四国西部電撃戦　その３

ラスト３日目に突入です。

早朝部屋を出て散歩しようとしたら玄関のすぐ脇にタヌキさんいました＾＾ﾋﾞｯｸﾘ



その後朝五右衛門風呂。朝一から風呂もなかなかです。



朝食はバイキングスタイル。本館のテラスで頂きました。ここも絶景です＾＾



こんな景色見ながら朝食頂いてると気分最高です。ちょっと曇ってたのが残念でしたけど。



部屋に戻って、コーヒー豆ガリガリ挽いて一服♪



とても良い時間が過ごせました。名残惜しいですが出発です。

最終日はその日のうちに帰還を考えていた（翌日仕事のため）ので、基本帰路途中のみの観光。

と言いつつ、少しだけ進出。

まずは「名鹿海岸」綺麗な浜が広がってました。



これまた綺麗なお花も。



お花２



お次は「蛇王神社」へお参りに。



頑張って階段登ります。



名前の通りですが、人間界に存在する生き物（大蛇）に姿を変えた神様です。



狛犬ならぬ、狛蛇？　



ともかく凄くインパクトありです＾＾

階段脇も蛇様だらけ。



ここからさらに少し進出して「いちえん農園」へ。

ここで土佐ジローの卵ゲット。



これにて進出終了。ここからはマジに帰路に付きます。　家に帰れなくなっちゃうｗ

一気に土佐佐賀を目指します。

その道中kitaさんから電話、何だろうと出て見てビックリ。話聞けばすぐ近くに居るとの事。ハイドラ見たらマジ近いしーｗ

こんな事あるんだとすぐにでも合流したいところだったんですが、時間が・・・。タイト過ぎる予定が仇になっちゃいました。

前日にでも分かってたら対処法もあったと思うんですが残念でした。

気を取り直して予定をこなして行く事に。

土佐佐賀に到着。鯉のぼり見物！？に来ました。



実はほとんど鰹のぼりなんですｗ　流石高知です。こんなの他では見れません＾＾



すぐ横の道の駅で混ぜるだけでうまうまの「土佐のかつおめし」ゲット。



いそいそと今度は土佐久礼へ。

休憩がてらに「高知屋」に入りました。



ここのところ天お気に入りでして、生姜をのせた鰹だしなんです。これがなかなかなんです＾＾



近くの大正市場でタタキの買い出し。



ここはなかなか良いブツを置いとりましてこれまで外した事がありません。



無論多少なりとも目利きの技は必要になりますけどね。

基本的に丸々とずんぐりむっくりしていて、重たいの選べばそうはハズレません。

あと、好みですが、脂が乗ってるのが良ければ腹身、あっさりした方が好みなら背身をチョイスです。

久礼はこれで終了。日高村へ向かいます。

この辺りはフルーツトマトの産地でして、それを生かしたご当地グルメを頂きに来ました。レストラン高知。



名物のオムライスですが、言うほどでもって感じでした。２人ともオムライスにはうるさいｗ



こんなこともあろうかともう１品は炙り四万十ポークをチョイスしておきました。



何かキムチ入りの野菜炒めみたいのが出て来ました。

全体的には悪くないんですが、四万十ポーク自体がけっこう良い味だったので、ここまで細工すると寧ろ逆効果！？

もっとシンプルに四万十ポークが前面に出てくる料理の方が正解かと思いました。

結果両方コケルという惨事なっちゃいましたがこれも経験、次回に生かしたいと思います。

デザートのアイスクリン最中は美味しかったｗ



少し行ったところの産直店で最後の買い出し。



せっかくなのでフルーツトマトなどを買っときました。



さてはて、いよいよ最後のスポット高知市へ。

上町１丁目を目指します。

駅の看板自虐が入っとります＾＾；



龍馬郵便局でポストの上の龍馬像をぱしゃり。



等身大くらいの像もあったんですが無くなっておりました＋＿＊

気を取り直して「龍馬の生まれたまち記念館」へ。あれここへ来たのか？



龍馬の生い立ちやその前後の歴史、坂本家の再現離れなどいろいろありました。



龍馬が剣術修行をした日根野道場跡は、今は写真の碑が残るのみでした。



〆は龍馬生誕の地。



碑があるだけですが、ここから日本の洗濯が始まったかと思うと感慨深かったです。

これにて四国西部電撃戦完了ですが、帰還後頑張って晩飯作りました。

久礼で買った鯖南蛮。盛っただけですが＾＾；



日高方面の産直店で買ったカンパチ。



久礼で買ったタタキ（お店のポン酢）



大島で買った藻塩



で作った久礼の塩タタキ。



づけタタキ丼



合わせる酒はこちら。力のあるパワフルな酒です。栗焼酎ダバダのとこです。



デザートはレストラン高知でお買い上げ。可愛かったけど味は普通でした。



帰還後も頑張り過ぎましたｗ