太田哲也のブログ一覧

というわけじゃないけど、
スポッター（無線で選手に指示をする人）
の席からもてぎをのぞんでみるの図






それにしても
オーバルコースは全周を見渡せるからいいよね。
ロードコースは一部しか見えないけど（とくに最近）
考えてみれば、そんなスポーツあまりない。

観客重視じゃなくて、
もともと
参加者重視でレースがはじまったということなのだろうか。

エンジョイドライビングスクールを
8/21と9/5に開催した。

ＦＩＡＴグループに協力してもらって
新型車アルファＭＩＴＯ　ＱＶで
サーキットタクシー
をした。


ヒールアンドトゥがやりやすかった。

革シートは格好よいけど、
サーキットでは滑るので、
腹筋が鍛えられたね。


ＴＲＣ（太田哲也とオヤジレーサーズ）
のメンバーも集まってくれて、
手伝ってくれたんだ。

そしてＴＥＺＺＯ杯も敢行！


何よりも参加者がよろこんで、よかったよ


今度は10月後半に開催の予定

それにしても、絵は俺に似てない気がするのだが。。
俺よりも男前？

次号のマガジンＸの連載は
インプレッサＳＴＩ　Ａライン。

ＡＴで、乗り心地も４ドアはＭＴよりよくて、
エンジンは過給圧を落としたので最大パワーは少し負けるけど
排気量が2.0→2.5になって低速トルクがあって、乗りやすい。フィーリングもよかった。


俺は基本的にＨＢ好きなんだけど、
今度の４ドアは
先代よりもカタチがコテコテしていないので、
個人的には好みだな。


でも、スバリストにとってはどうなんだろうね？


何しろ熱狂的ファンに支えられてきた車だから

前回の「ペダル踏み間違えに遭遇！」
に、たくさんのコメントありがとう！！

みんなのコメントを読みながら考えたよ。
そして結論としては、解決はクルマ側では難しい、ということ。

奥さんは自分が踏んでいるのはブレーキペダルと
信じてさらにアクセルを強く踏んでいるわけで、
解決の糸口はそれを気づかせることだけど、
それを装置で知らせるのはなかなか難しいね。

仮にあったとしても、
それが普及しなければだめだ。
すべてのクルマに同じ装置が装着され
同じ反応になればいいけど、
現状は上級クラスのクルマだけに
安全対策が行われている。

そういう装置を買おうとする人は
もともと意識が高いから、
あまり踏み間違えのミスを起こさないだろうし。


先日、体験してみた
スバルの衝突回避も
それ自体は踏み間違えには
有効だろうけど、
テストで乗ったときは
確かによかったけど、
それに慣れてしまったときに
体がどう反応するのだろうか？


あるクルマにはついていて、
別のクルマについてないということが、
乗り換えるときには心配の種でもある。

結局、便利になりすぎて、
人間が気楽に乗りすぎてるのかなあ。


現時点では、
一メーカーが対処できることではないと思う。

そこで、
解決方法は以下のとおり！

自動車メーカーは「安全なクルマ」とか言ってないで、
「クルマは危険です。現代でもそうです。だからドライバーはそれを自覚して運転してください。
下手な人は練習してください」と言う。

どう？

あれれ、記事が消えてしまった！！？

どうしたらよいのだろう。。。