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Agent ジンのブログ一覧

2020年11月25日 イイね!

鑁阿寺‐Bannaji‐

鑁阿寺‐Bannaji‐3連休の初日は足利市の鑁阿寺に行ってきました。足利には仕事で6年通いましたが、鑁阿寺に行くのは初めてでした。隣の織姫神社には5回くらい行っていたのですが、鑁阿寺にはこれまで縁がありませんでした。実は2年前に立ち寄ろうとしたこともありましたが、近くの駐車場が満車で結局寄らずに帰ったこともありました。2年前もこの時期でしたが、この時期は紅葉のせいか駐車場がいっぱいです。今回は10時半くらいでしたが、まだ少し空きがあったため、駐車することができました。近くには何ヶ所か無料の駐車場がありますが、今回利用したのは太平記館駐車場です。



太平記館駐車場から徒歩数分、鑁阿寺の桜門にやって来ました。



お堀には鯉が泳いでいて、エサをあげる人も見受けられます。



そしてすぐに気付いたのがあきらかに鯉ではないものが1匹いました。遠目で見ても色とシルエットに違和感があります。どうやらアルビノのソウギョのようです。何故ここに入ってしまったのかはわかりませんが、人為的に入れられたのは間違いありません。草の除去目的で投入されたのでしょうか。ヨシやマコモなどの水生植物の葉を食べる草食性の魚のため、鯉が群がるエサには全く興味無しのようでした。



そんなお堀を過ぎると目の前に本堂が現れます。



本堂のすぐ横ではお守りや御朱印などが並べられています。



とりあえず御朱印を書いていただきました。ここのおじさん、世話好きのようで、一つ一つ御朱印の説明をしてくれました。せっかく説明してくれたところですが、今回は初ということで、一番定番のものを書いてもらうことにしました。でも有名なお寺にもかかわらず参拝者一人一人に丁寧な説明をされているのは関心です。県内の有名御朱印スポットでは対応が悪いと散々なレビューを書かれているところもありますからね。少なくともここではどなたでも快く御朱印をいただけるのではないかと思います。



御朱印をもらったあとは敷地内の散策です。まずは大銀杏から。少しピークは過ぎていた感じもありましたが、まだまだ葉が残っていて十分見応えのある姿でした。







イチョウの下にはお面屋さん。昭和の空気が流れています。が、よく見ると、ウルトラマンタロウやアンパンマン、機関車トーマスなどに混じってチコちゃんのお面がありました。一応令和の時代を汲んだ品揃えになっているようです。



そしてイチョウの後ろにあるのが多宝塔という建造物です。イチョウとモミジ、そして五色幕とここは一際華やかな景観でした。





モミジはちょうど見頃でした。





最後に敷地の東側のある心字池の方へと回ってみましたが、ここの池にもアルビノのソウギョが混じってました。でもこれが鯉ではないと気付く人は殆どいないんでしょうね。実際参拝者のブログなどを見てもこれを御利益のあるありがたい鯉だと思われている方もいるようですが・・・ありがたいどころか、ソウギョは本来は中国四大家魚と呼ばれる要注意外来生物なんですけどね。もっとも鑁阿寺では数も少ないですし、人間の管理下にあって水質の汚染もそこまで起こしていないようなので、現時点では特に問題はなさそうです。鑁阿寺を訪れたら御利益がありそうなソウギョを探してみるのも面白いですよ。

Posted at 2020/11/25 20:46:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 御朱印 | 旅行/地域
2020年10月26日 イイね!

網戸神社‐Ajito shrine‐

網戸神社‐Ajito shrine‐先週は小山市にある網戸神社に行ってきました。網戸は“あみど”ではなく“あじと”と読みます。網戸はこの神社のある周辺の地名ですが、難読地名ですね。神社の場所も近隣住民以外は近づかないようなところにあり、目立つ神社ではありません。さらに駐車場というようなスペースも用意されていません。もっとも同時に車が10台も来るような場所ではないので、それほど問題はないのかもしれません。基本的には鳥居の左側を通り、鳥居の後ろに斜めに駐車するのがいいようです。今回は先客が1台停まっていましたが、自分が到着して間もなく帰られたので、その後、鳥居のすぐ後ろに停めてちょっとみんカラ用の写真を撮らせていただきました。





本堂は鳥居の奥に佇んでいて、その周りに数種類の狛犬がいました。



どうやらこの辺りは昔お城があった場所のようです。それを記す看板が鳥居の横にありました。



そして御朱印は社務所で頂くのですが、社務所といっても大きな神社によくあるいかにも社務所ですという雰囲気ではなく、住宅兼社務所のような感じのところで御朱印を頂くことになります。わかりにくいためか、社務所も案内板が出ています。



社務所の扉は閉まっていたため、インターホンを鳴らしその旨を伝えました。御朱印を頂きたいと伝えると、中にお入り下さいと言われたので、社務所の中へ入りました。



扉を開けると、すぐ目の前に御朱印が並べられていました。ひっそりと佇む神社ではありますが、御朱印は近頃の流行りを取り入れた華やかなデザインで、種類も複数用意されています。今回は直書き希望ということで、一番シンプルなものを選びました。



こちらが頂いた御朱印です。



御朱印を頂いて帰ろうとしたら1台の車が入ってきました。御朱印は最近はSNS上でもアップされているせいか、ちらほらとは人が来るようです。ただとにかく目立たない場所にあるので、訪問時には事前にストリートビューなどで事前に確認した方が良いと思います。それから大きい車でも全く問題はありませんが、周辺道路は狭い住宅地で、神社に入る時も鳥居脇をすり抜ける感じになますので注意が必要ですね。
Posted at 2020/10/26 20:42:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 御朱印 | 旅行/地域
2020年09月27日 イイね!

千代ヶ丘八幡宮‐Chiyogaoka hachimangu‐

千代ヶ丘八幡宮‐Chiyogaoka hachimangu‐昨日は真岡市にある千代ヶ丘八幡宮へと行ってきました。千代ヶ丘八幡宮は国道に平行する細い道沿いにひっそりと鎮座する神社で、知らないとまず立ち寄ることのないような場所にあります。今回は御朱印を頂きに行ってきました。

まずはその神社のある細い道へと入り、駐車場へと入ります。砂利の坂道を少し上がったところに駐車場があります。砂利道は排水のためか、中央がかなり深く削られているので、車高の低い車や扁平タイヤの場合は要注意ですが、保安基準内であればまず擦ることはないかと思います。到着すると車が2台停まっていましたが、自分が停めた直後に4台ほど続けて車が入ってきました。ナンバーを見ると、水戸、習志野、土浦と県外ナンバーが多かったです。やはりSNSの時代とあって、あまり目立たない小さな神社でも今はSNSの情報で参拝客が来るようです。



ちなみに駐車場からだと戻るようなかたちにはなってしまいますが、300mほど手前には鳥居が鎮座していました。ここから真っすぐ進むと社務所兼本殿があります。



こちらが本殿です。本殿の中の左手が社務所のような感じなっているようで、この日はたまたま人がいて、直書きしてもらうことができました。



ネット上では書置きを頂いたとの記事をよく見かけるのですが、不在の時が多いのでしょうか。書置きは一通りの種類を揃えてあるようですが、この日は殆どの種類が無くなっていました。メインはイチゴの御朱印です。ここ千代ヶ丘八幡宮のある場所は、旧二宮町という所で、イチゴの生産日本一の栃木においても特に生産量の多い場所として知られています。御朱印もそれにちなんでイチゴのものが用意されちます。それ以外にも季節限定のものと、なぜか宇都宮の郷土玩具である黄ブナをモチーフにした御朱印もありました。今回はイチゴの御朱印を頂きました。





ちなみに絵馬もイチゴの形になっています。まさにイチゴづくしの神社です。



今回は社務所に人がいたため、直書き対応をしていただきましたが、直書きは30分ほど時間を要するようです。直書きをお願いしたい場合は時間に余裕を持って伺う方が良さそうです。ちなみに今回社務所にいたのは年配の男性の方でしたが、非常に物腰の柔らかい感じの良い方でした。
Posted at 2020/09/27 18:41:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 御朱印 | 旅行/地域
2020年07月26日 イイね!

雨引観音‐Amabiki Kannon‐

雨引観音‐Amabiki Kannon‐6月20日にCLAが納車され、初めてのロングドライブで訪れたのが茨城県の桜川市にある雨引観音です。アジサイマニアとしては、一度はあの水中花を見ておかないと思い行ってきました。

雨引観音はちょっとした山の上にあるのですが、まだ納車2週間という時期でしたので、山道はゆっくり上りました。最近の国産メーカーでは取説に慣らし運転について言及しているメーカーは少なかったと思いますが、記憶が正しければメルセデスの取説にはしっかりと慣らし運転の記載があったはずです。

そんなわけで、小雨降るなか、山道をゆっくりとのぼっていくと頂上付近に雨引観音の駐車場を発見、緊急事態宣言も明けた後とあってか、意外と車が停まっていました。

駐車場から道をはさんですぐのところに入口がありました。



入口から入り、石段を上っていくと立派な門が現れました。この門の周辺には白い覆輪の入ったアジサイがいくつか見られました。フラウノブコかフラウマリコあたりでしょうか。



門を進むと、すぐ右手に手水舎があり、そこにもアジサイが浮かべられていました。写真を撮る人で群がっていました。



そこからさらに上へと上がると、広い場所へと出て、本堂や社務所などがある敷地へとたどり着きます。社務所前のおみくじを結ぶ場所には大輪のウズアジサイが咲いていました。寺社のウズアジサイだとよく先祖帰りし、普通の装飾花が混じったウズアジサイを見かけることが多いですが、今回は先祖帰りした花は見かけませんでした。



雨引観音はネット等で調べる限り、アジサイの種類自体はそれほど多いわけではありませんが、探すと意外と新しめの品種が所々に植栽されていました。下の写真はおそらく加茂セレクションのコンペイトウだと思われます。似たような品種でピーターパンやティンカーベル、アラモードといったものもありますが、白覆輪の八重ガク咲きといえばこのコンペイトウです。



ちなみに社務所周辺にはアヒルやニワトリ、クジャクなどが放し飼いにされていて、人馴れしているのか、近づいても全く逃げる素ぶりはありませんでした。このほのぼのとした感じは良いですね。



そしてブログのメイン写真にも載せましたが、これがお目当てのアジサイの水中花。当然ですが、ここが一番の人気スポットとなっていました。よーく見ると、アジサイの花の中に本物のマガモが戯れています。マガモはメイン写真の方がわかりやすく写っています。



もちろん御朱印も頂いてきました。



社務所近くには植栽したばかりと思われるひな祭りがありましたので、数年後には赤い覆輪の入ったひな祭りの花も楽しめるかもしれません。

と、こんな感じで今後はCLAライフもどんどん載せていきます。

ではではまた次回のブログで。
Posted at 2020/07/26 20:48:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 御朱印 | 旅行/地域
2019年04月03日 イイね!

♯アイゼン狂騒曲【三毳不動尊の愛染御朱印】

♯アイゼン狂騒曲【三毳不動尊の愛染御朱印】 スタッドレスタイヤとホイールをアップしていて載せるのが遅れましたが、先日みかも山に行った際に三毳不動尊に立ち寄ってきました。三毳不動尊では4種類の基本御朱印が用意されていて、今回はその中から愛染明王の御朱印を選びました。三毳不動尊はみかも山の南側にあって、目の前には道の駅もあるので、観光の途中にすぐ立ち寄れる場所にあります。みかも山周辺を訪れた際は御朱印帳を持って立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

今日は愛染明王の御朱印ということで、2018年9月15日放送ウルトラマンR/Bの第11話「アイゼン狂騒曲」を紹介します。ウルトラマンR/Bに登場する愛染マコトは、悪のメインキャラクターで、昭和ならヤプール、近年ならジャグラスジャグラーや伏井出ケイのようなポジションのキャラクターです。普段はアイゼンテックという巨大企業の社長としてコミカルなキャラで、ウルトラマンオーブに憧れ、変身シーンやセリフ、仕草までウルトラマンオーブであるクレナイガイを真似るという、悪者ですがどことなく憎めないキャラクターでもあります。「アイゼン狂騒曲」ではそんな愛染マコトがヒーローになろうとあの手この手を使い暗躍しようとしますが、そこに新たなるキャラクター美剣サキがこの回から登場します・・・。それではウルトラマンR/Bの第11話「アイゼン狂騒曲」のストーリーを紹介していきます。



ウルトラマンロッソとウルトラマンブルを倒してしまった豪烈暴獣ホロボロス。それは自分こそ真のウルトラマンだと市民に思わせるために愛染マコトが呼び出した怪獣だった。愛染マコトは2人のウルトラマンですら倒せないホロボロスを自分が倒すことで、自分がヒーローになろうと計画していた。そして思惑通り、愛染マコトはウルトラマンオーブダークへと変身する。ウルトラマンオーブダークはピンチになりつつも、市民の応援を受けてダークオリジウム光線でホロボロスを撃破し姿を消した。





カツミとイサミの父ウシオと妹アサヒはカツミとイサミにウルトラマンオーブダークこそ本当のウルトラマンだと絶賛する。そこにに嬉しそうに駆け寄る愛染マコト。カツミは愛染マコトにお前のやっていることの何がヒーローだと胸ぐらを掴むが、それならそれを証明しようと民衆の前で演説をはじめる。



愛染マコトは真のウルトラマンであるウルトラマンオーブダークに協力し、全面的にアイゼンテックがバックアップすると民衆に訴えた。それを聞いて盛り上がる民衆にカツミとイサミは騙されるなと声を張り上げるが、民衆に羽交い締めにされてしまう。



民衆から愛染コールを受けながら愛染マコトは笑顔でその場から去って行くが、愛染マコトはホロボロスの怪獣クリスタルを回収し忘れてしまう。しかし盛り上がる民衆と愛染マコトの裏で、謎の女がホロボロスの怪獣クリスタルを回収していた。それに気付かない愛染マコトは夕陽を眺めながらラムネを飲み、自分に酔っていた。



一方、気持ちの整理がつかないカツミとイサミは家を飛び出し、強いヒーローとは何かと自問自答していた。そして考え抜いた末、愛染マコトを止められるのは自分たちしかいないという結論を出した。



翌日、愛染マコトは市民に自分がヒーローだと印象付けるにはスピードが重要だと考え、またしても自分で怪獣を呼び出しその怪獣を倒そうと目論む。そして愛染マコトは怪獣クリスタルを使って宇宙悪魔ベゼルブを召喚、自分もウルトラマンオーブダークへと変身する。







それを見たカツミとイサミは愛染マコトの思惑通りにはさせないとウルトラマンロッソとウルトラマンブルに変身、間に割って入る。



そしてウルトラマンロッソはベゼルブと、ウルトラマンブルはウルトラマンオーブダークと戦いはじめる。



ウルトラマンロッソはクリスタルチェンジでアクアにタイプチェンジし、スプラッシュボムで空中戦を展開するベゼルブを地面に叩きおとす。ウルトラマンブルもクリスタルチェンジでグランドにタイプチェンジし、ベゼルブにアースブリンガーを見舞うと、ベゼルブは爆破された。



計画を邪魔されたウルトラマンオーブダークはウルトラマンロッソとウルトラマンブルに襲いかかるが取り押さえられてしまう。



そんな中、ホロボロスの怪獣クリスタルを拾った謎の女がホロボロスを召還する。



ウルトラマンロッソとウルトラマンブルはまたしてもウルトラマンオーブダークの仕業だと疑うが、ウルトラマンダークオーブはそれを否定する・・・。



そして翌週「俺たちの守るべきもの」へ続く。「俺たちの守るべきもの」はまた機会がありましたら紹介します。

ちなみに愛染マコトは第16話でその正体が発覚、美剣サキによって愛染マコトに憑依していた宇宙生命体は分離させられ社長を解任、その後は自転車で世界一周の旅へと出るという流れで画面からは姿を消してしまいました。
Posted at 2019/04/03 20:52:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 御朱印 | 日記

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