バシケンのブログ一覧

僕のチンクは、特別仕様車ではない、普通のラウンジというグレード。
細かいチェック柄のシート生地です。
これが、汚れが目立ちやすいんですね。
特に、今年の冬はシートバックの生地が黒っぽくなっちゃった。
上着の革から塗料がうつったのかもなぁ。


シートバックの溝を見ると、汚れ具合が良くわかります。凹んだ箇所が綺麗ですね。
サイドサポートの部分も汚れがひどい。


使うのはコレ。
と言っても、このクリーナーを沢山スプレーすると、シート1本にこれ1本使っちゃうので、すぐに使い果たしました（汗）
現在の中身は洗濯用洗剤と柔軟剤＋カラーハイター（笑）
洗剤の香りが強いけれど、僕は大好き（笑）
香りが気になる方でも数週間で抜けますので一時の楽しみとして味わうのもgood。


いつもは、シートクリーナーを吹き付けてタオルで叩き拭きを行って終了ですが、今回はスチームクリーナーで汚れ落としを実施。


拭き取りは、マイクロファイバークロスは水分の吸水が悪いので、普通のタオルを使います。


余り判りませんが、タオルが確実に汚れを吸い取りました。


座面も作業して、まずはいいかなって感じに。


助手席も汚れがありましたので、同様に作業しました。
写真では綺麗に見えますが、運転席の右側再度サポートの外側や、シートバックにしつこい汚れが残存しています。


シートバックの溝を観察すると、溝奥の白さよりは若干汚れがあります。
これ、相当にしつこい汚れに思います。
一番良いのは、シートカバーだけ取りはずして洗濯機行き！
でも、外すのは大変そう。
それか、市販のフィッティングが高いシートカバーの装着か。


今回は、雨の降る中の作業でして、ちょいと手を抜きました。乾燥るるために1時間ばかりヒーターマックスの燃料も使ったし（笑）
真夏になったら、もう一度スチームクリーナーでクリーニングしましょう。

今回のブログは写真での状態が判りにくいなぁ。

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今回のタイヤの異常振動について、引き続き検証のお話です。

SSRのハブの径は、アウディ・VW用のPCDであっても67.5ｍｍではなく73.1mmで製作されているようです。
これは、ハブリングを使用するのが前提の設計に思います。
んで、A6@C6のハブは57.1mmなので、73.1→57.1mmのハブリングが必要になります。

ここで悩んだのは、SSRのカタログでは「SSR専用ツバ付きハブリング」を使用せよとあります。
でも、ハブリングでつばが付いているのは当たり前な気がするし、サイズさえ合えば汎用品でもいいのではないかと思って、SSR純正品の1/4で買えるハブリングを購入しました。
これが振動の原因ではない（と思われる）ものの、振動に悩まされた僕は、SSR純正も買って検証する事にしました。
左がノーブランド品。右がSSR純正品。
素材はどちらもアルミ。


形状についてはツバの形は同じです。
違いは、内側の斜めにカットした部分の面積。
左がノーブランド。右がSSR純正。
ザクリの深さが違いますが、この部分の車両側のハブは、斜めのザクリは必要ない構造なので、フィッティングへ影響は無いです。


問題はがたつきに直結する寸法精度。
外形はどちらも同じ寸法で違いはなし。




内径は違いがありました。
こちらはノーブランド品で57.25mm。純正ハブの実測値は56.94mmなので0.3mmほどの隙間が生じます。


SSR純正品は57.08mmなので少々小さい。隙間は0.15mm程度。
これがホイールのセンタリングで大きな差になるのかもしれません。


ノーブランド品は隙間が大き目と感じたので、0.15mm厚のアルミテープで隙間を詰めましたが、装着する際に引っ掛かって剥がれちゃうんですよ。
世の中には、専用ともいえるフィラーテープがあり、色々な厚さの設定があります。本来はフィラーテープで剥がれないように貼るべきなのでしょうね。


一番良いのは、チンクに履いたWORKのホイールのように純正ホイールと同じ径のハブであれば理想ですね。
でも、色々な車両のメーカーに適合させるために、大き目なハブとして、ハブリングで車種に合わせるのがSSRのやり方の様です。

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最初に、前回のブログにてホイールとタイヤのセットを”ドナドナ”と書きまして、ブログを見て頂いている方に誤った認識を与えてしまった事にお詫びいたします。

正確には、八戸のショップで実施しているお店を探せなかった作業を愛知県のショップにお願いするために宅配便で発送しました。
それを”ドナドナ”と表現してしまって申し訳ありません。

そのショップのブログを拝見しまして、いろいろと検証する必要がある事が判りました。
本日は、新調したボルトの当たりを検証します。

今回、適切なテーパーボルトが手元に無かった関係もあり、ボルトを購入する必要がありました。
その際にこれはいいな！と思ったのは、マックガードのセキュリティーボルトと他のボルトがセットになったインストレーションキット。
色味も統一されているし、信頼性が良さそうで。


純正ホイールだと、ボルトの形状は球状でして、まれに球の半径が合わないボルトも存在するようです。
社外ホイールに多いテーパーボルトだと、角度が60度と決まっているようですが、問題はキチンと面接触している事ですね。
という事で、保管しているボルトの当たり面を確認したら、問題がありませんでした。


後は、汎用ハブリングと、SSR純正ハブリングの違いも検証したいと思います。

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一度はハブリングが起因と思われた新調タイヤセット。
全面解決に至りませんでした。
それが、土曜日（4月18日）の朝。
それからズーンと気持ちが沈んで今に至ります（笑）

振動の発生源はリアに現れている気がしましたので、リアの片側ずつ振動しないスタッドレスに変えてみました。
その結果、右後側の後輪を交換すると一番良い感じになります。
ただ、後輪両方ともスタッドレスに変えても、微妙に振動する。
という事は、全輪側前輪側にもハンドル振れを起こさない程度の縦揺れがある。


タイヤを組んでくれたショップでホイールバランスを取っていた時に、タイヤ表面、ホイールリムでのブレは無い事は確認しているし、ホイールバランスも全輪取っています。
取付に関しても特段問題がないはず。
ということで、打つ手はなくなりました。
純正サマータイヤに組替えて、ドナドナ決定です（汗）


と思ったら、ヤマト便でもホイール組み込みタイヤは2本毎に梱包出来ない（30kg以下と言う重量制限に引っかかる）のね（汗）
1本毎に梱包しなおし～
この前の週末は気持ちが沈んだままでありました（笑）


まあ、前を向かないとダメだな～

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みん友さんの、チタンサファイアさんから得た情報で、素敵なグリースを買いました。
用途は各所錆止めが主体です。

グリースで一番固いと思うのは、パッドグリース。
そして、普通のグリースは、錆び止め効果としては半年くらいがMAXかなぁ。
錆止めとして、気を付けている個所は、ホイールのハブ。そして、チンクへ装着した車高調のリング部分。

チタンさんのブログでは、この製品の本当の目的は錆止めではないもの、錆び止め効果も優れているとの情報です。
今までは、普通のグリースを塗布していたハブ。
センターのロックボルトなど、少々錆が浮きます。
サマータイヤからスタッドレスにチェンジして4カ月。


缶の蓋の裏にはブラシが付いていまして、そのまま塗布する事が可能。


指で薄くのばします。
やはり普通のグリースよりはかなり固いです。
でも、パッドグリースの硬さは無い。付着する強さはかなりのものに思えます。


ボルトにも塗布しました。


ハブリング装着。ハブリング自体にも薄く塗布。


ホイールのハブ接地面にも錆止めとして塗布。


こう見ると、ハブリングは問題が無いように見えるのだがねぇ。

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