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問題解決しました。ISCVというセンサーを入れ替えることで、アイドリングが安定しました。やれやれです。詳しくは整備手帳へ…

で、先ほどまで試乗してました。たしかに、巷で言われているようにトルクが盛られている感じです。今までと同じ…というかそれ以下のアクセル開度(％)でもよく進む感じです。

アクセル開度が同一でも吸入空気量が増えているので、トルク・加速が良く感じるのは当然かも知れませんが…ある意味錯覚？　スーパーアクセルと組み合わせると、体感的には最強になるかも…なんて思ったり。アクセルワイヤーをピンと張っただけでは出せないレスポンスの良さがあります。全体的にパワーが上がった感じになるので、楽しく走れます。

スロットル全開時、絶対的なパワーの変化があるかはまだ分かりません。もう少し冷静に検証していく必要がありますね。

ビックスロットルが到着したので、早速取り付け。交換作業はサクサク出来たのですが、アイドリングが安定しない…。水温が90度まで上がった状態でもアイドリング時の回転数が1500前後で推移。2～3分後に2000回転くらいまで何故か上がります。

途中で回転数が変わるので、スロットルワイヤーでも無いですし。インフォメーターのスロットル開度が4%(0.78v)と表示されているのが気になりますが、スロットルセンサーの問題??　バッテリーのマイナス端子を外したり、一度付け直したりしたのですが、効果なし。

先ほど、エアフロセンサーを洗浄したところ、変化がありました。始動時の回転数は水温30度ほどで1200回転に落ちたのですが、時間が経つにつれて(もしかして水温が上がるにつれて??)回転数は少しずつ上がっていきます。

時間も遅いので、バッテリーのマイナス端子を外して、一晩寝かせてみます(?)。こりゃ、予想外。。

え～、結構いきなりなんですが、数日前からHKS産のキノコ栽培を始めました。ちょっと衝動買いです。。

ZC21S(1.5素イフト)・ZC31S(スイスポ)適合のHKSレーシングサクションですが、ZC11Sにも装着できます。31Sとの違いですが、アクセルワイヤーの有無とスロットル径の違いでした。その2点に関しては、11Sと21Sは同じ構造のようです。取り付けの様子は後で整備手帳に追加します。

さて、装着後まだ4日ほどなのですが幾つかメモ書き。装着後、すぐに感じたんですが、発進時の低速トルクは確実に落ちてます。。やはりここはセオリー通りにチャンバー構造のものの方が良いんでしょうかね。吸気音も静かになりました。(！)
1時間ほど街中を走行した感じでは、正直なところ失敗したかなと…。

で、もう一度山の方へ行って検証。まず、トルクの出方が変わりました。おおよそ3500回転、5000回転にあたりにそれぞれトルクの山があります。で、純正の場合はその山が蓋を開けたように急に出てくる感じがあったんですが、交換後は随分とスムーズにトルクが出て山を向かえる感じになりました。要するにマイルドな感じになりました。音に関しても、純正エアクリBOX+パワーフィルター+レゾネーター撤去+エアダクトの方が音が大きかったです。音もトルクの出方も、純正改の方がワイルドです。(?)

低速トルク、音、トルクの出方を考えると、STOP＆GOの多い街中では純正改の方が面白いようです。ただ、山に行くと、HKSキノコの方がトルクの出方がスムーズで気持ちよく乗れるので楽しく感じます。

高速はまだ乗っていないので後日。もう少し観察したいと思います。

免許更新日があと数日という事に昨日気付く…知らない内に失効になっているところでした。やばい､やばい。。

さて､今の状態をいつまでも続けるつもりはないので､そろそろキノコ型エアクリを導入しようかと思い色々と考え中です。

が､考えれば考えるど分からなくなるような。トラストのエアインクスタイプBが熱源から離れているので､温度対策はし易そうですが､ZC11Sは適合なし。付けている人も見た事無いので､無理なのかなぁ…。

他はスズスポ､HKS､零1000…。パワーボックスは熱対策が…。

と､悩んでいる内が一番楽しかったり(笑)

タイトル通りです。ダクトの取り回しの関係から撤去しました。吸気音が明らかに大きくなります。ただ、エンジンとラジエターホースの間にアルミダクトを通しているので、熱くなりそうですね…。対策する事で吸気温度をもう少し下げることが出来そうです。

キノコを入れる前提で通したダクトなので、色々と物色中ですがZC11S用が意外と無いんですね。スイスポ(ZC31S)は電子スロットルに対して、ノーマルはアクセルワイヤーがあるので…それが邪魔になる為でしょうか？