本日のお客様...VW JETTA5 名古屋ナンバー
いつもありがとうございます。
今回のリクエストは、継続車検の依頼とモディファイですね。
車検そのものは、問題無くクリアーでした。
これは日頃のメンテの恩恵でしょうか。
順番に行きますね。
先ずは、エンジンオイルの交換。
走行距離も100.000K手前ですので..腸内浣腸の
ビルシュタインのエンジンフラッシングの施工。
オイルラインのスラッジを洗浄液を使用して
洗い取ります。
洗浄液は、オイルエレメント側から送り込み
オイルドレンから吸い取っていきます。
使用したエンジンオイルは、FUCHSの5W40ですね。
続いては、LLCの交換ですね。
LLCを抜いて、更にSSTを使用して真空引きして行きます。
真空引きの状態で暫く待機...漏れの確認ですね。
問題が無ければ、圧の開放でLLCが吸い込まれていきます。
続いては、ブレーキローターの交換とブレーキパッドの交換。
使用したブレーキローターは、ディクセルのSDローター。
ブレーキパッドは、ディクセルのタイプM。
装着前に先ずは、お約束のブレーキパッドの面取りからですね。
共に新品ですが、鳴きの防止の為に、軽く施していきます。
フロント側から行きますね。
ブレーキパッドを取り外して、更にブレーキローターを取り外して行きます。
毎度お馴染みのセンターハブですね。
錆びたハブ面は奇麗に磨いて行きますね。
磨いた後は、スレコンで養生して...錆びの防止ですね。
ブレーキローターを装着して行きます。
ブレーキパッドには、ワコーズのプロテクターを塗って収めて行きます。
これも鳴きの防止ですね。
キャリパーの固定はこのロックタイト付きのボルトで緩みの防止
完成はこの様になりますね。
リヤ側も同様の作業ですね。
ブレーキパッドにキャリパー...取り外して....ハブの錆。
此処も綺麗に磨いていきます。
スレコンで養生をしてブレーキローターを装着。
ブレーキのブラケットもダストで汚れていますから..
ブレーキパッドのあたり面部分は、綺麗に磨いていきます。
些細な事ですが...誰も後々でも確認しない所ですね。
プロテクターを塗って、ブレーキパッドを収めて行きます。
キャリパーやブラケットの固定はこのボルトですね。
完成はこの様になります。
続いては、ブレーキフルードの交換ですね。
お馴染みのATEのフルード交換機を使用しての作業です。
続いては、エアークリーナーの交換ですね。
現在もBMCを使用されてますが、フィルターが汚れて来ていますので、
再び、BMCに交換ですね。
エンジンカバーを取り外して、中身をトレードして行きます。
新品との比較ですね。
収めて、蓋をして準備完了。
元に戻せば、この通りですね。
更にエアコンフィルターの交換ですね。
ここは、年一で交換しておいた方が間違いないですね。
今回使用したフィルターは、お馴染みのMANNプレシャスフィルター。
取り外したフィルターはこの様になっていますね。
新品を納めて..完成ですね。
Posted at 2020/12/12 16:49:13 | |
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