本日のお客様...VW ティグアン 豊田ナンバー
先週にご来店頂き、エンジン内部のカーボン落とし、ドクターカーボンの施工
今回のリクエストは、フラッシングオイルを使用して洗浄。
勿論ですが、エンジンオイルの交換と、
オイルエレメントの交換ですね。
使用したエンジンオイルは、FUCHSのC3。
VWの認証エンジンオイルですね。
続いては、ブレーキパッドの交換とブレーキローターの交換ですね。
今回使用するブレーキパッドは....ディクセル製タイプMに
ブレーキローターは、ディクセルのPDタイプを使用させて頂きました。
どうせ交換するのであれば...低ダストのタイプで交換ですね。
ディクセルが販売する...定番低ダストブレーキパッドです。
先ずは、お約束のブレーキパッドの面取りからですね。
共に新品ですが、鳴きの防止の為に、軽く施していきます。
リヤ側から行きますね。
ブレーキパッドを取り外して、更にブレーキローターを取り外して行きます。
センターのハブも汚れていますから、クリーナーで磨いて
ハブ面も奇麗に磨いて行きますね。
磨いた後は、スレコンで養生して...錆びの防止ですね。
ブレーキローターを装着して
ブラケットの金属部分も磨いていきます。
ブレーキのピストンが出ていますから、SSTを使用して戻していきます。
3穴ピストンは..本当に難儀しますね。
ブレーキパッドには、ワコーズのプロテクターを塗って収めて行きます。
ピストンを戻したら、キャリパーを戻していきます。
キャリパーの固定はこのロックタイト付きのボルトで緩みの防止
完成はこの様になりますね。
フロント側も同様の作業ですね。
ブレーキパッドにキャリパー...取り外して....ハブの錆。
ハブは汚れを取り除き、錆も磨いて行きます...光るまで磨きますよ。
スレコンで養生をしてブレーキローターを装着。
プロテクターを塗ってて、ブレーキパッドを収めて行きます。
キャリパーやブラケットの固定はこのボルトですね。
完成はこの様になります。
残る作業は、ブレーキフルードの交換です。
画像は撮り忘れましたが、ATEの交換機を使用して.....
ゆっくりゆっくりと交換して行きます。
更にホイルの洗浄ですね。
折角の低ダストのブレーキパッドですから、ホイルは綺麗な状態まで洗浄。
しかし...個人的にですが、このバランスウェイトの貼り方が気になりますね。
前のウェイトの両面テープの上から新たなウェイトが貼ってありますね。
こちらもですね。
飛んで無くなる事はないと思いますが...
今後は、この状態が続くと思います。
輸入車から国産車まで...エンジンオイル交換 店頭施工例
ブレーキダスト対策....ブレーキパッド交換 店頭施工例
輸入車から国産車まで...ブレーキローター交換 店頭施工例
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フォルクスワーゲン 日記 | クルマ
Posted at
2019/11/14 22:13:56