橘副隊長にデスクの上でものを食べるなと怒られてしまう。



その直後、秋田県の芭羅慈村で異常な電磁波が発生する。芭羅慈村には縄文時代以前の超古代遺跡である芭羅慈遺跡があった。神木隊長は大地とアスナ隊員を現地に向かわせた。大地とアスナ隊員が芭羅慈遺跡に到着すると、そこには遺跡調査をしている東都大学教授の玉城ツカサとその息子のユウトがいた。Xioに異常電波の通報をしたのはツカサだった。





そしてそのすぐ近くではカルロスコミュニケーションズ社長でWebテレビタレントのカルロス黒崎がテレビのロケをおこなっていた。黒崎は遺跡の中を強行撮影しようと、爆薬を使い、遺跡の一部を破壊してしまう。驚いたツカサは遺跡を破壊した黒崎に抗議するが、黒崎は「オムレツが食べたきゃ卵を割らないとねぇ。」と言ってツカサを相手にせず爆薬で空けた穴から遺跡の内部へと入っていく。



ツカサとユウト、大地とアスナ隊員もそのあとを追いかけ遺跡の中へと入っていく。すると遺跡の中で黒崎が古の巨人であるウルトラマンティガの石像を発見する。



その横には石碑と碧石が置かれ、その石碑には「碧石によりて 天の光 地の光は結ばれん 結びの光が蘇りし時 闇は闇に還りたり 結びの光を持つ者に この石を託さん」と書かれていた。しかし黒崎は既に遺跡の所有権を買い取っていて、ツカサの制止をふりきり碧石を手に取ってしまう。



するとそのその直後、地響きとともに碧石によって封印されていた閻魔獣ザイゴーグが出現してしまう。黒崎とテレビクルーは我先にとその場から逃げ出すが、ツカサが取り残されてしまう。



大地はアスナ隊員にユウトを預け、ウルトラマンエックスにユナイトしツカサを庇うが、ザイゴーグに突き飛ばされてしまう。ウルトラマンエックスはザイゴーグに立ち向かうも、凄まじいパワーと破壊光線の前に敗れてしまう。





ウルトラマンエックスを倒したザイゴーグは熱線を吐いて地面を溶かすと、そこから地中へと逃げてしまった。その後、ツカサとユウトはXioの基地へと案内された。



大地は腐食の危機にさらされたエクスデバイザーを何とか修理しようとしていた。ラボチームの研究施設へと案内されたユウトは、そこで自分の宝物をルイとタケルとファントン星人に披露する。そこには不思議な形をした石が紛れていて、ファントン星人の目に留まった。



同じ頃、黒崎は自社の本社ビルでテレビの収録をおこなっていた。黒崎はそのテレビで芭羅慈遺跡から持ち出した碧石を自慢げに公開していた。



しかしその頃、碧石を破壊しようとザイゴーグが黒崎のビルを目指し地中を猛スピードで移動していた。Xioはレーダーでその異変を捉えていた。神木隊長はアスナ隊員に黒崎のビルに行き碧石を回収するよう指示、ツカサもそれに同行した。そしてハヤト隊員とワタル隊員も出撃した。エクスデバイザーを修理していた大地にも出撃命令が出された。大地はエクスデバイザーをファントン星人に預け現場へと出動した。アスナ隊員とツカサは黒崎の収録現場へと到着すると、碧石を目指してザイゴーグが接近中だと告げるが、黒崎は耳を貸さず、碧石を返そうとはしなかった。



その間にもザイゴーグは黒崎のビル目指して市街地に接近、大地はサイバーゴモラを起動させ、地中を通過するザイゴーグにサイバー超振動波を撃ち込んだ。サイバー超振動波は見事ザイゴーグに命中、ザイゴーグは地上へと姿を現した。待機していたハヤト隊員とワタル隊員はザイゴーグに集中攻撃を仕掛け、タケルもザイゴーグの動きを封じようとエナジーシールドを発動するが、ザイゴーグには全く効果がなかった。ザイゴーグは背中のトゲをミサイルにし地上に撃ち込むと、そこから閻魔分身獣ゴーグファイヤーゴルザと閻魔分身獣ゴーグアントラーが出現する。



神木隊長は大地とタケルにも黒崎のビルに行き、アスナ隊員とともに碧石の確保を指示した。その頃、黒崎のビルではパニックになった人たちが逃げ惑っていた。逃げるテレビクルーに呆れた黒崎はビデオカメラを奪い取り、自分が撮影すると言い出し、碧石の方へと戻っていく。すると碧石が突如発光をはじめた。その様子はカメラを通じて中継された。



一方、ラボチームの研究施設にあったユウトの不思議な石も発光しはじめる。テレビに移る碧石とユウトの石は呼応するかのように光っていた。



そしてエクスデバイザーも輝き出す。エクスデバイザーの中にいたウルトラマンエックスはその場にいたルイに自分を大地のところに連れて行ってほしいと頼んだ。ファントン星人もエクスデバイザーとユウトを連れて現場へ急行するようルイに告げた。黒崎のビルでは逃げ惑う人を尻目に、アスナ隊員と黒崎の秘書の桐原が碧石をめぐって取っ組み合いになっていた。その隙にツカサは碧石を持ってビルから逃げ出す。それに気付いた黒崎はツカサを追いかける。



一方ビルの近くでザイゴーグを攻撃していた大地のもとにエクスデバイザーを持ったルイとユウトが到着するが、ユウトは1人でどこかへ走り去ってしまう。ユウトは母のツカサを探してビルの中へと入っていった。ビルの中ではツカサが瓦礫の下敷きになっていた。それを見つけた黒崎はツカサの手から離れた碧石を持ち逃げしようとするが、ツカサを置き去りにするのをためらい救助をはじめる。しかし瓦礫の重さに黒崎は腰を痛めてしまう。



そこにユウトと大地がかけつけた。さらにアスナ隊員と桐原も駆けつけ、ツカサを救助しようとするが、瓦礫は動かなかった。するとユウトの母を守ろうとする思いが通じ、ユウトの持っていた石が光り出し、ユウトに力を与えた。ユウトの力で瓦礫はあっという間に吹き飛んだ。さらにユウトの持っていた石がスパークレンスに変化し、ユウトはウルトラマンティガへと姿を変えた。さらに大地のエクスデバイザーも元に戻り、大地もウルトラマンエックスへとユナイトする。







残されたツカサやアスナ隊員たちは急いでビルの外へと脱出した。するとその直後、ツカサが持っていた碧石が突然発光し、赤い光の玉へと変わった。そしてその赤い光の玉から初代ウルトラマンが出現した。そして3人のウルトラマンとザイゴーグ、ゴーグファイヤーゴルザ、ゴーグアントラーの戦いがはじまった。ゴーグアントラーは羽を広げ空へと飛び立った。ウルトラマンティガはスカイタイプにタイプチェンジしゴーグアントラーと空中戦を展開する。



ハヤト隊員の援護でゴーグアントラーが地上に撃墜されると、ウルトラマンティガはパワータイプへとタイプチェンジしゴーグアントラーに挑む。一方の初代ウルトラマンもゴーグファイヤーゴルザに立ち向かう。そしてXioの援護を受けながら、ゴーグファイヤーゴルザに八つ裂き光輪とスペシウム光線を立て続けに撃ち込み撃破した。



ウルトラマンティガもゴーグアントラーの角をへし折ると、マルチタイプに戻りゼペリオン光線でゴーグアントラーを撃破した。



ザイゴーグもウルトラマンエックスのザナディウム光線を受け倒されたかに見えたが、ザイゴーグは死んではおらず、初代ウルトラマンとウルトラマンティガの隙をついて触手を絡ませエネルギーを吸い取りはじめる。



それを振りほどこうとしたウルトラマンエックスもザイゴーグのトゲの攻撃を受けピンチに陥る。さらにザイゴーグは中国、スイス、エジプト、アルゼンチン、アメリカに向けそれぞれトゲを発射した。各国に落下したトゲは閻魔分身獣ツルギデマーガとなり周囲を破壊しはじめる。



黒崎のビルの前では絶体絶命に追い込まれたウルトラマンを見た黒崎が声援を送りはじめるが、アスナ隊員に全部あんたのせいだと一喝されてしまう。しかしその黒崎やアスナ隊員たちの声援が奇跡となってラボの研究施設に初代ウルトラマンとウルトラマンティガのサイバーカードが出現する。



ファントン星人は急いでそれをワタルとルイに転送し、ルイの手によって新しいサイバーカードがウルトラマンエックスへと渡った。



2枚の新たなサイバーカードによってウルトラマンエックスにベータスパークアーマーが宿り、さらにベータスパークソードを手にする。ウルトラマンエックスはベータスパークソードでザイゴーグの触手を切り落とし、初代ウルトラマンとウルトラマンティガを解放する。





そしてラボの研究施設ではまたしても奇跡が起き、ウルトラマンネクサス、ウルトラマンマックス、ウルトラマンゼロ、ウルトラマンギンガ、ウルトラマンビクトリーのサイバーカードが現れ、それらが各国のツルギデマーガの前に実体化して出現、ツルギデマーガに挑みはじめる。すると初代ウルトラマンとウルトラマンティガがそれぞれ光のエネルギーとなってウルトラマンエックスと各国の5人のウルトラマンへと降り注いだ。その光エネルギーを受けた5人のウルトラマンは必殺光線でツルギデマーガを撃退した。



そしてザイゴーグもウルトラマンエックスのベータスパークアローによってついに倒された。



初代ウルトラマンとウルトラマンティガも元の姿へと戻り、そこに各国から5人のウルトラマンも集結した。ウルトラマンエックスが5人のウルトラマンに礼を言うと、5人のウルトラマンは飛び去っていった。



そしてウルトラマンティガはユウトへと戻った。そして初代ウルトラマンは宇宙へと帰っていった。ウルトラマンエックスも大地と分離し、宇宙のバランスを守る任務のため大地たちに別れを告げ宇宙へと帰って行った。



基地へと戻った隊員たちはつかの間の休息をとっていたが、突然宇宙でデザストロと呼ばれる未知の怪獣が出現、ウルトラマンエックスは再び大地のエクスデバイザーに宿り、隊員たちは新たな敵に立ち向かうため出動していった。







ずっと雨続きでまだ殆ど写真がないので、CLAに関してはこれから少しずつアップしていきます。
Posted at 2020/07/10 22:11:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | CLA | クルマ
2020年07月07日 イイね!

♯さらばウルトラマン【さらばハリアー】

♯さらばウルトラマン【さらばハリアー】 なかなか更新する時間がなく、間が空いてしまいましたが、その間にハリアーを無事売却、そして新しいCLAへと乗り換えが完了しました。

とりあえず今日のところはハリアー売却の報告までとしたいと思います。

結果から書くと、200万円台後半で売却することができました。ガソリン車の中間グレードで新型コロナウイルスとフルモデルチェンジのダブルパンチという状況ながら車両本体価格(税込み)対し驚異の残価率85%以上という額で売ることができました。

今回もまた最終的にはカーチスで丸く収まりました。今回は時間がなかったため、久々に自宅での出張査定をお願いしました。そして時間節約のために、初の複数業者による同時査定で査定を実施しました。とはいえ、3社の予定が1社がどうしても都合がつかないとのことで結局カーチスともう1社の2社ということになりました。











今回はそれ以外にもハリアー等に特化した輸入業者や他の買取店も電話によるやりとりはありましたが、やはりカーチスの査定額を超えるような雰囲気はありませんでした。もっともカーチスとはこの15年間で4度の取引があり、これまでの関係性も考慮してプラス査定をしていただいたという事情もありました。営業マンは短期間で異動してしまうため、毎回違う営業マンではありますが、過去のデータも当然残っていて、いつも贔屓にしてくれている感じがあります。今回も例に漏れず、上等の金額を提示してくれたため、安定のカーチスに売却となりました。

2年半で3万6千km乗って残価率85%以上、車両本体価格35万円引きを考慮すると実質残価率は93%、これなら十分その役割を果たしてくれたと思います。

さて、ストーリー紹介はハリアー最終回ということで、今回は初代ウルトラマンの最終回、1967年4月9日放送の第39話「さらばウルトラマン」を紹介したいと思います。言わずと知れた衝撃的な最終回です。それまで一度も負けたことのなかった国民的ヒーローウルトラマンが宇宙恐竜ゼットンに敗北を喫するというものです。そのインパクトは凄まじいもので、未だに最強怪獣はどれだとなると必ずゼットンの名前が挙がるほどです。もっとも最後は科学特捜隊のペンシル爆弾1発で粉々に粉砕されてしまいますが、やはりウルトラマンを倒した衝撃は色褪せることはありません。それではストーリーを紹介していきます。



世界各国の科学特捜隊が宇宙から地球に迫る大円盤群を察知していた。パリの科学特捜隊本部から日本の科学特捜隊に大円盤群が地球に侵入する予想時間が伝えられた。大円盤群の地球侵入はその時既にあと40分と迫っていた。



イワモト博士は大円盤群の目的は地球侵略だと予測した。日本上空でも警戒を強めるが、大円盤群はついに日本上空へと侵入してしまう。ムラマツ隊長はフジ隊員とイワモト博士を基地に残し出撃した。



その直後、イワモト博士は完成したばかりの新兵器を思い出し、それを届けようと新兵器を取りに向かった。しかしその途中、イワモト博士は基地内で何者かによって襲われ拉致されてしまう。



日本上空では科学特捜隊のビートルと大円盤群の交戦がはじまった。一方襲われたはずのイワモト博士は基地の本部へと戻ってくるが、突然フジ隊員の首を絞め気絶させると、本部の機器を破壊してしまう。





上空では科学特捜隊が一番大きな円盤以外の円盤を全て殲滅するが、一番大きな1機を見失ってしまう。ムラマツ隊長とハヤタは最後の1機を捜索し、アラシ隊員とイデ隊員は一足先に基地へと帰還した。アラシ隊員とイデ隊員が帰還すると、本部には煙が充満し、フジ隊員が倒れていた。2人がフジ隊員に呼びかけるとフジ隊員は意識を取り戻し、犯人はイワモト博士だと告げた。



イデ隊員はフジ隊員を救助し、アラシ隊員はイワモト博士を追った。そしてアラシ隊員の元にムラマツ隊長とハヤタも合流し、急いでイワモト博士のあとを追う。そして3人はイワモト博士を追い詰め、アラシ隊員がイワモト博士を殴り倒すと、イワモト博士は変身怪人ゼットン星人へと変貌した。ゼットン星人はイワモト博士を襲い失神させ、イワモト博士の姿になりすましていた。



しかしゼットン星人はハヤタにマルス133を撃ち込まれ絶命した。



ゼットン星人は倒されるも、ゼットン星人が絶命する直前に発した断末魔の叫びにあわせ地面から円盤が出現する。それは見失っていた最後の1機だった。そしてその円盤から巨大な青い風船が現れ、内部から宇宙恐竜ゼットンが現れた。





その時、本物のイワモト博士からムラマツ隊長に救助要請が入った。イワモト博士は基地の中に取り残されていた。ムラマツ隊長はハヤタとアラシ隊員にイワモト博士の救助に向かわせた。しかしゼットンが基地に接近、間に合わないと判断したハヤタはウルトラマンに変身した。ウルトラマンはキャッチリングでゼットンの動きを封じようとするが、すぐに引きちぎられてしまう。八つ裂き後輪もバリアーで防いだゼットンはウルトラマンの首を絞め上げピンチの追い込んでいく。



カラータイマーが点滅しピンチに陥ったウルトラマンは何とかゼットンをはねのけるとスペシウム光線を放つ。



しかしゼットンはスペシウム光線を反射して撃ち返し、それを受けたウルトラマンはカラータイマーが破壊されて倒れてしまう。







ウルトラマンが倒され、隊員たちも衝撃を受けているなか、動き出したゼットンは科学特捜隊の基地を狙いはじめる。アラシ隊員とイデ隊員がスーパーガンを手にゼットンに向かっていこうとすると、イワモト博士は試作品であるペンシル爆弾をアラシ隊員に手渡した。



そしてアラシ隊員がそのペンシル爆弾をゼットンに命中させると、ゼットンは空高く舞い上がり、空中で木っ端微塵に吹き飛んだ。





その直後、上空にもう1人のウルトラマンが現れた。それはM78星雲からやってきたゾフィだった。



ゾフィは赤い光の玉となると、倒れたウルトラマンをその中へと取り込んだ。



ゾフィはウルトラマンにM78星雲へ帰るよう説得するが、ウルトラマンは自分が帰ればハヤタを死なせることになってしまうとそれを拒んだ。するとゾフィはウルトラマンに命を2つ持ってきたと告げ、その1つをハヤタにあげることを決めた。そしてゾフィによってハヤタはウルトラマンと分離させられ、ウルトラマンはゾフィによってM78星雲へと運ばれていった。





隊員たちは地球を去るウルトラマンウルトラマンを手を振って見送っていた。ウルトラマンと分離したハヤタはウルトラマンと一体化している間の記憶を失っていて、竜ヶ森湖で赤い光の玉となったウルトラマンと激突した後のことは思い出せなかった。



「さようならウルトラマン。人類の平和と正義を守るため、はるかM78星雲からやって来たウルトラマン。凶暴な怪獣たちを倒し、宇宙からの侵略者と戦ってくれた我らのウルトラマンが、とうとう光の国へと帰る日が来たのです。ウルトラマンも、この地球が平和な光に満ちた星となることを、祈っているに違いない。ウルトラマンありがとう。ウルトラマンさようなら。」

というわけで、もうハリアーは私の元を離れてしまいました。このストーリー紹介形式のブログは次回をもって一旦中止し、また従来通りの普通のブログに戻したいと思います。気が向いた時は不定期で紹介するかもしれません。新しいCLAは写真が揃い次第愛車紹介に追加したいと思います。
Posted at 2020/07/07 21:51:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ

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何シテル?   04/21 21:43
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