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2012年06月18日

C210スカイラインカタログ研究

C210スカイラインカタログ研究 私はクルマのカタログを集めていますが、基本的にはタダで集める主義です。幼少の頃からせこせこと集め始めているのですが、今でも捨てられない理由は歴史的資料と思うからです。当時のクルマのスペックや装備をみると進化ぶりが窺えます(^^)

左の写真にあるカタログは、今から30数年前の5代目C210スカイラインのもので、当時ディーラーかどこかでもらってきたカタログです。エンジンやグレード体系によってカタログがわけられていたことは明確にアピールできますが、お金はどうしてもかかりますね。

ちなみに先々代にあたる3代目C10はハコスカの愛称で呼ばれていましたし、先代にあたる4代目C110はケンメリの愛称で呼ばれていました。この5代目の愛称はご存知のとおりジャパン。


栄光のスカG。その新たなるドラマはTURBO。この5つの文字で始まります。

ターボエンジンが搭載されたばかりの頃で、「省燃費」「高性能」「静粛」「低公害」といった言葉でアピールしています。


左のページにあるのはテスト風景。ドライバーは国さん^^;

このページをよく読んでみると・・・

2000GTターボのシートは、スカイラインが長時間耐久レースで発見した、カタめの疲れない設計。シートにおける体重分布と疲労との関係を知る目的から、医学にまでメスを入れています。

ん ? !  よく理解できませんが、 シートはフランス車のようなお金の掛け方をしたつくり方なのでしょうか。気になるところです(^^)

TIシリーズにはこんなモデルもありました。

ワゴンモデル。GTを名乗れないのは残念なところですね。この頃はスカイラインにもワゴンモデルも何代かに亘って存在していました。ウッディサイドパネルは当時の流行りでしたね(^^)  

現行のV36は数えて12代目。車名が他に替わってしまったり、生産中止となるモデルの多い中、日産では車名が残っていて歴史のあるクルマです。すでに名車の域に達していますね^^;


歴代スカイラインについてはこちらに詳しいです。
ブログ一覧 | 日本車カタログ | 日記
Posted at 2012/06/18 23:07:49

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この記事へのコメント

2012年6月19日 0:01
こんばんは!

私の両親がジャパンのセダンに当時乗っていました。
それが黄色いボディーに黒いレザー調のルーフのツートンカラーで非常にカッコ悪くて恥ずかしい思いをしてたのを思い出しました^^;

あれはなんというグレードだったのでしょうか?
GT系では無かったきがします。。。。
気になって調べても画像もWIKIでもはっきりせず・・・
若しかしたら夢でも見てたのかしら。。。

Gentaさんご存知ないですか??
コメントへの返答
2012年6月19日 7:13
コメントありがとうございます。

私が持ち合わせている資料を丹念に調べてみましたが、そういった仕様が見当たりませんでした。

GTではないとすれば、TIシリーズなのかなぁと考えられます。カタログを見てみると淡いイエローともゴールドとも見えるボディカラーがあります。ただ、残念ながら黒いレザー調のルーフという仕様がなさそうです。

tomosan0919さんがおっしゃる仕様があったならばカッコ悪いどころかカッコいいと思います。色の対比がにくいと思います(^^)v

私が所有しているカタログは当時発売していた仕様をすべて網羅しているわけではないので、もしかしたら漏れがあるのかもしれませんね。お役に立てずスミマセンでした(^_^;)
2012年6月19日 4:53
ウッディサイドパネルを復活させたデザインの車。出ませんかねぇ?
今出たら,面白い気がするのですが・・・。
コメントへの返答
2012年6月19日 7:12
コメントありがとうございます。

当時はワゴンモデルには流行っていたようで結構採用例があったように記憶しています。サニーカリフォルニアやシビックワゴン。なぜ流行ったのでしょうかね。

現代に復活したらまた流行るかもしれませんね^^;
2012年6月19日 16:16
こんにちは。
ムッシュも高校生の頃、オヤジがクルマを買った時にディーラーでもらってきたカタログをキッカケに集め始めたことがあります。母親とケンカしてみーんな捨てちゃいましたが・・・ 旧デボ寝ア、プレ痔デント、千チュリー、弁トレーなどはまだ実家のどっかにあるかも。超レアな雨車「スタッツ」ももらったことがありますよ。
コメントへの返答
2012年6月19日 18:50
コメントありがとうございます(^^)

何かきっかけがないと集め始めないですよね(^^)  私の場合はトミカのミニカーを集めていたのですが、途中から並行してカタログも集め始めました。

デボネアはAMGのものもありますし、センチュリーも持っています。あとルーチェもあったかな(^^)  
2012年6月19日 18:24
こんばんは。

私は、カタログは情報の正確性と、やはり歴史的価値と言う理由で収集しています。

ルノーは特に、些細な変や収集可能な言語全てを追及して収集していますから、同じ表紙のカタログでも
30冊ぐらいあるものもあります。

やはり、大衆車は種類が多いですから、Clioは700種類程のカタログが私の手元にあります。

もちろん、カタログはタダで入手します。
コメントへの返答
2012年6月19日 20:12
コメントありがとうございます。

デジタル化が進んでも伝わりにくい部分があるように思いますが、アナログの紙媒体であるカタログは余すことなくいつでもどんなところでも見ることができると捉えています。古ければ古いほど歴史的価値がありますね。

仕向け地別に同じカタログを収集することはたしかに面白いですが、ツテがないとなかなか揃いません。Cliotaqueさんは幅広いネットワークを活かして収集しておられるようでたいへん羨ましく思います(^^)

もともとタダで配布するものなのにネット等で売っていることが理解できませんでしたが、やはり入手しにくいカタログはどうしても頼らざるを得ません(^_^;)

2012年6月19日 20:44
連コメ失礼致します。

デジタル媒体は、販売期間が終了すると即座に見る事が出来なくなってしまいます。
その点、カタログは一度入手し永久保存すれば、50年後でも車の詳細を知る事が出来、大変価値のあるオリジナルの資料だと思います。

最近、デジタル化が進み、フランスでもカタログを置いていないディーラーが多くなりました。
(カタログは、ディーラーがメーカー(ルノー)から購入しています)
例えば、特別仕様車は束の間の販売期間と、少ない台数の為にカタログ自体をディーラーが買っていないパターンがあります。それらのカタログが発行されていることが分かっている場合、フランスの友人に依頼して各地を探し回ってもらっています(カタログを買うディーラーと買わないディーラーが有る為)特別仕様車のカタログは、時期を逃すと入手困難になる事が、最大の難点です。

私の場合は、カタログを入手するための送料だけで、年間20-30万円程度のコストが必要です。

恥ずかしながら、私の部屋はカタログがキャビネットの前にも溢れ、獣道状態で足の踏み場も無い状態です(汗)
コメントへの返答
2012年6月19日 22:16
コメントありがとうございます(^^)

たしかにデジタルによるカタログは一定の期間が終了するとメーカー側が必要ないと判断すれば閲覧できなくなりますね。そこがデメリットになるのでしょうか。

紙媒体は経年劣化によって色褪せることはあるかもしれませんが、保存状態さえよくすれば半永久的に見られます。何年後、何十年後に見返すと新たな発見があって面白いですね。

デジタル化が進むと、ますます紙媒体が不要となっていくのでしょうか。それを考えると日本でも近い将来はカタログが存在すらしなくなる日が来るかもしれませんね。デジタル化の恩恵となり得るなのか、それとも弊害となり得るのか。難しいですが、カタログコレクターにとっては一抹の不安が残ります。

私もあちらこちらの部屋にカタログがどっさりといった状況です(汗

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