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Agent ジンのブログ一覧

2019年05月30日 イイね!

♯黒き王の祝福【橙の目力の迫力】

♯黒き王の祝福【橙の目力の迫力】 一昨日ウインカーポジションのパーツレビューをアップしましたが、今日は整備手帳の方を載せておきました。作業自体は難しくはないのですが、ヘッドライト裏のカプラーがとんでもなく硬く、引き抜けませんでした。ちなみに内張りなどは一度外すと外しやすくなりますが、このカプラーはそんなこともありませんでした。確かにそう簡単に外れては困るモノですが、ここまで硬くしなくても・・・。万が一このカプラーが外れると、メーター内中央の液晶にヘッドライトの異常を知らせる表示が点灯します。今回作業中にその表示を初めて見ましたが、もうお目に掛かることはないと思います。

さて、ストーリー紹介は前回の続編ということで、2016年9月24日放送のウルトラマンオーブ第12話「黒き王の祝福」です。ついにウルトラマンオーブが闇のカードであるウルトラマンベリアルのカードを使い、サンダーブレスターへとフュージョンアップします。正義のヒーローらしからぬ風貌で、ファイトスタイルも荒々しいですが、このデザインも嫌いではありません。それではその「黒き王の祝福」のストーリーを紹介していきます。



大魔王獣マガオロチはマガ迅雷で周囲の街を破壊すると一旦動きを止め活動を停止した。ナオミは行方不明になってしまったガイを探しに走り、ジェッタとシンは動きを止めたマガオロチをSNSに上げるためリポート動画を撮っていた。そしてシンは自身が開発した生体反応分析機を取り出し、マガオロチの生体反応を分析しはじめるが、分析機はマガオロチのエネルギーがどんどん増大しているというデータをはじき出していた。ガイはナオミによって発見されSSPの事務所へと運ばれた。



ガイはナターシャの夢を見てうなされていたが、その途中で目が覚める。ガイはうなされてナターシャとつぶやいてしまい、それをナオミは聞いてしまう。ナオミはガイにナターシャとは誰なのかと尋ねた。するとガイは昔自分を助けてくれた大切な人だったが、自分はそのナターシャを助けることができなかったと語った。気まずい空気になりかけたことを察知したナオミはもう話さなくていいとガイを思いやり、ガイを回復させようとスープを作りにキッチンへと向かった。しかし、事務所に知らぬ間にナオミの母が入り込んでいて、その話を盗み聞きしていた。ナオミの母はナオミにSPPを辞めて早く実家へ帰ろうと促すが、ナオミはSSPの活動以上に夢中になれるものは他には無いと言ってそれを断った。そこにジェッタとシンが帰ってきてナオミに一緒に玉響姫を探そう呼びかけ出動させようとする。いきなり出動をかけられたナオミは慌ててジェッタとシンに待つよう2人を止めるが、ナオミの母が勝手に2人を出動させてしまう。そしてナオミの母もどうしてナオミがSSPに夢中になるのか確かめたいとナオミに告げ、ナオミにガイの面倒を見るよう指示してジェッタとシンについていってしまう。



事務所に残されてしまったナオミとガイだったが、ガイはナオミに自分は大丈夫だと告げ、それを聞いたナオミもガイに大人しく休んでいるように言って事務所を出て行った。ナオミが事務所を出て行くとガイも事務所を出ようとするが、ウルトラフュージョンカードの入ったカードホルダーが無くなっていることに気付く。ガイはウルトラマンオーブにフュージョンアップしてマガオロチに敗れ気を失っていた際にカードホルダーをジャグラーに奪われていた。ジェッタとシンとナオミの母は入らずの森で玉響姫を探していた。そこにナオミも追いつき4人で玉響姫を探すが、その途中、ナオミが落ちていた石板につまずき転んでしまう。その石板は玉響姫の石碑の破片だった。



ナオミとジェッタとシンが周りに落ちていた破片を拾い、復元しようとしていると、隣でナオミの母が花の種を植えようと土を掘っていた。こんな時に何をしているのとナオミは母に苛立つが、ナオミの母はジェッタに水を汲みに行くよう指示をし、種を蒔きはじめる。



その頃、ガイも奪われたカードホルダーを取り戻すため街を彷徨っていた。そこにオーブリングを持ったジャグラーが現れ、ガイを挑発する。ガイはカードホルダーを取り戻そうとジャグラーに掴みかかるが、まだ体が回復しきっていないガイはジャグラーに突き飛ばされてしまう。



そしてついにマガオロチが目覚め動きだしてしまう。入らずの森ではナオミとジェッタとシンが石碑の破片を集め復元に成功する。シンの予測では石碑を復元すれば玉響姫が現れるはずだったが、玉響姫は現れなかった。そんな中、マガオロチが入らずの森に向かって進撃をはじめる。ナオミたちはナオミの母を連れて避難しようとするが、ナオミの母は種を植えた場所に灌水をはじめ逃げようとしない。そんな様子の母にナオミが呆れていると、突然種が発芽し、その芽から玉響姫が出現した。



しかし現れた玉響姫はすぐさまどこかへと飛んで行ってしまった。玉響姫が向かった先はガイの元だった。カードホルダーを奪われ、マガオロチを前に何も出来ずにいたガイの前に現れた玉響姫は、ガイにゾフィーのカードを手渡した。玉響姫はゾフィーのカードがマガオロチを封印していたとガイに教えた。そして玉響姫はウルトラマンベリアルのカードもガイに差し出した。玉響姫はウルトラマンベリアルのカードはあまりにも強大で、強すぎる力は災いをもたらすこともあると警告した。



ゾフィーとウルトラマンベリアルのカードを手にしたガイは、その2枚でフュージョンアップしようとするが、ウルトラマンベリアルのカードをオーブリングが受け付けずフュージョンアップすることができなかった。そこにマガオロチが迫り来ると玉響姫は呪文を唱えマガオロチ封じようとするが、マガオロチのマガ迅雷で炎に包まれ消えてしまう。



それを目の当たりにしたガイは怒り狂い、怒りに任せてウルトラマンベリアルのカードをセットする。



するとついにオーブリングがウルトラマンベリアルのカードを読み込み、ガイはウルトラマンオーブサンダーブレスターへとフュージョンアップする。



サンダーブレスターのウルトラマンオーブはマガオロチをも圧倒する凄まじい強さを見せるが、闇の力であるウルトラマンベリアルのカードを制御できず、ビルを引き抜きマガオロチにぶつけるなど周囲を気にせず荒々しい戦いを展開してしまう。





そしてゼットシウム光輪でマガオロチの尻尾を切断したウルトラマンオーブはゼットシウム光線でマガオロチを爆破した。





マガオロチが倒されたことでジャグラーは意気消沈し崩れたビルの下で座り込んでいた。そこにウルトラマンオーブから戻ったガイが現れる。ジャグラーは潔く負けを認めるが、ウルトラマンベリアルのカードを制御できず街を壊してしまったガイに嫌みを言い放つ。そしてカードホルダーをガイに返すと立ち去っていった。



入らずの森ではナオミとナオミの母が帰ろうとするとそこにガイが戻ってきた。ナオミの母はナオミを置いて森を出ると、迎えのために呼び出した渋川一徹の車で帰っていった。

ポジションのホワイトLEDと比べると、ウインカーのアンバーLEDは格段に目力がアップします。まさに、オレンジ色のつり上がった目のサンダーブレスターのように仕上がりました。

整備手帳:ウインカーポジションキット装着
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/5337947/note.aspx
Posted at 2019/05/30 21:35:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2019年05月28日 イイね!

♯大変!ママが来た!【圧巻!ウインカーポジション!】

♯大変!ママが来た!【圧巻!ウインカーポジション!】 今年レザーインパネとDADパーツに続いて取り付けたのがウインカーポジションキットです。後期型から純正でシーケンシャルウインカーになったことで長らく対応品が出てきませんでした。しかし年明けになってようやく後期型に対応したキットが売り出されました。作業工程もカプラーオンということで、気軽にできそうだと思い購入してみました。そしていざ取付作業にとりかかると、途中で問題が発生、ヘッドライト裏のコネクターが硬くて外れないという問題が起きました。広々した場所なら工具を使って外れるものも、目視できず手を入れるのがやっとという場所では少しでも硬く挿してあるカプラーはびくともしません。仕方なくディーラーに行って取り外してもらい、それから再度取付作業をおこないました。LEDヘッドライトということで、バルブ交換等の作業もすることはなく、基本的に取り外すことはあまり想定していないような感じですね。ディーラーのサービスの人も外したことがなさそうな感じでした。そんなこんなで何とか装着し、点灯確認すると、ウインカーが一瞬ハイフラになり焦りましたが、その後は正常に作動したので問題なさそうです。とりあえずエンジンONで点灯するように配線をしましたが、正面から見ると相当な存在感です。LEDなので少し角度がズレると目立たなくなってしまいますが、正面からはとにかく目立ちます。その他の灯火類として使用するにはもってこいですね。

このウインカーポジション、イメージはウルトラマンオーブのサンダーブレスターをイメージして装着しました。オレンジのつり目はまさにサンダーブレスターの目そのものです。というわけで、ストーリー紹介はウルトラマンオーブの第4の形態、サンダーブレスターが初めて登場する回を紹介します。初登場は第12話「黒き王の祝福」ですが、ストーリーの構成上、まずは第11話「大変!ママが来た」を紹介し、次回その続編として「黒き王の祝福」を紹介します。それでは2016年9月17日に放送された「大変!ママが来た」のストーリー紹介に移ります。



ガイとナオミたちは銭湯に来ていた。ナオミは湯船の壁越しでガイに恋人になってほしいと告げた。



その後、ナオミはガイを母と会わせるためホテルを取り、そこで食事をすることにしたが、ナオミの母はガイを気に入ってしまい早く結婚してほしいと1人で暴走しはじめてしまう。



そんな母を前に、ナオミはガイに司法試験を受けているという嘘をつかせ、弁護士になったら結婚するとその場をやり過ごそうとする。しかしそこにジャグラーが現れナオミの母に本当にこんな男でいいのかと横槍を入れはじめるとナオミの母はジャグラーにも惚れてしまう。



ジャグラーの出現に慌てたガイはジャグラーをホテルの隅に引き連れ何を企んでいるのかと迫るが、そこにナオミの母が追いかけてきて3人で自撮りをしようとまたしても暴走する。



ナオミの母はナオミに引き離され、ガイはジャグラーから悪だくみを聞き出そうとテーブルに戻る。ジャグラーはガイに怪獣カードを見せながら、ウルトラマンベリアルのカードを取り出し不敵な笑みを見せるがそこにまたしてもナオミの母が戻ってきてしまい、ジャグラーは話しの邪魔をされてしまう。ジャグラーは苛立ちを見せるが、ナオミの母に圧倒され、ナオミの母はジャグラーの分の料理も勝手に追加してしまう。そして料理が揃い、ナオミと4人で食べ始めようとすると、外に巨大な玉響姫が出現する。



ホテルの客は驚いて逃げ出すが、玉響姫はガイに大きな災いが起きようとしていると忠告し姿を消した。



その後ナオミの母は義理の弟であるビートル隊隊長渋川一徹を呼び出し買い物に付き合わせ荷物運びをさせ、今度は珍しい花の種が置いてある花屋に行きたいと大量の荷物を渋川一徹に持たせたまま花屋へと向かった。一方ナオミたちとガイはSPPの事務所へと戻り、玉響姫について調べた過去のデータをチェックしていた。すると、太古の昔、玉響姫はその美貌のためオロチにさらわれてしまったが、勇者により助けられ、オロチは勇者と玉響姫によって封印されていたということが判明する。



玉響姫が忠告したのは、その封印が解かれることだと察知したガイは1人で事務所を出ていってしまう。ナオミとジェッタとシンもその後を追いかけようとするが、そこにナオミの母が渋川一徹と一緒に入ってきて出動を止められてしまう。ナオミの母は本当は結婚の話しはどうでもいいとナオミに本心を話すと、SSPなんて危険なことはしないでほしいとお願いし、一緒に帰ろうとナオミを説得する。そんな中、上空に暗雲とともに黒い渦が出現、ナオミは母に謝ってジェッタとシンと一緒に出動していった。



先にSSPの事務所を出たガイは入らずの森に向かった。すると入らずの森の前でジャグラーが待ち構えていた。ジャグラーは無幻魔神ジャグラスジャグラーの本性を現すと、背後に現れた玉響姫の制止を無視してマガゼットン、マガタノゾーア、マガバッサー、マガグランドキング、マガジャッパ、マガパンドン、そしてメフィラス星人から奪ったウルトラマンベリアルのカードを使いオロチの封印を解いてしまう。するとオロチは大魔王獣マガオロチとなって復活、街へと進撃を開始する。



ガイはウルトラマンとウルトラマンティガのカードでウルトラマンオーブスペシウムゼペリオンへとフュージョンアップする。しかしマガオロチは雷撃光線マガ迅雷でウルトラマンオーブを吹き飛ばす。



さらにはウルトラマンオーブのスペリオン光線にも耐え、ウルトラマンオーブを軽々と掴み投げ飛ばす。ウルトラマンオーブはハリケーンスラッシュへとフュージョンアップ、オーブランサーシュートとトライデントスラッシュでマガオロチに立ち向かうも、その攻撃もマガオロチには全く効果がなかった。



ハリケーンスラッシュの攻撃が効かず、カラータイマーが鳴り始めたウルトラマンオーブはバーンマイトへとフュージョンアップする。そしてストビュームダイナマイトを仕掛ける。



ストビュームダイナマイトでマガオロチは一瞬真っ黒に焦げ動きが止まるが、すぐに復活してしまう。



マガオロチはマガ迅雷をウルトラマンオーブに発射、それを受けたウルトラマンオーブはついに倒れて消えてしまった。



ウルトラマンオーブから戻ったガイは崩れたビル街で意識を失い倒れていた。そこにジャグラーが現れ、ガイの持っていたウルトラフュージョンカードのカードホルダーを奪い取った。



「大変!ママが来た!」の続編にあたる第12話「黒き王の祝福」は次回整備手帳とともに紹介予定です。

パーツレビュー:ウインカーポジションキット
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Posted at 2019/05/28 21:29:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年05月27日 イイね!

♯決着の日/新たなる戦い~ヴァージョンアップ・ファイト!~【新たなるインテリアパネル~バージョンアップ!~】

♯決着の日/新たなる戦い~ヴァージョンアップ・ファイト!~【新たなるインテリアパネル~バージョンアップ!~】 ハリアーは最初からあくまで中継ぎのつもりで購入しました。それは今でも変わりませんが、とりあえずロングリリーフにすることが決まりました。それを決めたのは今年の年明け直後です。もう少し乗ることを決めたため、その手始めにランボーのレザーパネルを導入しました。インテリアパネルも最初はこれといって惹かれるものがなかったためモデリスタのパネルを装着していましたが、ランボーで比較的安価なレザーパネルが出たためそちらに仕様変更しました。純正レザーのボルドーカラーと比べると色の差異はあるものの、何とか許容できる範囲です。高価過ぎては手が出ないので、質と価格のバランスを考えると個人的にはここがギリギリの落とし所という感じがします。内装を大幅バージョンアップしたことで、外装のバージョンアップの検討もはじめました。そしてウイングの装着、バンパーの交換、という流れに至りました。そちらのパーツも今後アップしていきます。

今回はバージョンアップということで、ウルトラマンが新たな力を手に入れバージョンアップした回を紹介します。平成シリーズ初期にあたるウルトラマンティガとウルトラマンダイナではタイプチェンジという手法が取り入れられましたが、その次作にあたるウルトラマンガイアやウルトラマンコスモスではバージョンアップという設定が誕生しました。今日はその中からウルトラマンガイアがウルトラマンガイアの力を受け継ぎ新たな姿を手に入れた回を紹介します。それが描かれたのが1999年3月6日に放送されたウルトラマンガイア第26話「決着の日」とその翌週3月13日に放送された第27話「新たなる戦い~ヴァージョンアップ・ファイト!~」です。第26話で初めてベールを脱いだスプリームヴァージョンですが、第27話でついにそのスプリームヴァージョンが本領を発揮します。金属生命体ミーモスがニセモノのウルトラマンガイアに変身するも、スプリームヴァージョンにバージョンアップしたウルトラマンガイアに手も足も出ず、本性を現し再度挑みますが、9度も地面に投げつけられコテンパンにやられてしまいました。その時の様子があまりにも衝撃的なことから、ミーモスの投げ飛ばされている時に使用されたBGM「ガイアノチカラ」はミーモス処刑用BGMと呼ばれ、そのシーンもミーモス終了のお知らせと呼ばれ語り草となっています。それではその2話分を続けて紹介します。



対立したウルトラマンガイアとウルトラマンアグルが戦いをはじめようとしていた。石室コマンダーは巨人同士の戦いだとして、静観するよう堤チーフに指示した。その時アルケミースターズのダニエル議長から石室コマンダーに通信が入る。ダニエル議長によると、宇宙のどこかから巨大なワームホールが接近、それによりワームホールと地球が繋がってしまうかもしれないということだった。



そんな中、ウルトラマンガイアはフォトンエッジを発射、ウルトラマンアグルもフォトンクラッシャーを発射し相撃ちとなる。



するとその2つの光線がぶつかり合い巨大な光の柱が空へと昇りワームホールへと吸い込まれていった。



2人のウルトラマンは相撃ちの衝撃でダメージを負い、我夢と藤宮の姿に戻ってしまう。地上へと降りた堤チーフは重傷を負った藤宮を発見、ジオベースのメディカルセンターへと運んだ。一方の石室コマンダーも重傷を負った我夢を発見する。しかし我夢がウルトラマンガイアであることを察した石室コマンダーは堤チーフに我夢を発見したことを秘密にし、誰にも気付かれぬよう部屋に運び応急処置を施した。



我夢は憎しみや怒りに任せてウルトラマンが戦うことはあってはならないことだと反省するが、石室コマンダーはウルトラマン同士が戦うことを望んでいた者がいたと我夢に告げる。応急処置をした石室コマンダーは我夢に怪我が治ったら戻ってこいと言葉を残しエリアルベースへと帰って行った。しかし2人のウルトラマンの光線エネルギーを吸収したワームホールは強力になり、空が暗雲に覆われていってしまう。エリアルベースでは得体の知れない巨大なワームホールに対する対策会議がおこなわれた。チームファルコンの米田リーダーは3チームのパラレル編成ではなく自分たちを先行させてほしいと堤チーフに志願する。



石室コマンダーはどんな相手であってもXIGが引くわけにはいかないとゴーサインを出し、それを受け堤チーフはチームファルコンの先行を承諾、出撃準備に入った。出撃する際、チームクロウの慧隊員が米田リーダーにどうしてそんなに命と引き替えのようなミッションをしたがるのか自分にはわからないと疑問を投げかけるが、米田リーダーは命を安売りしてるつもりはないと慧隊員に告げる。



一方、我夢も部屋から飛び出し上空に迫り来るワームホールを見上げていた。するとワームホールから巨獣ゾーリムが顔を出す。そして背後にジオベースから脱出してきた藤宮も現れる。藤宮はまだ決着はついていないと言ってウルトラマンアグルに変身しようとする。しかし我夢は藤宮が開発した光量子コンピューターのクリシスが暴走、クリシスとゾーリムが呼応していると藤宮に告げる。



自身が信じていたクリシスの予測が根源的破滅招来体によって書き換えられていたことを我夢から聞かされた藤宮は自身の過ちに気付き絶叫する。上空ではチームファルコンを先頭にチームライトニング、チームクロウがゾーリムに攻撃を仕掛ける。しかしあまりにも巨大なゾーリムには何一つダメージを与えられなかった。我夢はウルトラマンガイアに変身しようとするが、藤宮がそれを制止する。藤宮は怪我を負った状態では厳しいと我夢を引き止めると、アグレイターからウルトラマンアグルの青い光を分離させ我夢に吸収するよう告げる。



そして藤宮は自分にはもう守るものは何も無いと言い残しゾーリムの放った炎に巻き込まれ消えていった。我夢は藤宮の残していったウルトラマンアグルの光を受け取るとパワーアップしたウルトラマンガイアV2へと変身した。



ウルトラマンガイアはゾーリムに接近しながらクァンタムストリームを撃ち込むが、ゾーリムは火炎を吐き応戦、ウルトラマンガイアは火炎を受け地上に叩き落とされてしまう。



するとウルトラマンガイアはウルトラマンアグルの光の力を最大に解放したスプリームヴァージョンへとヴァージョンアップする。



そしてチームライトニング、チームファルコン、チームクロウがワームホール内部に大量のミサイルを撃ち込んだ隙にウルトラマンガイアはゾーリムの口から体内に侵入、ゾーリムの体内でフォトンストリームを発射した。









それによりゾーリムは粉々に吹き飛んだ。新しいウルトラマンガイアの活躍によって地球の危機は救われた。

そして翌週「新たなる戦い~ヴァージョンアップ・ファイト!~」へと続く。



根源的破滅招来体によって汚染された光量子コンピュータークリシスはシステムを凍結させることになってしまった。我夢はウルトラマンアグルの力を手にし、さらに強くなるため自らもエリアルベースのトレーニングルームで筋トレをしていた。その最中、チームクロウの樹利隊員と慧隊員が通りかかり、アナライザーなのに何故トレーニングしているのかと我夢に訪ねる。我夢は質問をはぐらかしその場から去って行った。



樹利隊員と慧隊員は誰か好きな人でもできなのではないかと話していると、そこにチームクロウの稲城リーダーが現れ、そんな感じには見えなかったと樹利隊員と慧隊員に言い、我夢は自分の中の何かと必死に戦っているようだったと呟いた。



その後、我夢は休暇をもらい以前通っていた城南大学を訪れるが、大学は春休みで誰もいなかった。当てが外れた我夢はエリアルベースへと戻った。そこにアルケミースターズのダニエル議長からXIGに緊急連絡が入る。それは凍結したはずのクリシスからプログラムが送信されG.U.A.R.D.ヨーロッパのメインコンピューターに侵入したという連絡だった。クリシスゴーストと名付けられたそのプログラムによってG.U.A.R.D.ヨーロッパの全システムが停止、エリアルベースのコンピューターにもクリシスゴーストが侵入してしまう。



クリシスゴーストは凄まじい勢いでエリアルベースのコンピューターをも汚染していく。エリアルベースに墜落の危機が迫る中、千葉参謀は乗員の退艦準備を石室コマンダーに通告する。



そこにジョジー隊員が自作のジョイスティック型デバイスを持ってきて敦子隊員に手渡す。かつてゲーセン荒らしとして有名だった敦子隊員はジョイスティックを巧みに操作しクリシスゴーストを撃退していく。



敦子隊員によってクリシスゴーストは全滅したかと思われたが、わずかに生き残っていたクリシスゴーストがジオベースのF4ラボに侵入してしまう。F4ラボには研究調査のためにかつて地球を襲った金属生命体のアパテーとアルギュロスの破片サンプルが大量に置かれていた。クリシスゴーストはその破片と融合、ジオベース内にあったウルトラマンガイアV1のデータをコピーするとニセウルトラマンガイアとなって実体化する。



我夢はそのことを石室コマンダーに説明すると、チームライトニングとチームクロウにニセウルトラマンガイアを攻撃するよう指示を出す。



しかしチームライトニングの大河原隊員はかつて何度もウルトラマンガイアに助けられた過去があり、偽物とわかっていてもどうしても攻撃することができなかった。するとその隙を狙われ大河原隊員のファイターがニセウルトラマンガイアに捕まってしまう。



大河原隊員のピンチにファイターEXで駆けつけた我夢はウルトラマンガイアへと変身する。


本物のウルトラマンガイアによって大河原隊員のファイターは救出されてしまったニセウルトラマンガイアはフォトンエッジを放つが、ウルトラマンガイアもフォトンエッジを撃ち返す。



クリシスゴーストがコピーしたウルトラマンガイアのデータはV1のもので、藤宮からウルトラマンアグルの力を受け取ったウルトラマンガイアV2のフォトエッジには敵わずニセモノは吹き飛ばされ大きなダメージを負ってしまう。



そしてチームライトニングとチームクロウの集中攻撃を受けたニセウルトラマンガイアは体表が溶け、金属生命体ミーモスへと変化、ついにその正体を現した。



その直後に立て続けにリキデイターも浴びせられトドメをさされたかに思われたミーモスだったが、体の突起をブーメランにしてウルトラマンガイアに逆襲をはかる。



そして体の一部を変形させて刺股を作り出すと、その刺股でウルトラマンガイアを地面に磔にする。



身動きが取れなくなりピンチに陥ったウルトラマンガイアにミーモスがトドメをさそうとするが、チームライトニングとチームクロウがそれを全力で阻止、その隙にウルトラマンガイアは立ち上がるとスプリームヴァージョンへとタイプチェンジする。スプリームヴァージョンのウルトラマンガイアにはミーモスも全く歯が立たず、9回も投げ飛ばされ地面に叩きつけられ動けなくなったところをフォトンストリームを受け消滅した。



まずは内装のバージョンアップが完了、ここから一気に外装のバージョンアップへと突き進みます。その様子は順を追ってブログ等で紹介します。

パーツレビュー:レザーインストールメントパネル
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/9910172/parts.aspx
Posted at 2019/05/27 21:28:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2019年05月23日 イイね!

♯バルタン星人の限りなきチャレンジ魂【若い女性店主の限りなき蕎麦打ち魂】

♯バルタン星人の限りなきチャレンジ魂【若い女性店主の限りなき蕎麦打ち魂】先週の土曜日、宇都宮にある蕎麦屋、ゆうり庵に行ってきました。



ここに行くのはこれで4度目ですが、実際食べたのは2回目です。最初と2回目に行った時は駐車場が満車で諦めたという人気店です。人気店といっても昔からある蕎麦屋ではなく、まだ開店して2年足らずのお店です。店主は若い女性の方のようで、ゆうり庵という店名はその方の名前から来ているようです。若い女性が蕎麦を打つのは珍しいかもしれませんが、ここの店主は足利市の織姫神社にある蕎遊庵の店主から蕎麦打ちを学んだ経歴があるそうで、蕎麦の味は蕎遊庵と同じ繊細な細麺、味も負けず劣らずの非常に美味しい蕎麦を打っています。そして蕎遊庵同様、季節限定の変わり蕎麦もあり、今回は山椒の若葉を練り込んだ木の芽切りをいただきました。山椒の爽やかな香りと、繊細な細麺ならではの喉越しを楽しむことができました。



ちなみに今回は季節の変わり蕎麦が2種類あり、木の芽切りの他に抹茶切りもありました。写真奥のが抹茶切りと普通の二八の相盛りです。



店主の高齢化やラーメン屋に押されたりで閉店する蕎麦屋も多いご時世ですが、ゆうり庵にはいつまでもこの美味しい蕎麦を提供し続けてほしいですね。

今日はゆうり庵を紹介しましたので、ゆうり庵に掛けて、星涼子ことウルトラの国の女王ユリアンが登場する回を紹介します。ユリアンが星涼子の姿を借りて初登場したのがウルトラマン80の第43話「ウルトラの星から飛んで来た女戦士」で、それ以降最終回まで毎回登場していますが、その43話とその翌週の第44話「激ファイト!80vsウルトラセブン」は既に紹介済みなので、今回は1981年に放送された第45話「バルタン星人の限りなきチャレンジ魂」を紹介します。タイトルの通り、ウルトラマン80でバルタン星人が登場するのは2回目で、過去のウルトラシリーズも含めるとこれでトータル6度目の登場となります。六代目となる今回のバルタン星人は人間同士を争わせ、それを世界中に拡大させやがては地球を滅ぼそうと企む壮大なスケールの計画を立てます。その自分の計画を自画自賛し、「これが喧嘩のもとになるとはお釈迦様でもご存じあるめぇ。」、「子どもと子どもが喧嘩する、男と女が喧嘩する、家と家とが喧嘩する、そしておしまいには国と国が喧嘩する、ミサイル発射~、手裏剣シュシュ~、日本は滅びる、地球は滅びる!!」といった迷言も残しています。この迷言ぶりはウルトラマンタロウに登場したメフィラス星人(二代目)の「卑怯もラッキョウもあるものか」にも勝るとも劣らずの迷言ぶりです。相変わらず再登場する宇宙人たちはこんなのばかりですね。結局最後は二代目バルタン星人と同じ轍を踏んでウルトラスラッシュで真っ二つにされてしまうというお粗末な六代目でした。それではストーリー紹介に移ります。



正也は友達と路上で缶蹴りをして遊んでいた。正也は鬼の役だったが、車にクラクションを鳴らされ気を取られた隙に缶を蹴られてしまう。



負けたことで怒った正也は友達と喧嘩になってしまう。それを離れた高台から宇宙忍者バルタン星人(六代目)がはやし立てながら眺めていた。そこにUGMのスカウターが近づいてくるとバルタン星人(六代目)は姿を消した。



スカウターでパトロールに出ていた矢的とフジモリ隊員は正也と友達が喧嘩をしているのを見つけ、喧嘩をやめさせた。



その後、家に帰った正也は父親と趣味の写真の現像をしていた。写真は正也がブルートレインを撮影したものだったが、1枚だけ河川敷で撮影した夕陽の写真があった。それはブルートレインを撮影した帰り、1枚だけフィルムが余っていたことに気付いた正也が河川敷で撮影したものだった。しかし夕陽を撮ろうとシャッターを切った瞬間、たまたま近くで遊んでいた少年のフリスビーが写りこみ、あたかもUFOが写っているかのような写真になってしまった。しかしその少年の正体はバルタン星人(六代目)で、写っていたのはフリスビーではなく本物のUFOだった。バルタン星人(六代目)はUFOを正也に撮影させ、友達に自慢させて喧嘩をさせようと企んでいた。計画通りUFOを撮影させることに成功したバルタン星人(六代目)は「これが喧嘩のもとになるとはお釈迦様でもご存じあるめぇ。」と高笑いしていた。その夜、バルタン星人(六代目)は正也の家のベランダに出没するが、たまたまパトロールで通りかかった矢的とフジモリ隊員に目撃され、地球に侵入していたことがバレてしまい慌てて姿を消した。翌日、バルタン星人(六代目)の思惑通り正也は友達にUFOの写真を自慢する。しかし話しを盛りすぎたため、嘘つき呼ばわりされてしまう。友達は写真が1枚しかないのは怪しいと写真にケチをつけた。



怒った正也は空き地に行き、セルフタイマー機能を使い、フリスビーでUFOの写真をでっち上げようと撮影をはじめた。そこに正也の母に扮したバルタン星人(六代目)がやって来て、一緒にUFOの写真を撮ろうと正也を盛り上げる。



そしてバルタン星人(六代目)が扮した正也の母はフリスビーを投げ、空中でフリスビーをUFOへと変化させる。正也はそのUFOを夢中で撮影した。



そこへまたしてもスカウターで矢的とフジモリ隊員が現れる。すると正也の母は正体がバレないよう慌てて逃げていった。しかし矢的の探知機は正也の母がバルタン星人(六代目)であることを探知していた。矢的とフジモリ隊員は正也を混乱させないよう、バルタン星人(六代目)を追わず、正也からカメラだけを借りて写っていたUFOの写真を分析することにした。



基地へと戻り写真を分析すると、写っていたUFOは偽物ではないことが判明した。オオヤマ隊長はUFOは子どもの夢でもあり、バルタン星人(六代目)はそこにつけ込んできていると隊員たちに話すと、子どもの夢を傷つけないよう注意しながらバルタン星人(六代目)を倒すよう指示した。矢的からUFOの写真が本物だと聞いた正也は友達にその写真を見せ自慢していた。それでも友達は本物を直接見ないと信用できないと正也の写真を否定した。すると正也は絶対UFOを呼んでみせると怒ってしまう。その様子を見ていたバルタン星人(六代目)は「子どもと子どもが喧嘩する、男と女が喧嘩する、家と家とが喧嘩する、そしておしまいには国と国が喧嘩する、ミサイル発射~、手裏剣シュシュ~、日本は滅びる、地球は滅びる!!」と順調に進んでいる計画に喜んでいた。その日の深夜、バルタン星人(六代目)は正也の家のベランダに現れると、テレパシーで正也に明日の12時に嵐が丘にUFOが出現すると告げ、証人として友達を連れてくるよう伝えた。



翌日、基地で隊員たちが正也のことを話していると、計器が宇宙バリアα光線をキャッチした。そこに外から戻ってきた星がポイント27に宇宙バリアα光線の反応が確認できたとオオヤマ隊長に報告する。しかし宇宙バリアα光線を探知できる計器は基地内に1つだけしか無く、オオヤマ隊長はどうやって探知したのかと星に尋ねる。しかし星は自分がウルトラの国の女王ユリアンであるとは言えず、焦ってしまう。それに気付いた矢的は機転を利かせ、ポイント27の近くには正也の家があるという理由をオオヤマ隊長に話し、星を連れて正也の家へと急行した。



正也の家へと行った矢的と星はそこで正也の母から正也が嵐が丘に行ったことを知らされる。



矢的と星は嵐が丘へと走って向かうが、その途中、バルタン星人が作り出した異次元空間の影響を受けた星が座り込んでしまい矢的は1人で先に嵐が丘へと急いだ。一方、嵐が丘では12時になってもUFOは現れず、正也はまたしても友達から責め立てられていた。そんな中、ついに嵐が丘上空にUFOが現れるが、そのUFOにはバルタン星人(六代目)が乗っていた。



バルタン星人(六代目)を見た正也たちは慌て出すが、バルタン星人(六代目)は地上へと降りて正也たちに迫る。そこに矢的が駆けつけバルタン星人(六代目)にライザーガンを向けるが、バルタン星人(六代目)は正也たちを白い袋に閉じ込め人質にすると、その袋を持ったまま巨大化して暴れはじめる。駆けつけたシルバーガルとスカイハイヤーは攻撃しようとするが、矢的に子どもたちが人質になっていると知らされると攻撃できなくなってしまう。矢的はウルトラマン80へと変身しバルタン星人(六代目)に挑む。しかしバルタン星人(六代目)はエクシードフラッシャーでウルトラマン80のサクシウム光線に対抗すると、瞬間異動を駆使しウルトラマン80をピンチに追い込んでいく。



追い込まれたウルトラマン80はかつて初代ウルトラマンから対バルタン星人にと教わったウルトラスラッシュを思い出す。



ウルトラマン80は瞬間異動で消えたバルタン星人(六代目)が姿を現す瞬間を狙ってウルトラスラッシュを放つと、現れたバルタン星人(六代目)に命中、バルタン星人(六代目)は真っ二つに切断され倒された。



正也たちが入れられていた白い袋も無事ウルトラマン80によって回収され、正也たちは解放された。その後、矢的と星は正也たちに宇宙人は人間の心の狙っていると話し、もう喧嘩はしないようにと言い聞かせていた。



路上で缶蹴り、趣味はカメラで撮るのはブルートレイン、そして子どもたちの夢はUFO、この回はまさに古き良き昭和が垣間見れる設定でしたね。
Posted at 2019/05/23 21:12:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ(蕎麦) | グルメ/料理
2019年05月20日 イイね!

♯消された時間【脱!止まってくれない栃木県】

♯消された時間【脱!止まってくれない栃木県】 先週栃木県が横断歩道に人がいても車が停まらない率が全国ワーストだというニュース動画が出ていました。昨今の煽り運転報道などで、以前に比べると明らかに車間距離をとる人が増えているのは実感しますが、それでもまだまだ酷い状況は見受けられます。過去に3回ぶつけられたのも1件は80歳くらいの高齢者の飛び出し、もう1件は右折禁止の箇所で右折しようとした30代の女性に横から、そして前の車は駐車場内での一時不停止で突っ込んできた20代女性、もう基本的に他人の車は信用していません。特にショッピングモールの駐車場内の一時停止なんて停まる車の方が少数です。過去に一度それでぶつけられているので、気を付けてはいますが、それでも一時不停止で突っ込んできた車には容赦なくクラクションは鳴らすようにしています。前にぶつけられた時もクラクションを鳴らしたかどうか相手の保険屋から確認されましたが、鳴らしていれば自分は気がついて相手に注意喚起を促したにも関わらずぶつかってきたという証明になります。ちなみにその時ぶつけられたのは自分が駐車場内の横断歩道で人が渡っていたため停止しているところを横からぶつけられました。こちらがルールを守っているのにルール無視の相手にぶつけられたら全くもって許せないです。栃木県は県警と共同で動画などを作り、横断歩道は歩行者優先ということをPRしていくようですが、駐車場内ならまだしも、国道などでは今の現状では下手に停まると追突されたり、逆にトラブルになりかねないと思います。啓発運動をするのは構いませんが、現状を踏まえ、まずは標識を理解できない人たちや自分勝手な運転をする悪質なドライバーも淘汰してもらわないと困りますね。

今日は横断歩道で停まろうという呼びかけ動画について紹介したので、ウルトラセブンがストップ光線を使った回を紹介したいと思います。ストップ光線はトータルでも2回しか使われたことのない珍しい光線で、1967年10月29日に放送された第5話「消された時間」と1968年1月28日に放送された第16話「闇に光る目」で使用された光線です。「闇に光る目」は前に紹介しているので、今日は「消された時間」を紹介します。登場する宇宙人は宇宙海老人間という珍しい肩書きを持ったビラ星人で、星人というわりにはヒューマノイドタイプではなく、ウチワエビがモチーフになったエビに似た宇宙人です。ビラ星人の罠にはまりスパイ扱いされたダンは拘束されてしまいますが、ウルトラセブンに変身してその危機を乗り越えます。それでは詳しいストーリーを紹介していきます。



ユシマ博士は南極の地球防衛軍科学センターから超音速ジェット機に乗り日本に向かっていた。ユシマ博士は自信が発明したユシマダイオードで地球防衛軍基地の超遠距離レーダーをセッティングすることになっていた。ユシマ博士は機内で葉巻に火を付けて煙を吸おうとした直後、超音速ジェット機が謎の光に包まれるが、すぐ光は消え、何事も無かったかのように再び元の状態に戻った。そして予定通りユシマ博士を乗せた超音速ジェット機は基地へと到着、ユシマ博士は護衛を任されたフルハシ隊員とともに宿泊所へと入った。





しかしその夜、宿泊所に謎の光が降り注ぎ、時間が停止してしまう。



ユシマ博士は室内で就寝していたが、部屋のテレビに突然宇宙海老人間ビラ星人が映り、ユシマ博士はビラ星人に起こされる。ビラ星人はユシマ博士が超音速ジェット機で日本に向かう途中、時間停止光線で時間を止め、その隙にユシマ博士の脳を洗脳し地球侵略のための手下にしていた。ビラ星人はテレビ越しからユシマ博士の持っていたユシマダイオードに光線を浴びせ、翌朝、レーダーの心臓部を破壊するようユシマ博士に命令し、モロボシダンに注意するよう警告してテレビ画面から姿を消した。



翌朝、ユシマ博士は宿泊所に迎えに来たダンとともにポインターで基地へと向かった。しかしダンはユシマ博士の言動に違和感を覚え、不審感をつのらせていた。ユシマ博士はフルハシ隊員、ダンとともにレーダー室へと入ると、ダンにユシマダイオードをセットするよう指示する。



ダンが言われたとおりにユシマダイオードをセットし、ユシマ博士がスイッチを入れるとレーダー機器がスパークしレーダーが停止してしまう。



非常事態を受けウルトラ警備隊は全員基地に集合した。ヤマオカ長官はレーダーの改良のタイミングに故障が発生するのは偶然とは思えないと憤り、護衛を担当していたフルハシ隊員を責める。しかし隣にいたユシマ博士はダンがユシマダイオードをセットする際に別の何かとすり替えたのではないかとダンをスパイ扱いする。キリヤマ隊長がその証拠を尋ねると、ユシマ博士はレーダーが故障したのが何よりの証拠だと言い放った。



レーダーの故障を受け、ウルトラ警備隊はウルトラホーク3号で緊急パトロールに出動する。その頃宇宙からビラ星人の宇宙船団が地球へと向かっていたが、レーダーの機能停止に陥った地球防衛軍はその異変に気付くことができなかった。一方基地の廊下を歩くダンはユシマ博士が自分を罠に陥れようとしていると考えていた。そこにフルハシ隊員が通りかかり、スパイ扱いされたダンを気遣った。ダンはフルハシ隊員からユシマ博士が機械室にいると聞くと急いで機械室へと向かった。しかし機械室の入口では警備員が立ち入りを制限していてダンは中に入れてもらえなかった。するとダンは離れた場所から透視能力を使い機械室内部の様子を探る。ダンは機械室でビラ星人と交信をするユシマ博士を確認、機械室から出てきたユシマ博士に掴みかかるが、警備員に制止され、ユシマ博士はその隙に機械室へと逃げ込んだ。



ダンは警備員を振り切り機械室でユシマ博士を追い込むが、騒ぎを聞きつけたキリヤマ隊長たちが駆けつける。ダンはユシマ博士にウルトラガンを向けるが、ソガ隊員にウルトラガンを取り上げられてしまう。ユシマ博士は自分を殺そうとしたダンは宇宙人のスパイだとキリヤマ隊長に告げる。



この一件によりダンは独房へと監禁されてしまった。



そんな中、ビラ星人の宇宙船団が地球に侵入してしまう。ウルトラ警備隊は宇宙船団を殲滅するため出動準備に入った。しかしユシマ博士がウルトラホークを破壊しようと操作盤を弄りはじめる。ダンは独房の中でウルトラセブンに変身すると、鉄格子を破り脱出、ユシマ博士の元に急行しエメリウム光線を浴びせ宇宙船団の元へ急いだ。





隊員たちはウルトラホークで出撃すると、宇宙船団を撃墜していく。そして宇宙船団の親玉もウルトラセブンのエメリウム光線によって撃墜されたが、その宇宙船からビラ星人が巨大化して現れる。ビラ星人は黄色いガスでウルトラセブンを威嚇し光線を放つが、ウルトラセブンはバリアでそれを防ぐ。



するとビラ星人は後ずさりするが、ウルトラセブンはストップ光線でビラ星人の動きを止めると、アイスラッガーでビラ星人を切断した。





上空では最後の2機の宇宙船がウルトラ警備隊によって撃墜され、その残骸がビラ星人のもとに墜落炎上、それによってビラ星人は炎上し絶命した。その後ユシマ博士はメディカルセンターで目を覚ました。ユシマ博士はダンにそれまでのことを聞かされるが、ユシマ博士には洗脳されていた時の記憶は全く残されていなかった。

先日の滋賀県での事故でもドライブレコーダーが自己分析に一役買っているようですが、ドライブレコーダーも早いとこ全ての新車に標準装備してほしいですね。もちろん無駄に高過ぎない値上げに抑えてもらってという条件付きですが。純正装備にしてもドライブレコーダー程度なら2~3万円でできるはずですし。ドライブレコーダーは事故の記録だけでなく、撮られているという意識によるマナー向上にも少なからず効果はあると思います。
Posted at 2019/05/20 20:43:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 今日の記事 | クルマ

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