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太田哲也のブログ一覧

2023年11月20日 イイね!

スバルの良心がまじめに開発したベースモデル「インプレッサST」

スバルの良心がまじめに開発したベースモデル「インプレッサST」インプレッサの廉価版とも言うべきインプレッサST(メーカー希望小売価格が229万9,000円、リニアトロニック/FWD)のFFモデルに試乗した。豪華装備もAWDもないが、素晴らしい車だったので、レポートしたい。

最近では軽自動車でも200万円を超えることも珍しくない中、普通車が220万円台で購入できる。しかも安全装備もしっかり備えている。佐渡の島を走り回ってさまざまな場所で試してみたが、特にここを改善すべきという点は見当たらなかった。舗装が悪い道路やワインディングロードでも、快適な乗り心地と操作性のバランスがうまく取れていた。

一方で、強力な個性が押し出されているわけではなく、特に・・・・・

つづきはこちらからどうぞ。
Posted at 2023/11/20 15:40:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | スバル | 日記
2023年11月07日 イイね!

レヴォーグ レイバックよりもSUVらしいタフさや逞しさがあるスバル クロストレック

レヴォーグ レイバックよりもSUVらしいタフさや逞しさがあるスバル クロストレックスバル・レヴォーグ レイバックの試乗会で佐渡に行ったときに、クロストレックにも公道で乗ってきた。

レヴォーグ レイバックは都会的なイメージだが、クロストレックはSUVらしいタフさや逞しさが演出されている。お化粧直し的ではあるが、これはこれでカッコイイと思う。

オーバーフェンダー風のホイールアーチカバーなどを装備しているが、コテコテのハード系アウトドア専用車ではなく、街中で個性的に見える絶妙な仕様になっている。

昔、スバルには・・・・・

つづきはこちらのリンクからどうぞ。
Posted at 2023/11/07 15:32:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | スバル | 日記
2023年10月29日 イイね!

時代の先取り感があふれるスバル レヴォーグ レイバック

時代の先取り感があふれるスバル レヴォーグ レイバック去る8月30~31日に佐渡でスバル・レヴォーグ レイバックの試乗会があった。昔は箱根などで試乗会が開催されていたが、交通量が多くて対向車との事故のリスクもあり、安全面を考慮すると公道での試乗会実施が難しくなってきている。

サーキットで試乗会を開催すればいいのでは?と思うかもしれないが、レーシングコースだと限界特性を知ることができて良い反面、日常使いでの乗り心地やナビの使い勝手のよさなどが分からない。

レヴォーグ レイバックはまだ・・・・・

つづきはこちらからどうぞ。
Posted at 2023/10/29 08:34:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | スバル | 日記
2019年03月06日 イイね!

スバルの独特なカタチの理由

スバルの独特なカタチの理由山形の豪雪地帯をスバル・フォレスターで走る試乗会(テックツアー)に参加して、「スタイリッシュではない」理由が見えてきた。Aピラーが立っていて視界や快適性がよい。ロードクリアランスが高いので深雪でも安心だ。メーカーが提唱する「安心と愉しさ」が、スポーツカーのようにアクセルをガンガン踏んで運転を面白がることではなく、生活者(ユーザー)が安心して運転できて、その結果もたらされるゆったりした気持ちを表現する言葉なのだ。 そしてスバル車のカタチは、必要を追い求めた結果、意図せずに生まれてくる、軍用機のような独特の格好よさなのだと思った。

Posted at 2019/03/06 13:38:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | スバル | クルマ
2016年10月05日 イイね!

スバルレオーネRX試乗インプレッション

スバルレオーネRX試乗インプレッションその昔、レオーネRXはラリー競技用モデルだったそうな。
専用ハードサスペンション、専用クロスレシオ5速MT、
そして日本初となる4輪ディスクブレーキを装備していた(!)そうだ。
時代が昔過ぎて知らなかった。



デザインも悪くないし、サイドのラインがなかなかレーシィで格好良い。
乗ってみてアクセルをふかしてみると「クォー、クォー」と勇ましい音が聞こえてくる。
キャブレターはウェーバー製で、やる気になる。(いいじゃないか!)

走りだしてみる、ノンパワステのステアリングがかなり重い。(こんなに重かったんだ!)
アクセルを強く踏んでみる……、けっこう遅いなあ。(えっ、こんな……。絶句)

パワーは93馬力しかないらしい。

こんな非力なエンジンでラリーをやっていたんだと逆に感動する。

これでは誰が運転したって差が出ないんじゃないかと思って
当時ラリーストだった日下部さんに聞いたら、
「いやいやいや、パワーのない車で速く走るのは極限まで攻め込まなくてはタイムが出ないからそれはそれでハードだよ」とのこと。

なるほどそうなのかもしれないな。

今ではスーパースポーツは300、400馬力あたりまえ。ただしそれは電子制御が前提で、ドライバーの要素だけではない。どっちがドライバーにとって凄いのか? を考えさせられた。
Posted at 2016/10/05 18:59:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | スバル | 日記
Tetsuya Ota SPORTS DRIVING SCHOOL
スペシャルブログ 自動車評論家&著名人の本音

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「東京での公道レースが初めて実現 http://cvw.jp/b/487413/47671618/
何シテル?   04/22 08:58
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