バシケンのブログ一覧

今日の積雪は天気予報通りなものも、積雪が少なかった今シーズンとしては異例の積雪。
違和感だらけの今シーズンでした（笑）

さて、4月と言えばサマータイヤへの交換。
昨日、A6はサマータイヤへ交換。
オフシーズン中に修理しようと思っていたガリクソンは結局そのままです（汗）


ウインター・シーズンも終わりなので、A6だけでもボディ保護作業をしておきました。
最初はSONAXのカーシャンプーで洗車。その後流水とともにトラップ粘土で触り心地を改善させました。カーシャンプーで洗車しても結構汚れが取れるものです。
トラップ粘土については様々に意見があるでしょうが、ホワイトボディであれば使用するメリットが大きいように思います。逆にブラック系は気を遣うでしょうね。


今は、手軽なのに艶や撥水も素晴らしいスプレー系のメンテナンス剤が登場しまして、手間がかかるワックス系は下火ですが、僕はやっぱりイオンコート。作業後における保護層が一枚かぶさったようなヌメヌメした手触りがやめられなくて（汗）


さあ、4月は暖かく、天気が良ければいいなぁ。

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今日は午後から天気が荒れる予定ですから、朝イチで弄り作業開始です。

すっかり日暮れまでの時間が長くなってきました。
まだまだ寒いですが、会社から帰宅後に何らかの作業が出来る位の余裕が生まれるのが嬉しいです！

ということで、年度末の今日は帰宅後にチンクのウインカーLED化完結？を行いました。

結果から言うと失敗ですが、チンクのウインカーはアウディと違う監視をしています。
①サイドウインカーをLED化しても全く影響がない。
②上記の状態でフロントかリアのウインカーをLED化すると、メーター内のインジケーターが早く点滅するが、実際のウインカーは通常通り点滅する。
③すべてのウインカーをLEDに変更すると、メーターのインジケーターは早い点滅、実際のウインカーは全て消灯する。

そして、コールドチェックはしておらず、点滅動作させてからメーターのフォルトが出ます。

また、玉切れ監視は1灯づつ監視はしておらず、3つの電球を1系統で監視しているみたいです。

今日は、全てLEDに変更して、メタルクラッド抵抗を6.8Ωと3Ωを用意しておりまして、6.8Ωを仮に接続してみたところ、問題なく点滅しました。
あれ、抵抗値がやや高くても動作するならば省エネになるぞ！と思って本配線。
ところが、メーターのインジケーターが早い点滅になります。
まんまと車に騙されました（笑）
ここで時間切れだったので、明日3Ωに変更して完了見込み。

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ジェームスはDMでのプレゼント告知を結構な頻度で行っていますよね。
どれも役立つものをプレゼントしてくれるのでカーショップでは一番のお気に入りのお店です。

今回のプレゼントはLEDのライト。
懐中電灯として使えるリフレクター部分と、作業に適する光が拡散する部分。
実際に小作業に使ってみましたが、ライト自体の固定をどうするかが解決できれば立派にカー用品として通用すると思います。


不思議なのは、単3電池2本の3VだけでホワイトのLEDが結構明るく点灯する事。
通常ホワイトのLEDは3.1Vが定格電圧だから、昇圧インバーター使用か？
と思って分解してみました。
写真のこの回路、定電流回路なのかな。トランジスター、抵抗、ダイオード、コンデンサが各１個とシンプルな回路ですね。


拡散発光部分の裏（電池ボックスの蓋）にはジェームスの文字がありますが、TOYOTAとかAudiなんて印刷すれば立派に純正オプション品として通用するかもな（笑）
本当に嬉しいプレゼントでした。


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以前にもアイドリングストップのスイッチが深く押さないと認識しずらい件はブログに書きました。
恐らく、前オーナーさんはアイドリングストップをオフにして乗っていたのでしょう。

前回のブログのコメントで、takajun.netさんから修理部品の情報を得たので、チャレンジしてみました。
購入したのは、押しボタン側に張り付けるタイプの接点。
とても数が多いので、一生かけても使いきれないと思う（笑）


ということで、修理のためにスイッチを外しました。


やはり接点の導通が厳しいのでしょうね。
テスターで抵抗値を計るとそれほど高い値を示さないのですが。


貼り付けは、瞬間接着剤が適していると思いましたが、張り付け後に位置の修正を考えると、少しでも位置合わせが出来る猶予時間が欲しいところ。
ということで、いつものスーパーXです。


ちょっと多いのだと思うのだが、接着剤を塗布。


接点を貼り付けます。


この修理用接点、それなりに厚さがあるので、ボタンを押した感触が変わりそう。だから、同じ個所のスイッチ3か所すべてに施しました。


結果ですが、操作は深く押さなくても確実に作動するようになりました。ただし、この接点の厚さが増えた分、ぐにゅっとした押し味になっちゃいました。
まあ、操作する頻度はそれほど多くないのでこれで良しにします（笑）

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