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Agent ジンのブログ一覧

2019年11月29日 イイね!

♯無限の侵略者【無限花序の蕎麦】

♯無限の侵略者【無限花序の蕎麦】 この前の土曜日、あいにくの天気でしたが久しぶりに宇都宮にある無限花序という蕎麦屋に行ってきました。本当は前に紹介したゆうり庵という別の蕎麦屋に行く予定だったのですが、臨時休業ということで、無限花序に行きました。ここの蕎麦屋は烏骨鶏の卵や湯葉をウリにした店で、単品の値段はやや高め、味はまぁまぁといったところです。これでどれもお値段があと300円くらい安ければ味も上々と言いたいところですが、決して安いわけではないので、個人的な評価はこんなもんです。そして久々に行ったら前よりつけ汁の器が小さくなっているような気がしました。そのせいで途中で汁がぬるくなるというちょっと残念な感じに。昼時の数量限定のセットメニューはそこまでコスパは悪くないので、迷ったらそれにするのがいいかもしれません。

今日は宇都宮の無限花序ということで、タイトルに無限が入っている回を紹介します。現時点で無限がタイトルに入れられているのはウルトラマンの「無限のパスポート」とウルトラマンマックスの「無限の侵略者」の2つあります。「無限のパスポート」では奇怪なブルトンという怪獣が登場し、ストーリーの評価も高いのですが、今回はウルトラマンマックスの「無限の侵略者」の方を紹介します。「無限の侵略者」は2005年7月23日に放送されたウルトラマンマックスの第4話で、高速宇宙人スラン星人が登場します。序盤に登場し、スリムな宇宙人で、ウルトラマンマックスの中でも代表的な敵役、さらに侵略者とうたわれるあたりが初代ウルトラマンのバルタン星人と重なります。他の怪獣の着ぐるみの劣化が激しかったためという理由ではありますが、ウルトラマンマックスの代表的な敵として映画にも登場し、後のウルトラマンXでも再登場を果たすなど、スラン星人は名実共にウルトラマンマックスで最も知名度の高いオリジナル宇宙人となりました。そして高速宇宙人というだけあってその速さでウルトラマンマックスを翻弄しますが、公式ではその移動速度は時速170㎞/hと設定されています。これは明らかに秒速とかの記載ミスだと思われますが、訂正はされていないようで今でも設定は時速170㎞/hとなっています。それではストーリーの紹介に移ります。



深夜のスタジアムで突然原因不明の停電が発生、DASHでもその異変を感知した。ヒジカタ隊長はミズキ隊員とカイトを出動させるが、その時既にスタジアムの作業員の1人が何者かによって消されてしまっていた。



その様子を目の当たりにしたもう1人の作業員は管理室から逃げだし、巡回中の警備員に助けを求めるが、その作業員も警備員の隣で光線を浴び姿を消してしまう。驚く警備員の前に姿を現したのは高速宇宙人スラン星人だった。スラン星人は警備員を襲い、その姿をコピーした。



ミズキ隊員とカイトはスタジアムに駆けつけると捜査を開始する。そこに警備員が現れ、特に異常はなかったと報告をした。その警備員はスラン星人が変身した警備員だった。



ミズキ隊員とカイトはダッシュアルファに戻り、スタジアムをあとにしようとするが、カイトは何者かの気配を感じ再びスタジアム内へと戻る。ミズキ隊員もカイトを追い合流すると、2人の前にスラン星人が現れる。ミズキ隊員とカイトはダッシュライザーでスラン星人を攻撃するが、バリアで跳ね返されてしまい、一旦ダッシュアルファへと引き上げる。



ダッシュアルファでその場から離れようとする2人だったが、スラン星人が高速移動でその行く手を遮る。カイトはストライカービームで反撃するが、それも全て避けられてしまう。



ミズキ隊員は本部に状況を伝えようとするが、スラン星人の発する反重力光線でダッシュアルファごとカイトとともにスタジアムの壁に取り込まれてしまう。その直後、スタジアムは宇宙船へと姿を変え移動しはじめる。



2人の危機を察知したヒジカタ隊長は隊員たちとともに出動する。一方、カイトは宇宙船の中で目を覚ます。そしてミズキ隊員を探そうとミズキ隊員の名前を呼ぶと、目の前にミズキ隊員が現れるが、そのミズキ隊員はあろうことかカイトにダッシュライザーを構えた。カイトの目の前に現れたミズキ隊員はスラン星人が化けたものだった。



しかし危機が迫るカイトの背後から本物のミズキ隊員が現れ、ニセモノのミズキ隊員のダッシュライザーを撃ち落とす。



するとミズキ隊員に化けていたスラン星人が本性を現した。カイトはスラン星人の目的を尋ねると、スラン星人は美しい地球を第2の故郷にすると告げてきた。そしてスラン星人は美しい地球の大地や空を汚す地球人に対し、自分たちが地球を譲り受けることでそれらの環境破壊も止められると話す。カイトは人間は過ちを正そうとする心があると食い下がるが、スラン星人はその言葉に耳を貸さず、宇宙船に近づいてきたダッシュマザーに攻撃を仕掛ける。



しかしダッシュマザーの反撃を受けると、宇宙船はぐらつき、その隙をつかれたスラン星人はミズキ隊員とカイトのダッシュライザーをまともに被弾してしまう。



倒れ込むスラン星人をよそにミズキ隊員とカイトはダッシュアルファで宇宙船から脱出することに成功する。その直後、宇宙船は黒煙を上げながら地上へと落下した。



すると巨大化したスラン星人が現れ、ダッシュアルファが撃墜されてしまう。墜落の衝撃でミズキ隊員は意識を失ってしまう。周囲を光線で焼き払うスラン星人に対抗すべくヒジカタ隊長はコバ隊員とショーン隊員をダッシュバード2号で出撃させる。スラン星人は高速移動でダッシュバード2号を翻弄するが、エリーが本部から実体認識データを転送する。そのデータを元にコバ隊員が攻撃を仕掛けると、見事スラン星人を攻撃することに成功する。



しかし怒り狂ったスラン星人の反撃に遭い、ダッシュバード2号は撃墜されてしまう。カイトは意識を失ったミズキ隊員を安全な場所まで避難させるとウルトラマンマックスに変身し、墜落寸前のダッシュバード2号を救出した。



ウルトラマンマックスは連続攻撃でスラン星人を追い込んでいくが、追い込まれたスラン星人は高速移動で反撃を開始する。すると一転してウルトラマンマックスはピンチに陥る。



カラータイマーが点滅し、窮地に追い込まれたウルトラマンマックスはマクシウムソードでスラン星人の高速移動攻撃を遮断、そしてマクシウムカノンでスラン星人は撃破した。そして隊員たちはベースタイタン基地へと戻っていった。



「無限のパスポート」も機会があればストーリーの紹介をしたいと思います。
Posted at 2019/11/29 21:04:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ(蕎麦) | グルメ/料理
2019年11月25日 イイね!

♯水中からの挑戦【冬の洗車にカッパの足】

♯水中からの挑戦【冬の洗車にカッパの足】日に日に寒くなり、洗車するにももうじき気合が必要になってくる季節です。そんな寒い季節に洗車する際は自分はこのカッパの足を使います。簡単に説明するなら靴の上に被せるビニールの保護カバーです。これをすれば全く濡れないわけではありませんが、ほぼほぼ濡れるのを回避できます。暖かい時期なら濡れて気持ち悪いくらいで済みますが、冬場に靴が濡れると熱を奪われますからね。とは言え、長靴だと動きにくいので、自分はずっと前からこれを愛用しています。ただ上の部分がゴムのため、週1~2回洗車する自分は秋の終わりの頃に買って、春先までのワンシーズンが限度です。ただのビニールカバーのくせに1000円近くしますが、冬はこれがあった方がいいですね。まだこの冬に使うものを用意していないので、そろそろ買わなくては・・・。

今日はカッパの足のパーツレビューをアップしたので、カッパ怪獣テペトが登場する回を紹介します。テペトが登場するのは1968年7月14日放送のウルトラセブン第41話「水中からの挑戦」です。伊集湖の底に潜んでいたテペト星人が日本カッパ倶楽部のメンバーたちに自分の存在が知られてしまい、そのメンバーを殺害したことで事件化、ウルトラ警備隊が出動する事態となってしまいます。そしてウルトラ警備隊の捜査網が自分たちに迫ると怪獣兵器のテペトを出現させるが、それもウルトラセブンによって撃退されてしまう。追い詰められたテペト星人は円盤で逃走をはかるも、それもウルトラ警備隊によって撃墜されるというストーリーです。カッパのような風貌のテペト星人が夜の雑木林を不気味に走り回るシーンはなかなかのインパクトでしたが、それほど知名度の高い宇宙人にはなれませんでした。それではストーリーの詳細を紹介します。



夜の伊集湖で男が釣りをしていると、水面からカッパのような生き物が顔を出す。驚いた釣り人は慌てて林の中へと逃げ出した。



その後、カッパが出たという話しを聞きつけて、日本カッパ倶楽部のメンバー4人が伊集湖へとやってきた。湖畔でついにカッパを見られると盛り上がる面々の前に、メンバーがカッパを目撃したという男を連れてくる。その男は夜釣りをしていてカッパのような生き物と遭遇したあの男だった。男は自分が見たカッパのような生き物について日本カッパ倶楽部のメンバーたちに説明した。



日本カッパ倶楽部のメンバー4人はその夜、湖畔にテントを張り、カッパを探すため野営することになった。すると、湖に何かが飛び込んだような音がし、メンバーたちは二手に分かれてカッパの捜索に出た。林の中に入ったメンバー2人は一瞬カッパのような生き物が目の前を横切るのを目撃する。



湖畔を捜索していた別の2人も湖に何かが飛び込んだ音を聞いた。そこに林の中にいたメンバー2人が合流、湖に飛び込んだものはカッパだと考えたメンバーの1人がカッパを捕まえるため、捕獲に使えそうなテントのカバーを取りに戻った。そしてテントのカバーを持って再び合流すると、4人はカッパを捕まえるチャンスを待った。すると水面から何者かが上がってきた。4人はテントのカバーで水面から出てきた生き物を捕らえることに成功するが、それはカッパではなく、ウルトラ警備隊のフルハシ隊員とダンだった。伊集湖の異変をキャッチしていたウルトラ警備隊もまた、伊集湖を調査していたのだった。



ウルトラ警備隊に危険だと忠告されたメンバー4人は湖から離れ林の中を歩いていたが、林の中でメンバーたちを監視するように動き回る影、それにメンバーが気付くが、その時メンバーたちはそれがウルトラ警備隊だと思い、ご苦労さんと声を掛ける。しかしメンバーのあとをつけてくるかのように暗躍する影。だんだんと様子がおかしいことに気付く4人だったが、その時メンバーたちの目の前にいきなりカッパが現れる。咄嗟にメンバーのフジシマがカメラのシャッターを切り、慌ててその場から走って逃げるメンバーたち。



なんとかカッパから逃げ切ったメンバーだったが、気付くとメンバーのタケムラがいないことに気付く。メンバーは恐る恐る林の中へと戻りタケムラを捜索した。その頃ウルトラ警備隊は林の中にテントを張り、周辺の調査にあたっていた。するとテントの中にいたダンがテントの外で何者かが動き回る気配を感じ取る。ダンはその動き回る影を追って1人で林の中に入って行く。すると林の中で頸動脈を切られ殺されているタケムラを発見する。



同じ頃、水面に何かが飛び込んだ音を聞いたウルトラ警備隊の隊員たちが湖の方へと様子を見に行くと、そこで日本カッパ倶楽部のメンバーたちと遭遇する。メンバーたちはタケムラがいなくなってしまったことを隊員たちに知らせるが、そこにダンからタケムラが殺されているという通信が入る。隊員たちとメンバーは急いで現場へと駆けつける。そこには変わり果てたタケムラの姿があった。しかしその時、隊員たちとメンバーを監視するかのように怪しい影が林の中を動き回る。その気配に気付いた隊員たちはその影を追いかけるが、湖まで追いかけると、その影は湖の中へと飛び込んで逃げて行ってしまった。タケムラが殺害されたことは作戦室に待機していたキリヤマ隊長とソガ隊員にも知らされた。ソガ隊員は伊集湖に未確認飛行物体が落下して以来カッパの噂話が広がり始め、さらにそれ以降、伊集湖の魚が1匹もいなくなってしまったという調査結果を報告する。最初はカッパの伝説など日本各地にあると言ってあまり興味を示さなかったキリヤマ隊長だったが、ソガ隊員の話を受け、伊集湖の徹底調査をさせることになった。



直ちに伊集湖で調査にあたっていたフルハシ隊員、アマギ隊員、アンヌ隊員とダンの4人は2機のボートに分かれ湖内部の調査をはじめた。アマギ隊員とダンはウェットスーツを着て湖に飛び込んだ。その後、ダンが慌てて水面へと浮上し、アンヌ隊員にボートを岸へ返すよう忠告するが、その直後、ダンは何者かによって水中へと引きずり込まれてしまう。



すると水面に泡と霧が発生、アンヌ隊員は近くにいたフルハシ隊員に助けを求める通信を入れるが、その後気を失ってしまう。



連絡を受けたフルハシ隊員は水中にいたアマギ隊員をボートに上がらせ、作戦室に応援を要請した。応援要請を受けキリヤマ隊長とソガ隊員がウルトラホーク3号で伊集湖へと急行した。すると湖の中からウルトラホーク目がけてミサイルが飛んでくる。湖の底には敵の基地が隠されていた。キリヤマ隊長はフルハシ隊員とアマギ隊員に岸に上がるよう指示し、上空から湖に向かって攻撃を開始する。一方ボートで岸に向かうフルハシ隊員とアマギ隊員の背後にカッパのような生き物が出現する。それはカッパではなく水棲星人テペト星人だった。



それに気付いたアマギ隊員がテペト星人を撃つ。その直後、水中から巨大な卵が現れる。ウルトラホーク3号から卵を攻撃すると、中からテペト星人の怪獣兵器であるカッパ怪獣テペトが出現する。



その頃テペト星人によって湖底に捕らえられていたダンが目を覚ます。ダンは水中でウルトラセブンへと変身すると、テペトに立ち向かう。



テペトは戦いを放棄するふりをして油断したウルトラセブンに光線を浴びせたり、降参するふりをしてその隙にウルトラセブンを水中へと沈めたりとずる賢い戦法でウルトラセブンに対抗する。



さらにテペトは水中に身を隠しウルトラセブンを翻弄しようとするが、ウルトラセブンの透視能力により発見されてしまい、最後はウルトラセブンが水中に投げ込んだアイスラッガーによって真っ二つに切断されてしまった。



テペトが倒されたことで、テペト星人は湖底から宇宙船で脱出し逃げようとするが、それもキリヤマ隊長とソガ隊員のウルトラホーク3号によって爆破された。その後ボートまで戻ったダンはアンヌ隊員とともに岸へと戻り、日本カッパ倶楽部のメンバーたちも伊集湖をあとにした。



ちなみに以前余談で紹介したウルトラマンティガのメンジュラと同じく、この回に登場するテペトもまた、公募によるデザインです。週刊少年マガジンの怪獣デザインコンクール金賞に選ばれた回転サイボーグデイクロス・レイザがこのカッパ怪獣テペトの元案になりました。
Posted at 2019/11/25 21:37:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | カー用品 | 日記
2019年11月12日 イイね!

♯超音速の追撃【超音速の周東】

♯超音速の追撃【超音速の周東】 今年のプレミア野球ほどヒヤヒヤの国際野球は今までなかったのではないでしょうか。四番は自分の仕事をしていますが、それ以外はあまりパッとせず。それでも四球で塁を埋めて相手投手を追い込み一気に勝負をつけるというのは外国チームにはできない戦法ですね。そして毎回最大の山場で現れるのが救世主周東。足のスペシャリストとして招集された彼が、まさにウルトラマンのようにチームを救っています。特に昨日の周東はおそらく今大会のベストシーンに残る活躍だったのではないでしょうか。一塁代走から二盗、三盗、そして2アウトからまさかのセーフティバントでホームへ生還。まるでゲームの世界のような光景でした。もちろんあの場面でセーフティバントをした源田選手の咄嗟の判断も素晴らしいものがありましたが、全ては周東が三塁まで陥れたからこその逆転劇でした。打撃に比べると評価されにくい走塁ですが、国際試合では周東の脚はホームランバッター並みの脅威になり得る日本の武器ですね。



類い希なるスピードの周東の活躍を讃え、今回は超音速のスピードでウルトラマンマックスを追い込んだ超音速怪獣ヘイレンが登場する回を紹介します。ヘイレンが登場するのは2005年9月17日放送のウルトラマンマックス第12話「超音速の追撃」です。ヘイレンのスピードはウルトラマンマックスをも凌ぎ、特にその能力を最大限発揮できる空中戦でウルトラマンマックスを攻め込みましたが、バンドのギター音に気を取られた隙にウルトラマンマックスに撃退されました。着ぐるみはウルトラマンコスモスに登場したリドリアスを改造したものということもあってか、能力の割りにはイマイチおぞましさの無いデザインの怪獣でした。それではストーリー紹介に移ります。



太平洋上空2万mのところでダッシュバードβがパワーブースターのテストをおこなっていた。ダッシュバードβのテスト飛行操縦はコバ隊員がおこなっていた。テストは順調に進んでいた。基地ではカイトやミズキ隊員がその様子を見守っていた。ミズキ隊員はバッドスキャナーズというメジャーデビューしたばかりのロックバンドの音楽をヘッドホンで聴きながらテスト飛行の様子を見ていたが、ショーン隊員がその音楽に興味を示し、ヘッドホンを横取りする。するとその音楽を聴いたショーン隊員もバッドスキャナーズにハマってしまう。



バッドスキャナーズの音楽が気に入った隊員たちは司令室内に大音量で音楽を流しながらテスト飛行を見守ることになった。そしてついにコバ隊員の乗るダッシュバードβはマッハ8.5を超えた。その時司令室にヒジカタ隊長が入ってくる。大音量で流れる激しい音楽にヒジカタ隊長は呆れて音楽を止めるが、その直後、正体不明の飛行物体がコバ隊員の乗るダッシュバードβに急接近してきた。司令室でもその異変を捉えるが、ダッシュバードβは正体不明の飛行物体に撃墜されてしまい通信が途絶えてしまう。



カイトとミズキ隊員は現場へと急行すると、海上で救命用ボートに乗るコバ隊員を発見し、無事救助した。病室へと運ばれたコバ隊員は隊員たちにジェット機のようなものに襲われたと証言した。



カイトがコバ隊員の乗っていたダッシュバードβのブラックボックスを解析すると、墜落間際にコバ隊員の悲鳴に混じり音楽のような音が記録されていることに気付く。一方街ではビルに設置された大型モニターにバッドスキャナーズのミュージックビデオが流れていた。



その街の上空に突如怪獣反応がキャッチされる。猛スピードで飛行するその怪獣は突風を巻き起こしながらついに街へと降り立った。それはコバ隊員が遭遇した飛行物体の超音速怪獣ヘイレンだった。



ヘイレンは火球を吐くと大型モニターを破壊してしまう。その後ヘイレンは上空へと飛び立つ。現場にダッシュバード1で急行したカイトとミズキ隊員はヘイレンを追撃しようとするが、マッハ10以上の速度で飛ぶヘイレンに追いつけず逃げられてしまう。その後、基地では高速飛行するヘイレンの対策に頭を悩ませていると、カイトはパワーブースターを使っている時のエンジン音とバッドスキャナーズのギターの音色がほぼ一致していることに気付く。



ヘイレンはその周波数の音を敵だと思い攻撃してくる習性があった。ヒジカタ隊長はその音を流しヘイレンをおびき寄せ撃退しようと考え、エリーに作戦に適した広い場所をサーチさせる。しかしミズキ隊員は30分後にバッドスキャナーズのデビューコンサートが始まることを思い出す。デビューコンサートが開催されるのは代茂木野外音楽ステージだった。



バッドスキャナーズのメンバーたちはコンサートに向けステージでリハーサルを開始していた。



そこにヒジカタ隊長とカイトとミズキ隊員が駆けつける。ヒジカタ隊長はステージに乗り込みボーカルのYOSHIROWにリハーサルを中止するようが、突然リハーサルを制止されたYOSHIROWと押し問答になってしまう。



そんな中、リハーサルの音を聞きつけたヘイレンが代茂木野外音楽ステージに降り立ってしまう。



コバ隊員とショーン隊員はダッシュバードでヘイレンを攻撃するが、地上でも俊敏な動きを見せるヘイレンに攻撃は全てかわされ、逆にコバ隊員が撃墜されてしまう。コバ隊員の危機にカイトはウルトラマンマックスに変身、コバ隊員を救う。ウルトラマンマックスはヘイレンに立ち向かうが、ヘイレンの高速移動に苦戦してしまう。さらにヘイレンの吐き出す火球によって周囲がどんどん破壊されてしまう。



ウルトラマンマックスはバッドスキャナーズのいるステージをマックスバリヤーで火球から守ると、地上に被害が及ばないよう空中戦を選択する。



しかし、空中戦はヘイレンの得意な戦法であったためさらに苦戦を強いられる。ウルトラマンマックスのピンチにヒジカタ隊長はバッドスキャナーズに再度演奏をするよう求めた。ヒジカタ隊長はバッドスキャナーズの音楽でヘイレンの気を引こうとしていた。



そしてバッドスキャナーズが演奏をはじめると、ヒジカタ隊長の思惑通りヘイレンが音楽に反応する。ウルトラマンマックスはその隙を逃さずマクシウムカノンでヘイレンを撃破した。



その後隊員たちが司令室に戻ると、一足先に帰っていたヒジカタ隊長がバッドスキャナーズの音楽をかけながらエアギターを激しく鳴らしていた。隊員たちにそれを見られてしまったヒジカタ隊長はバツが悪そうだった。



劇中に登場したバッドスキャナーズというバンドですが、これはアクションというグループ名で実際に活動している4人組ヘヴィメタルバンドが演じていて、ボーカルの役名YOSHIROWというのはおそらく実際の活動名である高橋ヨシロウからとったものだと思われます。アクションというバンドは存じませんでしたが、同じ所属事務所には有名な嘉門タツオ(旧芸名・嘉門達夫)がいるようです。もっとも嘉門タツオを知ってる人もだんだん減ってきているでしょうけど・・・。
Posted at 2019/11/12 20:58:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ | スポーツ
2019年11月10日 イイね!

♯宇宙の剣豪【白鷺神社の剣】

♯宇宙の剣豪【白鷺神社の剣】 先日上三川町にある白鷺神社に行ってきました。白鷺神社は巨大な平和の剣という巨大な剣が鎮座しています。御朱印にもその剣が描かれ、この神社の一番の特徴にもなっています。今回は御朱印をもらうために初めて訪問してみました。ちなみにこの白鷺神社には車のお祓い専用の車祓所というスペースもあり、車を購入した人がお祓いをしてもらうこともできるようです。駐車場は砂利ですが、かなりの台数が停められるスペースも確保されているので、興味のある方は足を運んでみてください。

今日のストーリー紹介は巨大な剣が鎮座する神社ということで、宇宙剣豪の肩書を持つザムシャーが登場する回を紹介したいと思います。ザムシャーが登場するのは2006年7月22日に放送されたウルトラマンメビウス第16話「宇宙の剣豪」です。ザムシャーは宇宙でも名を轟かせる剣豪とあって、マグマ星人やバルキー星人に戦いを挑まれます。どちらも懐かしく知名度の高い宇宙人たちですが、今回は完全な咬ませ犬としての登場でした。そして劇中に登場するオオシマ彗星ですが、これはかつてウルトラマン80で桜ヶ丘中学校の1年E組の生徒として登場した大島明男によって発見された彗星という設定で、大島明男は天文学者になっているということになっています。これは劇中では特に語られることはありませんでしたが、昭和シリーズとの繋がりを明確に打ち出しているウルトラマンメビウスらしい設定ですね。それではストーリーの紹介に移ります。



宇宙の彼方を飛ぶオオシマ彗星が突如軌道を変え猛スピードで地球に向かっていた。テッペイ隊員の分析により、落下予測地点は太平洋上と推定された。海に落ちると聞いてトリヤマ補佐官は安堵するが、オオシマ彗星は直径約7kmの巨大な彗星で、太平洋上に落下した場合でも地球のあちこちで巨大津波が発生することが予想された。地球の危機を回避するため、GUYSスペーシーはシルバーシャークGを使い、宇宙空間でオオシマ彗星を爆破することを決めた。その頃、オオシマ彗星では宇宙剣豪ザムシャーがサーベル暴君マグマ星人の兄弟と2対1の対決をしていた。マグマ星人兄弟は姑息な手段でザムシャーを倒そうとするが、兄も弟もザムシャーの星斬丸で斬られてあっけなく倒されてしまう。



その対決の最中、シルバーシャークGがオオシマ彗星めがけて発射されるが、ザムシャーによって跳ね返されてしまう。



さらにザムシャーがマグマ星人の弟を斬った際にオオシマ彗星も割れてしまう。オオシマ彗星は無数の破片となって日本へ直撃するコースへと軌道を変えた。マグマ星人兄弟を倒したザムシャーはハンターナイトツルギと戦うため、地球へと向かった。そこに今度は宇宙海人バルキー星人が現れ、宇宙空間でザムシャーに挑もうとするが、ザムシャーはバルキー星人を無視して地球へと急行する。バルキー星人も諦めずにザムシャーを追って地球へと向かった。



オオシマ彗星の大量の破片が接近していることを受け、GUYSに出動要請が入った。しかしガンフェニックスはオーバーホール中で飛ぶことができなかった。ミライは残っていたガンブースターで迎撃に向かうが、その途中、上空でザムシャーとバルキー星人に遭遇する。



トリヤマ補佐官はミライにオオシマ彗星の破片ではなく2体の宇宙人を追うように指示した。そしてオオシマ彗星の破片は基地周辺に装備されたシルバーシャークGで撃ち落とすことを決めた。それを受けマル補佐官秘書はシルバーシャークGの発射準備にとりかかるが、基地にすぐ近くにバルキー星人とザムシャーが飛来してしまう。





そして基地の近くでザムシャーとバルキー星人の対決がはじまってしまう。バルキー星人は星斬丸であっけなく斬られてしまうが、その対決でシルバーシャークGの1つが斬られてしまう。



オオシマ彗星の成層圏到達まで32分と迫る中、基地ではミサキ女史やトリヤマ補佐官も協力しマル補佐官秘書、隊員たちとシルバーシャークGの起動準備を急いでいた。



一方のミライはテレパシーでザムシャーに地球に来た理由を尋ねた。ザムシャーはミライにハンターナイトツルギとの対決のために来たと告げるが、地球は今危機的状況でそれどころではないと訴える。しかしザムシャーはそんなことは関係ないと吐き捨て、シルバーシャークGの発射台に向かって星斬丸を振り下ろした。



ミライはウルトラマンメビウスに変身し、メビュームブレードでシルバーシャークGを間一髪守るが、ザムシャーの星斬丸でメビュームブレードが切断されてしまう。



その後シルバーシャークGの起動準備が完了、リュウ隊員とジョージ隊員がオオシマ彗星の破片を1つ1つ迎撃していく。



そこにハンターナイトツルギから本来の姿を取り戻したウルトラマンヒカリが現れる。ウルトラマンメビウスは2人に戦う理由は無いと訴えるが、ウルトラマンヒカリは黙って見ていろと告げると言ってナイトビームブレードを構える。



そしてナイトビームブレードと星斬丸がぶつかり合う。その直後、ザムシャーの星斬丸は折れてしまった。それと同時にオオシマ彗星の破片もリュウ隊員とジョージ隊員によって全て迎撃された。



ウルトラマンヒカリはザムシャーに対し、「お前に勝ったのは俺ではない。お前の刀は、俺と戦う前、既に折れていた。」と告げた。



そしてウルトラマンメビウスは何かを守るという目的で戦っているから強いとザムシャーにウルトラマンメビウスの強さの秘密を教えた。それを聞いたザムシャーは「俺には守るものなど何も無い。俺は俺の力で宇宙一の強さを得る。そして再びこの地球へ来る、ツルギ、メビウス、お前たちを倒すためにな。」と言い残し去っていった。



基地では激務を終え寝てしまった隊員たちとミサキ女史にサコミズ隊長がコーヒーを淹れていた。そしてミライも基地へと帰還した。

この回ではマグマ星人とバルキー星人がザムシャーに挑みましたが、剣を持っていた宇宙人や怪獣は他にもたくさん存在しました。ファイヤー星人やエンマーゴ、ガルタン大王、宿那鬼、戀鬼あたりとの対決も見てみたかったですね。
Posted at 2019/11/10 20:19:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 遊び | 日記
2019年11月02日 イイね!

♯怪彗星ツイフォン【彗星ブルーのアリアコンセプト】

♯怪彗星ツイフォン【彗星ブルーのアリアコンセプト】 現在東京モーターショーが開催されていますが、今回は個人的には出展車両に惹かれるものが殆どありませんでした。ビジョンクーペのような華やかなコンセプトモデルもなければ、ロードスターも結局何も驚くような改良は無く、MX-30のデザインも好みではありません。フィットを買うこともまずないでしょうし、新型のハリアーも次期Mazda6もお披露目されることはありませんでした。そんな中、唯一アッと思わせてくれたのは日産がサプライズで用意していたアリアコンセプトです。コンセプトと名はついていますが、真っ当なサイドミラーとドアノブがついていて、そのまま市販できそうなエクステリアデザインになっています。従来のフロントグリルにかわりシールドという新しいデザイン言語で表現されたフロントマスクも、従来のVモーショングリルと比べて断然オーラがあると感じます。横から見たフォルムも綺麗で、彗星ブルーと呼ばれるこのカラーも映える面構成がなされています。さすがに現状のサイズでの市販化は無理があると思いますが、余計なことはせず、極力現状のスタイルのまま縮小して市販化になればなかなか期待できるんじゃないかと思います。もっとも今のところ予想されているスペックだとかなりのハイパワーになりそうで、そのまま市販された場合は価格がどうなるのかが気になるところですが・・・。とにかくどこのメーカーでもいいので、この1年以内に魅力的な車を売り出してほしいと願います。マツダはラージ群の発売を1年ほど延期したという発表もあったようなので来年は期待できませんが・・・。









今日は彗星ブルーと名付けられた日産のアリアコンセプトについて書いたので、タイトルに彗星がはいっているものを紹介したいと思います。今回紹介するのは1967年1月1日放送のウルトラマン第25話「怪彗星ツイフォン」です。ツイフォンと名付けられた彗星が地球に接近、そしてレッドキング(二代目)、ドラコ、ギガスと3体の怪獣が出現と元日放送らしくお祭り状態の内容となっています。そしてウルトラマンも最後はウルトラエアキャッチと八つ裂き光輪の豪華バージョンを披露してくれました。ちなみに劇中に登場する彗星ツイフォンは青ではなく赤く発光する彗星でした。それではストーリーを紹介していきます。



宇宙の彼方から赤く発光する彗星ツイフォンが地球に接近していた。イワモト博士が電子計算機で分析すると彗星ツイフォンは83%という高確率で地球に衝突することがわかり、イワモト博士はもし衝突した場合、地球は消滅してしまうと警告した。



その後、再度軌道を計算したところ地球への衝突は免れることが判明したが、急接近することは変わりなく、予断は許さない状況だった。彗星ツイフォンが地球に最接近するまで37時間に迫っていた。



そして科学特捜隊パリ本部から彗星ツイフォンの影響と思われる宇宙線が地球に降り注いでいることが確認され、その宇宙線により水素爆弾が自然爆発を起こす可能性が取りだたされた。その時イデ隊員がかつてオホーツク海で廃棄されてその後行方不明になった水素爆弾が6個あることを思い出す。ムラマツ隊長は確認のため科学特捜隊パリ本部へ確認をとった。



その後、夜が明け、突如市民に地下室への避難命令が発令された。彗星ツイフォンの影響はそれほどないと発表されていた中での避難命令に市民の間に不安の声が広がっていった。一方基地ではムラマツ隊長がオホーツク海の水素爆弾が行方不明になった後、日本アルプスで強い放射線が検出されたことを隊員たちに話していた。



アラシ隊員は日本アルプスに水素爆弾を飲み込んだ怪獣がいるのではと予想する。それを聞いたイデ隊員はそういうこともあろうかと水素爆弾探知機を作っておいたと自慢げに話し、その探知機を取り出した。そしてイデ隊員はその探知機を持ってハヤタとアラシ隊員とともにビートルで日本アルプスに出撃した。その後、彗星ツイフォンの最接近まで約20分となったため、ムラマツ隊長は出撃したビートルに日本アルプスから離れるようフジ隊員に連絡を取るよう指示するが、宇宙線の影響で通信ができなくなっていた。



そして街では赤い彗星が近づき、その後遠ざかっていくのが確認された。それを目撃した市民たちは何事もなく無事だったことを喜んでいた。



一方日本アルプスにビートルを着陸させたハヤタたちも何事もなく一安心していた。しかし突然目の前に冷凍怪獣ギガスが出現、3人は慌ててビートルへと戻り離陸するが、今度は上空から彗星怪獣ドラコが出現した。



ドラコは彗星ツイフォンから飛来した怪獣だった。ドラコは猛スピードで飛行しビートルを追い詰めるが、ハヤタがドラコをギガスの方へと誘導したことでドラコは標的をギガスに変更しギガスと戦い始める。





ビートルはその隙に着陸し、再び日本アルプスの調査をはじめる。するとイデ隊員の水素爆弾探知機が反応し、直後にどくろ怪獣レッドキング(二代目)が出現する。水素爆弾を飲み込んでいたのはレッドキング(二代目)だった。



レッドキング(二代目)はドラコに襲いかかると、ドラコの羽をもぎ取り倒してしまう。ハヤタは水素爆弾を飲み込んだレッドキング(二代目)がギガスと戦い始めたら危険だと判断し、アラシ隊員とイデ隊員にギガスを任せ、レッドキング(二代目)に向かっていく。そしてレッドキング(二代目)にスーパーガンを見舞うが、逆に反撃に遭い、崖から転落してしまう。絶体絶命の危機にハヤタはウルトラマンに変身した。





アラシ隊員とイデ隊員はウルトラマンがレッドキング(二代目)と戦っている隙にビートルでギガスに乾燥爆弾を投下、それによりギガスは粉々に爆破された。レッドキング(二代目)も怪力でウルトラマンと互角以上の戦いを繰り広げるが、最後はウルトラエアキャッチで空中に持ち上げられ、八つ裂き光輪で三分割に切り裂かれた。







水素爆弾の詰まったレッドキング(二代目)の頭部はウルトラマンによって宇宙へ運ばれ処理された。その後、イワモト博士は再び彗星ツイフォンの軌道を分析していた。その計算によると、3026年7月2日に地球と衝突するという結果がはじき出された。それを聞いたムラマツ隊長は「人類はその時、想像もつかないような優れた科学を持ち、ツイフォンの軌道を変えることもできるだろうなぁ。」と話し、さらに「地球が自分の作った武器で自滅してしまわないためにも、その時までに人類はもう少し賢くなっていなければ・・・。」と続けた。

ちなみに日産は以前にIMsというセダンのコンセプトモデルを発表しましたが、今後はどうやらこの系統のフロントデザインを推進していくんでしょうか。アリアコンセプトもIMsにかなり近い顔になっています。ただ、IMsと違いサイドミラーとドアハンドルがあり、インテリアが明らかに現実的なものに近づいているということからも、コンセプトと名乗りながらかなり市販モデルに近いものに仕上がっているのではないかと思います。実際日産ブースの方もデザインはほぼこのままで出てくるということを認めているようです。あとはお値段がどれくらいになるのかですね。バカみたいに高くては買えませんので・・・。





Posted at 2019/11/02 20:57:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他の車 | クルマ

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