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Agent ジンのブログ一覧

2018年12月28日 イイね!

♯さすが!観音さまは強かった!【大谷石の里の平和観音】

♯さすが!観音さまは強かった!【大谷石の里の平和観音】この前の3連休は大谷寺に行ってきました。大谷石の産地として有名な宇都宮市の大谷にあるお寺です。ここには巨大な平和観音があり、その平和観音は東北自動車道の宇都宮市のカントリーサインにもデザインされています。近くには大谷資料館やカフェなどもあり、(おそらく)昔ほどではないですが、今でも観光客が訪れる宇都宮の観光スポットとなっています。近年はインスタ映えすると話題の大谷資料館の陰に隠れがちですが、平和観音様を拝見するのも悪くないので、近くに行ったら立ち寄ってみるのもいいですよ。

さて、大谷資料館ではたくさんの映画やドラマ、ミュージックビデオなどが撮影されていますが、大谷寺の平和観音様も撮影に使われたりしています。その一つが1981年1月28日放送のウルトラマン80第42話「さすが!観音さまは強かった!」です。ウルトラマンの中でも栃木にスポットが当てられた数少ないストーリーのうちの一つです。観音様の下に眠る千両箱を盗もうとした泥棒が観音様をダイナマイトでなぎ倒してしまい、封印されていた怪獣ズラスイマーを出現させてしまうという内容で、苦戦したウルトラマン80が観音様の力を借りズラスイマーを再び封印するという話しです。また、当時の人気アイドル、倉田まり子が本人役で出演するというこれまた珍しい演出が見られた回でもあります。イマドキ乃木坂メンバーが本人役でウルトラマンR/Bに出るなんていう演出はまず考えられないので、昭和ならではの粋な脚本ということなんでしょうか。それではその辺りのスクリーンショットもまじえながらストーリー紹介に移ります。



大谷石の里で2人の泥棒がお宝を探していた。そのお宝とは、江戸時代の大泥棒の浜野正五右衛門が盗んだ千両箱だった。



正五右衛門は金1000両が入った千両箱を盗み、江戸から会津に逃亡する途中、大谷町で役人に見つかり、大谷石を切り出した際にできた穴へと千両箱を投げ捨てていた。1855年10月2日、役人に捕まった正五右衛門は取り調べで厳しい拷問に合い、降参しようとしたその時、安政の大地震が発生、大谷石の里でも大規模な崩落が起き、千両箱が落とされた穴は埋没、その後千両箱の行方は誰もわからなくなってしまった。しかし2人の泥棒は千両箱の行方を調べに調べ、ついにその場所を突き止めた。その場所は観音様が建てられた辺りだった。泥棒2人は観音様の近くで様子を伺っていると、そこでノブオにゴミのポイ捨てを注意される。泥棒は観音様に拝んでも何の御利益も無いとノブオに悪態をつき、ノブオはその場をあとにした。



その夜、眠りについたノブオだったが、夢に観音様が現れる。目を覚ましたノブオは観音様が呼んでいると勘付き、急いで観音様の元へと向かった。その頃、泥棒2人は観音様の近くを掘り起こしていた。ノブオの足音に気付いた泥棒が、周囲の様子を確認しに行くと、突然地震が発生する。ノブオは2人の泥棒に気付くことなく、再び家へと戻った。



一方、UGMでは宇都宮市にある大谷町で地磁気の乱れが起きていることをキャッチした。翌日、ノブオは学校帰りに再び観音様の元へ参拝しにやって来た。ノブオはアイドルの倉田まり子と結婚できますようにと観音様にお願いしていた。



そこにイトウチーフと矢的が地磁気の乱れの調査に駆けつけた。ノブオはイトウチーフと矢的に昨夜から観音様の近くで変な声がすると訴えた。イトウチーフと矢的はノブオとともに石切場の中へと入っていくが、そこでも地磁気の乱れの原因は掴めなかった。



その日、イトウチーフと矢的はノブオの家でカンピョウ汁などの地元料理をご馳走になり、一晩泊めてもらうことになった。中学校で理科教員をしていたこともあった矢的は枕元で火山灰が固まった大谷石が地磁気を乱す原因になるはずがないと一人考えながら眠りについた。その頃ノブオは倉田まり子の夢を見ていた。その夜も泥棒2人は観音様の近くで穴を掘り続けていた。そしてついにダイナマイトを仕掛け発破の準備にこぎ着けた。そんな中、ノブオと矢的は観音様が泣いている悪夢を見て目が覚めてしまう。



そしてノブオと矢的は観音様の元へ急行した。矢的は観音様の足元付近から奇妙な音がしていることに気付き、透視能力で観音様の足元を透視すると泥棒2人がダイナマイトを仕掛けているところを目にする。



矢的はノブオをその場に残し石切場から観音様の内部を目指すが、泥棒2人は既に導火線に着火してしまっていた。急いで外へ逃げようとする泥棒2人と鉢合わせになった矢的は泥棒2人からダイナマイトが爆発することを聞かされるが、逃げ遅れ矢的も泥棒2人も爆風で吹き飛ばされてしまう。



そしてダイナマイトの爆発によって観音様は倒れてしまい、観音様が建っていた場所からむち怪獣ズラスイマーが出現してしまう。ズラスイマーは観音様によって封印されていたが、観音様が倒されてしまったことによって地上に出現してしまったのであった。オオヤマ隊長は隊員たちとともにシリバーガルとスカイハイヤーで出撃するが、ズラスイマーには歯が立たなかった。



その様子を住民たちとともに見ていたイトウチーフと矢的隊員だったが、見かねた矢的は一人その場から離れウルトラマン80に変身、ズラスイマーに立ち向かう。



しかしズラスイマーの硬い体表と長いムチでウルトラマン80は苦戦する。それを見ていた住民の老人がウルトラマン80に仏の力を借りるようアドバイスする。それを聞いたウルトラマン80は観音様を起こそうとするが、ズラスイマーはムチでウルトラマン80を拘束し妨害する。



ウルトラマン80はボディスパークでズラスイマーをひるませると、その隙に横倒しになっていた観音様を起こす。



そして観音様の力を借りてウルトラカンノン光線を発射、それによってズラスイマーは地下に封印された。



ウルトラマン80は観音様を元の場所へ戻すと飛び去っていった。事件が解決し、ノブオはイトウチーフと矢的にお礼を言うが、イトウチーフと矢的はノブオにサプライズを用意、近くで撮影をしていた倉田まり子にお願いしてノブオの元に来てくれるよう頼んでいた。そしてノブオの前に倉田まり子が現れ、みんなで記念写真を撮って楽しい一時を過ごしていた。





ちなみに当時の映像では平和観音の横にトンネルがありますが、現在はトンネルはなくなっています。調べると、2005年に崩落の恐れがあるということで取り壊されたようです。今日は最後に倉田まり子のヒット曲「HOW!ワンダフル」を載せて締めたいと思います。

Posted at 2018/12/28 20:02:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 遊び | 日記
2018年12月25日 イイね!

♯クリスマスのエリー【クリスマスの水遊園】

♯クリスマスのエリー【クリスマスの水遊園】先日栃木県唯一のなかがわ水遊園へと行ってきました。なかがわ水遊園では毎年この時期に冬の企画展をおこなっています。今年はドリームジャングルナイトと題し夜のアマゾンをイメージした展示がおこなわれていました。アフリカンランプアイの大群や、巨大なサソリが暗い展示室に華を添えていました。そしてピラルクーやアロワナやドラドなどの巨大魚が泳ぐ水槽ではサンタクロースに扮した飼育員が餌やりをしていました。海無し県の淡水魚がメインの水族館と馬鹿にしがちですが、ピラルクーの迫力は相当で、一見の価値ありです。

さて、今日はクリスマスということで、ストーリー紹介もクリスマスにちなんだ回を紹介します。今回紹介するのは2005年12月24日放送のウルトラマンマックス第26話「クリスマスのエリー」です。太田愛氏の脚本らしく戦闘シーンのないファンタジー色の強い回となっています。主役はタイトル通り、満島ひかり演じるアンドロイドのエリーで、クリスマスの意味や感情があまり理解できないエリーが物語を通してその意味を理解していくというストーリーです。それでは太田愛氏らしい不思議で幻想的な物語のストーリー紹介です。



街ではクリスマスを迎え、コバ隊員とショーン隊員はプレゼントの買い出しに出かけていた。同行していたエリーは何故クリスマスになるとみんな嬉しくなるのかとコバ隊員とショーン隊員に疑問を投げかけていた。アンドロイドであるエリーにはクリスマスの意味がわからなかっった。



そんな時、不思議な電波を感知したエリーは広場へと向かう。そこには時空予測盤の探知機を手にする老人がいた。老人は幻獣ユニジンを追い求めて、広場で捜索をしていた。エリーは古理博士が手にしていた探知機を奪うと、ユニジンのいる方角を老人に教える。その方角に一瞬ユニジンが現れるが、探知機がスパーク、探知機を手にしていたエリーは感電し倒れてしまう。



ベースタイタン基地ではエリーが戻らないことを隊員たちが心配していたが、その頃、エリーは古理博士に修理してもらい復旧していた。古理博士はユニジンを捕らえるために必要なトネリコの枝を切るため国有林に入り込み、木を切ろうとしていた。犯罪の防止機能が組み込まれていたエリーは古理博士に同行し、国有林の木を切るのは犯罪だと説得しようとするが、古理博士はユニジンが現れるのは12年に1度だけだと言ってエリーの反対を押し切ってトネリコの木にハシゴをかける。しかし枝を切ろうとしたその時、監視員に発見され、古理博士とエリーは大急ぎでその場から逃げ出した。



何とか林から逃げ出すと、古理博士はどうすればトネリコの枝が手に入るのかと考え込んだ。その時エリーがトネリコの枝が近づいてくるのを察知した。エリーが察知したのはトネリコの枝の杖を持って近づいてくる老人だった。古理博士はその老人からトネリコの杖を借りることにした。



そして古理博士はエリーにユニジンのことを語りだす。ユニジンは時を超えて旅をする神話の中の幻獣で、12年に1度、12月24日の夜にほんの数秒だけ現れる幻獣とのことだった。古理博士はそのユニジンを捕らえるため、自分で時空予測盤を発明し、ユニジンを追い求め続けいてきたのだった。



古理博士はショートして壊れてしまった時空予測盤のバッテリーを調達するため、勝手に店の裏手に置いてあったバッテリーを持ち出そうとする。エリーは無断で持ち出すのは犯罪だと古理博士を止めるが、古理博士はエリーの制止を無視し、エリーとともにバッテリーを持ち出してしまう。その様子は監視カメラに捉えられ、そのことはベースタイタン基地にもすぐに知れることとなった。監視カメラを映像を見たショーン隊員はエリーと一緒に写っていた老人が古理博士だということに気付き、ペテン師博士と呼ばれている博士だと他の隊員たちに告げた。



一方バッテリーを持ち出した古理博士はエリーとともにユニジンを捕らえる準備を着々と進めていた。



そんなペテン師博士こと古理博士にエリーが騙されていると感じた隊員たちはエリーの元へ急ぐ。古理博士はバッテリーを修理するため、エリーを連れ自宅へと戻っていた。そこでエリーはユニジンを初めて見たのはいつだったのかと古理博士に質問する。すると古理博士はユニジンを初めて見たのは12歳のクリスマスイブだったと回想した。古理博士は12歳の時のクリスマスイブの夜、家のツリーにイイギリの実を飾るため、森にイイギリの実を取りに出掛けた時にユニジンに遭遇したというのだった。



そしてその夜、古理博士はエリーとともに神話通りに森にトネリコの枝を挿し、ユニジンを捕らえるべく計画を実行に移す。そこへカイトとミズキ隊員、コバ隊員、ショーン隊員が駆けつける。コバ隊員とカイトはエリーを説得しようとするが、エリーは古理博士の手伝いをすると言ってそれを拒否、ミズキ隊員は古理博士にエリーを騙したと詰め寄るが、そこにエリーが駆けつけ、古理博士は悪い人ではないとミズキ隊員を説得する。



その直後、ショーン隊員が眺めていた時空予測盤が突然発光しはじめる。



そして古理博士と隊員たちの前に本当にユニジンが舞い降りた。光輝くユニジンは舞い降りるとすぐに飛び去っていこうするが、古理博士の挿したトネリコの枝が結界を張り、ユニジンはその結界に捕らえられてしまう。するとユニジンの羽から光の粒子が飛び散り、それに触れた木々が時空の狭間へと消えはじめる。



その光は離れた集落にも向かいはじめた。それを目の当たりにしたカイトは一人林の中へと入って行き、ウルトラマンマックスへと変身する。ウルトラマンマックスはすぐさまスパークシールドを張り、光の粒子から周囲を守るが、次第に光の粒子がスパークシールドを突き抜け家屋に影響を及ぼし始める。



ユニジンに感動し、捕らえることを忘れていた古理博士は我に返り、思い直してトネリコの杖を引き抜く決意をする。そして古理博士はトネリコの杖に駆け寄ると杖を引き抜き結界を消滅させた。それによりユニジンは開放され、時空の彼方へと消えていった。



ユニジンが消え、消えた木々や家屋は元に戻り、ユニジンがいた場所にはイイギリの実が置かれていた。ユニジンはかつて12歳の時の古理博士が林にイイギリの実を探しに来ていたことを覚えていて、イイギリの実を置いていったのだった。そして古理博士は12年後に今度はユニジンにお礼を言うと張り切りながらDASHの隊員たちに別れを告げ去って行った。



エリーも古理博士との出会いを機に、クリスマスの意味を理解したようだった。エリーは「クリスマスは誰もが誰かを喜ばせたい日、誰かを幸せにしたい日」だとインプットしていた。



ペテン師疑惑のささやかれた古理博士はちょっと困り者の博士でしたが、最後の最後まで憎めないキャラクターでした。誰も“悪”にならないという点も女性脚本家らしい台本ですね。
Posted at 2018/12/25 19:59:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 遊び | 日記
2018年12月20日 イイね!

♯悪魔の審判【アダプティブハイビーム】

♯悪魔の審判【アダプティブハイビーム】明後日は冬至です。日の短いこの季節にありがたい機能といえばアダプティブハイビームです。夜間、オートでレバーをハイビーム状態にすると走行中の大半はハイビームになります。もちろん対向車には眩しくないように制御されています。慣れてくるとかなり細かな制御がされていることが運転席からでもわかります。アテンザもオートハイビーム機能はありましたが、前方に車がいたり対向車がいる時はロービームになるごくごく普通のオートハイビーム機能だったので、市街地では基本その恩恵を感じる場面はありませんでした。それに対し、今は夜間でも常に視界が開けています。この機能もだんだんと小さい車にも導入されていくんでしょうね。ちなみに先日最近のヘッドライトは眩しいというネットニュース記事が出ていましたが、少なくとも対向車のハリアーでそう感じたことは1度もありません。純正仕様で普通に使っている分には眩しいということは無い気がしますが。

さて、ヘッドライトといえば、エネルギーを消耗し動けなくなったウルトラマンティガに市民たちがヘッドライトで光のエネルギーを照射する描写が真っ先に浮かびます。そのシーンが登場するのが1997年2月2日放送のウルトラマンティガ第25話「悪魔の審判」です。この回に登場するキリエロイドⅡは第3話「悪魔の預言」に登場したキリエロイドの強化版で、圧倒的な能力でウルトラマンティガを追い込みますが、人間の声援と協力によってウルトラマンティガが復活、逆襲を受けたキリエロイドⅡは地獄の門もろとも大爆発しました。それではストーリー紹介に移ります。



メトロポリスでは天使を見たという目撃者が増加、テレビでもそのことが取り上げられていた。GUTS本部のモニターでもそのテレビの映像が流れていた。そしてテレビのリポーターが一人の老婆へとマイクを向けた。老婆は天使を見たと言い、天使は光輝いていたとレポーターに答えていた。それを見た瞬間イルマ隊長の表情が強ばった。その老婆はイルマ隊長の義母のヨリエだった。



そのことを知っていたダイゴはイルマ隊長に声を掛けるが、イルマ隊長は一人本部から出て行ってしまう。イルマ隊長は基地内の自分の部屋へと向かった。部屋のパソコンにはボイスメールが届いていて、イルマ隊長がそれを確認すると、息子トモキの声で「おばあちゃんを助けてください」というメッセージだった。その頃メトロポリス上空に謎の白い雲が出現、モニター越しでそれを見ていたムナカタ副隊長は付近をガッツウイングでパトロールしていたシンジョウ隊員に上空から確認するように指示を出すが、上空からは何も確認できず、シンジョウ隊員も突然の頭痛に襲われ一旦基地へと戻ることとなってしまう。一方イルマ隊長はシャーロックでトモキが預けられている義母の家へと訪れた。玄関まで行くと、義母のヨリエが現れ、イルマ隊長に天使がもうすぐ地に降り立ち楽にしてくれると告げた。



イルマ隊長は困惑しながらトモキの部屋へと入る。トモキは祖母であるヨリエの異常を伝えようとするが、その時部屋の入口にヨリエが現れ邪魔をする。



イルマ隊長は義母の家を後にしようとシャーロックに戻ろうとすると、そこにダイゴとレナ隊員が待ち伏せしていた。二人はムナカタ副隊長の指示でイルマ隊長の後を追っていた。するとそこにトモキが現れ、祖母だけでなく、周りの人たちもみんなおかしくなってしまったと話した。それを聞いたダイゴはGUTSがみんなを守っているから大丈夫と安心させた。



その後イルマ隊長とレナ隊員は河原へと足を運んだ。そこでレナ隊員はどうして息子のトモキと一緒に住まないのかとイルマ隊長に尋ねた。イルマ隊長は夫を実験事故で亡くしていた。しかし当時イルマ隊長はブラジルでの極秘任務のため日本へと帰ることができなかった。日本へと戻った後も仕事ばかりしてきたイルマ隊長は、息子トモキとどう接していいのかわからないとレナ隊員に語った。イルマ隊長はトモキを義母の元へと預けることにしたが、その際、義母にトモキとは二度と会わせないと告げられていた。しかし今日の義母は何か様子が違っていたとイルマ隊長は話した。イルマ隊長とレナ隊員の様子をダイゴは遠くから見ていた。その時ダイゴの背後に茶色い装束のキリエル人が現れ、「ティガ」と一言挑発の言葉を掛け去って行く。そのキリエル人は以前に現れたイタハシミツオの姿を借りたキリエルの預言者ではなく、オオヌマケイコという女性に憑依したキリエルの巫女だった。



ダイゴは慌てて後を追うが見失ってしまう。するとキリエルの巫女はダイゴの背後に出現、手から衝撃波を出しダイゴを攻撃する。その頃メトロポリスの上空に巨大な天使が出現、人々は歓喜に沸いていた。その中にイルマ隊長とレナ隊員もいたが、イルマ隊長は疑いの目で天使を見ていた。そしてレナ隊員はダイゴがいなくなっていることに気付く。その頃ダイゴはキリエルの巫女によってトンネル内に追い込まれていた。メトロポリスでは強力な磁場が発生、そして街頭モニターやGUTSのモニターにイタハシミツオの姿をしたキリエルの預言者が姿を現す。キリエルの預言者は電波をジャックし、本当の悪魔を倒さなければ人類は滅びてしまうと街の人たちを洗脳しはじめる。街の人たちは次第にウルトラマンティガこそ悪魔だと洗脳されていく。



その頃トンネル内ではキリエルの巫女がダイゴに思い上がるなと吐き捨て早くウルトラマンティガに変身しろとダイゴを痛めつけていた。



ダイゴを探しにイルマ隊長とレナ隊員がトンネルに駆けつけた時には既にキリエルの巫女の姿は無く、ダイゴだけが倒れていた。イルマ隊長とレナ隊員はダイゴを救出するが、その時メトロポリスの上空に暗雲が立ちこめ、巨大な地獄の門が出現する。



キリエルの預言者は街の人たちに門を開くよう洗脳していく。イルマ隊長はGUTSだけでなく、ウルトラマンティガでも敵わないかもしれないと不安を口にするが、ダイゴは人間がウルトラマンを信じなければ光となって戦うことなどできないと告げる。その時ムナカタ副隊長、ホリイ隊員、シンジョウ隊員がガッツウイングでメトロポリスへと到着、イルマ隊長はムナカタ副隊長に地獄の門を絶対に開けさせてはならないと指示を出す。レナ隊員は任務が終わったらデートしようとダイゴに一言残し、イルマ隊長とともにシャーロックで出撃する。



シャーロックが走り去ったのを見てダイゴはウルトラマンティガへと変身、上空に出現した地獄の門を塞ごうと門へと飛び乗る。しかし地上のキリエルの預言者と巫女に衝撃波を浴びせられ、地上へと落下してしまう。そしてキリエルの預言者と巫女は合体し、キリエロイドⅡへと変身する。



キリエロイドⅡは以前のキリエロイドよりもパワーアップしていて、ウルトラマンティガをも凌ぐ身体能力を持っていた。



苦戦するウルトラマンティガを援護するため、レナ隊員はシャーロックからスクロール砲を発射する。ウルトラマンティガはその隙にパワータイプへとタイプチェンジするが、それに合わせキリエロイドⅡもパワータイプ対応型へと姿を変える。力を増したキリエロイドⅡはパワータイプのウルトラマンティガをも寄せ付けず、両腕のカッターでウルトラマンティガを攻撃、ウルトラマンティガは何もできずピンチに陥ってしまう。不利になりカラータイマーの点滅するウルトラマンティガは一転、スカイタイプへとタイプチェンジするとキリエロイドⅡもスカイタイプ対応型へと姿を変え、空中戦へと突入した。しかしタイプチェンジをしてもキリエロイドⅡの優位性は変わらず、飛行速度でも勝ったキリエロイドⅡはウルトラマンティガに空中で体当たりを仕掛け、ウルトラマンティガを地上へと叩き落としてしまう。そしてキリエロイドⅡは地獄の門へと降り立ち、門をこじ開けはじめる。地面に叩きつけられたウルトラマンティガは倒れ動かなくなってしまう。その時ダイゴの言葉を思い出したイルマ隊長はウルトラマンティガに光を当てるようムナカタ副隊長に指示を出す。GUTSはガッツウイングでウルトラマンティガに光を当てるが光が全く足りなかった。レナ隊員もシャーロックを移動させヘッドライトで光を照射するが、それでもまだまだ光は足りなかった。するとイルマ隊長は自分のPDI端末をテレビ局の回線に繋げるよう指示をし、テレビ回線を使いキリエロイドⅡこそが悪魔だと街の人たちに呼びかけ、ウルトラマンティガに光を当てるよう訴えた。すると洗脳から目を覚ました人々が車や懐中電灯を使いウルトラマンティガに光を当てはじめる。そしてトモキもパソコンから電気回線を操作しメトロポリスの電圧を上げ、一気にメトロポリスの街に光が集まる。



それによって光のエネルギーを得たウルトラマンティガは復活、するとキリエロイドⅡも再度地上へと降り、ウルトラマンティガを倒しにかかる。ウルトラマンティガはマルチタイプへと戻り、キリエロイドⅡも最初の姿へと戻ると再び激闘が繰り広げられる。しかし光で満ちあふれたメトロポリスではキリエロイドⅡはウルトラマンティガの敵ではなかった。



再戦ではウルトラマンティガがキリエロイドⅡを圧倒し、地獄の門へとキリエロイドⅡを投げつけると、最後はゼペリオン光線で地獄の門ごとキリエロイドⅡを爆破した。



メトロポリスの街ではウルトラマンティガの勝利を人々が喜んでいた。街に平和が戻り、イルマ隊長はダイゴ、レナ隊員とともに義母ヨリエの家を訪れた。トモキは電気回線の不法侵入を母であるイルマ隊長に謝るが、そのおかげでみんなが助けられたとトモキに感謝すると、トモキも「ごめんなさい、ママ」と謝った。イルマ隊長はママと呼んでくれたトモキに感極まり、トモキを抱きしめた。ダイゴとレナ隊員はその様子を後ろから微笑ましく見ていた。



ウルトラマンティガにおいてキリエロイド(キリエル人)は初代ウルトラマンでいうバルタン星人的なポジションで、切っても切り離せない敵役です。この回もそんなキリエロイドに相応しい濃い内容のストーリーでした。
Posted at 2018/12/20 20:14:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2018年12月11日 イイね!

♯蘇る地球 HEART南へ!【美味しい蕎麦を求め栃木の南へ!】

♯蘇る地球 HEART南へ!【美味しい蕎麦を求め栃木の南へ!】先日、栃木の最南端、野木町へと行ってきました。目的地は蕎麦切りわたなべ。蕎麦としてはなかなかのお値段の店なので、滅多に行きませんが、久々に行ってきました。駐車場では他県ナンバーも見かけるくらいの名店です。そしてここは蕎麦も間違いない逸品ですが、車エビを使用した天ぷらが最高に美味しいのです。今回はそのエビ天が食べられる天せいろを注文しました。ちなみにここは車エビ以外にも鴨も非常に美味しいお店で、行くと必ずエビと鴨で迷います。ここは蕎麦好きなら一度は味わいたいお店です。

というわけで、今日は栃木の最南端に行ってきたという記事なので、ストーリー紹介は「蘇る地球 HEART南へ!」という回を紹介します。この「蘇る地球 HEART南へ!」はウルトラマンネオスの第8話で、宮崎県を舞台にしたストーリーです。ウルトラシリーズに多く描かれる環境をテーマにした内容となっています。それでは早速ストーリー紹介に移ります。



ミナト隊長はアユミ隊員とともにフェリーで宮崎へと向かっていた。その船内でミナト隊長は「蘇る地球」という本を読んでいた。それはアユミ隊員の恩師宇佐見教授が書いた本だった。その本は地球を浄化するラフレシオンという怪獣が登場し、それは地球環境を思う宇佐見教授の思想を反映させたものだった。



その後、ミナト隊長とアユミ隊員が甲板へと行くと、そこで女が地球環境の悪化を周囲の人たちに訴えていた。海にはその時赤潮が発生していた。そこにアユミ隊員が現れ、女に科学的根拠を問いただす。その時突然海面が光り出す。女はラフレシオンの存在をほのめかした。アユミ隊員は女の話の内容から、女が宇佐見教授の娘ミサキであることを察し、自身が宇佐見教授の教え子だと告げる。しかし海面の光で甲板の人たちは騒然とし、その間にミサキは姿を消してしまう。



アユミ隊員はミサキを追い、ミナト隊長は基地のウエマツ隊員とカグラをウィナーで出撃させた。しかし海面の発光は激しい水柱を上げ光の粒子をばらまくと、赤潮は消え、ラフレシオンらしき影も消えてしまった。その様子をフェリーからウルトラセブン21も目撃していた。一方ミサキを追いかけアユミ隊員は宮崎市へと上陸した。そこには宇佐見教授の研究所があった。アユミ隊員の予想通り、ミサキは研究所にいた。ミサキは追いかけてきたアユミ隊員に環境悪化で荒れ果てた研究所の敷地を見せた。そしてその環境悪化がラフレシオンを呼び寄せたとアユミ隊員に告げる。



そこにラフレシオンが出現する。ラフレシオンは光の粒子をばらまくと、研究所一帯の枯れ果てた草木を蘇らせ、消えていった。





喜ぶミサキだったが、ミサキは突然苦しみ出し、アユミ隊員にも同じような症状が出はじめる。その時アユミ隊員のハートポップが反応、空気中に未知の物質があることを検知していた。



ミナト隊長は隊員たちにラフレシオン殲滅を命じた。ウエマツ隊員とヒノ隊員は悪化した環境を蘇らせるラフレシオンを攻撃することに反対するが、ミナト隊長はラフレシオンの光は植物には有効だが、動物には悪い作用があり、ラフレシオンを放置すれば8ヶ月後には地球は動物の住めない星になってしまうと告げた。その頃ミサキは病院に運び込まれ、ベッドで目を覚ます。アユミ隊員は病室でラフレシオンの光が人間にとっては有害だと説明するが、父と自分の想いがつまったラフレシオンを否定されたミサキはそれを受け入れられず、アユミ隊員を部屋から追い出してしまう。



アユミ隊員が病室から出ると、視線の先に亡くなっていたはずの宇佐見教授がいた。それはウルトラセブン21が宇佐見教授に姿を変えていたものだった。



そうとは知らず、宇佐見教授を追いかけるように病院の屋上へと導かれるアユミ隊員。そして屋上に上がった宇佐見教授は、アユミ隊員にミサキの心を救うことが地球を救うことに繋がると告げると忽然と姿を消してしまった。



アユミ隊員は急いで病室へと戻るが、既にミサキの姿はなかった。アユミ隊員はミサキを探して研究所を訪れる。そして研究所内の洞窟で眠るラフレシオンを発見、攻撃しようとすると、背後にミサキが現れ、それを制止する。



しかしそのさなか、ラフレシオンが目覚め、ミサキの言うことを聞かず洞窟内で暴れ出してしまう。崩壊する岩からミサキをかばったアユミ隊員は負傷してしまう。ミサキはアユミ隊員を抱え、洞窟から脱出するが、そこには暴れ狂うラフレシオンがいた。ミサキはようやくラフレシオンが父が思い描いていた怪獣ではなく、ダークマターによって生み出された怪獣であることを悟った。



ミサキとアユミ隊員はラフレシオンに追い込まれてしまうが、そこにウルトラマンネオスが駆けつける。しかしウルトラマンネオスもラフレシオンの放つ光の粒子と火球に苦しめられ、カラータイマーが点滅、ピンチを向かえてしまう。



ミサキは父との繋がりであったラフレシオンが、実際はダークマターによる怪獣だったという葛藤と戦っていたが、ついにラフレシオンと父から自立することを決意、そしてウルトラマンネオスにラフレシオンの弱点は頭の角だということを教えた。



それを聞いたウルトラマンネオスはラフレシオンの角を破壊、そしてウルトラライトソードでラフレシオンを倒すことに成功した。



その後ミサキは宇佐見教授の意思を継ぐ決意をアユミ隊員に伝えた。宇佐見教授の姿から戻ったウルトラセブン21はその様子を遠くから見守っていた。



蕎麦切りわたなべはちょっとお値段は張りますが、栃木で美味しい蕎麦を食べたければオススメです。
Posted at 2018/12/11 20:31:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ(蕎麦) | グルメ/料理
2018年12月06日 イイね!

♯木枯し怪獣!風の又三郎【東京に幻の木枯らしがやってくる】

♯木枯し怪獣!風の又三郎【東京に幻の木枯らしがやってくる】朝こそ少しずつ冷えてきましたが、いつもの年に比べるとあまり冬らしくない日が続いています。結局東京では木枯らしが今年は観測されませんでした。東京で木枯らしが観測されないのは39年ぶりという珍しいパターンです。ただ、明日、遅れていた木枯らしが来る予想も出ています。仮に明日強い風が吹いたとしても12月以降は木枯らし1号の定義からは外れてしまうので木枯らしとは認定されませんが、防寒対策は忘れずに。

そんなこんなで、本当は11月に紹介する予定でいたウルトラマンタロウの第32話「木枯し怪獣!風の又三郎」が紹介できずにいましたが、このままでは1年後になってしまうので、今日紹介してしまいます。1973年11月9日放送のこの32話は口から吐く突風が武器の木枯らし怪獣グロンが登場する回です。ストーリーも怪獣も平凡で、個人的にはあまり印象に残らない回ですが・・・。それではストーリー紹介に移ります。



放課後の屋上で健一とその友達が雲の観察をしていると、横に突然一人の少年が現れる。その少年は前の月に転校してきたばかりのドンちゃんという少年だった。ドンちゃんは日頃から不思議な言動を繰り返し、周りの生徒たちから色眼鏡で見られていた。健一はドンちゃんに一緒に雲の観察を誘うと、ドンちゃんは喜んで観察に加わった。ドンちゃんは望遠鏡を覗くと、突然手招きのような行動をはじめる。そしてその直後、健一が再び望遠鏡を覗くとそこには怪獣の眼のようなものが映っていた。健一の友達たちも望遠鏡で怪獣の眼を目撃するが、そこに先生が来て、嵐が来るから早く帰れと下校を促されてしまう。



ZATのレーダーでは東北地方で発生した嵐が関東地方へと南下する様子を捉えていた。そしてその嵐の中心には生物の反応があった。荒垣副隊長と南原隊員はスカイホエール、北島隊員と光太郎はコンドル、森山隊員はウルフ777で警戒態勢に入った。



その頃先生に帰るよう言われた健一はドンちゃんと一緒に下校していた。しかし健一とドンちゃんの前に友達たちが立ちふさがる。健一の友達はドンちゃんが雲の中の怪獣を呼び寄せたと決めつけ、ドンちゃんを捕まえようとしていた。健一がそれを制止させようとすると、健一と友達は揉み合いになってしまい、その隙にドンちゃんは姿をくらましてしまう。



すると突然強い風が吹きはじめ、健一の友達たちの目は枯葉で覆われてしまいその場から退散してしまう。1人だけ無事だった健一がドンちゃんを探すと、目の前の高い木の上にドンちゃんがいた。



健一は地上へと降りてきたドンちゃんに風のことを問いただすと、ドンちゃんは健一に風を起こして見せた。そこへウルフ777でパトロールに出ていた森山隊員が通りかかり、嵐の目の中に怪獣がいるから早く帰りなさいと健一に告げ、パトロールへと戻っていった。健一はドンちゃんに怪獣を呼び寄せたのは君なのかと尋ねるが、ドンちゃんは何も答えなかった。そしてドンちゃんは近くのビルの屋上へと走って行ってしまう。健一もあとを追いかけ、屋上へと辿り着くと、そこに怪獣が出現してしまう。それは健一たちが望遠鏡で見た木枯し怪獣グロンだった。



口から突風を起こし暴れるグロンの前にZATのスカイホエールとコンドルが到着、グロンに集中攻撃すると、グロンは倒れ込む。



グロンを倒したと喜ぶ荒垣副隊長だったが、グロンは姿を消すと、ZATに気付かれないよう移動、健一とドンちゃんのいるビルの真下から再び現れ、健一とドンちゃんを頭上に乗せ暴れ始める。



健一とドンちゃんを人質にとられたことでZATは苦戦、スカイホエールは撃墜されてしまう。健一はドンちゃんの持っていた傘を使い一緒に脱出しようとするが、ドンちゃんは傘を掴んで放そうとしない。健一の説得にもドンちゃんは無言を貫く。見かねた健一はランドセルから三角定規を取り出し、グロンに突き刺そうとすると、ドンちゃんがそれを妨害する。



しかし健一はドンちゃんの腕を振りほどき、グロンの頭に三角定規を突き刺した。するとドンちゃんも持っていた傘をグロンに刺しはじめた。健一はドンちゃんが怪獣を呼んだのではないと確信する。



一方北島隊員と光太郎が乗るコンドルはグロンの口に突っ込み、ミサイルを撃ち込む作戦をとる。作戦は見事成功するが、グロンも抵抗、北島隊員と光太郎はコンドルの機体から脱出する。



グロンの頭上の健一もドンちゃんとともに傘を使って落下する。



光太郎はパラシュートで落下しながらウルトラマンタロウに変身、健一とドンちゃんをキャッチし地上へと降ろすとグロンに立ち向かう。



グロンは足元の電柱を引き抜き吹き矢にしてウルトラマンタロウを狙うが、それをかわしたウルトラマンタロウは、グロンが空気を吸い込んだタイミングを見計らいキングブレスレットでグロンの口を封じた。



そして大量に空気を吸い込んだまだ吐き出せなくなったグロンはどんどん膨らんでいき、上空へと舞い上がると、自ら吸い込んだ大量の空気で破裂してしまった。



その後ドンちゃんは健一に別れを告げる間もないまま山の奥の方の学校へと転校していってしまった。ZATが健一の学校を訪れると、そこには悲しむ健一がいた。しかしそこへ突然木枯らしが吹く。すると健一にだけドンちゃんの声が聞こえ、上空にドンちゃんの傘の幻が現れる。一人ドンちゃんと会話する健一。しかし隊員たちには何も見えていなかった。荒垣副隊長は「我々に見えないからといって、あそこに何も無いとは言えんぞ。大人になってしまうとだんだん見えなくなっちまうものもあるんだよ。」と隊員たちに告げた。



荒垣副隊長の最後の言葉が非常にいいシメになっていますね。大人になると色々と余裕ができ、視野は広がりますが、その反面、純粋な目でしか見えないものは見えづらくなってしまいます。
Posted at 2018/12/06 20:06:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自然 | 日記

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