一昨日ウインカーポジションのパーツレビューをアップしましたが、今日は整備手帳の方を載せておきました。作業自体は難しくはないのですが、ヘッドライト裏のカプラーがとんでもなく硬く、引き抜けませんでした。ちなみに内張りなどは一度外すと外しやすくなりますが、このカプラーはそんなこともありませんでした。確かにそう簡単に外れては困るモノですが、ここまで硬くしなくても・・・。万が一このカプラーが外れると、メーター内中央の液晶にヘッドライトの異常を知らせる表示が点灯します。今回作業中にその表示を初めて見ましたが、もうお目に掛かることはないと思います。
さて、ストーリー紹介は前回の続編ということで、2016年9月24日放送のウルトラマンオーブ第12話「黒き王の祝福」です。ついにウルトラマンオーブが闇のカードであるウルトラマンベリアルのカードを使い、サンダーブレスターへとフュージョンアップします。正義のヒーローらしからぬ風貌で、ファイトスタイルも荒々しいですが、このデザインも嫌いではありません。それではその「黒き王の祝福」のストーリーを紹介していきます。
大魔王獣マガオロチはマガ迅雷で周囲の街を破壊すると一旦動きを止め活動を停止した。ナオミは行方不明になってしまったガイを探しに走り、ジェッタとシンは動きを止めたマガオロチをSNSに上げるためリポート動画を撮っていた。そしてシンは自身が開発した生体反応分析機を取り出し、マガオロチの生体反応を分析しはじめるが、分析機はマガオロチのエネルギーがどんどん増大しているというデータをはじき出していた。ガイはナオミによって発見されSSPの事務所へと運ばれた。
ガイはナターシャの夢を見てうなされていたが、その途中で目が覚める。ガイはうなされてナターシャとつぶやいてしまい、それをナオミは聞いてしまう。ナオミはガイにナターシャとは誰なのかと尋ねた。するとガイは昔自分を助けてくれた大切な人だったが、自分はそのナターシャを助けることができなかったと語った。気まずい空気になりかけたことを察知したナオミはもう話さなくていいとガイを思いやり、ガイを回復させようとスープを作りにキッチンへと向かった。しかし、事務所に知らぬ間にナオミの母が入り込んでいて、その話を盗み聞きしていた。ナオミの母はナオミにSPPを辞めて早く実家へ帰ろうと促すが、ナオミはSSPの活動以上に夢中になれるものは他には無いと言ってそれを断った。そこにジェッタとシンが帰ってきてナオミに一緒に玉響姫を探そう呼びかけ出動させようとする。いきなり出動をかけられたナオミは慌ててジェッタとシンに待つよう2人を止めるが、ナオミの母が勝手に2人を出動させてしまう。そしてナオミの母もどうしてナオミがSSPに夢中になるのか確かめたいとナオミに告げ、ナオミにガイの面倒を見るよう指示してジェッタとシンについていってしまう。
事務所に残されてしまったナオミとガイだったが、ガイはナオミに自分は大丈夫だと告げ、それを聞いたナオミもガイに大人しく休んでいるように言って事務所を出て行った。ナオミが事務所を出て行くとガイも事務所を出ようとするが、ウルトラフュージョンカードの入ったカードホルダーが無くなっていることに気付く。ガイはウルトラマンオーブにフュージョンアップしてマガオロチに敗れ気を失っていた際にカードホルダーをジャグラーに奪われていた。ジェッタとシンとナオミの母は入らずの森で玉響姫を探していた。そこにナオミも追いつき4人で玉響姫を探すが、その途中、ナオミが落ちていた石板につまずき転んでしまう。その石板は玉響姫の石碑の破片だった。
ナオミとジェッタとシンが周りに落ちていた破片を拾い、復元しようとしていると、隣でナオミの母が花の種を植えようと土を掘っていた。こんな時に何をしているのとナオミは母に苛立つが、ナオミの母はジェッタに水を汲みに行くよう指示をし、種を蒔きはじめる。
その頃、ガイも奪われたカードホルダーを取り戻すため街を彷徨っていた。そこにオーブリングを持ったジャグラーが現れ、ガイを挑発する。ガイはカードホルダーを取り戻そうとジャグラーに掴みかかるが、まだ体が回復しきっていないガイはジャグラーに突き飛ばされてしまう。
そしてついにマガオロチが目覚め動きだしてしまう。入らずの森ではナオミとジェッタとシンが石碑の破片を集め復元に成功する。シンの予測では石碑を復元すれば玉響姫が現れるはずだったが、玉響姫は現れなかった。そんな中、マガオロチが入らずの森に向かって進撃をはじめる。ナオミたちはナオミの母を連れて避難しようとするが、ナオミの母は種を植えた場所に灌水をはじめ逃げようとしない。そんな様子の母にナオミが呆れていると、突然種が発芽し、その芽から玉響姫が出現した。
しかし現れた玉響姫はすぐさまどこかへと飛んで行ってしまった。玉響姫が向かった先はガイの元だった。カードホルダーを奪われ、マガオロチを前に何も出来ずにいたガイの前に現れた玉響姫は、ガイにゾフィーのカードを手渡した。玉響姫はゾフィーのカードがマガオロチを封印していたとガイに教えた。そして玉響姫はウルトラマンベリアルのカードもガイに差し出した。玉響姫はウルトラマンベリアルのカードはあまりにも強大で、強すぎる力は災いをもたらすこともあると警告した。
ゾフィーとウルトラマンベリアルのカードを手にしたガイは、その2枚でフュージョンアップしようとするが、ウルトラマンベリアルのカードをオーブリングが受け付けずフュージョンアップすることができなかった。そこにマガオロチが迫り来ると玉響姫は呪文を唱えマガオロチ封じようとするが、マガオロチのマガ迅雷で炎に包まれ消えてしまう。
それを目の当たりにしたガイは怒り狂い、怒りに任せてウルトラマンベリアルのカードをセットする。
するとついにオーブリングがウルトラマンベリアルのカードを読み込み、ガイはウルトラマンオーブサンダーブレスターへとフュージョンアップする。
サンダーブレスターのウルトラマンオーブはマガオロチをも圧倒する凄まじい強さを見せるが、闇の力であるウルトラマンベリアルのカードを制御できず、ビルを引き抜きマガオロチにぶつけるなど周囲を気にせず荒々しい戦いを展開してしまう。
そしてゼットシウム光輪でマガオロチの尻尾を切断したウルトラマンオーブはゼットシウム光線でマガオロチを爆破した。
マガオロチが倒されたことでジャグラーは意気消沈し崩れたビルの下で座り込んでいた。そこにウルトラマンオーブから戻ったガイが現れる。ジャグラーは潔く負けを認めるが、ウルトラマンベリアルのカードを制御できず街を壊してしまったガイに嫌みを言い放つ。そしてカードホルダーをガイに返すと立ち去っていった。
入らずの森ではナオミとナオミの母が帰ろうとするとそこにガイが戻ってきた。ナオミの母はナオミを置いて森を出ると、迎えのために呼び出した渋川一徹の車で帰っていった。
ポジションのホワイトLEDと比べると、ウインカーのアンバーLEDは格段に目力がアップします。まさに、オレンジ色のつり上がった目のサンダーブレスターのように仕上がりました。
整備手帳:ウインカーポジションキット装着
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/5337947/note.aspx
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ハリアー | クルマ
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2019/05/30 21:35:37